今回の名曲レビューは”SKYLARK”の1997年発表の2nd Album「Dragon's Secret」収録の『Creature Of The Devil』を紹介します。

SKYLARK 「Dragon's Secret」

ようやく通常営業に入った感じです。だましだましではありますが、体力も回復傾向にあります。

アイドルの現場は楽しいけど、予定が詰まったり、人が多かったり、待ち時間が長いと体力の消耗が激しいですね。

とりあえず今日の「名曲レビュー」は遅くなりましたが、イタリアのクサメタルバンド”SKYLARK”を取り上げたいと思います。

「HM/HR」界隈では正統な評価を受けておらず、ある意味「ネタ」的な扱いを受けているバンドなんですけどねえ。

確かにVoの力量、曲展開のへなちょこさなど、B級、C級感は拭えませんが、曲作りはたいしたもので、次作の「Divine Gate Part1:Gate Of Hell」はアルバムレビューしても良いくらい、僕は好きですよ。次作「Gate Of Heaven」以降は聴かなくても良いと思いますけどね・・・。

確かに1st Albumの「AFTER THE STORM」はクラッシックとメタルの融合を狙っているのは分かるんですけど、圧倒的に力量が追いついてなさ過ぎて、ひどいもんでしたけどね。

2ndも音楽性は変わらないし、大作を無理してやっていて、飽きるけど、1曲目の『Creature Of The Devil』に迂闊にもドハマリしちゃったんだよね。



へたくそなVoとへなちょこなアレンジは少し大目に見て欲しいんですけど、メロディはなかなか聴かせますよね。

疾走感もなかなかだし、何度も聴いていくと麻薬のような中毒性があるんですよねえ。

クサメタル界でも決して名曲という声は聴かないんですけど、僕はなぜかこの曲が好きだし、”SKYLARK”のある意味本質的な部分をうまく表現している曲だと思ってます。

本作収録の大作『Lights』を評価されている人もいるみたいだけど、僕はそもそも大作は苦手だし、全くダメですね。

遙かに『Creature Of The Devil』のほうに軍配を上げたいな。正直、曲の完成度で言えば、「Divine Gate Part1:Gate Of Hell」収録の『Welcome』、『The Triumph』、『Belzebu』のほうが圧倒的だと思うんですけどねえ。







とりあえず聴いて欲しいですね。感覚的なものだと思うんですけど、タマにこのへなちょこハイトーンVocalが堪らなく聴きたくなる時があるんだよねえ。

残念ながら、個人的には「Gate Of Heaven」以降の”SKYLARK"は勿論、キアラ嬢にも全く興味がないんですよねえ。

その意味でも僕にとっての”SKYLARK”は『Creature Of The Devil』なんだよね。へなちょこ故に好きという変わった評価なので、ネタ半分で聴いてくださいね。僕と趣味の合う方、限定ですね。

「Divine Gate Part1:Gate Of Hell」は彼ららしくない素晴らしさなので、アルバムレビューをどこかで書こうかな。それでも一部のVocalは「ズッコケ」させられちゃうけどね。これも彼らの良さということで・・・。

P.S.そういえば”Eddy Antonini”のソロアルバムには割と良い曲が2曲くらいあったような気も・・・。

Dragons Secrets
Skylark
Ais
2010-12-21


DIVINE GATES PART I - GATE OF HELL
スカイラーク
HOT-ROCKIN'
2003-04-28