今回の名曲レビューは”久保田利伸”の1986年発表のデビュー1st Album「SHAKE IT PARADISE」収録の『Missing』を紹介します。
最近、最も楽しみにしているテレビ番組のひとつが「ピラミッドダービー」です。
「ピラミッドダービー」 公式HP
http://www.tbs.co.jp/pyramidderby/
企画自体はスタンダードなものではあると思うんですけど、クイズの作り方が上手いですよね。勿論、”バナナマン”さん、”ウエンツ瑛士”さんの司会も非常に良いですし、番組内でのゲストとの空気感も心地よいですね。
名物企画の「歌声見極めダービー」が特に僕にはヤバイです。
今回は”徳永英明”さんと”久保田利伸”さんでしたけど、流石に正解出来ましたが、本当にモノマネの方のクオリティが高くて、真剣に聴かないと分からないですよねえ。かくいう僕も”武田鉄矢”さんの回は間違えちゃったもんなあ。
【名曲】 徳永英明 『未来飛行』
http://burning.doorblog.jp/archives/47543507.html
是非、見逃してしまって、興味のある方は「TVer」等でチェックして欲しいですね。
で、”久保田利伸”さんがテレビで取り上げられると最近はほぼ100%『LA・LA・LA LOVE SONG』なんだよね。
これが僕には不満ですね。
勿論、曲自体も悪くないし、大ヒットドラマ「ロングバケーション」も僕も観ていたし、思い出深い曲になっている方も多いんだろうけど、”久保田利伸”さんの名曲と言えば、『LA・LA・LA LOVE SONG』という世間的な風潮には全く賛同できないですね。
僕が最初に”久保田利伸”さんの曲を聴いたのは『TIMEシャワーに射たれて』かなあ。
ファンキーでソウルフルでダンサブルな楽曲で当時としてはかなり新鮮でしたし、”久保田利伸”のVocalが格好良くてねえ。リズムのうねり、ノリ、タメというものを「J-Pop」のフォーマットに上手く乗せて、大成功した先駆者的なイメージがあるなあ。(勿論、歴史的にはいろいろとあるけど、これだけのヒットに繋げたのは彼が最初じゃない?)
友達の中でも”久保田利伸”さんの楽曲は既に大人気で、その後もテレビドラマ主題歌に起用された『You Were Mine』も良かったねえ。
初のベストアルバム「the BADDEST」は友達みんな買ってたし、メチャクチャ聴いたなあ。僕は本来、ファンキーでソウルフルな楽曲って、そんなに好みじゃないけど、これはハマったなあ。
名曲だらけのベストアルバムですよ、本当にオススメですね。『流星のサドル』とか、良い曲が一杯入っているよね。
でも何と言っても、絶品バラード『Missing』、『CRY ON YOUR SMILE』の収録も大きかったね。
今回は『Missing』をチョイスしたけど、『CRY ON YOUR SMILE』の素晴らしさも勝るとも劣らない出来なので、どっちもチェックして欲しいな。
でもやっぱり『Missing』は素晴らし過ぎるよね。
無駄な部分が一つも見当たらない完璧なバラードだと思うし、ブリッジの扇情力は強力だし、本当に凄い曲です。僕はカラオケでも良く歌うんですけど、本当に歌っていて、気持ちいい曲だし、カラオケ番組などで取り上げられているのも良くわかりますね。
ちなみにこの『Missing』自体は単なるアルバム収録曲だったんだよね。実は1980年代の楽曲で75万ダウンロードを記録しているのは”PRINCESS PRINCES”の『M』と『Missing』の2曲だけみたいなんですけど、時代を超えた普遍的な魅力もあるんでしょうね。
”久保田利伸”さんはその後、アメリカ進出を目指すんだけど、うまくいかなかったんだよねえ。
でも中期以降の曲も素晴らしい曲が一杯あるので、気に入ったら、チェックしてもらいたいなあ。
僕のオススメはこちらもレビュー候補だった絶品バラード『Cymbals』ですかね。
基本的にバラード、ダンサブルな曲も、クオリティが一定水準以上なので、安心して楽しめるアーティストだと思いますので、是非、いろいろと試して欲しいな。
ダンサブルな曲が好きなら、『TAWAWAヒットパレード』とか『Bring me up !』なんかもオススメだね。
現在の「J-Pop」の流れを語る上でも絶対に避けて通れないアーティストなので、『LA・LA・LA LOVE SONG』だけで評価されるのは納得いかないので、是非、いろいろとチェックして欲しいな。
ホントに数少ないスター、カリスマ然としたアーティストでステージのムードも一気に変えることが出来る人なので、是非、露出して圧倒的なパフォーマンスを見せつけて欲しいな。「格」が「モノ」が違うんだからさ。
P.S.久々の「the BADDEST」シリーズのリリースは嬉しいし、楽しみだね。
最近、最も楽しみにしているテレビ番組のひとつが「ピラミッドダービー」です。
「ピラミッドダービー」 公式HP
http://www.tbs.co.jp/pyramidderby/
企画自体はスタンダードなものではあると思うんですけど、クイズの作り方が上手いですよね。勿論、”バナナマン”さん、”ウエンツ瑛士”さんの司会も非常に良いですし、番組内でのゲストとの空気感も心地よいですね。
名物企画の「歌声見極めダービー」が特に僕にはヤバイです。
今回は”徳永英明”さんと”久保田利伸”さんでしたけど、流石に正解出来ましたが、本当にモノマネの方のクオリティが高くて、真剣に聴かないと分からないですよねえ。かくいう僕も”武田鉄矢”さんの回は間違えちゃったもんなあ。
【名曲】 徳永英明 『未来飛行』
http://burning.doorblog.jp/archives/47543507.html
是非、見逃してしまって、興味のある方は「TVer」等でチェックして欲しいですね。
で、”久保田利伸”さんがテレビで取り上げられると最近はほぼ100%『LA・LA・LA LOVE SONG』なんだよね。
これが僕には不満ですね。
勿論、曲自体も悪くないし、大ヒットドラマ「ロングバケーション」も僕も観ていたし、思い出深い曲になっている方も多いんだろうけど、”久保田利伸”さんの名曲と言えば、『LA・LA・LA LOVE SONG』という世間的な風潮には全く賛同できないですね。
僕が最初に”久保田利伸”さんの曲を聴いたのは『TIMEシャワーに射たれて』かなあ。
ファンキーでソウルフルでダンサブルな楽曲で当時としてはかなり新鮮でしたし、”久保田利伸”のVocalが格好良くてねえ。リズムのうねり、ノリ、タメというものを「J-Pop」のフォーマットに上手く乗せて、大成功した先駆者的なイメージがあるなあ。(勿論、歴史的にはいろいろとあるけど、これだけのヒットに繋げたのは彼が最初じゃない?)
友達の中でも”久保田利伸”さんの楽曲は既に大人気で、その後もテレビドラマ主題歌に起用された『You Were Mine』も良かったねえ。
初のベストアルバム「the BADDEST」は友達みんな買ってたし、メチャクチャ聴いたなあ。僕は本来、ファンキーでソウルフルな楽曲って、そんなに好みじゃないけど、これはハマったなあ。
名曲だらけのベストアルバムですよ、本当にオススメですね。『流星のサドル』とか、良い曲が一杯入っているよね。
でも何と言っても、絶品バラード『Missing』、『CRY ON YOUR SMILE』の収録も大きかったね。
今回は『Missing』をチョイスしたけど、『CRY ON YOUR SMILE』の素晴らしさも勝るとも劣らない出来なので、どっちもチェックして欲しいな。
でもやっぱり『Missing』は素晴らし過ぎるよね。
無駄な部分が一つも見当たらない完璧なバラードだと思うし、ブリッジの扇情力は強力だし、本当に凄い曲です。僕はカラオケでも良く歌うんですけど、本当に歌っていて、気持ちいい曲だし、カラオケ番組などで取り上げられているのも良くわかりますね。
ちなみにこの『Missing』自体は単なるアルバム収録曲だったんだよね。実は1980年代の楽曲で75万ダウンロードを記録しているのは”PRINCESS PRINCES”の『M』と『Missing』の2曲だけみたいなんですけど、時代を超えた普遍的な魅力もあるんでしょうね。
”久保田利伸”さんはその後、アメリカ進出を目指すんだけど、うまくいかなかったんだよねえ。
でも中期以降の曲も素晴らしい曲が一杯あるので、気に入ったら、チェックしてもらいたいなあ。
僕のオススメはこちらもレビュー候補だった絶品バラード『Cymbals』ですかね。
基本的にバラード、ダンサブルな曲も、クオリティが一定水準以上なので、安心して楽しめるアーティストだと思いますので、是非、いろいろと試して欲しいな。
ダンサブルな曲が好きなら、『TAWAWAヒットパレード』とか『Bring me up !』なんかもオススメだね。
現在の「J-Pop」の流れを語る上でも絶対に避けて通れないアーティストなので、『LA・LA・LA LOVE SONG』だけで評価されるのは納得いかないので、是非、いろいろとチェックして欲しいな。
ホントに数少ないスター、カリスマ然としたアーティストでステージのムードも一気に変えることが出来る人なので、是非、露出して圧倒的なパフォーマンスを見せつけて欲しいな。「格」が「モノ」が違うんだからさ。
P.S.久々の「the BADDEST」シリーズのリリースは嬉しいし、楽しみだね。
久保田といえば「Missing」でしょ。
曲・歌唱・アレンジすべて満点。
たまに思いだしたように聴きますが
本当にしみます🎵
この曲はカラオケちょっと
難しいですね。
よっぽどの歌唱力がないと
楽曲の強さに負けてしまいます。