”乃木坂46”の「名曲アルバム」コーナーの第九弾です。

【乃木坂46】 「名曲アルバム」① 『急斜面』
http://burning.doorblog.jp/archives/48314491.html
【乃木坂46】 「名曲アルバム」② 『ロマンティックいか焼き』
http://burning.doorblog.jp/archives/48328248.html
【乃木坂46】 「名曲アルバム」③ 『あの日 僕は咄嗟に嘘をついた』
http://burning.doorblog.jp/archives/48378115.html
【乃木坂46】 「名曲アルバム」④ 『何もできずにそばにいる』
http://burning.doorblog.jp/archives/48423785.html
【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑤ 『私のために 誰かのために』
http://burning.doorblog.jp/archives/48465934.html
【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑥ 『今、話したい誰かがいる』
http://burning.doorblog.jp/archives/48533321.html
【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑦ 『無表情』
http://burning.doorblog.jp/archives/48646496.html
【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑧ 『水玉模様』
http://burning.doorblog.jp/archives/48750838.html
僕は”乃木坂46”というグループそのものも、メンバーも好きですが、やっぱりその至極の楽曲の素晴らしさがあってこそだと思っています。アイドルソングの領域で語るにはあまりに勿体ない、そのクオリティの高い楽曲の魅力を全曲レビューなどで伝えてきているのですが、その中でも特に一般の音楽ファンに聴いてもらいたい楽曲を改めてレビューし直したいと思い、”乃木坂46”の「名曲アルバム」シリーズの記事を書いております。
未だに僕は「Merry X'mas show 2016」の選抜単独公演のチケットは確保出来ておりませんが、年末に向け、ライブまでもうすぐという状況ですので、久々に名曲アルバムの記事を書きたいと思います。
【乃木坂46】 「Merry X'mas show 2016」に向けて
http://burning.doorblog.jp/archives/48780857.html
【乃木坂46】 「Merry X'mas show 2016」に向けて②
http://burning.doorblog.jp/archives/48859070.html
今年発売された2nd Album「それぞれの椅子」はType別に新曲が分散する形になりましたが、平均点以上のクオリティの楽曲が満載で素晴らしい出来だったと思います。
特にアルバムのリードトラックである『きっかけ』が素晴らし過ぎて、僕の中では今年のBest Tune候補になっていますが、今日はそれ以外で選んでみたいと思います。
”生駒里奈”、”伊藤万理華”、”井上小百合”のユニット曲『環状六号線』です。(You Tubeはオルゴールバージョンくらいしかないなあ・・・)
【乃木坂46】 全曲レビュー⑰~「それぞれの椅子」
http://burning.doorblog.jp/archives/47641874.html
『環状六号線』(Type-D収録)
*********************
<全曲レビューコメント>
「★★★★」
”生駒里奈”、”伊藤万理華”、”井上小百合”のユニット曲。メロディアスでポップでなかなか良い感じの曲だね。ジャンル分けするとアイドルポップなんでしょうけど、かなり出来が良いと思います。
三人の声も良いね。まさにアイドルって感じだね。
曲中のギターの使い方が面白いし、中間のギターソロも素晴らしいね。『ロマンティックいか焼き』とは違うけど、こちらも違う形でキラキラしている曲だね。
”サイトウリョースケ”さんって『命は美しい』のギターに参加されているんですねえ。でもギタリストが作ったポップソングって感じで、僕は好きだな。この人も要注目ですね。
*********************
実は「★★★★」をつけたのを後悔するくらい、「それぞれの椅子」収録曲の中でもメチャメチャ聴いている曲です。
『きっかけ』が素晴らし過ぎた反動だと思うんですけどね。全然「★★★★★」の満点評価で良かったと反省している名曲ですね。
軽快で流麗なメロディラインが心地良いし、聴けば聴くほど、良い曲だなあって思いますね。実は最初からそんな匂いはしていたんですけどねえ。ホントに申し訳ない想いもあって、今回取り上げたので許して欲しいね。
”生駒里奈”、”伊藤万理華”の声も良いけど、僕は”井上小百合”のアイドル声がフックになっていると思うなあ。
それと要所要所でのキレの良いギターが素晴らしいね。こういう短いフレーズで存在感を出すのって結構難しいんだけどね。かなりのセンスだと思いますよ。
僕はアイドルポップ系の楽曲には、ちょい強めのギターが入った方が相性が良くて、楽しめるんじゃないかと常に思っているんですけどね。例えばアニメの「けいおん」の音楽が素晴らしかったのもギターの音色による部分も大きかったと思うんですよねえ。ソロもなかなかの存在感だしね。
これだけ楽曲レベルが上がっているので、ちょっとしたアレンジにも敏感になっちゃうけど、『環状六号線』のギターは今年の「J-Pop」全体で考えてもベストに近いギターパフォーマンスかもしれませんね。
ギタリストでもある”サイトウリョースケ”さんの才能に僕は痺れてますね。
この曲はライブで定番にしても良いと思うんだけどねえ。
『急斜面』は流石にやってくれそうな気がするけど、『環状六号線』も「Merry X'mas show 2016」で聴けると良いね。モバイル二次マジでお願いします!

【乃木坂46】 「名曲アルバム」① 『急斜面』
http://burning.doorblog.jp/archives/48314491.html
【乃木坂46】 「名曲アルバム」② 『ロマンティックいか焼き』
http://burning.doorblog.jp/archives/48328248.html
【乃木坂46】 「名曲アルバム」③ 『あの日 僕は咄嗟に嘘をついた』
http://burning.doorblog.jp/archives/48378115.html
【乃木坂46】 「名曲アルバム」④ 『何もできずにそばにいる』
http://burning.doorblog.jp/archives/48423785.html
【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑤ 『私のために 誰かのために』
http://burning.doorblog.jp/archives/48465934.html
【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑥ 『今、話したい誰かがいる』
http://burning.doorblog.jp/archives/48533321.html
【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑦ 『無表情』
http://burning.doorblog.jp/archives/48646496.html
【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑧ 『水玉模様』
http://burning.doorblog.jp/archives/48750838.html
僕は”乃木坂46”というグループそのものも、メンバーも好きですが、やっぱりその至極の楽曲の素晴らしさがあってこそだと思っています。アイドルソングの領域で語るにはあまりに勿体ない、そのクオリティの高い楽曲の魅力を全曲レビューなどで伝えてきているのですが、その中でも特に一般の音楽ファンに聴いてもらいたい楽曲を改めてレビューし直したいと思い、”乃木坂46”の「名曲アルバム」シリーズの記事を書いております。
未だに僕は「Merry X'mas show 2016」の選抜単独公演のチケットは確保出来ておりませんが、年末に向け、ライブまでもうすぐという状況ですので、久々に名曲アルバムの記事を書きたいと思います。
【乃木坂46】 「Merry X'mas show 2016」に向けて
http://burning.doorblog.jp/archives/48780857.html
【乃木坂46】 「Merry X'mas show 2016」に向けて②
http://burning.doorblog.jp/archives/48859070.html
今年発売された2nd Album「それぞれの椅子」はType別に新曲が分散する形になりましたが、平均点以上のクオリティの楽曲が満載で素晴らしい出来だったと思います。
特にアルバムのリードトラックである『きっかけ』が素晴らし過ぎて、僕の中では今年のBest Tune候補になっていますが、今日はそれ以外で選んでみたいと思います。
”生駒里奈”、”伊藤万理華”、”井上小百合”のユニット曲『環状六号線』です。(You Tubeはオルゴールバージョンくらいしかないなあ・・・)
【乃木坂46】 全曲レビュー⑰~「それぞれの椅子」
http://burning.doorblog.jp/archives/47641874.html
『環状六号線』(Type-D収録)
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<全曲レビューコメント>
「★★★★」
”生駒里奈”、”伊藤万理華”、”井上小百合”のユニット曲。メロディアスでポップでなかなか良い感じの曲だね。ジャンル分けするとアイドルポップなんでしょうけど、かなり出来が良いと思います。
三人の声も良いね。まさにアイドルって感じだね。
曲中のギターの使い方が面白いし、中間のギターソロも素晴らしいね。『ロマンティックいか焼き』とは違うけど、こちらも違う形でキラキラしている曲だね。
”サイトウリョースケ”さんって『命は美しい』のギターに参加されているんですねえ。でもギタリストが作ったポップソングって感じで、僕は好きだな。この人も要注目ですね。
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実は「★★★★」をつけたのを後悔するくらい、「それぞれの椅子」収録曲の中でもメチャメチャ聴いている曲です。
『きっかけ』が素晴らし過ぎた反動だと思うんですけどね。全然「★★★★★」の満点評価で良かったと反省している名曲ですね。
軽快で流麗なメロディラインが心地良いし、聴けば聴くほど、良い曲だなあって思いますね。実は最初からそんな匂いはしていたんですけどねえ。ホントに申し訳ない想いもあって、今回取り上げたので許して欲しいね。
”生駒里奈”、”伊藤万理華”の声も良いけど、僕は”井上小百合”のアイドル声がフックになっていると思うなあ。
それと要所要所でのキレの良いギターが素晴らしいね。こういう短いフレーズで存在感を出すのって結構難しいんだけどね。かなりのセンスだと思いますよ。
僕はアイドルポップ系の楽曲には、ちょい強めのギターが入った方が相性が良くて、楽しめるんじゃないかと常に思っているんですけどね。例えばアニメの「けいおん」の音楽が素晴らしかったのもギターの音色による部分も大きかったと思うんですよねえ。ソロもなかなかの存在感だしね。
これだけ楽曲レベルが上がっているので、ちょっとしたアレンジにも敏感になっちゃうけど、『環状六号線』のギターは今年の「J-Pop」全体で考えてもベストに近いギターパフォーマンスかもしれませんね。
ギタリストでもある”サイトウリョースケ”さんの才能に僕は痺れてますね。
この曲はライブで定番にしても良いと思うんだけどねえ。
『急斜面』は流石にやってくれそうな気がするけど、『環状六号線』も「Merry X'mas show 2016」で聴けると良いね。モバイル二次マジでお願いします!