「クリスマスの名曲特集」の第三弾です。

”宇多田ヒカル”の2010年発表の「Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2」収録の『Can't Wait 'Til Christmas』を紹介します。

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”宇多田ヒカル”さんの衝撃は凄かったですね。正直、デビュー曲の『Automatic』、2nd Singleの『Movin' on without you』は曲自体はそんなに好きじゃなかったなあ。でも声が鮮烈で、驚くほど上手くて、音楽番組で出演した時は全部テレビにかじりついて観ていたもんね。しかもほとんどの出演番組の過去最高視聴率をたたき出しているんだから凄いよね。

ご存じの通り、1st Album「First Love」は日本で860万枚以上、国外を含めると990万枚以上の出荷を記録しているそうで、日本のアルバム歴代チャート1位をダントツで記録しているのも凄いね。完全に過去の日本の音楽史を塗り替えたよね。

やっぱり『First Love』は名バラードだよね。残念ながら、「水曜日のダウンタウン」を観てからというもの、「だはー」としか聞こえず、ちょっと名曲感が薄まってしまったのが残念なんですよね。(でも良い曲だよね)







僕自身、”宇多田ヒカル”さんの好きな曲は一杯ありますけど、冷ややかな上質のメロディが楽しめる『time will tell』、うねりのあるメロディの哀愁ポップソング『Wait & See~リスク』、リズミカルでノリの良い『Travelling』なんかも良いよね。あ、『Heart Station』も結構好き。

でも一番好きなのは「ペプシネックス」のCMにも採用された『Can't Wait 'Til Christmas』ですね。





”宇多田ヒカル”の歌の上手さは勿論ですが、彼女の作曲能力もモノ凄くて、バラード系ナンバーは特にメロディづくりが巧妙で、往年のスタンダードナンバーのような雰囲気があるのも素晴らしいですね。

『Can't Wait 'Til Christmas』は彼女の名曲バラード群の中でも随一の出来じゃないでしょうか?

この暗い、切ないメロディがクセになっていて、クリスマスは勿論、かなりの頻度で聴いてますね。

活動休止状態が残念ですが、歌手としても、ソングライターとしても、日本屈指の才能の持ち主であることは明らかなので、ペースを落としても良いので、活動を再開して欲しいなあ。

このまま埋もれるのは勿体ない才能だし、活動することは義務でもあると思いますよ。頑張って欲しいな。

P.S.カバーの「宇多田ヒカルのうた」は改めて彼女の才能を感じる仕上がりだったなあ。面白いカバーもあったような記憶があるけどね。

Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2【DVD特典なし・初回盤】
宇多田ヒカル
EMIミュージック・ジャパン
2010-11-24


Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1
宇多田ヒカル
EMIミュージック・ジャパン
2004-03-31