斎藤ちはる、相楽伊織

昨日の「乃木坂46 アンダーライブ全国ツアー2018~中部シリーズ〜」の千秋楽で上記の発表があったようです。

しかし、このタイミングで来るとはねえ。なんだかんだで今年に入り、4人の卒業発表か・・・。

2012年 1名 岩瀬佑美子 (※活動前辞退 山本穂乃香 吉本彩華)
2013年 3名 安藤美雲 柏幸奈 宮澤成良

<二期生14名 加入> 

2014年 3名 市來玲奈 伊藤寧々 大和里菜 (※ 研究生 西川七海 矢田里沙子 米徳京花)
2015年 1名 畠中清羅 (※兼任 松井玲奈)
2016年 2名 永島聖羅 深川麻衣

<三期生12名 加入>

2017年 3名 橋本奈々未 中元日芽香 伊藤万理華
2018年 4名 川村真洋 生駒里奈 斎藤ちはる 相楽伊織 ?

卒業が少ない「坂道シリーズ」と言われていますが、ここ数年は平均的に3名くらいは卒業が続いていて、2018年はまだ上半期ですが、4名となかなかの卒業ラッシュとなっています。

”斎藤ちはる”は民放キー局のアナウンサーで内々定をもらったそうなので、”市來”に続き、二人目のアナウンサーへの転身と言うことで良い形での卒業かなと思います。その意味でも20thでは選抜に入れて欲しかったけどね。

”相楽伊織”はそもそもモデルっぽい感じでオタを寄せ付けない感じだったけど、お笑い好きのキャラもあったりで、「ぷぷぷ」の頃は運営も学業で遅れて参加した”真夏”のように一気に持ち上げようとしていたんだろうけどね。

まあ、彼女もモデルを中心に様々な分野で活躍できる逸材だと思うので、芸能界で是非、頑張って欲しいと思います。

でも二期生推しとしては11名になっちゃったけど、是非頑張ってほしいし、応援したいと思います。

結局、”堀”の大抜擢が起こした副作用が大きな軋みになったとは思うけど、二期生を素直に受け入れることができなかった一期生がその反省を踏まえ、三期生とはしっかり絡めているのはグループとしては良いことだし、適度なスピード感でグループがここまで大きくなったのは二期生の存在が重要だったと個人的には考えています。

しかし、卒業発表のあった「アンダーライブ」千秋楽は”永島”の時のようなお通夜ムードだったと思うと悲しいけどね。

卒業はこれからも何度も訪れるんだろうけど、まだまだ推せるメンバーも沢山いるし、坂の頂上はまだ先にあると信じて、応援していきます!

卒業する二人の明るい未来を祈願したいね!

P.S.そろそろ21thの選抜予想も考えないとね!