既に放送から時間がかなり経ってしまいましたので、記事はスルーしようかなと思ってたのですが、やっぱり書きます。遅くなってすいません。
【感想】 ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第22弾
http://burning.doorblog.jp/archives/46458561.html
【感想】 ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第23弾
http://burning.doorblog.jp/archives/47874825.html
【感想】 ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第24弾
http://burning.doorblog.jp/archives/48519875.html
リーダー”太川陽介”さんと”蛭子能収”さんの卒業回となる、大きな節目の回ですからね。
さて今回のマドンナは元”おニャン子クラブ”の”新田恵利”さんですね。
思い出深いですけど、時の流れは恐ろしいね。歳以上の可愛らしさは感じますが、アイドル当時のキラキラ感が半端なかったので、ギャップは大きいですね。
さて、今回は「福島・会津若松~秋田・由利本荘」と”乃木坂46”の顔”生駒里奈”さんの故郷がゴールじゃないですか! 登場してくれたら面白いんだけどねえ。
さて、初日です。いきなり繋がりません。喜多方ラーメンを食べに行く羽目に、更にようやくスタートしてもバスがつながらず、雪の中、歩きです。辛そうですね。
でもガソリンスタンドで気のいいお母さんに送ってもらえたり、バス停の近くのレストランで暖を取らせてもらい、お茶を頂いたりと、となかなかホッコリする感じですね。
以前に失敗に終わった郡山での宿泊というのも良いですね。しかし距離的にはゴールから遠くなっているって凄いね。流石に最終回にふさわしい難解コースですね。
しかし、郡山は僕も通り過ぎるだけであんまり知らないんだよねえ。
晩御飯は紅しょうがの天ぷらがおいしそうでしたね。相変わらず”太川”さんは美味そうにビールを飲むね。これもあと何回かで終わっちゃうんだよね。
さて、二日目ですね。始発からゴールを目指します。
コミュニティバスが予約制で歩くことになったりもしながら、二本松を経由し、福島を目指します。
福島行きのバス亭もなかなか見つかりませんでしたが、何とか街の人に聴き、福島行きのバス停を発見しましたね。一安心ですね。
ようやく大きく北上できそうですね。車中での『冬のオペラグラス』・・・懐かしいね。そういやファーストアルバムの「ERI」は買ったなあ。二枚目のシングル『恋のロープをほどかないで』は好きだったな。大学の友人にあげたんだよなあ。音源もないなあ。
さて案内所で聞き込みし、県境の国見まで行くようです。またも歩きです。寒い中での歩きは過酷だねえ。果物屋さんでのやり取りも良かったね。今回は人情旅って感じだね。しかしキツイ歩きだね。
宮城県の白石です。ようやくですね。越河清水のバス停もなんとか見つかりましたね。いやー夜も更け、寒そうだね。キツイねえ。しかし良くバスあったねえ。なんとか白石駅まで行けましたね。
白石蔵王駅まで行ったものの、なかなか上手くいかず、白石駅へ徒歩で戻る形に、サラリーマンの方、タクシー運転手さんの情報で大河原を目指し、仙台から山形ルートを探るみたいです。
ホテルも確保でき、魔の三日目ですね。さあ、どうかな。
なかなか乗り継ぎがうまくいきませんが、温泉にもつかりと、まずまず順調ですね。今日で挽回できないと明日はかなり厳しい状況になりそうですからね。
川崎街でバスがスルーする格好になりましたが、早めに乗れる仙台行きのバスの情報も取れ、良い感じですね。ふたりの卒業回の割にはドラマティックな流れでいろんなことがおこりますね。
さあ、仙台です。実は先週出張で行ってたんですけどね。バスは乗ったことないなあ。
しかし凄いねえ。一気に2時間半ほどかけて、新庄まで行っちゃうんだね。しかも高速使わずだもんね。逆転勝利が見えてきましたね。山形に入りましたね。良い感じですね。
さてここからですね。難解です。内陸ルートは諦め、日本海沿いを目指すようですが、酒田へもつながらないようです。バスの営業所まで行って聴いたのにねえ。さあ、厳しいね。
最後の夜は焼肉なんですね。珍しいね。
泣いても笑っても最終日だね。
20分ほどバスに乗り、雪が降る中、歩きです。9㎞です、いやーキツイね。バスは何とか来ましたね。本当に動いていて良かったね。さてまた清川まで歩きです。今度は4㎞かあ、本当にキツイね。
何とかたどり着きましたが、駅は完全な無人駅でしたね。ここで2時間半待ちかあ、厳しいな。
結局、余目駅まで行けましたが、そこでバスはつながらず、コミュニティバスもアウトということで酒田に辿り着くことはできませんでした。
残念ですね。でも厳しいコースだったね。
二人の卒業を有終の美でお祝いしたかったけどね。悔しかったろうけど、これだけ難解だと難しいね。
この二人を引き継ぐのは相当大変だけど、新シリーズにも期待したいね。
P.S.毎回書いているような気がするけど、Blu-rayボックスをリリースして欲しいな!
私もこの番組がとても好きでした。
ガチですよねぇ...
最後でも手を抜かず(?)、有終の美をやらせで飾ることもなく失敗で終わるなんて、なんて「らしい」んだろう...
初期の頃の蛭子さんと太川さんの掛け合いや寄り道がなつかしいです。
途中から、目標至上主義になってしまったような感じもします。