今回の名曲レビューは”BECCA”の2009年発表の2nd Album「TOKYO-O-ING」収録の『Friends』を紹介します。
四国出張中で現在は高松です。
「JRホテルクレメント高松」は良いねえ。初めて泊まったんですけど、早めに予約していたのもあってか、グレードアップしてくれていて、広くて、景観も良いし、デスクもしっかりしていて、仕事しやすいです。
夜は昔、お客さんに紹介してもらった海鮮の店へと思ってたのですが、見当たりません。閉店? 一人でも行った記憶があるんだけどなあ。結局、自分の直感に頼り、店へ突撃したのですが、大失敗。
個人的には味が残念過ぎます。とりあえず頼んだのも4品くらいだけど、1品食べただけで、残りの注文をキャンセルしたくなったもんね。
隣の態度の悪い客にも辟易したけど、店員の接客もダメだねえ。
高松駅前にオープンしていた「天下一品」のこってりラーメンで口直しして、ホテルに戻り、レビューを書いてます。(明日は美味しいモノ食べたいな・・・)
気を取り直して、レビューいきましょう!
過去にカバー曲のレビューを何度かしていますが、今回はオリジナルを上回るであろう、絶品カバーを紹介します。(他にもレビュー書いているけど、とりあえず・・・)
【名曲】 真心ブラザーズ 『ドキドキ』
http://burning.doorblog.jp/archives/44584067.html
【名曲】 TAK MATSUMOTO 『少女A(featuring 上原あずみ)』
http://burning.doorblog.jp/archives/47464152.html
”真心ブラザーズ”による”Judy And Mary”の『ドキドキ』のカバーをレビューした際にも少し触れてますけどね。
アメリカ出身のシンガーソングライターで「Sony Music」と契約し、日本でデビューを果たした”BECCA"による”REBECCA”の代表曲『Friends』の超絶カバーですね。
【名曲】 REBECCA 『Love Passion』
http://burning.doorblog.jp/archives/45081350.html
やっぱり『Love Passion』はカッコイイねえ。この映像は衣装とかが時代を感じるけど、パフォーマンスはなかなかで良いよね。”NOKKO”さんの全身から出ているオーラも凄いね。声のインパクトも強烈で本当にカリスマだよね。
”REBECCA”については個人的には「REBECCA IV ~Maybe Tomorrow~」までが好きでした・・・というより、4th Album以降は人気の上昇に反比例するように、僕は急速に興味が冷めていきましたね。
『Friends』は勿論、代表曲だし、悪くないけどね。最初は大好きだったんだけど、ちょっと聴き過ぎて、飽きちゃったかな。でも疾走感のある手応えのある曲だし、未だに楽曲自体はパワーは失っていないよね。
でも再結成時の”NOKKO”さんの歌唱には寂しさしか感じなかったな。元々上手い歌手ではないけど、凄い存在感でぶっ飛んでたからね。上の動画を見るとねえ。時代って残酷だね。
そんな状況で聴いた”BECCA”の英詩による『Friends』は完コピなんだけど、歌唱も演奏も一気にグレードアップしていて、本来の楽曲の持つ魅力を120%引き出している感じで、最初に聴いたときは身震いしたもんね。
これを聴いて、”REBECCA”の熱狂的なファンがどう思うかは興味があるけど、ハードロック色を高めたアレンジで演奏も生っぽくてギターを前に出して、キーボードをバックでチョコッと使っているけど、緊張感が凄いし、”BECCA”の歌唱も素晴らしくて、ラストのフェイクも良いし、コーラスの入れ方なんかも良いよね。
文句なしの格好良さだね。オリジナル至上主義の方もいっぱいいると思うし、僕も勿論オリジナルに対して、リスペクトするけど、これは120%”BECCA”のカバーが勝っているし、『Friends』の曲の魅力を極限に近いレベルまで引き出していると思いますね。
僕は”BECCA”は某専門誌のレビューの高評価で1st Album「It's Alive」を買ったんだよね。高評価も頷ける高品質のメロハー作品で愛聴したね。『Guilty Pleasure』なんかはカッコイイよねえ。
でも2nd Album「TOKYO-O-ING」はツマンなくてねえ。”BENNIE K”とのコラボも面白くなくてねえ。(”BENNIE K”の『モノクローム』は個人的には生涯聞き続けるであろう、超名曲だと思ってます)
【名曲】 BENNIE K 『モノクローム』
http://burning.doorblog.jp/archives/44031415.html
そんなこともあって、ボーナストラック扱いのカバー『Friends』で少し救われたんだよね。納得はしてないけど、この超絶カバーが聴けたのは救いだったね。
オリジナルを凌駕するカバーってなかなかないけど、これは良いんじゃない?
是非、多くの人に試して欲しいカバーの名曲ですね。
P.S.”BECCA”はアメリカに戻って活動しているのかな? 2011年にベストアルバムを出して、公式HPも更新が止まっている感じだしなあ。
四国出張中で現在は高松です。
「JRホテルクレメント高松」は良いねえ。初めて泊まったんですけど、早めに予約していたのもあってか、グレードアップしてくれていて、広くて、景観も良いし、デスクもしっかりしていて、仕事しやすいです。
夜は昔、お客さんに紹介してもらった海鮮の店へと思ってたのですが、見当たりません。閉店? 一人でも行った記憶があるんだけどなあ。結局、自分の直感に頼り、店へ突撃したのですが、大失敗。
個人的には味が残念過ぎます。とりあえず頼んだのも4品くらいだけど、1品食べただけで、残りの注文をキャンセルしたくなったもんね。
隣の態度の悪い客にも辟易したけど、店員の接客もダメだねえ。
高松駅前にオープンしていた「天下一品」のこってりラーメンで口直しして、ホテルに戻り、レビューを書いてます。(明日は美味しいモノ食べたいな・・・)
気を取り直して、レビューいきましょう!
過去にカバー曲のレビューを何度かしていますが、今回はオリジナルを上回るであろう、絶品カバーを紹介します。(他にもレビュー書いているけど、とりあえず・・・)
【名曲】 真心ブラザーズ 『ドキドキ』
http://burning.doorblog.jp/archives/44584067.html
【名曲】 TAK MATSUMOTO 『少女A(featuring 上原あずみ)』
http://burning.doorblog.jp/archives/47464152.html
”真心ブラザーズ”による”Judy And Mary”の『ドキドキ』のカバーをレビューした際にも少し触れてますけどね。
アメリカ出身のシンガーソングライターで「Sony Music」と契約し、日本でデビューを果たした”BECCA"による”REBECCA”の代表曲『Friends』の超絶カバーですね。
【名曲】 REBECCA 『Love Passion』
http://burning.doorblog.jp/archives/45081350.html
やっぱり『Love Passion』はカッコイイねえ。この映像は衣装とかが時代を感じるけど、パフォーマンスはなかなかで良いよね。”NOKKO”さんの全身から出ているオーラも凄いね。声のインパクトも強烈で本当にカリスマだよね。
”REBECCA”については個人的には「REBECCA IV ~Maybe Tomorrow~」までが好きでした・・・というより、4th Album以降は人気の上昇に反比例するように、僕は急速に興味が冷めていきましたね。
『Friends』は勿論、代表曲だし、悪くないけどね。最初は大好きだったんだけど、ちょっと聴き過ぎて、飽きちゃったかな。でも疾走感のある手応えのある曲だし、未だに楽曲自体はパワーは失っていないよね。
でも再結成時の”NOKKO”さんの歌唱には寂しさしか感じなかったな。元々上手い歌手ではないけど、凄い存在感でぶっ飛んでたからね。上の動画を見るとねえ。時代って残酷だね。
そんな状況で聴いた”BECCA”の英詩による『Friends』は完コピなんだけど、歌唱も演奏も一気にグレードアップしていて、本来の楽曲の持つ魅力を120%引き出している感じで、最初に聴いたときは身震いしたもんね。
これを聴いて、”REBECCA”の熱狂的なファンがどう思うかは興味があるけど、ハードロック色を高めたアレンジで演奏も生っぽくてギターを前に出して、キーボードをバックでチョコッと使っているけど、緊張感が凄いし、”BECCA”の歌唱も素晴らしくて、ラストのフェイクも良いし、コーラスの入れ方なんかも良いよね。
文句なしの格好良さだね。オリジナル至上主義の方もいっぱいいると思うし、僕も勿論オリジナルに対して、リスペクトするけど、これは120%”BECCA”のカバーが勝っているし、『Friends』の曲の魅力を極限に近いレベルまで引き出していると思いますね。
僕は”BECCA”は某専門誌のレビューの高評価で1st Album「It's Alive」を買ったんだよね。高評価も頷ける高品質のメロハー作品で愛聴したね。『Guilty Pleasure』なんかはカッコイイよねえ。
でも2nd Album「TOKYO-O-ING」はツマンなくてねえ。”BENNIE K”とのコラボも面白くなくてねえ。(”BENNIE K”の『モノクローム』は個人的には生涯聞き続けるであろう、超名曲だと思ってます)
【名曲】 BENNIE K 『モノクローム』
http://burning.doorblog.jp/archives/44031415.html
そんなこともあって、ボーナストラック扱いのカバー『Friends』で少し救われたんだよね。納得はしてないけど、この超絶カバーが聴けたのは救いだったね。
オリジナルを凌駕するカバーってなかなかないけど、これは良いんじゃない?
是非、多くの人に試して欲しいカバーの名曲ですね。
P.S.”BECCA”はアメリカに戻って活動しているのかな? 2011年にベストアルバムを出して、公式HPも更新が止まっている感じだしなあ。