今回の名曲レビューは”渡辺真知子”の1977年発表の1st Singleである『迷い道』を紹介します。
仕事が忙しいのは勿論なんですが、自身の体調不良に加え、スマホが不調になったり、パソコンのハードディスクドライブから異音が鳴るようになり、急遽、新パソコンを購入し、セットアップしたり、データ移行でドタバタしてます。
とにかく音楽ファイルが4万曲くらいあるので毎回この移行が難儀で、クラウド化など、保管方法を考えないといけないんですけどね。やっと2/3くらいは終わったので、少し落ち着いた感じです。
移行の際に久々に聴く曲なんかもあったりで、名曲レビューの候補は結構増えているので、少しずつですが、記事をアップしていきたいと思います。
そういえば先週「THEカラオケ☆バトル」の年間チャンピオン大会がありましたね。出張だったので、今日、ようやく見終えたんですけど、僕は”海蔵亮太”さんを応援していたのですが、残念ながら、初の二連覇を成し遂げた”堀優衣”ちゃんにセミファイナルで負けちゃいましたけど、今回はやや調子が悪かった感じがしますね。カラオケ世界チャンピオンで既にソロデビューも果たしており、去年の大会で披露した”コブクロ”の『あなたへと続く道』は鳥肌モノの出来で、何度も見返したくらいなんですけどね。
決勝戦は3名全員が99.9台の争いでしたし、盛り上がりましたね! しかし、セミファイナル進出者は6名でしたから、「トップ6」になるんですかね? 「トップ7」常連の”鈴木杏奈”ちゃんや”宮本美季”さんも陥落しちゃったし、一方でファイナリストとなった”佐々木麻衣”ちゃんは2年ぶりの返り咲きだね。”宮本美季”さんを撃破した”齊藤伶奈”さんはファイナルには進めなかったけど、2曲とも99点台は立派ですね。1曲目で自己最高点の99.940をたたき出した不思議ちゃんキャラの”Daisy×Daisy”とメンツもフレッシュ化したね。99.928点で敗北した”RiRiKA”さんも残念だったけど、春のグランプリには復活して欲しいね。
いやー面白かったですよ。
って、レビューを書かなきゃ・・・。
今回の大会で最も強烈だったのはやっぱり「オペラ魔女」こと”翠千賀”さんの『かもめが翔んだ日』かな。恐竜みたいなカモメが飛んでったという表現は面白かったな。
勿論、この曲も名曲なんだけどさ、最近は”高橋真麻”さんが歌っているイメージもついたし、”渡辺真知子”さんの曲で取り上げられるのが、こればっかりというのが寂しいし、天邪鬼な僕は『迷い道』と『唇よ、熱く君を語れ』の二択で悩みました。(『かもめが翔んだ日』も大好きなんだけどね。最初の入りは何度聴いても鳥肌モノだよね)
元々、僕が一番最初に触れた”真知子”さんの曲でもあるので、『迷い道』にしたけど、『唇よ、熱く君を語れ』も本当に素晴らしい名曲なので、チェックして欲しいな。
『迷い道』はグッとくるメロディを持ち、ちょい暗いけど、リズムはなかなか軽快でね。味わい深い名曲だと思いますよ。
歌詞もなかなかのセンスだよね。「まるで喜劇じゃないの~」とかね。
小学生だった頃に「ザ・ベストテン」で見た時から、なんて歌の上手い人なんだろうって、思った記憶がありますし、結構好きでしたね。
しかも”真知子”さんって、作詞・作曲もやっちゃうシンガーソングライターなんだよね。圧倒的な歌唱力にソングライティング力、やっぱり凄い人だね。
アレンジャーの”船山基紀”さんの功績も大きいだろうけどね。
久々にかなりリピートして聴いたので、ついでに『唇よ、熱く君を語れ』も。これはこれでカッコいいんだよね。尚、この曲は作詞が”真知子”さんではなく、”東海林良”さんです。
しかし、”真知子”さんの曲は古くならないね。メロディセンスも凄いんだけど、アレンジも良いんだろうけど、今聴いてもちゃんと聴けちゃうもんな。
これだけの歌手なのに「レコ大」は最優秀新人賞のみ、「紅白」も2度の出場ってのがねえ。
再評価されるべき存在だと思いますよ。ネタ的にしか知らない若い音楽ファンは”真知子”さんの一連のヒット曲はちゃんとチェックしておいて欲しいね。
P.S.しかしユーロビートの曲も名曲が多いね~。”DA PUMP”のリバイバルヒットもあったし、特集でレビュー書こうかな?
仕事が忙しいのは勿論なんですが、自身の体調不良に加え、スマホが不調になったり、パソコンのハードディスクドライブから異音が鳴るようになり、急遽、新パソコンを購入し、セットアップしたり、データ移行でドタバタしてます。
とにかく音楽ファイルが4万曲くらいあるので毎回この移行が難儀で、クラウド化など、保管方法を考えないといけないんですけどね。やっと2/3くらいは終わったので、少し落ち着いた感じです。
移行の際に久々に聴く曲なんかもあったりで、名曲レビューの候補は結構増えているので、少しずつですが、記事をアップしていきたいと思います。
そういえば先週「THEカラオケ☆バトル」の年間チャンピオン大会がありましたね。出張だったので、今日、ようやく見終えたんですけど、僕は”海蔵亮太”さんを応援していたのですが、残念ながら、初の二連覇を成し遂げた”堀優衣”ちゃんにセミファイナルで負けちゃいましたけど、今回はやや調子が悪かった感じがしますね。カラオケ世界チャンピオンで既にソロデビューも果たしており、去年の大会で披露した”コブクロ”の『あなたへと続く道』は鳥肌モノの出来で、何度も見返したくらいなんですけどね。
決勝戦は3名全員が99.9台の争いでしたし、盛り上がりましたね! しかし、セミファイナル進出者は6名でしたから、「トップ6」になるんですかね? 「トップ7」常連の”鈴木杏奈”ちゃんや”宮本美季”さんも陥落しちゃったし、一方でファイナリストとなった”佐々木麻衣”ちゃんは2年ぶりの返り咲きだね。”宮本美季”さんを撃破した”齊藤伶奈”さんはファイナルには進めなかったけど、2曲とも99点台は立派ですね。1曲目で自己最高点の99.940をたたき出した不思議ちゃんキャラの”Daisy×Daisy”とメンツもフレッシュ化したね。99.928点で敗北した”RiRiKA”さんも残念だったけど、春のグランプリには復活して欲しいね。
いやー面白かったですよ。
って、レビューを書かなきゃ・・・。
今回の大会で最も強烈だったのはやっぱり「オペラ魔女」こと”翠千賀”さんの『かもめが翔んだ日』かな。恐竜みたいなカモメが飛んでったという表現は面白かったな。
勿論、この曲も名曲なんだけどさ、最近は”高橋真麻”さんが歌っているイメージもついたし、”渡辺真知子”さんの曲で取り上げられるのが、こればっかりというのが寂しいし、天邪鬼な僕は『迷い道』と『唇よ、熱く君を語れ』の二択で悩みました。(『かもめが翔んだ日』も大好きなんだけどね。最初の入りは何度聴いても鳥肌モノだよね)
元々、僕が一番最初に触れた”真知子”さんの曲でもあるので、『迷い道』にしたけど、『唇よ、熱く君を語れ』も本当に素晴らしい名曲なので、チェックして欲しいな。
『迷い道』はグッとくるメロディを持ち、ちょい暗いけど、リズムはなかなか軽快でね。味わい深い名曲だと思いますよ。
歌詞もなかなかのセンスだよね。「まるで喜劇じゃないの~」とかね。
小学生だった頃に「ザ・ベストテン」で見た時から、なんて歌の上手い人なんだろうって、思った記憶がありますし、結構好きでしたね。
しかも”真知子”さんって、作詞・作曲もやっちゃうシンガーソングライターなんだよね。圧倒的な歌唱力にソングライティング力、やっぱり凄い人だね。
アレンジャーの”船山基紀”さんの功績も大きいだろうけどね。
久々にかなりリピートして聴いたので、ついでに『唇よ、熱く君を語れ』も。これはこれでカッコいいんだよね。尚、この曲は作詞が”真知子”さんではなく、”東海林良”さんです。
しかし、”真知子”さんの曲は古くならないね。メロディセンスも凄いんだけど、アレンジも良いんだろうけど、今聴いてもちゃんと聴けちゃうもんな。
これだけの歌手なのに「レコ大」は最優秀新人賞のみ、「紅白」も2度の出場ってのがねえ。
再評価されるべき存在だと思いますよ。ネタ的にしか知らない若い音楽ファンは”真知子”さんの一連のヒット曲はちゃんとチェックしておいて欲しいね。
P.S.しかしユーロビートの曲も名曲が多いね~。”DA PUMP”のリバイバルヒットもあったし、特集でレビュー書こうかな?