【名曲】 Hump Back 『拝啓、少年よ』

今回の名曲レビューは”Hump Back”の2018年発表の1st Single『拝啓、少年よ』を紹介します。

Hump Back 『拝啓、少年よ』

音楽ファンにとって、最高の瞬間の一つに、全然知らない曲だけど、TVを見てたり、飲食店でご飯を食べていたり、サブスクで勝手に流れてきて、「あ、これ!」って、良い曲に出会うことが挙げられるんじゃないでしょうか?

「この曲、聴いたことないけど、凄い良いな~」

「なに、これ誰の曲?」

前も書いたような気がするけど、ネットの無い時代に良いな~と思った曲を調べるのはかなりの苦労だったので、今はホントに良い時代だよね。

居酒屋とかカフェとかでこの曲良いな~と思ったら、スマホアプリの「この曲なに?」でチェックできるからね。

たまたまTVを見ていたら、僕のアンテナに刺さってきたのが、この曲です。



音楽的に言えば、「ザ・青春パンク」ですね。

でもメロディがキャッチーだし、ノリも良いし、何といっても、この青臭さがたまらんね。

女性Vocalというのは、分かったけど、バンド全員女の子なんだね~。

ザクザク切り込むギターの感じからは想像できなかったけどね。でもこういうシンプルだけど、耳を捉えるキャッチーなメロディって飽きやすいかもしれないので、これから伸びるか期待ですね。

改めて調べたら、3つもタイアップがついているのは優秀だね。

日本テレビ「バズリズム02」エンディングテーマ
「第102回全国高等学校野球選手権 熊本大会」テーマソング
進研ゼミ高校講座CMソング

P.S.”チャットモンチー”のカバーからバンド活動をスタートしたっていうのもセンスが良いね。”チャットモンチー”久々に聴きたくなってきたな~。

【名曲】 チャットモンチー 『ハナノユメ』
http://burning.doorblog.jp/archives/45568878.html



拝啓、少年よ
Hump Back
バップ
2018-06-20




【名曲】 TWS 『plot twist』

今回の名曲レビューは”TWS”の2024年発表の1st Mini Album「Sparkling Blue」収録の『plot twist』を紹介します。
 
Sparkling Blue

いやー繁忙期で忙しいです。

出張から帰ってきたかと思ったら、次の出張の荷造りという感じで疲れが蓄積されます。

まあ、それぞれの地で美味しいものが食べられたりもするんですけどね~。

さて、今回の名曲レビューですが「K-Pop」ですね。

以前にも書いている通り、僕は「K-Pop」がそんなに好きではないですが、”BTS”とか、最近は特に”Newjeans”(東京ドームのファンミーティング行きたいな~)の楽曲クオリティに痺れまくってて、聴かざるを得ないと思い、レーベルで推されているアーティストはチョコっとチェックするようになりました。

今回は既に世界的人気を誇る”SEVENTEEN”の弟分”TWS”ですね。

僕が知ったのは「Venue101」に彼らが出ていたのを見たのがきっかけです。

その時に披露されていたのが、今回紹介する『plot twist』です。



まあ、”SEVENTEEN”もそんなに聴いてないですし、歌番組で披露されているのをチラッと見たり、聴くくらいで、そんなにピンとこなかったんですが、この曲にはちょっと驚かされちゃいましたね。

メロディはひたすらポップでキャッチーなんですが、無音の使い方が上手いし、リズムの心地よさに更にノレる感じです。(別にダンスとかしないけどね…)

それぞれのメンバーやパフォーマンスには、そんなに心を掴まれることはなかったけど、曲は速攻でダウンロードしたもんね~。

疲れている時はこういうポップであんまり考えないでノレるほうが良いかな~

それでもかなりポップソングとしては優秀な仕上がりだと思いますよ。

流石、HYBEですね。

P.S.『plot twist』は日本語訳では「初めての出会いは計画通りにいかない」となっていますが、本来の英語の意味は「どんでん返し」みたいです。

plot twist
Universal Music LLC
2024-01-22




【名曲】 サンボマスター 『できっこないを やらなくちゃ』

今回の名曲レビューは”サンボマスター”の2010年発表の14th Single『できっこないを やらなくちゃ』を紹介します。

できっこないを やらなくちゃ

いやーホントに「風とロック」良かったですね。

【乃木坂46】 「風とロック さいしょでさいごの スーパーアリーナ “FURUSATO”」
http://burning.doorblog.jp/archives/58272356.html

最近、僕の在宅勤務の日の朝のルーティンは「THE TIME」~「ラヴィット!」なのですが、ちょっと前に「ラヴィット!」出演時のサンボマスターのライブは録画して、予習用に何度も観てたんですよね~

「ラヴィット!」

この時のセットが『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』~『ラブソング』~『輝きだして走ってく』~『できっこないを やらなくちゃ』でしたが、本当に素晴らしくてね。

その時も”チアリーマンズ”が応援で参戦しての『できっこないを やらなくちゃ』が感動的でね。

”櫻坂46”の”石森璃花”ちゃんの号泣ほどではないけど、泣きたい気持ちは分かりましたよ。

『できっこないを やらなくちゃ』は知ってたはずなんだけど、こんなに良い曲なんだなと(特にAメロからBメロの展開が素晴らしい!)再発見させられたんだよな~

そんなこんなで”乃木坂46”の三・四期生による素晴らしいライブが終わり、長ーいインターバルで正直疲労感マックスで花粉症の影響もあり、テンション下がってましたが、盛り上げ方がホントに熟練技で気がつけばフロアは先ほど以上の狂乱となってましたね。

The First Takeの動画を見てもらうと理解頂けると思います。



でもこの曲は音源だけ聴いても、相当優秀ですよ。



勇壮なメロディ展開ですが、凄くキャッチーです。

更にサビまでの畳みかけ方がエモい! 

サビはシンガロング型の王道パターンの応用ですが、それでも素晴らしいロックアンセムとして完成されてますね。

最後の「アイワナビーア! 君のすべて!」も盛り上がりますよね!

尚、「アイワナビーア」とは「I wanna be a」のようで、君のすべてになりたい!という意味かと思われます。

たまにはこんなロックアンセムで拳を振り上げるのもオツなもんですよね~

僕はJ-Rock、Punk系のバンドはそんなに詳しくないし、興味が持てないんだけど、これだけ良い曲を作られる”山口”さんを尊敬するし、これからも陰ながら追いかけたいと思います!

P.S.新社会人の皆さん、辛いときはこの曲を聴いてね!

できっこないを やらなくちゃ 
Sony Music Labels Inc.
2011-04-06



サンボマスター "超"究極ベスト -全員優勝Edition- (初回生産限定盤) (特典なし)
サンボマスター
ソニー・ミュージックレーベルズ
2023-07-26


サンボマスター 究極ベスト
サンボマスター
SMR
2011-04-06


最新コメント
メンズスタイル
DMM.com
バイク
メッセージ

名前
メール
本文
記事検索
グアム旅行
体験者様の生の声
ムームードメイン
  • ライブドアブログ