nophoto

【特集】 2015年 MY BEST SELECTION

【特集】 2016年 MY BEST SELECTION

【特集】 2017年 MY BEST SELECTION

毎年、恒例の「MY BEST SELECTION」の記事です。帰省してから、ずっとパソコンの前でいろんな曲を掛けては悩んでました。今回は特に悩んだな~。

2018年の音楽界での出来事を振り返ると、”安室奈美恵”さんが宣言通りに引退をされ、大きな話題となりました。セールス面でも記録尽くしで、ラストアルバム「Finally」はオリコン年間チャートで二年連続の一位を記録しましたが、これは”井上陽水”さんの「氷の世界」以来となる43年ぶりの快挙です。更にラストツアーの映像を記録した「namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~」は音楽映像作品史上初のミリオンセラーを達成する等、2018年は”安室奈美恵”さんの年だったと言っても過言ではないかもしれません。

シングルセールスにも目を向けてみましょう。

「2018年 Billboard Japan 年間ランキング」

  1位 『Lemon』 米津玄師
  2位 『U.S.A.』 DA PUMP
  3位 『ガラスを割れ!』 欅坂46
  4位 『打上花火』 DAOKO×米津玄師
  5位 『ドラえもん』 星野源
  6位 『シンクロニシティ』 乃木坂46
  7位 『ジコチューで行こう!』 乃木坂46
  8位 『Candy Pop』 TWICE
  9位 『さよならエレジー』 菅田将暉
10位 『Teacher Teacher』 AKB48
11位 『アンビバレント』 欅坂46
12位 『シンデレラガール』 King & Prince
13位 『FAKE LOVE』 BTS(防弾少年団)
14位 『シェイプ・オブ・ユー』 エド・シーラン
15位 『瞬き』 back number
16位 『LOSER』 米津玄師
17位 『アイデア』 星野源
18位 『Wake Me Up』 TWICE
19位 『TT』 TWICE
20位 『Flamingo』 米津玄師

”米津玄師”さんの『Lemon』がトップでコラボ曲を含め、計4曲をチャートに送り込んでいます。

坂道シリーズも20位以内に2曲ずつチャートインさせてますね。尚、「レコ大」連覇を果たした”乃木坂46”の『帰り道は遠回りしたくなる』は21位を記録しており、リリースするシングルは全て20位以内にチャートインさせるだけの力を持っており、それを2018年も維持しているのが凄いです。

”星野源”さんは『恋』(2018年は46位)で2016、2017年と2年連続1位を獲得してきましたが、2018年リリースの『ドラえもん』と『アイデア』の2曲をチャートインさせ、国民的ヒット『恋』の呪縛を完全に断ち切りましたし、既にJ-Pop界のキングとしての風格を感じます。アルバムも素晴らしい出来でしたね。

アーティスト別では”TWICE”、”BTS”の韓国勢も強いですね。”菅田将暉”さんの『さよならエレジー』は大健闘じゃないかな?

勿論、復活した”DA PUMP”の『U.S.A.』、デビューから一気にジャニーズの顔になった感がある”キンプリ”も見事な活躍でしたね。

悲しいニュースとしては、アイドルブームが完全に下り坂となり、主要メンバーの相次ぐ卒業発表、中堅クラスのグループの解散などが続いたのも大きな時代の変化を感じます。また”西城秀樹”さん、”ET-KING”の”いときん”さん、”森田童子”さん、”成田賢”さん・・・といった方々の追悼レビューを書くこととなったのも辛かったですね。

HM/HR界では”Judas Priest”が久々の力作アルバムをリリースしたのは良いのですが、”Glenn Tipton”はパーキンソン病を患っていることを発表し活動休止、黄金期を支えたDrummer”Dave Holland”が死去するなど、良いことばかりでもありませんでしたが、久々にパワーメタル系の良いアルバム、曲に出会えたのは収穫でしたね。

もう何十年と購読している某専門誌の表紙は大ベテランのビッグネームが交代で回す感じでしたし、そろそろ新世代のヒーローが出てきて欲しいな。(毎年同じことを書いている気がする・・・)

では例年と同様に某専門誌の方式に則り、発表していきたいと思います。

Group:けやき坂46

けやき坂46

Vocalist:Freddie Mercury(R.I.P)

「SONGS」QUEEN

Guitarist:Michael Schenker

Michael Schenker

Bassist:Don Van Stavern(RIOT V)

Don Van Stavern

Drummer:Pat Torpey(R.I.P)

Pat Torpey

Keyboards Player:Kristofer von Wachenfeldt(Care Of Night)

Kristofer von Wachenfeldt

Live Performance:けやき坂46 「ひらがなくりすます」@武道館(2018年12月12日)

Live Performance

Brightest Hope:吉本坂46

吉本坂46

Shining Star:小坂菜緒(けやき坂46)

小坂菜緒

Song Writer:ふるっぺ(ケラケラ)

ふるっぺ(ケラケラ)

DVD&Blu-ray:乃木坂46「真夏の全国ツアー2017 FINAL! IN TOKYO DOME」
欅坂46「欅共和国2017」

DVD&Blu-ray:乃木坂46

DVD&Blu-ray:欅坂46

Producer:秋元康

秋元康

Album Cover:乃木坂46「帰り道は遠回りしたくなる」(Type-A)

帰り道は遠回りしたくなる

<Albums>

01.走り出す瞬間/けやき坂46

走り出す瞬間

02.星野源『Pop Virus』

『Pop Virus』

03.RIOT V「Armor Of Light」

RIOT V「Armor Of Light」

04.Guardian Of Time「Tearing Up The World」
05.TREAT「TUNGUSKA」
06.大塚愛「ai piano」
07.Mr.Children「重力と呼吸」
08.宇多田ヒカル「初恋」
09.WANIMA「Everybody!!」
10.EXILE THE SECOND「Highway Star」

<Tunes>

01.けやき坂46『ひらがなで恋したい』



02.井上陽水『Care』



03.Mrs.GREEN APPLE『青と夏』



04.菅田将暉『さよならエレジー』



05.星野源『ドラえもん』



06.22/7『シャンプーの匂いがした』



07.ANGRA『Light Of Transcendence』



08.official髭男dism『Stand By You』



09.sumika『フィクション』



10.Judas Priest『Firepower』



特別賞:「ボヘミアン・ラプソディ」
「第69回紅白歌合戦」
「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」

悩みましたが、今年は”けやき坂46”の三冠(Group、Albums、Tunes)制覇とさせてもらいました。とにかくアルバムが素晴らしかったし、年末のライブでも大きな成長を確認できたし、二期生が中心戦力となった今の勢いは坂道シリーズトップですし、今年のシングルCDデビューへの期待も込めて選出させてもらいました。冠番組「ひらがな推し」は去年一番リピートしたんじゃないかな?

2017年は”欅坂46”の三冠制覇にしたのですが、2018年はDVD&Blu-ray部門の「欅共和国2017」のみとさせてもらいました。勿論、Tunes部門で『アンビバレント』も候補でしたが、J-Pop系は良い曲のリリースが多かったこともあって、泣く泣く落選させちゃいました。”理佐”の年越しCDTVでのパフォーマンスは鳥肌バリバリでしたので、悩みましたけどね。

お姉さん分にあたる”乃木坂46”についても同様ですね。Tunesで最後まで悩んだのは『帰り道は遠回りしたくなる』(一番聴いたのは『ごめんね、ずっと…』かな?)でしたが、どうしても会心の復活を遂げた”Judas Priest”を入れたかったのでこちらも泣く泣く落選としました。

いずれにせよ、両グループ共にクオリティの高い楽曲をリリースしていましたが、2018年に限っては、これまでのような、キラーチューンと呼べる、一発でハートを掴まれるような、感動できる楽曲には出会えなかったように思います。

Vocalistは映画「ボヘミアン・ラプソディ」で映画館で聴いた歌声に痺れまくり、ボロボロに泣いてしまったのが選出理由です。Guitaristは今年大活躍だった「フライングV」の神に、Bassistは手ごたえのあるアルバムを制作してくれた”RIOT V”のメインソングライターである彼に、Drummerは訃報が未だに信じられない凄腕ドラマーに、Keyboards Playerは毎年悩むんだけど、Best Albumsには選出できなかったけど、相変わらず高品質なアルバムをリリースしてくれた”Care Of Night”の彼にしました。

尚、Albums部門は1位、2位は別格で後の順位は適当です。選に漏れたのは”Judas Priest”「Firepower」、”ANGRA”「ØMNI」、Care Of Night「Love Equals War」あたりですね。他の部門との兼ね合いで外した感じです。”Nozomu Wakai's DESTINIA”「Metal Souls」も良かったな。「WACKEN OPEN AIR 2018」に出演した”LOVEBITES”も入れたかったな。

Tunes部門は最も苦労しました。5位くらいまではアッサリ決まったんですけど、後半の6~10位は他の候補曲も多くて悩みに悩みました。坂道シリーズだと、乃木坂46『帰り道は遠回りしたくなる』、欅坂46『アンビバレント』、けやき坂46では『キレイになりたい』、『約束の卵』、『車輪が軋むように君が泣く』、吉本坂46では『泣かせてくれよ』、『抱いてみるかい?』、『やっとここまで』も候補で上げればキリがないですね。

”サザン”、”ユーミン”、”陽水”さん等、年甲斐もなく、ベテランが底力を見せつけ、頑張りつつも、若いバンドが素晴らしい楽曲を引っ提げ、台頭してきている今の「J-Pop」シーンはかなり良い状況だと思います。”Mrs.GREEN APPLE”、”official髭男dism”、”sumika”あたりには期待しかないですね。『さよならエレジー』は純粋に曲の評価のみで、歌謡ロックの素晴らしさを今の時代に伝えてくれた”石崎ひゅーい”さんは本当に凄いと思います。

Tunes部門では他にも”ビッケブランカ”の『まっしろ』、”上坂すみれ”の『POP TEAM EPIC』なども候補でしたね。

Shining Star部門はライブでもセンター適性を感じまくった、ひらがなの現エースに。Song Whiter部門は『ひらがなで恋したい』、『バスルームトラベル』で僕に王道ポップスの素晴らしさを再確認させてくれた”ふるっぺ”さんに。充実のメロディを聴かせてくれた”aokado”のお二人、”山本加津彦”さんも候補でしたけどね。

プロデューサーは”吉本坂46”を紆余曲折の上、アイドルっぽく仕上げた手腕を評価してです。この人はなんだかんだで毎年楽しみながら、いろんなチャレンジをしていて本当に凄いですね。

特別賞は今回初めて設定しましたが、映画「ボヘミアン・ラプソディ」で最後のライブシーンで大泣きさせられたから。平成最後に凄いお祭りを見せてくれて、年甲斐もなくテレビの前で大興奮させられた「第69回紅白歌合戦」には最大級の賛辞を贈りたいです。相変わらず「水曜日のダウンタウン」も面白いんだけど、更に新たな笑いの本質に迫った「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」には大笑いさせられました。心を揺さぶられたコンテンツに出会えたことへの感謝の気持ちを特別賞で伝えさせて頂きました。

2019年も良い曲との出会いに期待したいね! 「HM/HR」も少し復調してきた感もあるのが嬉しい。

皆さんの2018年のベストは何ですか?