今回の名曲レビューは”Yen Town Band”の1996年発表の『Swallowtail Butterfly~あいのうた~』を紹介します。
映画はもっぱらDVDで家で観る派なんですけど、2015年は久しぶりに”乃木坂46”の「悲しみの忘れ方~Documentary Of 乃木坂46」、更に”乃木坂46”が主題歌を務めた「心が叫びたがってるんだ。」 を映画館へ観に行きました。
【映画】 悲しみの忘れ方
http://burning.doorblog.jp/archives/44721082.html
【乃木坂46】 「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」 DVD&Blu-ray
http://burning.doorblog.jp/archives/46035729.html
【乃木坂46】 「心が叫びたがってるんだ。」 舞台挨拶
http://burning.doorblog.jp/archives/45731676.html
まあ、映画を観に行ったと言うよりは”乃木坂46”の舞台挨拶もあり、アイドルの現場に行ったというほうが正しいのかもしれません。「ゼロ・グラヴィティ」とか観に行きたかったんですけど、結局、仕事が忙しくていけなかったんですよね。まあ、DVDで観るタイプの映画でもないので、未だに観てませんけどね。
純粋に映画館で映画を観たのは”岩井俊二”監督の映画「スワロウテイル」まで遡りますね。池袋だったと思いますけど、公開して、すぐに観に行ったので立ち見だったような記憶がありますね。
映画ってデートの定番じゃないですか? デートの都合をつける一つのきっかけみたいなもんで僕は映画館を使っていて、実際にはレンタル屋でビデオやDVDを借りたり、自分でDVDやBlu-rayを買って、じっくり観るほうが好きです。何度も観れるしね。
今から約20年前ですので、「スワロウテイル」自体の内容はあまり良く覚えてないのですが、なかなか面白い世界観だとは思いましたけど、ピンと来なかったですね。”岩井俊二”監督の作品なら、「Love Letter」のほうが遙かに好きですね。
でもこの曲は良く覚えてますし、未だに結構な頻度で聴いてますね。
まあ、オリコンでも1位を獲得していますし、トータルセールスも85万枚以上ということで今更説明もいらない有名な曲ですけど、僕はこの楽曲が大好きですね。
作詞は”岩井俊二”さん、”CHARA”さん、”小林武史”さん、作曲・編曲は”小林武史”さんが手掛けられています。
哀愁漂う、素晴らしいメロディを持つ”小林武史”さんの真骨頂のような王道バラードなんですが、”CHARA”さんの個性的で曲のイメージを強烈に作ってしまうVoとが素敵な化学反応を起こしているのが魅力ですね。
先日、”My Little Lover”のアルバムレビューを書きましたが、あの「evergreen」と『Swallowtail Butterfly~あいのうた~』が天才音楽プロデューサーで作曲家の”小林武史”さんの現時点での最高傑作じゃないかなあと考えています。
”My Little Lover” 「evergreen」
http://burning.doorblog.jp/archives/46016955.html
【感想】 SONGS My Little Lover
http://burning.doorblog.jp/archives/46138909.html
【感想】 MUSIC FAIR(2015年11月14日放送分)
http://burning.doorblog.jp/archives/46002484.html
”My Little Lover”は全て”小林武史”さんの計算によって、彼の掌の中で作られているような完成度の高さで、それはそれで勿論素晴らしいですが、『Swallowtail Butterfly~あいのうた~』は歌詞の大半を手掛けた”岩井俊二”さん、曲を支配する”CHARA”さんの唯一無二の歌声による独特のマジックがあって、違った意味で凄みを感じますね。
まだまだ”小林武史”さんには素晴らしい曲を作り続けて欲しいし、”CHARA”さんは素敵な歌を聴かせ続けて欲しいなあ。
まだしっかりと聴けてないのですが、19年ぶりの新曲『アイノネ』も楽しみだね。
僕はJ-Popの歴史に間違いなく刻まれるであろう、天才メロディーメーカー”小林武史”さんの才能をもっともっと味わいたいですね。
映画はもっぱらDVDで家で観る派なんですけど、2015年は久しぶりに”乃木坂46”の「悲しみの忘れ方~Documentary Of 乃木坂46」、更に”乃木坂46”が主題歌を務めた「心が叫びたがってるんだ。」 を映画館へ観に行きました。
【映画】 悲しみの忘れ方
http://burning.doorblog.jp/archives/44721082.html
【乃木坂46】 「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」 DVD&Blu-ray
http://burning.doorblog.jp/archives/46035729.html
【乃木坂46】 「心が叫びたがってるんだ。」 舞台挨拶
http://burning.doorblog.jp/archives/45731676.html
まあ、映画を観に行ったと言うよりは”乃木坂46”の舞台挨拶もあり、アイドルの現場に行ったというほうが正しいのかもしれません。「ゼロ・グラヴィティ」とか観に行きたかったんですけど、結局、仕事が忙しくていけなかったんですよね。まあ、DVDで観るタイプの映画でもないので、未だに観てませんけどね。
純粋に映画館で映画を観たのは”岩井俊二”監督の映画「スワロウテイル」まで遡りますね。池袋だったと思いますけど、公開して、すぐに観に行ったので立ち見だったような記憶がありますね。
映画ってデートの定番じゃないですか? デートの都合をつける一つのきっかけみたいなもんで僕は映画館を使っていて、実際にはレンタル屋でビデオやDVDを借りたり、自分でDVDやBlu-rayを買って、じっくり観るほうが好きです。何度も観れるしね。
今から約20年前ですので、「スワロウテイル」自体の内容はあまり良く覚えてないのですが、なかなか面白い世界観だとは思いましたけど、ピンと来なかったですね。”岩井俊二”監督の作品なら、「Love Letter」のほうが遙かに好きですね。
でもこの曲は良く覚えてますし、未だに結構な頻度で聴いてますね。
まあ、オリコンでも1位を獲得していますし、トータルセールスも85万枚以上ということで今更説明もいらない有名な曲ですけど、僕はこの楽曲が大好きですね。
作詞は”岩井俊二”さん、”CHARA”さん、”小林武史”さん、作曲・編曲は”小林武史”さんが手掛けられています。
哀愁漂う、素晴らしいメロディを持つ”小林武史”さんの真骨頂のような王道バラードなんですが、”CHARA”さんの個性的で曲のイメージを強烈に作ってしまうVoとが素敵な化学反応を起こしているのが魅力ですね。
先日、”My Little Lover”のアルバムレビューを書きましたが、あの「evergreen」と『Swallowtail Butterfly~あいのうた~』が天才音楽プロデューサーで作曲家の”小林武史”さんの現時点での最高傑作じゃないかなあと考えています。
”My Little Lover” 「evergreen」
http://burning.doorblog.jp/archives/46016955.html
【感想】 SONGS My Little Lover
http://burning.doorblog.jp/archives/46138909.html
【感想】 MUSIC FAIR(2015年11月14日放送分)
http://burning.doorblog.jp/archives/46002484.html
”My Little Lover”は全て”小林武史”さんの計算によって、彼の掌の中で作られているような完成度の高さで、それはそれで勿論素晴らしいですが、『Swallowtail Butterfly~あいのうた~』は歌詞の大半を手掛けた”岩井俊二”さん、曲を支配する”CHARA”さんの唯一無二の歌声による独特のマジックがあって、違った意味で凄みを感じますね。
まだまだ”小林武史”さんには素晴らしい曲を作り続けて欲しいし、”CHARA”さんは素敵な歌を聴かせ続けて欲しいなあ。
まだしっかりと聴けてないのですが、19年ぶりの新曲『アイノネ』も楽しみだね。
僕はJ-Popの歴史に間違いなく刻まれるであろう、天才メロディーメーカー”小林武史”さんの才能をもっともっと味わいたいですね。