今回の名曲レビューはEXILEの7th Single 『We Will~あの場所で~』を紹介します。
EXILEの名曲と言えば何でしょうか?
たぶん一般的にはカラオケでも人気上位の『Lovers Again』、卒業ソングの『道』、王道ダンスチェーン『Rising Sun』、セルフカバー(?)『Choo Choo TRAIN』とかじゃないですかね。
EXILEはavexの中心アーティストとして、AKB48グループと違った形で、拡大を繰り返し、独自の商法もうまく行き(決して悪口ではないです、正直、ポップシーンは売れてナンボです)J-Popシーンのトップに立ちました。しかし、個人的には大ブレイク以前の清木場俊介在籍時の楽曲が好みです。
avex系アーティストの多くの楽曲を手掛けている”中野雄太”さんの楽曲でも随一と言ってよい出来だと思います。
シンプルなアレンジでVoのハーモニーをたっぷり聴かせるバラードなんですけど、メロディが鮮烈に心に響きます。Aメロ、Bメロ、サビ、いずれも充実したメロディが楽しめますし、歌詞もなかなか良いです。
My itunesの★★★★★をチェックすると、『運命のヒト』、『HEART of GOLD』、『ただ…逢いたくて』、『HERO』・・・って清木場時代ばっかりですね。なんか明るくなりきれない暗くて哀愁のあるメロディが聴けるのはこの時代なんですよね。
最近はやっぱり王道的で無難な感じの曲が多くて、一聴すると良い感じなんですけど、飽きが早いんですよね。
これは持論なんですけど、例えばサザンオールスターズの『TUNAMI』とか、米米Clubの『君がいるだけで』とか、勿論良い曲で、大ヒットも当然と言う感じなんですが、そこらじゅうで聴きすぎて、ツマンナクなっちゃうんですよね。これらの曲のファンの方、ごめんなさい。そこまで売れてないけど、前者なら『旅姿六人衆』とか、後者なら『TIME STOP』を推したいし、聴き続けたいんですよね。・・・単なる”天邪鬼”?
メジャーになってからのEXILEしか知らない方は、是非初期のベストアルバムを聴いて、珠玉の名曲を楽しんでほしいですね。
P.S.この歌、カラオケで歌うとたまんなく気持ち良いです。意外にキーも低めなので、オススメです。
EXILEの名曲と言えば何でしょうか?
たぶん一般的にはカラオケでも人気上位の『Lovers Again』、卒業ソングの『道』、王道ダンスチェーン『Rising Sun』、セルフカバー(?)『Choo Choo TRAIN』とかじゃないですかね。
EXILEはavexの中心アーティストとして、AKB48グループと違った形で、拡大を繰り返し、独自の商法もうまく行き(決して悪口ではないです、正直、ポップシーンは売れてナンボです)J-Popシーンのトップに立ちました。しかし、個人的には大ブレイク以前の清木場俊介在籍時の楽曲が好みです。
avex系アーティストの多くの楽曲を手掛けている”中野雄太”さんの楽曲でも随一と言ってよい出来だと思います。
シンプルなアレンジでVoのハーモニーをたっぷり聴かせるバラードなんですけど、メロディが鮮烈に心に響きます。Aメロ、Bメロ、サビ、いずれも充実したメロディが楽しめますし、歌詞もなかなか良いです。
My itunesの★★★★★をチェックすると、『運命のヒト』、『HEART of GOLD』、『ただ…逢いたくて』、『HERO』・・・って清木場時代ばっかりですね。なんか明るくなりきれない暗くて哀愁のあるメロディが聴けるのはこの時代なんですよね。
最近はやっぱり王道的で無難な感じの曲が多くて、一聴すると良い感じなんですけど、飽きが早いんですよね。
これは持論なんですけど、例えばサザンオールスターズの『TUNAMI』とか、米米Clubの『君がいるだけで』とか、勿論良い曲で、大ヒットも当然と言う感じなんですが、そこらじゅうで聴きすぎて、ツマンナクなっちゃうんですよね。これらの曲のファンの方、ごめんなさい。そこまで売れてないけど、前者なら『旅姿六人衆』とか、後者なら『TIME STOP』を推したいし、聴き続けたいんですよね。・・・単なる”天邪鬼”?
メジャーになってからのEXILEしか知らない方は、是非初期のベストアルバムを聴いて、珠玉の名曲を楽しんでほしいですね。
P.S.この歌、カラオケで歌うとたまんなく気持ち良いです。意外にキーも低めなので、オススメです。