【欅坂46】 2nd Single『世界には愛しかない』発売記念全国握手会 名古屋会場@ポートメッセなごや

ポートメッセなごや

昨日、”欅坂46”の2nd Single『世界には愛しかない』発売記念全国握手会の初回がポートメッセなごやで行われました。

シングルリリース週に全国握手会なんですね。ノーチェックでした。

”ひらがなけやき”の参戦も楽しみですし、ライブイベントも外しまくっているので、良い機会ですね。

<セットリスト>

影アナ:平手・鈴本

00.overture(新?)
01.世界には愛しかない(叫びなしVersion)

~MC1~

02.青空が違う(センター:菅井)
03.また会ってください
04.ボブディランは返さない
05.渋谷からPARCOが消えた日

00.overture(ひらがなけやきVer?)

~自己紹介&MC2:菅井によるメンバーQ&A~

06.ひらがなけやき(センター:長濱・柿崎)
07.語るなら未来を・・・

~MC3~

2nd Single『世界には愛しかない』の楽曲が充実しているのは全曲レビューでも書いた通りですけど、”ひらがなけやき”をうまく使っていて、素晴らしい構成ですね。

しかし「overture」はいくつ作るんでしょうか? そろそろ”漢字けやき”は固定しても良さそうなんですけどね。

でも全部聴きたいっす。

【欅坂46】 全曲レビュー②~『世界には愛しかない』(暫定版)
http://burning.doorblog.jp/archives/48201494.html

一応、握手会レーンも載せておきますね。

【全15レーン】

第1レーン:今泉佑唯・佐藤詩織

第2レーン:織田奈那・平手友梨奈

第3レーン:齋藤冬優花・長濱ねる

第4レーン:尾関梨香・渡辺梨加

第5レーン:石森虹花・長沢菜々香・守屋茜

第6レーン:土生瑞穂・渡邉理佐

第7レーン:志田愛佳・米谷奈々未

第8レーン:上村莉菜・小林由依

第9レーン:菅井友香・鈴本美愉

第10レーン:小池美波・原田葵

第11レーン:潮紗理菜・加藤史帆

第12レーン:齊藤京子・高瀬愛奈

第13レーン:井口眞緒・佐々木久美

第14レーン:高本彩花・東村芽依

第15レーン:柿崎芽実・影山優佳・佐々木美玲

”ひらがなけやき”のレーンは人が少なかったみたいですけど、この組み合わせじゃ仕方ないかな。特に第5は最強じゃない? 個人的には15か11に行きたいところだけど、2、6、9あたりに並んじゃいそうだね。”漢字けやき”のペアはお得感あるよね。

運営は敢えてこんな組み合わせにしたように思えますね。

幕張の全国握手会が益々楽しみになってきたな。

2nd Single『世界には愛しかない』は既に売上30万枚を突破したみたいですけど、全国握手会も始まったばかりですからね、35万枚まではいかないかな。それにしても凄いね。

そろそろNHKで「欅坂46 SHOW!」もあるんじゃない?

この勢い、話題性から行って、年末は新人賞を総ナメして(”RADIO FISH”がライバルになるのかな?)、堂々の「紅白歌合戦」出場を決めちゃいそうですね。

早く会いたいね。

【名曲】 Ugly Kid Joe 『Everything About You』

今回の名曲レビューは”Ugly Kid Joe”の1991年発表の1st Mini Album「As Ugly as They Wanna Be」収録の『Everything About You』を紹介します。

Ugly Kid Joe 「As Ugly as They Wanna Be」

相変わらず「リオデジャネイロオリンピック」に夢中で日中も酒を飲み、完全に不規則な生活になっている今日この頃です。

歳のせいか、朝5:00くらいに起きちゃうんですけど、その頃は柔道の三位決定戦とか決勝戦をやっていたりして、起き抜けから大興奮モードになり、結果を見届け、名場面をタップリと振り返りながら、気がつけばソファで落ちていたりと、むくむくと起きては酒を煽ったりと、自堕落この上ない、生活が続いていて、少し寝不足で身体の調子がおかしい感じです。

関西は暑いし、外に出る気もしませんし、家でマッタリ過ごすのが一番ですね。

しかし、オリンピックというのは一発勝負ですからね。何があるか分からないのがドラマになっていて、4年という歳月の重みを痛感させられますね。

テニスであの”ジョコビッチ”が1回戦負けで敗退したりする一方で、世界ランク1位の選手が順当に圧倒的な勝ち方で金メダルを獲得しているケースもあり、予測が立てづらいのも面白いですし、エキサイティングですね。

でも番狂わせ、思わぬヒーローの登場っていうのが一番盛り上がるからね。

実際に世界ランク1位の選手が金メダルを獲得する確率ってどんなもんなんでしょうね? こういうデータを出してくれると面白さが増すような感じもするんですけどね。(競馬予想でデータ派が幅を利かせているようにね)

感覚値としては70~80%くらいは金メダルを獲得してそうなんですけどね。強い選手が負けたことのインパクトが強すぎて、印象に残りすぎていて感覚値はやや低めになってそうな気もします。

音楽の世界で言うと・・・先日、アルバムレビューで取り上げたスーパースター”Bryan Adams”が全米市場であれだけ低迷するとは誰も思わなかっただろうし、歌姫”浜崎あゆみ”がシングルをリリースしてオリコン10位以内に入らないなんて、誰も想像出来なかったですよね。

【Review】 Bryan Adams Reckless
http://burning.doorblog.jp/archives/48167226.html

【名曲】 浜崎あゆみ 『No way to say』
http://burning.doorblog.jp/archives/45214550.html

今回はチャートで思わぬ番狂わせを起こした”Ugly Kid Joe”を取り上げてみたいと思います。

「HM/HR」が少しづつ低迷し出した頃だったと思うんですけど、そんな中で新人がチャートを賑わすようなケースって極めて少なくなってきていた頃に彗星のように現れ、ヒットを飛ばした”Ugly Kid Joe”はなかなかのインパクトを残してくれましたね。

ベースはロックンロール系なんでしょうけど、「HM/HR」の匂いがしているのが個人的には好感が持てましたね。”Black Sabbath”の『Sweet Leaf』もカバーしてたしね。(実力不足は露呈してたけどね)

シングルカットもされて、「Billboard Hot 100」で最高位9位を記録した『Everything About You』は60~70年代のポップスをモチーフにしたような軽めのロックナンバーだけど、後半にハードに展開してファンクメタルっぽい感じになるのが心地良いし、カッコイイねえ。



一応、ミニアルバムを買ったんですけどねえ。『Madman』も好きだったね。



ボーナストラックの『Heavy Metal』も曲自体はイマイチだけど、「HM/HR」なんだぜ!っていうファイティングポーズが感じられて、悪くないよね。



こういうバンドが突然変異的に出てきて、人気を博すような状況になれば良いんだけどね。

ジャンルが細分化され過ぎて、マーケティング手法が明確化している時代だからこそ、爆発的なヒットって生まれづらいのかもしれないね。ストーリーやMVや音とは違う話題で盛り上がることはあるけど、刺激的な音、音楽って・・・出てくるのかな? それを信じて、いろんな音楽にトライしていきたいけどね。

当時はこのファンクメタルへの展開だけでも十分衝撃だったんだけどねえ。

P.S.”Ugly Kid Joe”はミニアルバムで大ブレイクしたものの、期待が高まりすぎた1st Albumのつまらなさが衝撃的だったなあ。今はどうしているのかな?

As Ugly As They Wanna Be
Ugly Kid Joe
Lacerba Italy
1991-10-15


America's Least Wanted
Ugly Kid Joe
Fontana Island
1994-06-14


Uglier As They Used to Be
Ugly Kid Joe
Metalville
2015-10-16


Collection
Ugly Kid Joe
Polygram UK
2002-05-28

【感想】 MUSIC STATION(2016年8月12日放送分)

4cb84c834f97505b534abdcb9d71aaff_652

結構楽しみなメンツだったので、しっかりと見ましたね。

勿論、”欅坂46”と”ORANGE RANGE”が目当てですけど、”GLIM SPANKY”、”[Alexandros]”など、期待の若手も出ますしね。

1曲目は”GLIM SPANKY”の『怒りをくれよ』ですね。

古式ハードロック、いにしえのロックをしっかりと経由した楽曲が良いんだよね。アルバムも買っちゃったけど、なかなか聴かせるよね。ロックファンは必聴じゃない?

こういう普通の正統的なロックが国民的な音楽番組で聴けるのは嬉しいね。しかし堂々としたパフォーマンスだね。Voもギターも迫力が凄いし、新たなロックスターの登場って感じのスケール感が感じられるのも良いね。

普通にカッコイイし、やっぱり僕は”GLIM SPANKY”が好きなんだと確信したな。

「Mトピ」のコーナーでは”ジャニー喜多川”さんの貴重なインタビューコメントを挟みながら、「歌中のセリフ特集」でしたね。元々、”ジャニー”さんはミュージカルをやりたい人だもんね。セリフ入りが多いのは当然じゃない?

2曲目は長めのセリフがくっついたバージョンで”Mr.KING”で『OH! サマーKING』です。

ファンの黄色い声援が凄いね。曲はイマイチかな。衣装は昔の”シブガキ隊”みたいな色使いですね。しかし1日3公演は強烈で可哀想な気も・・・。

さて、ランキングのコーナーを挟み、”欅坂46”のスペシャルメドレーです。新人アイドルグループとしては破格の扱いだね。

まずは『サイレントマジョリティー』です。1番のみでしたが、十分に迫力もあったし、やはり今年の上半期を代表する1曲だね。

【欅坂46】 全曲レビュー①~『サイレントマジョリティー』
http://burning.doorblog.jp/archives/47279198.html

”米さん”転けた?

そしてMVと同様に”平手”の叫びからのスタートで新曲『世界には愛しかない』です。ちょいとコールが強めだったのが個人的には残念かな。

”平手”の表情の作り方、堂々としたパフォーマンスは凄いね。凛としていてカッコイイんだよね。まだデビュー1年目の15歳なんだけどね・・・。ドラマでの演技は堅さもあるけど、ステージでは完璧だよね。本当に素晴らしいね。

全体的に良いパフォーマンスだったとは思うけど、21人編成で個にスポットが当たらず、”平手”しか目立たないのが唯一の弱点だね。

【欅坂46】 全曲レビュー②~『世界には愛しかない』(暫定版)
http://burning.doorblog.jp/archives/48201494.html

続いては、「ポケモンGO」絡みのトークとCMを挟んで、”ORANGE RANGE”の『以心電信』ですね。彼らが楽しそうにパフォーマンスしていたのが一番印象的だったな。もう12年前の曲なんだけど、まだまだ力はあるよね。「縁盤」でもリードトラック扱いだから、選曲はしょうがないけど、どうせなら『キリキリマイ』あたりを演ってくれると歓喜してたなあ。1曲じゃ物足りないね。

【名曲】 ORANGE RANGE 『イケナイ太陽』
http://burning.doorblog.jp/archives/45625636.html

【特集】 ORANGE RANGE 『縁盤』
http://burning.doorblog.jp/archives/48215601.html

”柴咲コウ”さんですね。

曲は”ZARD”のカバー『永遠』ですね。”ZARD”の数多の名曲の中では普通くらいの出来だと思うんですけどね。アレンジもそんなに冒険してませんし、面白味に欠く感じです。パフォーマンスでも珍しく声が途中で寄れてましたね。

【名曲】 ZARD 『心を開いて』
http://burning.doorblog.jp/archives/44715861.html

【特集】 「ZARD Forever Best ~25th Anniversary~」
http://burning.doorblog.jp/archives/46803761.html

このメンツでトリが”[Alexandros]”なんですね。曲はCMで起用され、配信チャートでも再浮上している名曲『ワタリドリ』ですね。僕は”[Alexandros]”自体にポジティブな印象は持ってないけど、この曲は大好きだし、若手ロックバンドの書いた曲の中ではクオリティも高くて、凄くない? 他にも悪くない曲があったと記憶しているけど、『ワタリドリ』のハードルを越えるのは大変そうだね。

この曲こそ、ファンを入れて、ライブっぽいパフォーマンスにすれば良いのになあ。

いろいろと書きましたが、なかなか楽しめましたね。今日のベストパフォーマンスは”欅坂46”で良いんじゃない?

やっぱり”平手友梨奈”は逸材だね。魅力的な他のメンバーもいっぱいいるけど、目が釘付けにされちゃう凄さがあるよね。
最新コメント
メンズスタイル
DMM.com
バイク
メッセージ

名前
メール
本文
記事検索
グアム旅行
体験者様の生の声
ムームードメイン
  • ライブドアブログ