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「SONGS」は初めて感想を書きますが、結構観てます。歌をしっかり聴かせてくれて、ドキュメンタリー部分もきちんと作られていて、安心感のある番組ですね。随分前になりますけど、”馬場俊英”さんの回とか泣いたなあ、今でも覚えてます・・・。

最初は『Man & Woman』です。先日の「MUSIC FAIR」での”akko”さんのパフォーマンスの印象があったので、不安だったのですが、想像以上に歌えていて、驚きましたね。シンプルなセットでシンプルな演奏で素晴らしいバージョンでしたね。

【感想】 MUSIC FAIR(2015年11月14日放送分)
http://burning.doorblog.jp/archives/46002484.html

母校での恩師との共演はインパクトがありましたね。そうですよね、”akko”さんの歌って普通のJ-Popシンガーの歌唱スタイルとは違うとずっと思ってましたが、なるほどね。

”小林武史”さんのインタビューも面白かったなあ。

二曲目は名曲『白いカイト』です。鉄琴を使った”akko”さんのパフォーマンスは良かったですね。後半の一呼吸置く、アレンジもなかなか秀逸だったなあ。特にDrの音が心地良くて素晴らしかったですね。

やっぱり『白いカイト』は大名曲だね。この曲の素晴らしさは、もっと評価されても良いと思います。

『Hello,Again~昔からある場所~』がミリオンヒットし、アルバム「evergreen」は300万枚のメガセールスを記録するのですが、”akko”さんの「嬉しかったけど、実力が伴ってない」っていう言葉は素直な表現だなあと思いましたね。

”akko”さんが”小林武史”さんに「歌詞を書いてみる?」と言われ、”akko”さんがようやく一行書き終わるくらいに”小林武史”さんから「出来たから、歌ってみて・・・」っていう下りはリスペクトと自身との才能の違いを感じる言葉で印象に残りましたね。

また「evergreen」について、「1枚目のアルバムだけど、おおむね達成感を味わえた」、「大きな句読点があった」という”小林武史”さんのコメントが全てですよね。僕自身もここで”My Little Lover”としての一つの完成形ができたと思ってます。「evergreen」はその完成度は”究極”という言葉が相応しいレベルだと思ってます。それ以降の”My Little Lover”の音楽はちょっと違うコンセプトになったような気がします。

そんな二人が結婚、離婚を経由し、新たなポップソングの王道を追求する「re:evergreen」というアルバムをリリースするというのはやっぱり凄いですねえ。予約しちゃったので「AMAZON」から届くのが楽しみです。

【Review】 ”My Little Lover” 「evergreen」
http://burning.doorblog.jp/archives/46016955.html

三曲目は『Hello,Again~昔からある場所~』です。言わずもがなの大名曲です。”akko”さんの歌唱も素晴らしくて、間奏のアレンジも原曲通りですが、ラス前のピアノの入りだけ少しアレンジされているのもセンスあるなあって思いましたね。画面割りも上手いね。

ラストは『ターミナル』ですね。二人の関係性をきちんと踏まえた上で、この『ターミナル』の歌詞を読むとなかなか深いですね。

明らかに前の3曲とはタイプが違いますね。年数を経て、熟成したワインのような味わいを想起させられるような感じがします。”akko”さんのVoは相変わらずの透明感で、何も変わってないのかもしれませんが・・・1番の最後のフレーズの部分を少しアレンジ気味で歌った”akko”さんをチラッと見つめた”小林武史”さんも印象的でしたね。

前の”星野源”さんの回も良かったけどね。今回は曲のクオリティの高さが際立っていて、感動したなあ。次回は”BUMP OF CHICKEN”ですか、トークが楽しみだなあ。既に番組予約しちゃった。まあ、『天体観測』も悪くないけど、『涙のふるさと』か『プラネタリウム』が聴きたいなあ。

「re:evergreen」がとにかく楽しみです。

evergreen
My Little Lover
エイベックス・エンタテインメント
2008-05-01


re:evergreen
My Little Lover
トイズファクトリー
2015-11-25