今回の名曲レビューは”BAND AID”の1984年発表の『Do They Know It's Christmas?』を紹介します。

BAND AID 『Do They Know It's Christmas』

前回に引き続き、「2016 クリスマスの名曲特集」をお届けしますね。

そういえば、昨日は「CDTV」でも「クリスマスソング特集」をやってましたね。

珍しく、僕の選曲とも被りがあって嬉しかったな。制作サイドで僕のブログ見てたりして・・・そうだったら嬉しいけどね。

【名曲】 BOA 『メリクリ』
http://burning.doorblog.jp/archives/46346313.html

【名曲】 Hall & Oates 『Jingle Bells Rock』
http://burning.doorblog.jp/archives/46353658.html

【名曲】 宇多田ヒカル 『Can't Wait 'Til Christmas』
http://burning.doorblog.jp/archives/46365494.html

【名曲】 ももいろクローバーZ 『サンタさん』
http://burning.doorblog.jp/archives/46371451.html

【名曲】 杉山清貴 『最後のHoly Night』
http://burning.doorblog.jp/archives/46380763.html

【名曲】 KAN 『今年もこうして二人でクリスマスを祝う』
http://burning.doorblog.jp/archives/49093146.html

毎年、この時期になると「クリスマスソング」特集みたいなのがいろんな音楽番組でやりますけど、未だに”WHAM!”の『Last Christmas』とか、”Mariah Carey”の『All I Want for Christmas is You』とかがチャート上位に来ているのが不思議なんですけどねえ。あまりにストレートで分かりやすくて、捻りが少ないように思う僕は・・・勿論、ひねくれ者なんですけどね。

逆にドライブデートとかでこの手の定番曲を車中で流したりするのって、彼女に対して、自分の音楽への造詣が低いのを露呈しているみたいで、恥ずかしいような気もするんですけどね。まあ、幸せな人、音楽にこだわりがない人には関係ない話なんだろうね。

とはいえ、上記の曲の中でもすでに『メリクリ』あたりは定番化してきているし、きちんと評価されていれば満足だし、特別な日だからこそ、良い歌を聴きながら、シャンパンでも飲みたいよね。

そして、上記に追加するのが、アーティストが世界的なチャリティを実施する記念すべきスタートとなった”BAND AID”の『Do They Know It's Christmas?』ですね。

「エチオピア飢餓」のニュースをみた”The Boomtown Rats”の”Bob Geldof”が発起人となって、何かできないかと”Ultravox”の”Midge Ure”に声を掛け、それに賛同したミュージシャンを集め、”BAND AID”として、本作をチャリティシングルとして、リリースするんですけどね。

”Paul McCartney”、”David Bowie”、”Sting”、”Phil Collins”、”Duran Duran”、”U2”、”George Micheal”、”Paul Young”、”Culture Club”、”Kool & the Gang”など、今見ても凄いメンツですねえ。僕も参加アーティストだけで相当なレビューを書いてますね・・・。

【Review】 The Beatles Abbey Road
http://burning.doorblog.jp/archives/45560612.html

【名曲】 David Bowie 『Let's Dance』
http://burning.doorblog.jp/archives/46542862.html

【名曲】 The Police 『Every Breath You Take』
http://burning.doorblog.jp/archives/45250487.html

【名曲】 Phil Collins 『Against All Odds(Take A Look At Me Now)』
http://burning.doorblog.jp/archives/44411121.html

【名曲】 U2 『With Or Without You』
http://burning.doorblog.jp/archives/46098089.html

【名曲】 Kool and The Gang 『Cherish』
http://burning.doorblog.jp/archives/47640893.html

その後の「Live Aid」、更にアメリカでも同様の動きが広まった”USA for Africa”の『We Are The World』とつながっていくわけですけどね。メンツは更に強力になったけど、曲は無難でイマイチなんだよねえ。こういう大所帯のコラボ系の楽曲の典型だよね。(勿論ですが、”USA for Africa”の活動を批判している訳ではありません)



それに比べ、とにかく『Do They Know It's Christmas?』は曲が良いんですよね。



下手にいろんな人が参加して、いろんな意見を集約すると民主主義的な毒にも薬にもならない、平均的な無難な楽曲になりがちなんだけどね。アレンジ含め、これはクリスマスの名曲と言っていいんじゃないかな?

荘厳でキャッチーでメロディラインが素敵です。しかもクリスマスのムードにピッタリですよね。

ちなみにオリジナル以降も、1989年に”BAND AID Ⅱ”、2004年に”20”、2014年に”30”と4度にわたる活動をしているんですよね。

「聖なる夜」だし、家族や恋人たちと「チャリティ」について考えてみるのもたまには良いんじゃないかな?

P.S.もうちょっと紹介したいクリスマスの名曲があるので、今年もあと2曲くらいはレビュー書きますね。そろそろストック分は出尽くしかもね。

ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス? [12 inch Analog]
バンド・エイド
FEED THE WORLD/日本フォノグラム


ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?
バンド・エイド20
ユニバーサル インターナショナル
2004-12-22


ライヴ・エイド★初回生産限定スペシャル・プライス★ [DVD]
USA for AFRICA
ワーナーミュージック・ジャパン
2004-11-17