今回の名曲レビューは”SDN48”の2012年発表の5th Single『負け惜しみコングラチュレーション』を紹介します。
新しい仕事が始まるときは良い意味での緊張感があるものです。
挨拶して、名刺交換しながら、これからどんな形で関わりを持っていくのかのイメージがしづらいですが、プロジェクトメンバーの皆さんのコミュニケーションがしっかりと取れていて、前向きな感じでお話をされていたりすると、こちらも今後の支援に向けて期待が膨らんじゃいますね。
当たり前のことをしっかりとやっている会社とそうでない会社というのは明確であり、例えば集合時間が10:00として、5分前に全員が揃っている会社もあれば、10:00を過ぎても半分も集まっていない会社もあります。
前者のようなケースが意外に少ないのが悲しいですが、当たり前のことを徹底してできる会社は強いです。その意味でも非常に楽しみな支援が始まるのは嬉しいことですね。
さて、そんな中で今日の「名曲レビュー」ですが、久々に”48グループ”関連の楽曲を取り上げてみたいと思います。これで9曲目の紹介になるんですね。
【48グループ関連のレビュー記事】
【名曲】 AKB48 『BINGO!』
http://burning.doorblog.jp/archives/44087736.html
【名曲】 フレンチ・キス 『てもでもの涙』
http://burning.doorblog.jp/archives/45193547.html
【名曲】 ノースリーブス 『ペディキュアday』
http://burning.doorblog.jp/archives/45579790.html
【名曲】 内田裕也feat.指原莉乃 『シェキナベイベー』
http://burning.doorblog.jp/archives/45779497.html
【名曲】 渡辺麻友 『ラッパ練習中』
http://burning.doorblog.jp/archives/46652868.html
【名曲】 SKE48 『チョコの奴隷』
http://burning.doorblog.jp/archives/47365989.html
【名曲】 てんとうむChu! 『君だけにChu!Chu!Chu!』
http://burning.doorblog.jp/archives/47447933.html
【名曲】 NMB48 『ナギイチ』
http://burning.doorblog.jp/archives/48116419.html
”SDN48”は”48グループ”の中では異色のグループです。通常は活動拠点を元にアルファベット3文字でグループ名を作るのですが、「SDN」は「SaturDay Night」の略となっています。原則土曜日の夜に公演を行うということで名付けられ、メンバーは年齢20歳以上となっていますね。
大人っぽい、セクシー路線で”48グループ”の中でも明確なコンセプトのあるグループでしたが結成は2009年で2012年には解散と3年強の活動で終わってしまいましたね。
初期の”AKB48”メンバーで冠番組でも活躍していた”大堀恵”さんや”野呂佳代”さんなどは知ってましたけどねえ。
”AKB48”が爆発的な人気を獲得していく中でその波に乗りきれなかった感じはあります。
僕もそんなに関心なかったけど、3rd Single『MIN・MIN・MIN』が「眠眠打破」のCMに採用され、オリコン3位のスマッシュヒットで良い感じだったんですけどね。
その後のシングルが”みのもんた”さんとのデュエットソングだったりでガクッとしたんだよねえ。
そして突然の解散発表があって、最後にリリースされたのが『負け惜しみコングラチュレーション』なんですよね。
なかなか聴かせるメロディじゃない? ”48グループ”への楽曲提供が多い”平隆介”さんの書いた曲の中でもトップクラスの扇情的なメロディだと思いますね。
個人的には「リクアワ」でも上位にランクインした『孤独なランナー』も候補だったけどね。
メロディでは『負け惜しみコングラチュレーション』に軍配を上げたけどね。こちらも悪くない仕上がりですね。
残念ながら、元メンバーでは”芹那”さんがブレイクしていたけどねえ。今じゃ”野呂佳代”さんをちょこっとテレビで見るくらいになっちゃったね。
厳しいね。
”48グループ”における一つのチャレンジだったグループだったと思いますし、成功すれば違った流れもあったかもしれませんね。
最近の”秋元康”さんは明確なコンセプトを作らずにグループを作り、徐々にメンバーの個性が浮き出てから、少しづつイメージを整理していく感じになりましたからね。型にはめてプロデュースすることはないですからね。その意味でもコンセプトを明確化することで、予定調和になってしまい受けないというのが今の流れなんでしょうね。
ビジネスではコンセプトやビジョンが明確にないと成功できないというのが鉄則なんですけどねえ。ショービスの世界は難しいけど、新鮮さ、驚きをうまく作っていくというのも大事なんでしょうね。
P.S.”秋元康”さんのビジネス本は結構読んでいるんだけど、面白いよね。
新しい仕事が始まるときは良い意味での緊張感があるものです。
挨拶して、名刺交換しながら、これからどんな形で関わりを持っていくのかのイメージがしづらいですが、プロジェクトメンバーの皆さんのコミュニケーションがしっかりと取れていて、前向きな感じでお話をされていたりすると、こちらも今後の支援に向けて期待が膨らんじゃいますね。
当たり前のことをしっかりとやっている会社とそうでない会社というのは明確であり、例えば集合時間が10:00として、5分前に全員が揃っている会社もあれば、10:00を過ぎても半分も集まっていない会社もあります。
前者のようなケースが意外に少ないのが悲しいですが、当たり前のことを徹底してできる会社は強いです。その意味でも非常に楽しみな支援が始まるのは嬉しいことですね。
さて、そんな中で今日の「名曲レビュー」ですが、久々に”48グループ”関連の楽曲を取り上げてみたいと思います。これで9曲目の紹介になるんですね。
【48グループ関連のレビュー記事】
【名曲】 AKB48 『BINGO!』
http://burning.doorblog.jp/archives/44087736.html
【名曲】 フレンチ・キス 『てもでもの涙』
http://burning.doorblog.jp/archives/45193547.html
【名曲】 ノースリーブス 『ペディキュアday』
http://burning.doorblog.jp/archives/45579790.html
【名曲】 内田裕也feat.指原莉乃 『シェキナベイベー』
http://burning.doorblog.jp/archives/45779497.html
【名曲】 渡辺麻友 『ラッパ練習中』
http://burning.doorblog.jp/archives/46652868.html
【名曲】 SKE48 『チョコの奴隷』
http://burning.doorblog.jp/archives/47365989.html
【名曲】 てんとうむChu! 『君だけにChu!Chu!Chu!』
http://burning.doorblog.jp/archives/47447933.html
【名曲】 NMB48 『ナギイチ』
http://burning.doorblog.jp/archives/48116419.html
”SDN48”は”48グループ”の中では異色のグループです。通常は活動拠点を元にアルファベット3文字でグループ名を作るのですが、「SDN」は「SaturDay Night」の略となっています。原則土曜日の夜に公演を行うということで名付けられ、メンバーは年齢20歳以上となっていますね。
大人っぽい、セクシー路線で”48グループ”の中でも明確なコンセプトのあるグループでしたが結成は2009年で2012年には解散と3年強の活動で終わってしまいましたね。
初期の”AKB48”メンバーで冠番組でも活躍していた”大堀恵”さんや”野呂佳代”さんなどは知ってましたけどねえ。
”AKB48”が爆発的な人気を獲得していく中でその波に乗りきれなかった感じはあります。
僕もそんなに関心なかったけど、3rd Single『MIN・MIN・MIN』が「眠眠打破」のCMに採用され、オリコン3位のスマッシュヒットで良い感じだったんですけどね。
その後のシングルが”みのもんた”さんとのデュエットソングだったりでガクッとしたんだよねえ。
そして突然の解散発表があって、最後にリリースされたのが『負け惜しみコングラチュレーション』なんですよね。
なかなか聴かせるメロディじゃない? ”48グループ”への楽曲提供が多い”平隆介”さんの書いた曲の中でもトップクラスの扇情的なメロディだと思いますね。
個人的には「リクアワ」でも上位にランクインした『孤独なランナー』も候補だったけどね。
メロディでは『負け惜しみコングラチュレーション』に軍配を上げたけどね。こちらも悪くない仕上がりですね。
残念ながら、元メンバーでは”芹那”さんがブレイクしていたけどねえ。今じゃ”野呂佳代”さんをちょこっとテレビで見るくらいになっちゃったね。
厳しいね。
”48グループ”における一つのチャレンジだったグループだったと思いますし、成功すれば違った流れもあったかもしれませんね。
最近の”秋元康”さんは明確なコンセプトを作らずにグループを作り、徐々にメンバーの個性が浮き出てから、少しづつイメージを整理していく感じになりましたからね。型にはめてプロデュースすることはないですからね。その意味でもコンセプトを明確化することで、予定調和になってしまい受けないというのが今の流れなんでしょうね。
ビジネスではコンセプトやビジョンが明確にないと成功できないというのが鉄則なんですけどねえ。ショービスの世界は難しいけど、新鮮さ、驚きをうまく作っていくというのも大事なんでしょうね。
P.S.”秋元康”さんのビジネス本は結構読んでいるんだけど、面白いよね。