”乃木坂46”の全曲レビューシリーズの第30弾です。

あくまでライブとしての出来で評価はつけてます。従って曲自体の評価は基本的に含めてません。(それでも好きな曲は甘い評価になっている可能性はありますけどね)映像をリピートして観る確率が高いかどうかで評価しています。

4th Album「今が思い出になるまで」(2019年)

全曲レビュー「今が思い出になるまで」

まずは初回生産限定盤の特典映像「Last Songs」ですね。

初回生産限定盤特典映像「Last Songs」

  1.『乃木坂の詩』(生駒里奈 卒業コンサート)★★★★
  2.『Against』(生駒里奈 卒業コンサート)★★★★★
  3.『ここじゃないどこか』(生駒里奈 卒業コンサート)★★★
  4.『制服のマネキン』(生駒里奈 卒業コンサート)★★★★
  5.『君の名は希望』(生駒里奈 卒業コンサート)★★★★

”生駒里奈”さんの卒業コンサートは地元の映画館のライブビューイングへ行きましたが、この5曲はボリューム十分だし、良い選曲じゃないかな? 最初のオープニングVTRが丸々収録されているのも嬉しい! ライブの最後に披露されることの多い『乃木坂の詩』でのオープニングはグループ史上、最初で最後かもしれませんね。ダンストラックもちゃんと収録してくれた『Against』は最強の出来と言って良いと思います。『ここじゃないどこか』はどうせなら、歌唱前の生生星のトークも収録して欲しかったな。『制服のマネキン』は”生駒里奈”さんの歴史的名言「私の代名詞」コメントがカットされているのが残念。ラストの『君の名は希望』も良いです、メンバーの泣きじゃくる姿が感動的で最後のコメントまでしっかり収録してくれているのもありがたいですね。最高の瞬間に「乃木坂の顔」は卒業したんだなと今となってはしみじみ思い出しますね。

【乃木坂46】 「生駒里奈卒業コンサート@日本武道館」
http://burning.doorblog.jp/archives/51876859.html

合間のVTRなどもかなり凝ったつくりだったので、単独で映像作品としてリリースして欲しかったんだけどねえ。(半面、著作権の問題も大きいか)ここまで出しちゃったら映像作品化は期待薄かな。

  6.『My rule』(「いつかできるから今日できる」全国握手会)★★★

”川村真洋”さん(”ろってぃー”)の最後は全握ミニライブですね。大阪会場だったので僕は不参加です。本来はセンターであるはずの”ひなちま”がいませんね。編成としては”蘭世”と”みり愛”のWセンターのような形ですね。”ろってぃー”がところどころでフューチャーはされていますが、特に一緒に歌いながら号泣してしまう”かりん”が印象的です。一方で振り切ったような笑顔全開の”ろってぃー”を見てると逆に泣ける。

  7.『ガールズルール』(6th YEAR BIRTHDAY LIVE)★★★★★

”斎藤ちはる”さん、”相楽伊織”さんの卒業ライブですね。

6thバスラは三日間参戦したんですけど、最終日は秩父宮でこの場面をアリーナで生で見てたんだよね。日曜日だったし、ファンの中には途中で帰る人もいたりしてね。その後、サプライズで現れて、ファンが大絶叫となった記憶があるなあ。新曲披露も最初は秩父宮だったし、感動のシーンも秩父宮だったし、最高だったな。今回の映像では二人のコメントを入れてくれているのも嬉しいね。

”まいやん”乱入からの卒業する二人を挟んでからのエンディングは6thバスラ最強の感動シーンだったよね。ブラボー!(次いで挙げるなら、最初のVTRでの選抜を率いる”まいやん”とアンダーを率いる”絢音”の対比はゾクゾクしたけどね)

【乃木坂46】 「6th Year Birthday Live」Days3
http://burning.doorblog.jp/archives/52212694.html

  8.『指望遠鏡』(アンダーライブ2018〜北海道シリーズ〜)★★★

”能條愛未”さんのラストは「アンダーライブ」のステージですね。音が他映像に比べると、今ひとつ良くないのは残念だけど、みんなボロボロに泣いててね。こんな明るい曲なのに泣けちゃうよね。やっぱり”じょーさん”はメンバーに愛されてたよね。いやー、この特典DISCはグッとくる場面が多すぎて観ててしんどいね。

  9.『告白の順番』(若月佑美 卒業セレモニー)★★★★
10.『Rewindあの日』(若月佑美 卒業セレモニー)★★★★
11.『ダンケシェーン』(若月佑美 卒業セレモニー)★★★★★

”若月佑美”さんの卒業セレモニーですね。これも現場に参戦したけど、良いセレモニーだったのに映像化しないと思われ、凄く勿体ない感じがします。ベストテン形式で発表された2曲はいずれも良い出来です。同様にランキングに入った『まあ、いいか』、『低体温のキス』は「ジコチュープロデュース」にも収録されているから、そこで見ちゃいましょう。最後は”若”の手紙からのアンコールの『ダンケ』ですね。ボロ泣きするメンバーは勿論ですが、最後の「やっぱ若月だな」のサプライズもしっかり収録されているのは嬉しいね。どうせなら、オープニングの『狼に口笛を』、久々の披露に驚かされた『音が出ないギター』や軍団として最後のパフォーマンスとなった『失恋お掃除人』(ランクイン曲)も入れて欲しかったな。こんなの言い出すとキリないんだけどね。

【乃木坂46】 「若月佑美 卒業セレモニー」
http://burning.doorblog.jp/archives/52773579.html

12.『ハルジオンが咲く頃』(アンダーライブ2018〜関東シリーズ〜)★★★★

”川後陽菜”さんの卒業ライブは「アンダーライブ」のステージですね。ちゃんとハルジオンが咲いたのも感動的ですね。普段は冷静で泣くイメージがない”純奈”や”れのちゃん”がボロ泣きしているのはグッとくるなあ~。こういう愛されたメンバーがいなくなる瞬間は美しすぎて、辛いな。しかしこのDiscは何度泣かせば気が済むの? けしからんね。

13.『つづく』(西野七瀬 卒業コンサート)★★★★
14.『帰り道は遠回りしたくなる』(西野七瀬 卒業コンサート)★★★★★
15.『光合成希望』(西野七瀬 卒業コンサート)★★★

最後の最後にエース”西野七瀬”さんの卒業コンサートですね。これも現場参戦しました。これは流石に映像化されると思いますけどね。個人的にはオープニングで涙した『気づいたら片想い』が収録されなかったのは残念です。

記憶が生々しいのもありますが、やっぱりグッとくるね。映像作品が早めにリリースされるのは素直に嬉しいですね。しかもBlu-ray品質ですからね。『帰り道は遠回りしたくなる』は最高のアイドル”西野七瀬”さんが見れますし、Wアンの『光合成希望』では”高山”、”優里”の号泣が更にエグいことになり、涙を誘います。ここまで見せられると完全版でしっかり見たくなっちゃったな。

【乃木坂46】 「乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE Day4 ~西野七瀬卒業コンサート~」
http://burning.doorblog.jp/archives/53074154.html

続いてはType‐A収録の「真夏の全国ツアー2018"ジコチュープロデュース"」福岡編・大阪編です。僕は神宮しか行ってないので、これは全て未体験なので楽しみでしたね。

Type-A特典映像「真夏の全国ツアー2018"ジコチュープロデュース"」福岡編・大阪編

  1.『忘却と美学』(衛藤・生田)★★★★
  2.『シークレットグラフィティー』(堀・二期生&三期生)★★★★
  3.『ごめんね、スムージー』(優里・星野・松村)★★★
  4.『せっかちなかたつむり』(与田&一期生)★★★★★
  5.『行くあてのない僕たち』(山下・向井)★★★
  6.『光合成希望』(チューリップ:高山・生田・川後・和田)★★★★
  7.『無表情』(秋元・西野)★★★★★
  8.『僕が行かなきゃ誰が行くんだ?』(飛鳥・飛鳥軍団)★★★★★
  9.『その先の出口』(岩本・一期生)★★★★
10.『白米様』(すいか:西野・優里・純奈・川後・かりん)★★★★★
11.『2度目のキスから』(星野・北野)★★★
12.『Against』(絢音・堀・みり愛・和田・樋口)★★★
13.『自分のこと』(井上)★★★
14.『大人への近道』(新内・理々杏・佐藤・中村・山下)★★★★★
15.『命の真実 ミュージカル「林檎売りとカメムシ」』(さゆりんご軍団)★★★★
16.『やさしさとは』(大園・飛鳥)★★★★

『忘却と美学』は”衛藤”も上手いけど、”生ちゃん”の歌唱にヤラれますね。なかなかの佳曲だよね。生歌披露が嬉しいね。

『シークレットグラフィティー』は”堀”センターで二期生、三期生(一部のみ)をバックに従え、良い出来でしたね。一人ジブリっぽい衣装も可愛いね。

『ごめんね、スムージー』は”優里”に合っているし、ひたすら”みなみ”がカワイイね。

『せっかちなかたつむり』は”与田”センターでいちいち先輩メンバーに絡みに行くのが可愛い。こちらも一期生は一部のみですけど、これは反則級の可愛さだね。

『行くあてのない僕たち』は”山下”は自分の曲のように完璧だし、”葉月”も大健闘だね。カッコいい系もいけるとはね、見直しちゃった。

『光合成希望』は「チューリップ」の寸劇もあり、被り物をつけてのパフォーマンスも楽しいです。この映像は別録音でのVocalの被せが多いのですが、ここは歌の上手いメンバーも多いので、生歌披露かな?

『無表情』は電車からチラッと現れる”西野”が可愛いです。意外な組み合わせの二人ですけど、思ったより良い感じでしたよ。最後のチューに痺れる人が多そう。”真夏”っぽいプロデュースでしたね。

『僕が行かなきゃ誰が行くんだ?』はシュール過ぎますが、結構好きです。”飛鳥”らしい演出です。何となく誰かわかっちゃうのが面白いね。

大人メンバーでの楽曲『その先の出口』は当時の最年少”れんたん”がセンターを務めてます。意外にハマっちゃうのが面白いね。一期生(一部)の福神経験者をズラッと並べた、蒼々たるメンツをバックにしても、しっかり目立てるのも凄いね。”れんたん”はセンター特性あるねえ。

「すいか」の『白米様』は最初のコントも面白いし、最高だね。”西野”は笑いの入れ方も上手いし、ひたすらカワイイし、流石エースですね。「べっぴんさん、べっぴんさん、二つ飛ばして、王手!」には爆笑させられましたね。衣装も似合ってて、最高! 「王手!」

『2度目のキスから』は”みなみ”プロデュースで”きいちゃん”とのデュエットです。メンバーが変わるだけでかなり雰囲気変わるよね。”きいちゃん”の可愛いパフォーマンスが見れるのは案外レアかもね。

”絢音”の『Against』は激熱なんだけど、本家を見ちゃった後だとやっぱり厳しいね。楽しみにしていただけに、ちと残念。頑張ってるんだけどね。

『自分のこと』は”さゆにゃん”のソロです。歌唱が一部怪しいところはあるけど、生歌でチャレンジしたのは拍手ですね。僕は結構好きなんだけど、この名曲がしっかり歌い継がれて欲しい!

『大人への近道』はコントも含め、面白かったですね。三期生4名をを引き連れ、”新内”が大活躍ですね。”れのちゃん”は意外にお笑いいけるかも・・・。

”さゆりんご軍団”による『命の真実 ミュージカル「林檎売りとカメムシ」』は替え歌で、安定の面白さで素晴らしいね。”蘭世”の男装が思ってた以上にカッコいいね。

”大園”プロデュースの『やさしさとは』は”飛鳥”とのデュエットですが、推し補正もあるかもしれませんが、結構楽しめましたね。こういう組み合わせは今後いっぱい出てくるんだろうなって思ったら感慨深くなっちゃいましたね。

最後はType‐B収録の「真夏の全国ツアー2018"ジコチュープロデュース"」愛知編・宮城編です。こちらも全て未体験なので楽しみにしてましたよ。

Type-B特典映像「真夏の全国ツアー2018"ジコチュープロデュース"」愛知編・宮城編

  1.『欲望のリインカーネーション』(松村・高山)★★★★
  2.『空気感』(堀・大園・山崎・佐藤)★★★
  3.『コウモリよ』(生田・理々杏・向井)★★★★★
  4.『醜い私』(梅澤・西野・秋元・桜井・能條)★★★★
  5.『低体温のキス』(若月・樋口・純奈)★★★★★
  6.『あらかじめ語られるロマンス』(井上・蘭世・みり愛・梅澤・中田)★★★★★
  7.『女は一人じゃ眠れない』(飛鳥・大園・堀・秋元・川後・和田・優里)★★★★
  8.『流星ディスコティック』(西野・与田)★★★★
  9.『あなたのために弾きたい』(秋元・生田・高山・飛鳥・向井)★★★★★
10.『意外BREAK』(星野・樋口・和田)★★★
11.『まあいいか?』(桜井・若月)★★★
12.『君に贈る花がない』(絢音・岩本・中村・阪口・吉田)★★★★
13.『孤独兄弟』(新内・梅澤)★★★
14.『太陽に口説かれて』(衛藤・井上、中田・みり愛・阪口)★★★
15.『月の大きさ』(高山・理々杏・樋口・能條・山下)★★★
16.『水玉模様』(生田)★★★★★
17.『ライブ神』(白石・松村)★★★

『欲望のリインカーネーション』は個人的にも大好きな曲だけど、良い仕上がりでしたね。目隠しパフォも再現とは良いね。セクシーになりきれないけどこういう”まっちゅん”好きだな。

「乃木恋」からの『空気感』ですけど、”堀”センターです。面白い組み合わせで風船を持ってのパフォーマンスはアピールタイムもあって悪くないですよ。照れてる”桃子”が可愛過ぎる!

”乃木坂46”流”BABY METAL”の『コウモリよ』は強烈ですね。笑いも止まらんし、完成度も高くて堪んないですね。”乃木坂46”随一のメタル曲ですので、もちろん最高です! これ、本当に”生ちゃん”のアイデアなんですかね?

”梅澤”プロデュースの『醜い私』は一期生メンバーをバックに面白い仕上がりですね。センター適性はさほど感じなかったんだけど、こうやって見るとなくはないよね。身長も高いし、スタイルも良いし、ハマっているかもね。

『低体温のキス』は”若月佑美”さんの卒業セレモニーで見たまんまでしたね。若様はひたすらカッコいい! でもセレモニーの時の椅子はもっとゴージャスでソファ部分も黒かったような気がするけどね。あとは”純奈”の歌をもっと堪能したい気もしますね。彼女はホントに上手いね。

”井上”プロデュースの『あらロマ』も良いね。可愛さが溢れていて、これはこれで素晴らしいね。舞台と絡めたメンバーなんですかね。ごめんなさい、よくわかんないっす。意外に”梅澤”が可愛い路線もイケるね。しかし、この時の”みり愛”は反則的に可愛すぎないか?

渋い選曲だね。『女は一人じゃ眠れない』は何と言っても”飛鳥”のドラムパフォーマンスに尽きますね。全体的にやや遅れ気味で後半はかなりモタッてたけど、このスピードだとしゃあないかな。

”西野”・”与田”による『流星ディスコティック』はひたすら可愛かったね。Vocalが変わるだけでえらい印象が変わっちゃうのも面白いね。原曲はかなり大人っぽい仕上がりだったけどね。

『あなたのために弾きたい』は今回の特典映像の中でもしかすると一番泣けるかもしれません。「乃木坂工事中」でも少し流れたと思うけど、これはヤバイ仕上がりですね。この一曲でType-Bは買って良いと思いますね。”真夏”を見守るメンバーの想いにも感動しちゃうね。

『意外BREAK』はなんと”みなみ”のプロデュースで一期生の同級生を従え、セクシーなパフォーマンスですね。曲も良いけど、こういうギャップが大きい組み合わせは悪くないね。

『まあいいか?』も”若月佑美”さんの卒業セレモニーと同じ演出ですね。二人はワチャワチャ楽しそうだけど、衣装のスリットがかなり深くて、際どいのが気になっちゃいますね。(これは、いやらしい目で見ちゃうな~)あ、途中のクイズで早出さんも登場します。(声だけね)

”絢音”センターでの『君に贈る花がない』は三期生を引き連れてのパフォーマンスですね。改めて、この曲の良さを認識したね。本家を聴きなおそう。

”新内”と”梅澤”の『孤独兄弟』は二人のスタイルが良すぎてねえ~。二人がステージで並んで踊っている姿はある意味壮観です。

”衛藤”プロデュースの『太陽に口説かれて』では久々の”カナオ”も出てきましたね。”みり愛”の男装も割と似合うね。

”高山”の『月の大きさ』はなぜこの曲って感じなんですけど、真っ赤な衣装で楽しそうに歌っているので良いかな。メンツはこちらも舞台繋がりですかね?

”生ちゃん”の『水玉模様』は流石の出来ですね。僕は名曲アルバムに取り上げたほど、大好きな曲なんですけど、かなり音域が広く、難易度高めの歌なので、この歌唱は嬉しかったな。和服の似合いそうなメンバーがバックを飾っているのも良いね。「アンダーライブ~関東シリーズ~」で”みり愛”センターで番傘を使って『制服のマネキン』を披露したのを思い出したな。アレンジも完全に和テイストですね。

『ライブ神』では今となっては、かなり懐かしい”モンスターエンジン”のネタが見れます。なぜ、この曲?とは思いましたが、「神」繋がりなんでしょうね。まあ、ギャグなので、評価は微妙です。

全体的には十二分に楽しめましたし、ボリューム的にも十分じゃないかな。渋い選曲が多いので、新規ファンにはどこまで伝わるかは分かりませんが、過去の楽曲を知ってもらうためにも良い機会になればいいですね。

個人的には新曲8曲以上に満足させられる内容だったかもね。次の映像作品も期待してますよ!

新曲編はコチラです!

【乃木坂46】 全曲レビュー㉙~「今が思い出になるまで」(新曲編)
http://burning.doorblog.jp/archives/53306275.html