”乃木坂46”の「名曲アルバム」コーナーの第二十三弾です。

【乃木坂46】 「名曲アルバム」① 『急斜面』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」② 『ロマンティックいか焼き』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」③ 『あの日 僕は咄嗟に嘘をついた』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」④ 『何もできずにそばにいる』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑤ 『私のために 誰かのために』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑥ 『今、話したい誰かがいる』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑦ 『無表情』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑧ 『水玉模様』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑨ 『環状六号線』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑩ 『でこぴん』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑪ 『やさしさとは』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑫ 『生まれたままで』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑬ 『嫉妬の権利』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑭ 『無口なライオン』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑮ 『あの教室』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑯ 『あらかじめ語られるロマンス』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑰ 『せっかちなかたつむり』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑱ 『サヨナラの意味』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑲ 『太陽ノック』

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑳ 『逃げ水』
http://burning.doorblog.jp/archives/52200440.html

【乃木坂46】 「名曲アルバム」㉑ 『ひと夏の長さより…』
http://burning.doorblog.jp/archives/52419392.html

【乃木坂46】「名曲アルバム」㉒ 『ごめんねずっと...』
http://burning.doorblog.jp/archives/52914203.html

僕は”乃木坂46”というグループそのものも、メンバーも好きですが、やっぱりその至極の楽曲の素晴らしさがあってこそだと思っています。アイドルソングの領域で語るにはあまりに勿体ない、そのクオリティの高い楽曲の魅力を全曲レビューなどで伝えてきているのですが、その中でも特に一般の音楽ファンに聴いてもらいたい楽曲を改めてレビューし直したいと思い、”乃木坂46”の「名曲アルバム」シリーズの記事を書いております。

先日、元エース”西野七瀬”さんの卒業コンサートに参戦して、冒頭の『気づいたら片想い』から泣いてしまったんですが、その中でも最も記憶に残った、自分にとっても思い入れのある名曲をピックアップします。

【乃木坂46】 全曲レビュー

【乃木坂46】 全曲レビュー④~『制服のマネキン』
http://burning.doorblog.jp/archives/45342957.html

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<全曲レビューコメント>

『やさしさなら間に合ってる』(Type-A収録)



「★★★★」。

一瞬、演歌?って思ってしまう哀愁のバラード曲。これが個人的にはお気に入りですね。”市來玲奈”、”井上小百合”、”齋藤飛鳥”、”高山一実”、”西野七瀬”、”能條愛未”、”深川麻衣”、”若月佑美”のユニット曲でリレー方式で歌うのですが、比較的歌の上手いメンバーが揃っているので、Liveの生歌披露でも悪くない出来になっていると思います。

しかし、このType-Aは曲のバラエティが凄いですね。ここまで振り幅のあるシングルは探してもなかなか見つからないでしょうね。

作曲は”松田純一”さんですね。”SUPER☆GiRLS”の『MAX!乙女心』を代表にアイドル系への楽曲提供が多いですね。映画「着信アリ」の『死の着信メロディ』って”松田純一”さんの作品なんですね。知らなかったな。

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この作品は4th Single選抜の三列目、いわゆる「バック8」のメンバーによるユニット曲ですね。

”乃木坂46”の元エース、現エース、更にはNHKの朝ドラ女優に、バラエティ特番のアシスタントMCを務めたこともあるベストセラー作家、日テレのアナウンサー・・・と、今となっては恐ろしいメンツですよね。

アイドル界が完全に低迷する中、「坂道シリーズ」一強時代とも言われ、その追い風も大きいとは考えますが、本人の魅力、努力がなければ難しい世界ですのでね。いずれも頑張って欲しいですね。

話が曲から逸れましたので軌道修正します。

僕が”乃木坂46”の楽曲で最初に良いなと思ったのは『おいでシャンプー』だったのですが、しばらくはCDを買うこともなく、単純に「乃木どこ?」でパフォーマンスされる曲を聴く程度でしたけどねえ。

【乃木坂46】 僕が乃木坂46にハマった理由
http://burning.doorblog.jp/archives/46371096.html

そんな僕がなんだかんだで「1st Birthday Live」のDVDを予約購入して以降はCDを毎回全タイプ購入し、ライブにも足蹴く通っている訳ですからね。

「1st Birthday Live」はほとんど口パクなのが悲しいんですけど、その曲自体が非常に魅力的でねえ。DVDをリピートする中でたくさん好きな曲が生まれたんですよね。

そんな中で中古CD屋でType別にCDを揃えるのは難儀しましたが、4th Single『制服のマネキン』を初めてヘッドフォンで聴いた時のその音のクオリティには本気で驚かされてねえ。そんな中で次にお気に入りになったのが『やさしさなら間に合ってる』なんですよね。

当初の全曲レビューにも書いているけど、メロディや展開だけ聴いていくと「演歌」っぽいよね。最初はネタっぽい感じの曲なのかなと思ってたんですけど、昭和歌謡っぽい哀愁のメロディも素晴らしいし、歌詞もド演歌の系譜にあるフレーズ満載なんだけど、比較的ストレートに聴ける今っぽい仕上げをしているのは流石です。

それこそ”秋元康”さんが”とんねるず”で『雨の西麻布』、『迷惑でしょうが・・・』あたりを手掛けた時のやり方に似ている気がしますね。





歌唱も音源ではかなり良いんだよね。個人的な意見だけど、それぞれの声の魅力を活かすようなユニット曲を作って欲しいな。

最後に、当時の「バック8」が約6年でこんな豪華なメンツになっているのは、やっぱり”乃木坂46”の最大の魅力である層の厚さだと思いますね。

サヨナラには一向に強くなれませんがそれでも層の厚さ、強メンが途切れず生まれてきているのは本当に凄いことですよね。全てのことが納得いく訳ではないにせよ、やっぱりこの運営は凄いね。

今野さんも執行役員に出世されたみたいですし、益々活躍して欲しいですね。