【櫻坂46】 4th ARENA TOUR 2024新・櫻前線 -Go on back-@ぴあアリーナMM

櫻坂46 4th ARENA TOUR 2024新・櫻前線 -Go on back-

神奈川公演初日に参戦してきました!!!

いやー3rd アニラ、Backs Liveと参戦を続けてますが、現体制での集大成とも言いたくなるレベルの完璧な凄いライブでしたね!

いやー参りました。まずはセトリから見ていきましょう!

<セットリスト>

影ナレ:守屋麗・小田倉

00.Overture
01.マンホールの蓋の上
02.摩擦係数
03.BAN

~MC~

04.Anthem Time/ドローン旋回中
05.Don’t cut in line!
06.コンビナート
07.何度LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう
08.Dance Track~油を注せ!
09.恋は向いてない ※初披露

~MC~

10.Cool
11.承認欲求
12.静寂の暴力
13.泣かせてHold me tight!
14.Start Over!
15.何歳の頃に戻りたいのか?

<アンコール>

ER01.Buddies

~MC~

ER02.櫻坂の詩

雨が降る中、会場入りしたのは仕事の兼ね合いもあって、30分前でした。あ、元々仕事のスケジュール的に行けるか微妙だったので、行けると確定してから二次で取ったのもありますが、見事な天空席でした。参加することに意義がありますから…。

前にステージがあり、アリーナを囲むように花道があり、アリーナのど真ん中に「SKZ」のアルファベットのモチーフのあるステージもあります。

いつものロックなのかダンスなのか良くわかんないけど、カッコいいBGMが鳴ってます。

僕の両隣が女性ファンで初のライブ参戦みたい。(あとのMCでのやり取りで判明)

れなぁれいなコンビの影ナレから、BGMの音量が上がり、『Overture』です。

みんな歌ってますね~。VTRは3名くらいのメンバーの組み合わせから、ラストは森田、藤吉、山﨑の順だったかな…この3名が主軸になるライブは強烈でしょうし、期待が膨らみます。

オープニングは赤い照明演出もあり、メンバーがせり上がってきた感じなのかな? 前のブロック過ぎて、モニターも見えづらいんですが…僕が大好きな『マンホールの蓋の上』!!!

いやーカッコいいっす。鳥肌バリバリです。会場は綺麗な赤のサイリュウムで染まってましたね。

そして聞き覚えのあるメロディから一気に会場が白に染まる『摩擦係数』!

二人の主役もカッコいいけど、全員でブレイクダンスっぽい振りをするのもカッコいいね!

そしてアリーナ中央ステージにメンバーが移り、『BAN』!!!

またも会場は赤に染まり、既に最高潮の盛り上がりです! 「Hey!」がメッチャ気持ちいいいです。

MCですね。松田が回します。

初めてライブ来た人? 関東から来た人? とか会場とのコールアンドレスポンスもあったりで、和やかなムードでしたね。武元の誕生日の話もしてたな~

MC後は人気曲『Anthem Time』と『ドローン旋回中』をマッチアップでやるような感じの演出です。三期生が『Anthem Time』1番を終えたら、メンバーが交代し、一期生・二期生が『ドローン旋回中』をやって、二番、更にラスサビって流れで交互に披露される形です。

今回のライブは、三期生曲は勿論ですが、三期生が参加している曲とそうでない曲を交互でやるような感じで2チームで展開していくような構成になっているんですが、その前振りというか、わかりやすく例示をしたんじゃないかな~

でも楽しいし、タオルやサイリュウムの色を入れ替えたりで大変。タオル回さないといけないしね。

続いては三期生のユニット曲『Don’t cut in line!』です。

的野と村山がカッコいいんだよね~ 曲は謎ですが、ロックバンドのアルバムの2曲目にありがちな曲だし、曲間での「Oh Oh Oh」のコールが割と楽しいです。途中で暗転して、着替えもあったのかな?

そして二期生の『コンビナート』!!! 勿論、推しのキラちゃんの見せ場です。

会場がオレンジに染まるのも定番になってますね。シンプルなロックチェーンだけど、ライブには合うね! 流石です。

アリーナのステージに椅子が用意され、『何度LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう』です。

村山魅せるね~。コールの入れずらい変則的なメロディ展開だけど、そんなの関係ないって感じで盛り上がれます! 素晴らしい!

武元のソロダンスから『油を注せ!』もカッコいいね。

この骨太なロック曲はライブに合うね。武元の魅力を再発見できたように思います。ブラボー!

そしてツアー初披露となる『恋は向いてない』!

1st Album収録曲っぽいテイストですが、藤吉、村井、中嶋の組み合わせは強い!

MCは三期生のみで、向井が回してましたね。向井も可愛くなったな~。

最終ブロックは『Cool』からです。相変わらずこの曲はカッコいいっす! 最高!!!

赤い照明演出から『承認欲求』!!!

いやー森田凄いっす。脇を挟む谷口、山下もエグイ! すっかりライブのキラーチューンになったし、盛り上がりは『BAN』を遥かに超えてますね!

個人的今日のハイライト『静寂の暴力』です。ライブ初体験というのもあるけど、配信で見てても鳥肌ものでしたので…。

メインステージに一人立つ、山下。山下がゆっくり花道を歩き、アリーナの中央ステージへ向かい、他三期生と合流したかと思ったら、真っ暗な中でBGMもなく、そのままダンスです。

バタバタという足音とスニーカーのゴムの擦れる音、それだけ…。

そこから歌唱がスタートするのですが、生歌なのか、録音しているかは判別できませんが、ハアハアという息遣いがリアルに聴こえ、感動を誘います。

観客はサイリュウムを消灯し、ただ立ち尽くして見守るのみ…。

僕は欅坂46の全国握手会ミニライブの『黒い羊』の初披露の時がフラッシュバックしたんですよね。

メチャクチャに盛り上がって、コールしていた観客が黙って立ち尽くして唖然と見守るしかない状態に持ち込む凄さ…山下も凄いですが、三期生全員ヤバイっす。

いやー良いもの見れました。心の中は号泣でしたよ。

続いては『泣かせてHold me tight!』!

インド、中東っぽい匂いのメロディが楽しい曲ですね。この位置が良いのかどうかは微妙ですが、先ほどの感動を消すこともなく、上手く繋ぎになった気もします。コールを決めるというよりはノリに任せて身体を動かす感じですが、悪くないですね。

そして『Start Over!』!!!

ジャンプの煽りはなく、いつものフォーメーションでの振りですが、スゲー人気曲ですね。観客みんなが猛烈なパワーを出して、盛り上がってます。藤吉のパフォーマンスはいつも痺れます。

アニラの『承認欲求』を思い出す映像演出があり、LAST SONGの表示も出て、『何歳の頃に戻りたいのか?』です。

いやーこの曲はヤバいね。曲も素晴らしいけど、キレが良いんだよね~、でもやっぱり天ちゃんが凄い!

魅せるし、カッコいいし、それでいてクールで強烈です。

藤吉の『Start Over!』、森田の『承認欲求』、山﨑の『何歳の頃に戻りたいのか?』・・・この3曲が揃ったのは大きいね。それぞれにステージを自分たちのものにできる、しかもこれ全部、直近のシングル表題曲だからね。いやー凄いわ。

1時間半くらいの本編ですが、物足りなさは感じなかったし、ほど良い疲労感がありましたね。

アンコールはお決まりの『Buddies』でMCでは髪を切った話や珍しい髪形をしているメンバーの話などで、ワチャワチャしてましたね。
最後は『櫻坂の詩』でエンドです。

【総括】

マジで東京ドームが超楽しみになったライブでした。

森田、藤吉、山﨑の本領発揮のシングル表題曲が強すぎるし、三期生が完全に戦力になっていて、特に『静寂の暴力』、『何度LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう』あたりはヤバいっすね。

センター経験者の田村や守屋麗を温存しても、ここまで出来ちゃうのが凄い!

更に言うとここ1年半くらいのリリース曲でほとんど構成されているのも攻めているけど、今の櫻坂46の勢いをそのまま感じられる最新で最強のセットリストなのかもしれません。

先日の乃木坂46の12th バスラは歴史の重みを感じられ、今の楽しさもあったけど、櫻坂46については、今回のセットの楽曲のセンターすべてがオリメンですし、「今」を体感できるのは大きいね。

途中でも書いたけど、『静寂の暴力』が聴けたのは大感動ですが、こうなると『Start Over!』、『承認欲求』、『何歳の頃に戻りたいのか?』の3連発をどこかで期待したいかも!

いやー、今の櫻坂46のライブは全ての音楽ファンが観るべきライブになってますよ!

マジで凄かった!!!

P.S.うーん、卒コン一般余っている…こんなに差が出ちゃうか…

【乃木坂46】「12th YEAR BIRTHDAY LIVE」DAY3@さいたまスーパーアリーナ

「12th YEAR BIRTHDAY LIVE」DAY3

リピート配信での参戦です。

まずはセトリから見ていきましょう!

<セットリスト>

影ナレ: 吉田・小川

00.Overture
01.シンクロニシティ(センター:梅澤)
02.空扉(センター:梅澤)
03.自惚れビーチ(センター:小川)
04.サヨナラ Stay with me
05.ジコチューで行こう!(センター:井上)

~MC~

06.平行線(岩本・久保・阪口・与田)
07.心のモノローグ(遠藤・賀喜)
08.言霊砲(久保・山下・与田)
09.告白の順番(佐藤楓・吉田・柴田・弓木)
10.ファンタスティック3色パン(梅澤・山下・小川)
11.~Do my best~じゃ意味はない
12.新しい世界(センター:向井)

~MC~

13.キャラバンは眠らない(センター:五百城、五期生)
14.毎日がBrand new day(三期生)

~VTR「四期生」~

15.4番目の光(四期生)
16.キスの手裏剣(四期生)
17.I see…(四期生)

~MC~

18.日常(センター:久保)
19.Against(センター:阪口)
20.Dance Track~Route 246(センター:井上)
21.世界中の隣人よ(理々杏・久保・柴田・林・奥田・冨里)
22.誰よりそばにいたい(センター:中西)
23.僕のこと、知ってる?(センター:山下)
24.夜明けまで強がらなくてもいい
25.ありがちな恋愛(センター:山下・賀喜)
26.あんなに好きだったのに… (センター:久保)
27.帰り道は遠回りしたくなる(センター:与田)

~MC~

28.Sing Out!(センター:井上)

<アンコール>

EN01.トキトキメキメキ
EN02.自分じゃない感じ

~MC~

EN03.しあわせの保護色(センター:梅澤)

Day3はオープニングVTRの遠藤・賀喜からも分かるように、四期生メインになることが明確なので、個人的にはメチャクチャ楽しみにしていました。

スタートは二度目のレコ大受賞曲『シンクロニシティ』を梅が決めてくれたと思ったら、『空扉』!

三期生メインのようなスタートに少し違和感ありですが、ここからでしょう。

34th SGアンダラの再現となる小川センターの『自惚れビーチ』から大名曲『サヨナラ Stay with me』!!!

素晴らしいね。

【乃木坂46】 「名曲アルバム」㉝ 『サヨナラ Stay with me』
http://burning.doorblog.jp/archives/58155082.html

オープニングブロックのラストは井上センターの『ジコチューで行こう!』

井上は完全にエースとしての扱いになってますが、何をやってもサマになるのがたいしたものです。しかし、四期生メインじゃないの?と不安も…

MCを終え、ユニット曲コーナーです。

久々の『平行線』!!!!!

【乃木坂46】 「名曲アルバム」㉗ 『平行線』
http://burning.doorblog.jp/archives/54525971.html

7th バスラ以来でしょうか? 大園桃子さんの卒コンでも聴けず、僕は大好きなので、嬉しかったな~

更に「かきさく」による『心のモノローグ』!!!

期待通りの出来ですよ、いやー素晴らしい。

更に『言霊砲』~新女子高カルテット(?)による、懐かしの『告白の順番』!

齋藤飛鳥さんポジに小川が入った『ファンタスティック3色パン』もエグイ!

曲中でのルーレットも楽しめましたね。

久々の『~Do my best~じゃ意味はない』から、向井センターが決まった『新しい世界』も良いね!

でもメッチャ三期生メインですね…

MCを挟み、まさかの五期生による『キャラバンは眠らない』!!!

しかもセンターは五百城ですよ、いやー素晴らしいね。

更に『毎日がBrand new day』!

さあ、ここからですよ、「四期生」VTRを挟み、

『4番目の光』! 続けて『キスの手裏剣』、ちょっと出番が早すぎる気もしますが、観客の声のボリュームがマシマシになる『I see…』!!!

流石です。素晴らしすぎる。

【乃木坂46】「名曲アルバム」㉕ 『4番目の光』
http://burning.doorblog.jp/archives/53857229.html

四期生によるMC、更に遠藤、賀喜、筒井を残してのトークは楽しかったな~

MC明けは『日常』! しかもセンターは10thバスラ以来の久保!

【乃木坂46】 「名曲アルバム」㉙ 『日常』
http://burning.doorblog.jp/archives/55582698.html

更に『Against』! センター阪口が意外に合うのもビックリ!

更にDance Trackからの『Route 246』から、歌唱ステージで『世界中の隣人よ』、アルノの『誰よりそばにいたい』から、懐かしい『僕のこと、知ってる?』!

コロナ禍、アンダーアルバム発売、二本目となるドキュメンタリー映画と色々と思い出しますね。

最終パートは『夜明けまで強がらなくてもいい』、山下と賀喜による『ありがちな恋愛』と続き、なぜかなぜかの『あんなに好きだったのに…』。

しかもセンターは久保、いいけど、この終盤でこの曲をやるのは意外も意外。

そして与田センターの『帰り道は遠回りしたくなる』!!!!!

これは嫌でも盛り上がりますよね。

【乃木坂46】「名曲アルバム」㉔ 『帰り道は遠回りしたくなる』
http://burning.doorblog.jp/archives/53426762.html

最後のMCを挟み、本編ラストは井上センターによる『Sing Out!』、いやー涙にもグッとくるね。

さあ、アンコールです。

『トキトキメキメキ』~『自分じゃない感じ』と三期生曲が続き、最後の最後は梅澤センターの『しあわせの保護色』!

良いエンディングだったと思います…。

【総括】

Day3は四期生メインと思ってたんですが、全然三期生メインだったかな?

三期生、五期生の井上の役割のほうが大きくなっていて、四期生推しにとっては期別ブロックと一部くらいしか楽しめなかったのが、個人的には一番残念。

でもライブとしては極めて凄い内容だったと思います。

個人的には『平行線』ですね。個人的な思い入れもあって、やっぱり嬉しかったな!

二年連続レコ大受賞という世間的なピークを迎え、主要メンバーの卒業が続き、齋藤飛鳥さんが本格的にエースとして君臨する中、四期生が加入し、コロナ禍もあり、激動の時期だったと思いますが、楽曲のクオリティは異常な高さがキープされてます。

でもやっぱり…四期生が、「かきさく」がもっと見たかったな~

『Monopoly』でようやく「かきさく」を担ぎ出したのに…

ま、35th Singleは三期生全員選抜の編成ですし、36th以降の動きが気になりましたね。

ライブの出来はDay2ほどではないにせよ、素晴らしかったですが、個人的には色々と考えさせられるDay3でした。

【乃木坂46】「12th YEAR BIRTHDAY LIVE」DAY2@さいたまスーパーアリーナ

「12th YEAR BIRTHDAY LIVE」DAY2

Day1に続き、Day2もリピート配信での参戦です。

まずはセトリから見ていきましょう!

<セットリスト>

影ナレ:与田・佐藤璃

00.Overture
01.命は美しい(センター:井上)
02.今、話したい誰かがいる(センター:久保・山下)
03.自由の彼方(センター:松尾)
04.孤独な青空
05.僕がいる場所(センター:遠藤)
06.逃げ水(センター:与田・岩本)

~MC~

07.Threefold choice(梅澤・田村・池田)
08.あらかじめ語られるロマンス(理々杏・向井・柴田・矢久保・佐藤璃・小川)
09.行くあてのない僕たち(林・松尾)
10.大人への近道(岩本・清宮・黒見・一ノ瀬・岡本・川﨑)
11.シークレットグラフィティ(センター:阪口)
12.風船は生きている(センター:佐藤楓)

~MC~

13.ボーダー(センター:冨里、五期生)
14.傾斜する(センター:清宮、四期生)

~VTR~

15.ハルジオンが咲く頃(センター:梅澤、三期生)
16.三番目の風(センター:与田、三期生)
17.僕の衝動(センター:理々杏、三期生)
18.設定温度(センター:梅澤)

~MC~

19.不眠症
20.ライブ神(センター:中西、 五百城・池田・井上・岡本・川﨑・冨里)
21.Dance Track~Another Ghost(センター:筒井)
22.サヨナラの意味(久保・林・五百城・井上・奥田・中西)
23.ひと夏の長さより…(センター:賀喜)
24.きっかけ
25.インフルエンサー(センター:与田・井上)
26.太陽ノック(センター:遠藤)
27.スカイダイビング
28.裸足でSummer(センター:山下)

~MC~

29.いつかできるから今日できる(センター:久保)

<アンコール>

EN01.オフショアガール
EN02.思い出ファースト

~MC~

EN03.悲しみの忘れ方(センター:久保)

レコ大を二連覇し、紅白の常連になったこの時期の曲は強力ですね。

三期生が加入し、オリメン曲も少しずつ増えてきているのもありますから、当然ライブも盛り上がりますよね~

スタートは『命は美しい』です。しかもセンターは遠藤でも与田でもなく、井上!!!

カッコいいし、最後のお約束のキメ顔もバッチリでしたね。

続いては名曲『今、話したい誰かがいる』を「くぼした」が決めてくれます。この二人も強いな~

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑥ 『今、話したい誰かがいる』
http://burning.doorblog.jp/archives/48533321.html

アルバム収録の『自由の彼方』を松尾が見事に舞い、33rd SGアンダラを思い出すなあと思ってたら…なんとなんと、あの名曲『孤独な青空』!!!

しかもフルサイズ!!! 当時のフォーチュンミュージックのCMソングでもあったんだけど、この曲を僕はなぜ名曲アルバムで取り上げてないのか…改めて後悔。凄い名曲です。

更にさくちゃんセンターで『僕がいる場所』はズルい! マジで現地で見たかった。この曲も深い歌詞と素晴らしいメロディ、更に曲調に合わない激しいダンス(笑)と三拍子そろった名曲です。いやーこれも久々だよね。羨ましすぎる。

前半戦ラストは『逃げ水』です。

センターはいつも通り、与田と大園桃子さんポジに岩本という組み合わせでした。間奏で叫びたい!

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑳ 『逃げ水』
http://burning.doorblog.jp/archives/52200440.html

MCです。キャプテン梅が回して、ユニット曲コーナーへ。

『Threefold choice』は、曲の途中で誰が一番好きなのかを観客に聴く流れもありましたね。

『あらロマ』は眼鏡っ子によるパフォーマンスで盛り上げ、更に林と松尾による『行くあてのない僕たち』ですよ、カッコいいね。

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑯ 『あらかじめ語られるロマンス』
http://burning.doorblog.jp/archives/50983643.html

更に2024年新成人による『大人への近道』もグッときたな~

『シークレットグラフィティ』を阪口、『風船は生きている』を楓がバシッと決めてくれました。

MCを挟み、なんと五期生による『ボーダー』、コレは泣ける!!!

更に最初に参加したバスラの披露を思い出さずにはいられない、四期生による『傾斜する』!!!

選曲もメンバーの組み合わせもよく考えられていて、ホントに素晴らしいね。

三期生のVTRを挟み、『梅ジオン』で会場が綺麗なハルジオンを完成させたと思ったら、『三番目の風』~『僕の衝動』と一気に会場をヒートアップさせます。

「流石、三期生!」と思ったのも束の間、そのまま『設定温度』ですよ。「真夏の全国ツアー2023」神宮公演の感動が蘇ります。

MC明けの『不眠症』もカッコ良すぎてね。この曲も好きだな~。

更に中西センターでの五期生による『ライブ神』! いやー懐かしい。

Dance Trackを挟んでの『Another Ghost』のセンターは筒井ですが、各期の最年少メンバーである岩本と小川がフロントという組み合わせにも悶絶です。

歌唱ステージで感動の『サヨナラの意味』を堪能し、賀喜の単独センターでの『ひと夏の長さより…』、更には『きっかけ』ですよ。この名曲三連発は強烈!!!

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑱ 『サヨナラの意味』
http://burning.doorblog.jp/archives/51704066.html

【乃木坂46】 「名曲アルバム」㉑ 『ひと夏の長さより…』
http://burning.doorblog.jp/archives/52419392.html

しかも『きっかけ』は遠藤からの全員リレー!

でもここからのラストスパートも凄い、まずは『インフルエンサー』!!!

しかもセンターは初の組み合わせとなる与田と井上! 身長も合っているし、意外に良い組み合わせでした!

更に『太陽ノック』~『スカイダイビング』~『裸足でSummer』とライブの鉄板盛り上がり曲を繋ぎ、フィニッシュです。いやー凄いな。この時代だけで、これだけの夏曲を紡げるのは流石です!

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑲ 『太陽ノック』
http://burning.doorblog.jp/archives/52003846.html

最後のMCを終え、本編ラストは初の東京ドーム公演でも披露された『いつかできるから今日できる』。

久々だけど、この曲も良いよね~。

アンコールは、タオルを振り回さざるを得ない『オフショアガール』から、なんと『思い出ファースト』!!!

【乃木坂46】 「名曲アルバム」㉖ 『オフショアガール』
http://burning.doorblog.jp/archives/54212267.html

MCを介して、最後は『悲しみの忘れ方』!!!

いやー名曲。凄いっすね。

【総括】

Day2は今回の4日間の中でも、もっとも曲が強かったんじゃないかな?

曲が強いという言い方より、乃木坂46がどんどん大きくなっていく中で、ファンの熱量が高い曲が多かった印象ですね。

いやでも歴代センターの卒業を思い出すことになる『ハルジオンが咲く頃』、『サヨナラの意味』。

中元日芽香さんと伊藤万理華さんのラストを思い出す『きっかけ』。

松村沙友里さん、秋元真夏さんの思い出が蘇る『ひと夏の長さより…』。

他にも『設定温度』、『悲しみの忘れ方』といったファンには楔のように記憶されている名曲もありますからね。

初のレコ大受賞曲『インフルエンサー』、齋藤飛鳥さん初のセンター曲『裸足でSummer』、生駒里奈さん最後のセンター曲『太陽ノック』もね。

僕が一番グッと来たのはフルサイズ披露の『孤独な青空』と遠藤センターでの『僕がいる場所』かな。

Day1も素晴らしかったけど、Day2は破格の出来と言って良いんじゃないかな?

未来もあるから、乃木坂46の集大成とまでは言わないけど、歴史的に見ても最強レベルのセットリストの一つになりそう。

いやーマジ凄いライブです。現地参戦した方、超羨ましい!!!
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