”乃木坂46”の「名曲アルバム」コーナーの第十六弾です。

【乃木坂46】 「名曲アルバム」① 『急斜面』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」② 『ロマンティックいか焼き』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」③ 『あの日 僕は咄嗟に嘘をついた』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」④ 『何もできずにそばにいる』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑤ 『私のために 誰かのために』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑥ 『今、話したい誰かがいる』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑦ 『無表情』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑧ 『水玉模様』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑨ 『環状六号線』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑩ 『でこぴん』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑪ 『やさしさとは』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑫ 『生まれたままで』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑬ 『嫉妬の権利』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑭ 『無口なライオン』

僕は”乃木坂46”というグループそのものも、メンバーも好きですが、やっぱりその至極の楽曲の素晴らしさがあってこそだと思っています。アイドルソングの領域で語るにはあまりに勿体ない、そのクオリティの高い楽曲の魅力を全曲レビューなどで伝えてきているのですが、その中でも特に一般の音楽ファンに聴いてもらいたい楽曲を改めてレビューし直したいと思い、”乃木坂46”の「名曲アルバム」シリーズの記事を書いております。

そもそも僕はアイドルのアイドルソングはそんなに得意じゃないです。上記の曲でもアイドルソングの王道っぽい曲はさほど選んでないつもりです。

例えばアイドルソングの代表格と言える曲って、一般的には”ピンクレディー”や”キャンディーズ”の一連のヒット曲や最近では”AKB48”の『ヘビーローテーション』なんかが挙げられるでしょうけど、そこまでハマったことはないですね。

持論ですが、キャッチーなメロディを持つ曲は基本的に飽きが来るのが早いと考えています。例えば、ファンの方はしっかりアーティストの楽曲を漏れなく何度も聴き込むのでスルメっぽい長く楽しめる曲、味わい深い曲が好きになり、マニアックな曲を推される傾向もあります。

しかしながら、キャッチーでツカミが良くても、そこから聴き込んでも更に良さが増すような曲もあるんですよねえ。この違いは感性・好みにもよるんでしょうけど、例えば”AKB48”で言うと『恋するフォーチュンクッキー』とかは後者に近い魅力があるように思います。

「それ、お前の好みだろ!」って言われそうですが、自分の感覚だとそんな線引きになりますね。まあ、ライブで聴いたり、別バージョンで披露されたり、それこそカバーを聴いて「こんな良い曲だったっけ?」って、新鮮に聴こえてくるケースもあったりするので、きちんと分析はしづらいですが、僕はそういう長年に亘って楽しめる真の名曲を追い続け、今後も音楽を聴き続けていきたいし、自分が良いと思ったアーティストや楽曲を何らかの形で発信していきたいと思ってます。

って、ちょっと固いスタートになりましたが、ここ数年のアイドルソングの中でも抜群の出来だと思っている曲が『あらかじめ語られるロマンス』です。



【乃木坂46】 全曲レビュー

【乃木坂46】 全曲レビュー⑬~『命は美しい』
http://burning.doorblog.jp/archives/45425583.html

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<全曲レビューコメント>

『あらかじめ語られるロマンス』(全タイプ収録)

「★★★★★」。

これは明るいアイドルソングの典型みたいなポップソングなんですけど、非常に軽快でメロディがなかなか美味しくて、Wセンターを務める”齋藤飛鳥”、”星野みなみ”のVoも良くて、大好きなんですよね。文句の付け所がないのですが、唯一言いたいのはなぜ神宮でやらなかったのかだけかな。星座の名前を連呼するだけのサビがなんか愛おしくなっちゃいますね。

『何度目の青空か?』収録の『Tender Days』以来の”SoichiroK、Nozomu.S”の作品ですね。これは『せっかちなかたつむり』に並ぶ、ライブの人気曲になりそうですね。(もうなってる?)ビデオクリップを作って欲しかったな。

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『命は美しい』のシングル収録曲を名曲アルバムで取り上げるのが初めてというのは個人的にも意外でした。過去のシングル別の採点では『君の名は希望』と並び、トップなんですけどね。平均点は高いけど、突出した曲がない・・・そんな訳でもないんですけどね。

しかし、この曲は凄いよね。最初に聴いたときから、良い曲って思ったし、何回も聴いているし、ライブでも毎回盛り上がるし、まさしく安心・安全のアイドルポップのエバーグリーンじゃないかな。

Wセンターの二人の可愛さも勿論良いんだけど、メロディラインが良いんだよね。星座の名前を言うだけのサビなんかも最高にアガるよね。

スピード感、ポップさ、キャッチーさ、アイドルポップとしては王道過ぎるほど王道だと思いますが、このレベルでやられちゃうと白旗ですね。

惜しむらくはライブでこういう名曲が披露される機会が少ないことだよね。勿論、既に150曲近いディスコグラフィーで20~30曲くらいを選んでセットリストを組む訳で新曲はやらないといけないし、外せない曲もあるからねえ。

毎回セットリストに入れろとは言わないけど、年1回の「Birthday Live」くらいでしか聴けないというのは悲しいな。名曲アルバムで今回の『あらロマ』を含めて16曲だけど、確実にやりそうな曲はないしねえ。

東京ドームのツアーファイナルは3rd Albumの楽曲、更に夏曲が中心になるだろうし、セットリストに入る可能性があるのも『ロマンティックいか焼き』、『嫉妬の権利』(”ひめたん”センター曲は他にもあるしねえ)くらいだろうしねえ。

卒業を控える”万理華”のコーナーはありそうだから『生まれたままで』、『環状六号線』とか『あの日 僕は咄嗟に嘘をついた』くらいは披露ありそうだけどね。

まだまだ本コーナーで紹介したい曲もありますが、是非、音楽ファンに一度騙されたと思って、聴いてみてほしいな。

P.S.東京ドームもいよいよだね!(今回は二日間しっかりモバイル一次でGET出来ているので余裕です)