今回の名曲レビューは”Kool and The Gang”の1984年発表の16th Album「Emergency」収録で、1985年にシングルカットされた『Cherish』を紹介します。
洋楽のヒット曲って、雑誌で見たり、ラジオで聴いたりして、アーティストや曲を知るパターンが多くて、雑誌についている「Billboard」とか「Cash Box」とかのチャートを舐めるように見てた時期がありました。(ラインマーカーでチェックしてた時期もあったな)
深夜放送でしたが、「MTV」が見れるようになって、少しづつアーティストと曲が一致するようになっていきましたけど、名前は聴いたことあるけど、ビジュアルイメージも、曲も知らないってパターンは多かったですね。
今回紹介する”Kool and The Gang”もそんな感じのグループでしたね。名前は聴いたことあるんだけど・・・ってね。
”Kool and The Gang”は1964年から活動しているアメリカの大御所ソウル・R&Bグループですね。
でも僕はこのグループ名がカッコイイなあと思っていて、勝手にビジュアルイメージを膨らませていたんですけどね・・・。「クール」、「ギャング」というキーワードが良くないんでしょうけど、最初に彼らを見たときは「えー」ってなった記憶がありますね。
まあ「ソウル」、「R&B」のベテランバンドでそんなに興味のあるジャンルでもないし、当時は”USA For Africa”の『We Are The World』がヒットし、「Like A Virsin」での”MADONNA”旋風があって、”Wham!”や”A-Ha”(懐かしいね)も人気だったりした時期ですしね。人気アーティストを追いかけるだけで精一杯ですね。
”Tears For Fears”、”Dire Straits”とか聴いたこともないアーティストのアルバムをレンタルして、喜んで愛聴してたな。良い時代だったね。(下記の曲はレビュー候補だなあ)
そんな中、”Kool and The Gang”の『Cherish』もヒットしていて、良く聴いたなあ。
「ソウル」、「R&B」、「ファンク」とか、そんなジャンル分けがどうでも良くなる、素晴らしい名曲ですよね。
しっとりしていて、お洒落で、それでいて淡いですが、哀愁のあるメロディが楽しめて最高ですよね。尚、「Billboard Hot 100」での最高位は2位ですね。
ちなみに先日紹介した”Atlantic Starr”の『Always』と並んで、アメリカではウェディングソングの定番みたいでBGMなんかで良く使用されているらしいですね。
【名曲】 Atlantic Starr 『Always』
http://burning.doorblog.jp/archives/47529379.html
活動期間が半世紀に亘り、「Billboard Hot 100」のTOP10ヒットを12曲も持っているグループですからね。細かくチェックしているとキリがないんでしょうけど、僕は『Cherish』以外では『Celebration』くらいしか知らないな。
その意味では”Kool and The Gang”自体は『Take On Me』の一発屋(そう呼んでいいのか?)的な”A-Ha”と僕にとってはそんなに変わらない存在なんですけどね。
でも1985年に『Cherish』を聴けたことは僕には凄く重要であり、今でも聴く大切な曲です。
P.S.一応、ベストアルバムは買って持ってますよ。(中古で格安でしたけど・・・)
洋楽のヒット曲って、雑誌で見たり、ラジオで聴いたりして、アーティストや曲を知るパターンが多くて、雑誌についている「Billboard」とか「Cash Box」とかのチャートを舐めるように見てた時期がありました。(ラインマーカーでチェックしてた時期もあったな)
深夜放送でしたが、「MTV」が見れるようになって、少しづつアーティストと曲が一致するようになっていきましたけど、名前は聴いたことあるけど、ビジュアルイメージも、曲も知らないってパターンは多かったですね。
今回紹介する”Kool and The Gang”もそんな感じのグループでしたね。名前は聴いたことあるんだけど・・・ってね。
”Kool and The Gang”は1964年から活動しているアメリカの大御所ソウル・R&Bグループですね。
でも僕はこのグループ名がカッコイイなあと思っていて、勝手にビジュアルイメージを膨らませていたんですけどね・・・。「クール」、「ギャング」というキーワードが良くないんでしょうけど、最初に彼らを見たときは「えー」ってなった記憶がありますね。
まあ「ソウル」、「R&B」のベテランバンドでそんなに興味のあるジャンルでもないし、当時は”USA For Africa”の『We Are The World』がヒットし、「Like A Virsin」での”MADONNA”旋風があって、”Wham!”や”A-Ha”(懐かしいね)も人気だったりした時期ですしね。人気アーティストを追いかけるだけで精一杯ですね。
”Tears For Fears”、”Dire Straits”とか聴いたこともないアーティストのアルバムをレンタルして、喜んで愛聴してたな。良い時代だったね。(下記の曲はレビュー候補だなあ)
そんな中、”Kool and The Gang”の『Cherish』もヒットしていて、良く聴いたなあ。
「ソウル」、「R&B」、「ファンク」とか、そんなジャンル分けがどうでも良くなる、素晴らしい名曲ですよね。
しっとりしていて、お洒落で、それでいて淡いですが、哀愁のあるメロディが楽しめて最高ですよね。尚、「Billboard Hot 100」での最高位は2位ですね。
ちなみに先日紹介した”Atlantic Starr”の『Always』と並んで、アメリカではウェディングソングの定番みたいでBGMなんかで良く使用されているらしいですね。
【名曲】 Atlantic Starr 『Always』
http://burning.doorblog.jp/archives/47529379.html
活動期間が半世紀に亘り、「Billboard Hot 100」のTOP10ヒットを12曲も持っているグループですからね。細かくチェックしているとキリがないんでしょうけど、僕は『Cherish』以外では『Celebration』くらいしか知らないな。
その意味では”Kool and The Gang”自体は『Take On Me』の一発屋(そう呼んでいいのか?)的な”A-Ha”と僕にとってはそんなに変わらない存在なんですけどね。
でも1985年に『Cherish』を聴けたことは僕には凄く重要であり、今でも聴く大切な曲です。
P.S.一応、ベストアルバムは買って持ってますよ。(中古で格安でしたけど・・・)