今回の名曲レビューは”Jon Bon Jovi”の1990年発表の1st Album「Blaze of Glory (Inspired By The Film Young Guns II )」収録の『Santa Fe』を紹介します。

昨日は遅くまで仕事していて結構疲れました。
でも重たい仕事の段取りがある程度終わったので、スカッとはしてますけどね。こういう状況になるとまた新たな案件がいろいろと舞い込んできて、これは明日も出社して仕事しなきゃヤバイなあ。
来週のスケジュールがかなりハードになってきたけど、再来週以降は更にハードで11月は本気でヤバイかもね。前倒しでバシバシ進めていかないとパンクしちゃう。
そんな状況ですので、心が少しでも安らぐように今日は至極のバラードナンバーをチョイスします。
映画「Young Guns II」のサントラ?のような感じですが、れっきとした”Jon Bon Jovi”の1st Solo Album「Blaze of Glory (Inspired By The Film Young Guns II )」からのチョイスですね。
”Jon Bon Jovi”は今更説明不要のスーパースターだと思いますが、知らない人のために敢えて書いておくと世界的な人気を誇るロックバンド”Bon Jovi”のリーダーでVocalを務め、メインソングライターでもあります。
”Jon Bon Jovi”はアルバムレビューでだいぶ前に取り上げてますけど、1st Albumもなかなかの出来ですよ。
【Review】 Jon Bon Jovi Destination Anywhere
http://burning.doorblog.jp/archives/44562942.html
曲の出来にはバラツキがありますけど、曲の持つパワーはなかなかで2nd Albumよりも好きって方は多いかもしれませんね。
シングルカットもされ、”Bon Jovi”のライブでも演奏されることのある『Blaze of Glory』が一番有名なんでしょうね。
全然悪くないけど、僕はもうちょっと渋めの曲が好きですね。
カントリーっぽい『Blood Money』とか。
軽快なロックチューン『Never Say Die』も良いよね。
でも僕が一番好きなのは『Santa Fe』ですね。
”Jon Bon Jovi”の書く曲は本当に見事にキャッチーで素晴らしいんだけど、特にバラードは良い曲が多いよね。
”Bon Jovi”名義だと『Hearts Breaking Even』が一番好きだけど、『These Days』あたりは痺れちゃうねえ。
どちらかというと”Bon Jovi”も”Jon Bon Jovi”も土臭い感じのブルーズやカントリーの要素が強い曲が多いけど、僕はもうちょっと洗練された曲のほうが好みだったりするので、上記のようなチョイスになりますね。
特に『Santa Fe』は1st Albumの中では浮いちゃうようなストリングスアレンジで大仰だけど、ホントに素晴らしいバラードで僕はこれ26年聴き続けて、未だに素晴らしいなあって唸ってますからね。
アルバムには同タイプの『Dyin' Ain't Much of a Livin'』も収録されているけど、僕からすると比べるまでもないね。普通のバンドのバラードと比べると断然良いけど、『Santa Fe』とは格段の差があるように思います。
あ、そういや”Bon Jovi”は未レビューだったな・・・。大学時代の”Bon Jovi”の友人にレビュー書いてって言ったこともあったけど、そろそろ書くかなあ。
”Bon Jovi”は勿論大好きなので「名曲レビュー」と「名盤レビュー」のダブルで記事は書くつもりだけど、悩むねえ。
最近の若い音楽ファンは”Bon Jovi”をちゃんと聴いているのかなあ。これだけのクオリティの楽曲をリリースし続けているバンドってなかなかないよ。メロディ派は是非、聴いて欲しいな。僕からすると必修授業の一つみたいなもんだからね。
最初に聴くならベストアルバムの「Cross Road」あたりでも良いけど、いろいろ試して欲しいな。日本人の感性にもピタッとはまる素晴らしいバラードにロックに最高なんだけどなあ。
そういやニューアルバム買わないとな。
P.S.「Destination Anywhere」収録の『Janie, Don't Take Your Love To Town』は「HM/HR」マニアはポップすぎるけど、名曲だし、ホントに最高だよ!

昨日は遅くまで仕事していて結構疲れました。
でも重たい仕事の段取りがある程度終わったので、スカッとはしてますけどね。こういう状況になるとまた新たな案件がいろいろと舞い込んできて、これは明日も出社して仕事しなきゃヤバイなあ。
来週のスケジュールがかなりハードになってきたけど、再来週以降は更にハードで11月は本気でヤバイかもね。前倒しでバシバシ進めていかないとパンクしちゃう。
そんな状況ですので、心が少しでも安らぐように今日は至極のバラードナンバーをチョイスします。
映画「Young Guns II」のサントラ?のような感じですが、れっきとした”Jon Bon Jovi”の1st Solo Album「Blaze of Glory (Inspired By The Film Young Guns II )」からのチョイスですね。
”Jon Bon Jovi”は今更説明不要のスーパースターだと思いますが、知らない人のために敢えて書いておくと世界的な人気を誇るロックバンド”Bon Jovi”のリーダーでVocalを務め、メインソングライターでもあります。
”Jon Bon Jovi”はアルバムレビューでだいぶ前に取り上げてますけど、1st Albumもなかなかの出来ですよ。
【Review】 Jon Bon Jovi Destination Anywhere
http://burning.doorblog.jp/archives/44562942.html
曲の出来にはバラツキがありますけど、曲の持つパワーはなかなかで2nd Albumよりも好きって方は多いかもしれませんね。
シングルカットもされ、”Bon Jovi”のライブでも演奏されることのある『Blaze of Glory』が一番有名なんでしょうね。
全然悪くないけど、僕はもうちょっと渋めの曲が好きですね。
カントリーっぽい『Blood Money』とか。
軽快なロックチューン『Never Say Die』も良いよね。
でも僕が一番好きなのは『Santa Fe』ですね。
”Jon Bon Jovi”の書く曲は本当に見事にキャッチーで素晴らしいんだけど、特にバラードは良い曲が多いよね。
”Bon Jovi”名義だと『Hearts Breaking Even』が一番好きだけど、『These Days』あたりは痺れちゃうねえ。
どちらかというと”Bon Jovi”も”Jon Bon Jovi”も土臭い感じのブルーズやカントリーの要素が強い曲が多いけど、僕はもうちょっと洗練された曲のほうが好みだったりするので、上記のようなチョイスになりますね。
特に『Santa Fe』は1st Albumの中では浮いちゃうようなストリングスアレンジで大仰だけど、ホントに素晴らしいバラードで僕はこれ26年聴き続けて、未だに素晴らしいなあって唸ってますからね。
アルバムには同タイプの『Dyin' Ain't Much of a Livin'』も収録されているけど、僕からすると比べるまでもないね。普通のバンドのバラードと比べると断然良いけど、『Santa Fe』とは格段の差があるように思います。
あ、そういや”Bon Jovi”は未レビューだったな・・・。大学時代の”Bon Jovi”の友人にレビュー書いてって言ったこともあったけど、そろそろ書くかなあ。
”Bon Jovi”は勿論大好きなので「名曲レビュー」と「名盤レビュー」のダブルで記事は書くつもりだけど、悩むねえ。
最近の若い音楽ファンは”Bon Jovi”をちゃんと聴いているのかなあ。これだけのクオリティの楽曲をリリースし続けているバンドってなかなかないよ。メロディ派は是非、聴いて欲しいな。僕からすると必修授業の一つみたいなもんだからね。
最初に聴くならベストアルバムの「Cross Road」あたりでも良いけど、いろいろ試して欲しいな。日本人の感性にもピタッとはまる素晴らしいバラードにロックに最高なんだけどなあ。
そういやニューアルバム買わないとな。
P.S.「Destination Anywhere」収録の『Janie, Don't Take Your Love To Town』は「HM/HR」マニアはポップすぎるけど、名曲だし、ホントに最高だよ!
Blaze Of Glory: Songs Written And Performed By Jon Bon Jovi, Inspired By The Film Young Guns II [CD]
Island / Mercury
1994-06-07