第60回輝く!日本レコード大賞

年明けから、既に随分と時間が経ったような感じはしますが、備忘録的に感想記事を書きますね。

【ひとこと】 第60回輝く!日本レコード大賞 各賞発表!

いつも通り、お気に入り曲はをつけておきますね。

01.氷川きよし『きよしのズンドコ節」

オープニングから良いノリですね。どうせなら、もっと大きな声で「きよし!」ってコールが欲しかったかな。これがあるかないかでだいぶ変わりますよね。

02.和田アキ子 with BOYS AND MEN 研究生『愛を頑張って』(企画賞)

まあ、ノリは良いですけどね。曲自体も微妙だし、企画賞を贈呈するのはどうなんでしょうね?

03.前川清&クール・ファイブ『長崎は今日も雨だった』

これは昭和の大名曲ですよ。”前川清”さんの歌は本当に良い曲揃いなので、若い音楽ファンはちゃんとチェックして欲しいね。「演歌」の枠に収まり切らない魅力があるよ!

【朗読】吉永小百合『いつでも夢を』

沁みますね。こういうのが出来るのは「レコ大」だけじゃないかな~。

<日本レコード大賞60年ヒストリー①>

橋幸男・吉永小百合『いつでも夢を』(大賞)
美空ひばり『柔』(大賞)
尾崎紀世彦『また逢う日まで』(大賞)
ちあきなおみ『喝采』(大賞)
和田アキ子『あの鐘を鳴らすのはあなた』(最優秀歌唱賞)
五木ひろし『夜空』(大賞)
森進一『襟裳岬』(大賞)
布施明『シクラメンのかほり』(大賞)
沢田研二『勝手にしやがれ』(大賞)
ジュディ・オング『魅せられて』(大賞)
小林幸子『おもいで酒』(最優秀歌唱賞)
八代亜紀『雨の慕情』(大賞)
寺尾聡『ルビーの指輪』(大賞)
細川たかし『北酒場』(大賞)
中森明菜『DESIRE』(大賞)

素晴らしいですね、いずれも昭和を代表する名曲だらけでをつけるのが心苦しくなるくらいの歴史の重みを感じますね。特に大賞受賞曲には貫録を感じますよね。個人的にはやっぱり『喝采』、『あの鐘を鳴らすのはあなた』、『勝手にしやがれ』が未だに名曲だなと思いますし、『夜空』や『北酒場』等は演歌の良さを理解するに十分な名曲だったなと思いますね。

ここでいよいよ新人賞ですね。

04.STU48『暗闇』

これ、良い曲なんだよね。48グループの楽曲ではこの数年でもトップクラスの芳醇なメロディじゃない? これは僕自身もダウンロードしちゃったくらいだからね。楽曲クオリティも良いし、”瀧野”ちゃんも可愛いし、メンバーもかなり垢抜けてきたね。個人的には曲だけ取り上げると圧倒的な大本命なんだけどね。

05.辰巳ゆうと『下町純情』

ストリートライブをする演歌歌手? 知らんな~。ルックスは良いし、歌も上手いけどさ。演歌界も”氷川きよし”さん以来、ルックス重視でアイドルっぽい感じのメンツを揃えて、ド演歌を歌わせるのは王道パターンだけど、続かないよね~。この路線でまずまず成功しているのって、”山内惠介”さんくらいじゃない? ちょっとプロデュース自体の深みがないよね。

最優秀新人賞の過去の映像が懐かしいね。

06.Chuning Candy『Dance with me』

歌は上手いし、パフォーマンスもしっかりしているね。曲もアレンジも凝っていてなかなか面白いね。メインボーカルの性質も独特で印象的ですね。いやー、事務所の力もあると思うけど、最優秀新人賞を獲っちゃいそうな雰囲気あるね。実力派だからとって、売れるかどうかは別にしてさ。楽しめましたよ。

07.BiSH『PAiNT it BLACK』

こちらが”STU48”の対抗馬かな? 知名度的にも十分だよね。でも”ストーンズ”の名曲と同タイトルのこの曲は今ひとつの仕上がりじゃない? ”少年ナイフ”なんかの系譜だし、個人的には新しさを感じないんだけど、曲のクオリティは悪くないという評価ですけどね。こうやって改めて聴くと賞を獲るような感じのオーラもないね。うーん。

わざわざ出たんだし、ここは”STU48”かなと予想します。

VTR:新人賞名場面

『心のこり』は名曲だね。これで一発屋で終わりかけたのが『北酒場』で復活して、『矢切の渡し』で初の「レコ大」二連覇を達成しちゃうんだからね。今となったら珍しくもなくなったけど、この歴史的な快挙は本当に凄かったんだからね。

”マッチ”の受賞は良く覚えているな。以前は新人賞はかなりの確度でジャニーズがかっさらってましたからね。って、「花の82年組」の話題に変わりましたね。82年はキャラ的には面白かったけど、楽曲的にはそんなでもないんだけどね。

歴史的にも”浅田美代子”さんの歌唱がもっともヤバかったかもしれませんね。可愛かったけどね。

さあ、最優秀新人賞の発表です。

結果は・・・”辰巳ゆうと”さんの『下町純情』!

勿論、受賞後はおかわり歌唱です。

あ、そうなのって、感想くらいですけどね。大泣きで綺麗な涙なんだけど、受賞の裏には何かしらの意図があるんだろうなあって臭いも感じますが、演歌にも一矢放ってほしいって思いでバランスを取ったのかな?

その後は過去の名場面に戻ります。

08.純烈『プロポーズ』(日本作曲家協会選奨)

”Lilico”さんも客席から応援してましたが、曲は至って普通のムード歌謡でしたね。もう少しメロディが良ければ評価できたかもね。歌唱も普通ですね。

特別賞ですね。

09.DA PUMP『Crazy Beat Goes On!』~『ごきげんだぜっ! 〜Nothing But Something〜』~『if...』~『We can't stop the music』~『U.S.A.』

素晴らしいですね。アレンジも効果的ですね。『Crazy Beat Goes On!』はレアだね。久々の『We can't stop the music』もカッコよかったな。後程、優秀作品賞で演奏する『U.S.A.』までやるとは思わなかったな。

【名曲】 DA PUMP 『if…』

さて、最優秀アルバム賞と特別賞のW受賞の”米津玄師”さんのコメント出演ですね。明日の「紅白」への布石もあるんでしょうかね。TV番組に一切出なかったのに、大盤振る舞いって感じですね。

ここからはまた企画賞に戻りましたね。

10.市川由紀乃&横山剣(クレイジーケンバンド)『雨に濡れて二人』(企画賞)
11.島津亜矢『First Love』(企画賞)

『雨に濡れて二人』はこの二人がデュエットしましたねって感じですけど、曲のクオリティはなかなかですね。

”島津亜矢”さんのカバーアルバムはチェックしようと思ってはいるんですが、僕はちと苦手な歌唱でしたので辞めておきます。うーん、曲によるのかもね。

<日本レコード大賞60年ヒストリー②>

山口百恵『ひと夏の経験』(大衆賞)
石川さゆり『津軽海峡・冬景色』(歌唱賞)
竹内まりや『September』(新人賞)
BaBe『I Don't Know!』(新人賞)
美空ひばり『川の流れのように』(特別栄誉歌手賞)
KAN『愛は勝つ』(大賞)
浜崎あゆみ『No way to say』(大賞)
Mr.Children『Sign』(大賞)

”まりや”さんはグッときますね。やっぱり良い曲が多いね。

【名曲】 浜崎あゆみ 『No way to say』

<日本レコード大賞 名曲集①>

絢香『三日月』(最優秀新人賞)
コブクロ『蕾』(大賞)
いきものがかり『ありがとう』(優秀作品賞)
EXILE『I Wish For You』(大賞)
荻野目洋子/登美丘高校ダンス部『ダンシング・ヒーロー』(特別賞)

『蕾』の大賞獲得は感動したなあ。”EXILE”に対しては否定的なコメントが多い僕ですが、『I Wish For You』は彼らの中では地味ですが、大好きな曲ですね。

12.乃木坂46『インフルエンサー』(大賞)

去年と同じような感じかなと思いましたが、若干スピードを押さえた感じですね。やっぱりこれだけのオーケストラとの共演なので、音の迫力が凄いな。

【乃木坂46】 全曲レビュー⑳~『インフルエンサー』
http://burning.doorblog.jp/archives/49729412.html

13.西野カナ『トリセツ』(優秀作品賞)

いつも通りのパフォーマンスでしたね。「紅白」でもコレなんだよね。

14.JUJU with HITSUJI(吉田羊)『かわいそうだよね』(企画賞)

”平井堅”さん提供の楽曲ですね。”吉田羊”さんの歌唱がしっかりしてましたけど、”JUJU”は疲れですかね。若干、声が割れてたり、不安定なところがありましたね。

特別賞を受賞した”小室哲哉”さんの企画ですね。

4年連続での大賞受賞は凄いねえ。

trf『survival dAnce~no no cry more~』(優秀賞)
篠原涼子『恋しさと せつなさと 心強さと』(編曲賞)
trf『Overnight Sensation~時代はあなたに委ねてる~』(大賞)
globe『DEPARTURES』(アルバム大賞)
鈴木あみ『alone in my room』(新人賞)
globe『wanna Be A Dreammaker』(大賞)

15.trf『Overnight Sensation~時代はあなたに委ねてる~』(大賞)

”trf”はデビュー曲『EZ DO DANCE』以来のユーロビート路線のダンスミュージックから音楽性を一気に変えた曲ではありますが、ここで大賞を受賞したのは個人的には印象的でした。これは良い大賞の選考だったと思います。

優秀アルバム賞のパートですね。

16.大竹しのぶ『愛の讃歌』(優秀アルバム賞)

全体的には良いんですけどね。今ひとつ盛り上がりには欠いたかな。

過去の名司会者の紹介ですか・・・マニアックですね。僕も”高橋圭三”さんのイメージが強いですね。”ピンク・レディー”の大賞受賞時のコメントは本当に凄いよね。

17.ピンク・レディー『UFO』~『S・O・S』~『渚のシンドバッド』~『サウスポー』

大賞受賞曲からのスタートですね。歳をとっても、この二人が並んでパフォーマンスするときのミラクルは今でも全然変わらないですね。個々のソロではたいしたヒット曲も生まれなかったのがそれを証明してますよね。日本最初のモンスターアイドルであり、Billboardランクインも伊達じゃない、日本の音楽史の伝説です。この偉業も、この二人のミラクルがあってこそだと思いますね。

ド迫力の全身全霊のパフォーマンスに拍手!!! 

この年齢でテンポもキーもそのままで出来るのは本当に凄いよ。いやー、ホントに感動しました。

<日本レコード大賞 名曲集②>

坂本九『見上げてごらん夜の星を』(作曲賞)
ザ・ドリフターズ『いい湯だな』(特別賞)
山口百恵『プレイバック Part2』(金賞)
チェッカーズ『ジュリアに傷心』(最優秀スター賞)
中森明菜『ミ・アモーレ』(大賞)
SMAP『KANSHAして』(優秀作品賞)
安室奈美恵『Don't wanna cry』(大賞)
安室奈美恵『CAN YOU CELEBRATE?』(大賞)
サザンオールスターズ『TSUNAMI』(大賞)
AKB48『フライングゲット』(大賞)

作曲賞ですね。坂道シリーズでもお馴染みの”丸谷マナブ”さんです。

18.Little Glee Monster『世界はあなたに笑いかけている』(作曲賞)

いつも通りのパフォーマンスでしたね。録画なんですね。

ここからは優秀作品賞ですね。いよいよ、大賞発表までのおぜん立てが整いましたね。

19.欅坂46『アンビバレント』

”ゆいぽん”センターで二期生も大量投入ですね。なかなか良かったんじゃないですかね。

【欅坂46】 全曲レビュー⑨~『アンビバレント』
http://burning.doorblog.jp/archives/52356900.html

20.三浦大知『Be Myself』

歌唱、パフォーマンスともに素晴らしいんですけどね。毎回書いているけど、曲が今ひとつなんだよね。カメラワークでスタッフが映りこんじゃったのはNGだね。

21.三山ひろし『いごっそ魂』

けん玉さんですね(笑)。CM前にも披露されてましたね。曲は入ってこないな~。良い声だし、上手いんだけどねえ。

22.乃木坂46『シンクロニシティ』

オーケストラアレンジの『シンクロニシティ』はオツですね。どうせなら、もうちょっと生歌比率高めのほうが良かったかな~。最近はどうも”桃子”の笑顔にやられちゃうな~。最後の”まいやん”も決まってたね。

【乃木坂46】 全曲レビュー㉖~『シンクロニシティ』
http://burning.doorblog.jp/archives/51902933.html

なぜかここで編曲賞の発表です。(中途半端ですね)”久保田信吾”さんですね。”Jazzin'park”の盟友”栗原暁”さんは会場に来てないんですかね。

23.家入レオ『もし君を許せたら』(編曲賞)

そんなに編曲としての面白味はないと思うんですけどね。何が決め手だったんですかね? それこそ、『シンクロニシティ』や『アンビバレント』のほうがふさわしい気もします。

相変わらず歌唱は素晴らしかったですね。流石です。

さあ、優秀作品賞に戻ります。

24.AKB48『Teacher Teacher』

6年ぶりの大賞返り咲きはダメっぽいですけどね。大賞受賞時に残っているメンバーが4名か・・・。時代の移り変わりは残酷だね。それでもこの状況で過去最高セールスを記録しているのは偉いよね。うーん、”太鳳”ちゃん、入りの紹介をミスっちゃいましたね。でもこれは良い曲だよね。

25.TWICE『Wake Me Up』

”TWICE”はピンとこないんですけどね。最初の入りは何? 曲はシンプルな構成でキャッチーなメロディで王道っぽい感じですけどね。僕には普通です。

26.氷川きよし『勝負の花道』

なかなかノリが良いですね。ド演歌じゃないのが聴きやすいですね。

27.西野カナ『Bedtime Story』

『トリセツ』よりこっちの曲の方が全然、出来が良いと思うんですけど、あんまり年末は披露されませんでしたね。

28.SEKAI NO OWARI『サザンカ』

毎回ノミネートされているのは凄いよね。個人的には圧倒的に『イルミネーション』が好きなんですけどね。オーケストラとの共演は豪華で良かったけどね。

ここで作詩賞です。”松井五郎”さんですね。

29.山内惠介『さらせ冬の嵐』

あまり歌詞には興味ないんですけど、”松井五郎”さんは大御所だし、良いんじゃない? 割と良い曲でしたね。

30.DA PUMP『U.S.A.』

さあ、ラストですね。”KENZO”さんの涙のコメントはグッときましたね。このビッグネームを背負い、本当に辛い時期を歩んできた思いが爆発した感じでしたね。感動だね。オーケストラバージョンもオツでしたね。特にギターがかなり良い仕事してましたね。ラストの「Y.M.C.A.」は”西城秀樹”さんの無念を背負うような感じでこれもグッときちゃったな~。ヤバイね。これで大賞を確信してたんですけどねえ。

最優秀歌唱賞ですね。そういや、ネットでも大反響でしたね。

31.MISIA『逢いたくていま』
32.MISIA『アイノカタチ(feat.HIDE GReeeeN)』

前置きのVTRが長いね。歌の上手いのは良くわかるし、そのテクニックに圧倒されるけど、僕はそこまで好きじゃないんだよね。声の持つ魅力が僕には不足しているだけで、好みの問題かもしれまえんけどね。『逢いたくていま』での「私、歌上手いでしょ」って、押しつけがましい感じがキツイですね。『アイノカタチ(feat.HIDE GReeeeN)』のほうが個人的には良かったな。メロディの出来もこっちのほうが上だし、歌唱も自然で聴きやすかったな。(それでもBメロあたりのフェイクはしつこく感じたけどね)

”MISIA”さんは過去にレビューはしてますので、それを参照頂きたいですけど、『つつみ込むように…』の衝撃は今でも覚えてますし、その意味でも「紅白」のパフォーマンスのほうが個人的には良かったかなあ。しかし、主役級の扱いですね。終了後のインタビューも長めでね。まあ、近くで聴けば凄いんだろうけどね。手のひら返ししちゃうんだろうけどね。

【名曲】 MISIA 『飛び方を忘れた小さな鳥』

いよいよ、大賞発表を残すのみですね。

「大賞は”乃木坂46”の『シンクロニシティ』」!!!

完全に『U.S.A.』だと思い込んでいたので、ビックリしちゃいましたね。

涙々で生歌がはっきり分かる歌唱でしたね。みんなの涙が、感動しました。

いやー、「TBS」の策略にまんまとハメられましたね。この流れで”乃木坂46”が二連覇するとはね。

2018年の”乃木坂46”の活躍は間違いなかったし、『シンクロニシティ』自体は良い曲だし、大賞受賞を誇りに思って、新たな坂を登り続けていってほしいね。

いずれにせよ、おめでとう!

【乃木坂46】「日本レコード大賞」 二連覇!!!
http://burning.doorblog.jp/archives/52870367.html