今回の名曲レビューは”Stevie Wonder”の1984年発表の「The Woman In Red」収録の『I Just Called to Say I Love You』(邦題:心の愛)を紹介します。
昨日も朝からひたすらアウトプットに励んでいたんですけど、ようやく完成したので印刷しようとしたら、プリンタのトラブルもあって、保守を呼んで対応してもらったのですが、来るのにも作業にも結構な時間が掛かり、印刷を済ませられずに「KINKO'S」へ駆け込み、そのままクライアント訪問へ行くことに・・・。
結局、重たい印刷が終了できなかったので、連休中に作業することになりました。
まあ、休みがあろうがなかろうが、クライアントファーストなので関係ないんですけどねえ。休めるときには休んだ方が良いし、リフレッシュするのも大事ですからねえ。
ということでせっかくなので少し時間を取って、寝かせてアウトプットの精度を上げてから印刷することにします。だいたい出来立てのアウトプットってミス、誤字脱字も多かったりするので、一晩寝かして冷静に見直すとグッと精度を上げられるものですからねえ。一度完成させた資料を一晩寝かす・・・精度を高める上でもこれはオススメですね。トラブルがあっても余裕が出来ますしね。
・・・っと。今日の名曲レビューは今更、僕が取り上げる必要がないような世界的に有名な楽曲です。
”Stevie Wonder”の長いキャリアにおいても代表曲と言える『I Just Called to Say I Love You』ですね。
”Stevie Wonder”と言うと、印象深いのは僕の中では「Key Of Life」なんだよねえ。
昔のFM誌の「名盤100枚」の記事に「Key Of Life」が載っていてチェックしたいなあと思っていたら、親戚の家にLPが置いてあったので、聴かせてもらったんだよねえ。
その親戚も大好きだったみたいでいろいろと聴きながら解説してくれてたんだけどねえ。当時の僕にはピンと来なくてねえ。結局、”The Beatles”、”Billy Joel”のLPばかり聴いてたなあ。
【Review】 The Beatles Abbey Road
http://burning.doorblog.jp/archives/45560612.html
【Review】 Billy Joel Greatest Hits Volume Ⅰ&Ⅱ
http://burning.doorblog.jp/archives/46190123.html
グラミー賞の「Album Of The Year」も獲得した名作なんだけどねえ。当時の僕の耳にはピンと来なかったんですよねえ。
アルバム自体は長尺で全部聴くと疲れるけど、『Sir Duke』、『Isn't She Lovely』とか、良い曲も多いんだけどねえ。その頃は良さが分かんなかったんだね。
その後、親戚の家で”Stevie Wonder”が完全プロデュースをした映画のサウンドトラックアルバム「The Woman In Red」を買ったよと親戚に言われ、聴かせてもらったんですけど・・・「Key Of Life」自体が気に入ってなかったんで、テンションは低かったなあ。
そんな中で聴いた「The Woman In Red」は「Key Of Life」とは音像が全然違っていて、普通に良いなあと思って聴いてたんですけど、 4曲目の『I Just Called to Say I Love You』が掛かったときは感動的だったなあ。
最初のキーボードのメロディだけでノックアウトされて、最後まで天高く昇っていくようなメロディ展開、”Stevie”のVocalに心を掴まれまくりましたねえ。
ダビングさせてもらって、かなり聴き込んだと思うけどねえ。その後、『I Just Called to Say I Love You』は「Billboard Hot 100」で1位、彼にとっても初の全英チャートでも1位となり、「アカデミー賞歌曲賞」、「ゴールデングローブ賞」も獲得したんだよねえ。
「i-tunes」のキャンペーンか何かで3曲ダウンロード無料サービスというのが随分前にあって、そのときにダウンロードしたのが”Stevie Wonder”の『I Just Called to Say I Love You』だったんだよねえ。
その意味でも僕にとっては思い入れのある1曲ですね。
でもこの歌って、元々日本のフォークデュオ”ブレッド&バター”に提供した曲なんだよねえ。後に『特別な気持ちで』でリリースしているんですけど、こっちが本家になった可能性があるんですよね。
ちなみに日本語詞は”松任谷由実”さん、編曲は”細野晴臣”さんで、作曲は”Stevie Wonder”と凄いメンツなので、こっちもチェックしてもらいたいなあ。
僕は”Stevie Wonder”の音楽自体はそんなに好みじゃないけど、『Parttime Lover』とか、好きな曲はたくさんあるし、凄いアーティストだと尊敬していますけど、その中でも『I Just Called to Say I Love You』はスペシャルな曲になってますねえ。
やっぱり『I Just Called to Say I Love You』は凄い曲だよねえ。
P.S.『心の愛』って、邦題も素晴らしいよね。
昨日も朝からひたすらアウトプットに励んでいたんですけど、ようやく完成したので印刷しようとしたら、プリンタのトラブルもあって、保守を呼んで対応してもらったのですが、来るのにも作業にも結構な時間が掛かり、印刷を済ませられずに「KINKO'S」へ駆け込み、そのままクライアント訪問へ行くことに・・・。
結局、重たい印刷が終了できなかったので、連休中に作業することになりました。
まあ、休みがあろうがなかろうが、クライアントファーストなので関係ないんですけどねえ。休めるときには休んだ方が良いし、リフレッシュするのも大事ですからねえ。
ということでせっかくなので少し時間を取って、寝かせてアウトプットの精度を上げてから印刷することにします。だいたい出来立てのアウトプットってミス、誤字脱字も多かったりするので、一晩寝かして冷静に見直すとグッと精度を上げられるものですからねえ。一度完成させた資料を一晩寝かす・・・精度を高める上でもこれはオススメですね。トラブルがあっても余裕が出来ますしね。
・・・っと。今日の名曲レビューは今更、僕が取り上げる必要がないような世界的に有名な楽曲です。
”Stevie Wonder”の長いキャリアにおいても代表曲と言える『I Just Called to Say I Love You』ですね。
”Stevie Wonder”と言うと、印象深いのは僕の中では「Key Of Life」なんだよねえ。
昔のFM誌の「名盤100枚」の記事に「Key Of Life」が載っていてチェックしたいなあと思っていたら、親戚の家にLPが置いてあったので、聴かせてもらったんだよねえ。
その親戚も大好きだったみたいでいろいろと聴きながら解説してくれてたんだけどねえ。当時の僕にはピンと来なくてねえ。結局、”The Beatles”、”Billy Joel”のLPばかり聴いてたなあ。
【Review】 The Beatles Abbey Road
http://burning.doorblog.jp/archives/45560612.html
【Review】 Billy Joel Greatest Hits Volume Ⅰ&Ⅱ
http://burning.doorblog.jp/archives/46190123.html
グラミー賞の「Album Of The Year」も獲得した名作なんだけどねえ。当時の僕の耳にはピンと来なかったんですよねえ。
アルバム自体は長尺で全部聴くと疲れるけど、『Sir Duke』、『Isn't She Lovely』とか、良い曲も多いんだけどねえ。その頃は良さが分かんなかったんだね。
その後、親戚の家で”Stevie Wonder”が完全プロデュースをした映画のサウンドトラックアルバム「The Woman In Red」を買ったよと親戚に言われ、聴かせてもらったんですけど・・・「Key Of Life」自体が気に入ってなかったんで、テンションは低かったなあ。
そんな中で聴いた「The Woman In Red」は「Key Of Life」とは音像が全然違っていて、普通に良いなあと思って聴いてたんですけど、 4曲目の『I Just Called to Say I Love You』が掛かったときは感動的だったなあ。
最初のキーボードのメロディだけでノックアウトされて、最後まで天高く昇っていくようなメロディ展開、”Stevie”のVocalに心を掴まれまくりましたねえ。
ダビングさせてもらって、かなり聴き込んだと思うけどねえ。その後、『I Just Called to Say I Love You』は「Billboard Hot 100」で1位、彼にとっても初の全英チャートでも1位となり、「アカデミー賞歌曲賞」、「ゴールデングローブ賞」も獲得したんだよねえ。
「i-tunes」のキャンペーンか何かで3曲ダウンロード無料サービスというのが随分前にあって、そのときにダウンロードしたのが”Stevie Wonder”の『I Just Called to Say I Love You』だったんだよねえ。
その意味でも僕にとっては思い入れのある1曲ですね。
でもこの歌って、元々日本のフォークデュオ”ブレッド&バター”に提供した曲なんだよねえ。後に『特別な気持ちで』でリリースしているんですけど、こっちが本家になった可能性があるんですよね。
ちなみに日本語詞は”松任谷由実”さん、編曲は”細野晴臣”さんで、作曲は”Stevie Wonder”と凄いメンツなので、こっちもチェックしてもらいたいなあ。
僕は”Stevie Wonder”の音楽自体はそんなに好みじゃないけど、『Parttime Lover』とか、好きな曲はたくさんあるし、凄いアーティストだと尊敬していますけど、その中でも『I Just Called to Say I Love You』はスペシャルな曲になってますねえ。
やっぱり『I Just Called to Say I Love You』は凄い曲だよねえ。
P.S.『心の愛』って、邦題も素晴らしいよね。
学生の頃に聴いていた地元ラジオのローカル番組の影響で洋楽が好きになり
スティーヴィー・ワンダーの I Just Called To Say I Love Youも好きな曲の一つです♪
久しぶりに聴いて、やっぱりとてもイイ楽曲だな〜〜と思いました。
美しい!
心の愛=特別な気持ちで
ブレッド&バターさんの特別な気持ちでは初めて聴きましたがこちらも素敵だな〜と思いました。
ブレッド&バターさんの歌は私が聴いていたラジオ番組で流れていた ” センチメンタルフレンド ” が何故か好きでした(^^;;
今回も素敵なレビュー
ありがとうございました。