この企画、結構楽しみにしてたんですよね。
尚、”AKB48グループ”の「リクアワ」のようなものが”坂道シリーズ”にはなくて、過去では唯一、1st Albumの「透明な色」で行われたカップリング曲のファン投票くらいでしたからね。楽しみです。
<「透明な色」カップリング投票結果>
1位:他の星から
2位:私のために 誰かのために
3位:せっかちなかたつむり
4位:涙がまだ悲しみだった頃
5位:無口なライオン
6位:世界で一番 孤独なLover
7位:あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
8位:13日の金曜日
9位:失いたくないから
10位:ダンケシェーン
11位:ロマンスのスタート
12位:乃木坂の詩
13位:春のメロディー
14位:でこぴん
13位:春のメロディー
14位:でこぴん
15位:狼に口笛を
16位:ロマンティックいか焼き
16位:ロマンティックいか焼き
17位:偶然を言い訳にして
18位:何もできずにそばにいる
18位:何もできずにそばにいる
19位:初恋の人を今でも
20位:ハウス!
21位:やさしさとは
22位:水玉模様
23位:そんなバカな
24位:海流の島よ
25位:生まれたままで
26位:孤独兄弟
27位:シャキイズム
28位:左胸の勇気
29位:扇風機
30位:遠回りの愛情
ではいよいよスタートです。
20位:『ロマンスのスタート』ではいよいよスタートです。
いきなり来ましたね。ファンの方のコメントも良いね。
僕は「★★★」評価なんですけど、ライブでは鉄板の盛り上がりソングなので、選ばれるとは思ってました。キャッチーすぎるのが個人的にはアウトなんですが、良い曲であるのは間違いないですよね。全体的にふっくらしている感じのメンバーが懐かしい映像だね。
19位:『三番目の風』。三期生曲が入りましたね。
こちらも僕の評価は「★★★」なんですけど、2017年神宮の期生ライブでのアカペラスタートのバージョンを聴き、東京ドームでの盛り上がりも確認でき、こちらもライブで圧倒的される曲になりましたよね。三期生に対する期待の大きさもあって、このレベルの曲なの? っていうのが最初の感想でしたが、ある意味、アンセムっぽい感じで、”乃木坂46”の名曲になったよね。
スタジオライブでのパフォーマンスはかなり良かったんじゃない? ”桃子”は本当に魅力的になったよね。
18位:『やさしさとは』
【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑪ 『やさしさとは』
”乃木坂46”を代表する名バラードの一つですね。”松村”曰く、声に特徴のあるメンバーを選んだということでしたが、本当に素晴らしいメロディが堪能できて、大好きになりましたね。サビがやや薄味な感じとかって、当初のレビューで書いているのが情けないくらい、個人的には大反省させられた名曲ですね。
”堀”のセンター抜擢の映像が使われたのは良くわかんないけど、クリライのバージョンは特に良いよね。
17位:『せっかちなかたつむり』
【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑰ 『せっかちなかたつむり』
http://burning.doorblog.jp/archives/51282914.html
これは名曲アルバムでも取り上げている名曲ですね。「透明な色」での投票が三位でしたけど、”乃木坂46”らしさというのが求められるだろうから、このランクダウンは仕方ないかな。
設楽さんは毎回この曲は好きって言うのも嬉しいよね。メンツは変わってもライブで絶対やって欲しいナンバーじゃないかな?
とにかく変な名曲です。2012年のライブ映像はなかなか貴重だね。パフォーマンスを散々コケにされてた時期ですけど、今は良くなったよね。
”中田”の自虐ネタはいつも面白いね。
16位:『悲しみの忘れ方』
これは映画効果が大きいんじゃないかな。勿論、良い曲だし、僕も満点評価なんだけど、彼女たちの素晴らしいマスターピースの中では凡庸に聴こえちゃうのが凄いよね。やっぱり映画の映像あってこその曲だと僕は思うな。神宮でのパフォーマンス、花火では感動で震えちゃったな。
「ななななななな~、ななななななな~」ってなんだよ(笑)
15位:『あらかじめ語られるロマンス』
【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑯ 『あらかじめ語られるロマンス』
名曲揃いの”乃木坂46”の中でも素晴らしいアイドルソングじゃない? こういう完璧な曲がちゃんと人気投票で上位に来るのは嬉しいね。まあ、Wセンターの二人はなぜこの曲がそんなに褒められるのか、分からんと言ってましたが、本当に素晴らしいメロディとポップセンスが爆発した名曲だと思いますけどね。MVがちと残念だけどね。
”みなみ”の上から発言はなかなか良いよね。
”みなみ”の上から発言はなかなか良いよね。
14位:『世界で一番孤独なLover』
MVでしたね。ライブでも絶対に盛り上がるし、カッコいいよね。”白石”のソロからスタートする演出は特にカッコいいし、ライブではアレンジも強めで特効演出なんかも入って、とにかくカッコいいんだよね。ライブで絶対に聴きたい曲だし、納得です。
13位:『あの日 僕は咄嗟に嘘をついた』
【乃木坂46】 「名曲アルバム」③ 『あの日 僕は咄嗟に嘘をついた』
ちょっと出るのが早い気がするくらいの大名曲ですよね。アンダー曲だとトップの出来だと確信しているんですけど、もしかするとこのランキングではまだ上位に食い込む曲があるんでしょうかね? 『嫉妬の権利』? 『13日の金曜日』? 『自惚れビーチ』? いずれにせよ、アンダー曲も名曲揃いだからね。『シークレットグラフィティー』、『My rule』あたりまで可能性あるんじゃない?
”伊藤万理華”さんのポジションは”蘭世”でしたね。
12位:『いつかできるから今日できる』
ようやくの表題曲登場ですが、意外ですね。
結構、評価されているんですね。新規ファンにとっては重要な曲なのかもしれませんが、僕にとってはここ数年のシングルの中でも最も置きにいった感じのイメージの楽曲なので・・・。勿論、クオリティも高いし、”西野”・”飛鳥”のダブルセンターも良いんだけどね。
11位:『気づいたら片想い』
今でこそ、「ザ・乃木坂」って感じのナンバーになったけど、この曲からガラッと楽曲のテイストが変わったんだよね。90年代の歌謡曲、J-Popの美味しいところを現代版のサウンドにアレンジしたような組み立てはその後も定番になりましたね。
エースとなった”西野”の初のセンター曲ですが、彼女が”乃木坂”の顔になったからこそ、生まれた曲調と言っても良いかもしれませんね。MVも素晴らしい出来です。『ロマスタ』がCMでも起用され、影の表題曲と言われましたが、ファン投票では表題曲のほうが上でしたね。ま、どちらも素晴らしい曲だと思いますけどね。
ライブで盛り上がる曲ではないけど、改めて聴き直すと良い楽曲だね。現在のビジュアル、パフォーマンスでやられると更に凄味があったな。”橋本奈々未”さんポジションは”飛鳥”でしたね。
さあ、来週に続くですね。
まだランクインしてない曲は・・・。
『制服のマネキン』、『君の名は希望』、『きっかけ』、『何度目の青空か?』、『命は美しい』あたりは間違いなく入るだろうし、ライブで絶対的に盛り上がる『ガールズルール』、『乃木坂の詩』、『他の星から』、『ロマンティックいか焼き』、『ハウス!』、『ダンケシェーン』あたりも入ってきそうだね。レコ大受賞の『インフルエンサー』もあるし、デビュー曲の『ぐるぐるカーテン』も『おいでシャンプー』もあるのか・・・。
本当に『選べない!』ってね。
本当に素晴らしい楽曲だらけなので、新規ファンの方は是非、過去の楽曲を試してみて欲しいな。
P.S.個人的には『急斜面』、『何もできずにそばにいる』、『私のために 誰かのために』、『でこぴん』、『無口なライオン』なんかのランクインも期待したいけど、厳しいかな。
(順不同)
「サヨナラの意味」
「インフルエンサー」
「ガールズルール」
「制服のマネキン」
「君の名は希望」
「何度目の青空か?」
「ぐるぐるカーテン」
「裸足でSummer」
「きっかけ」
「他の星から」