今回の名曲レビューは”BLACKPINK”の2019年発表の2nd Mini Album「Kill This Love」収録の『Kill This Love』を紹介します。
そろそろ盆休みも終盤に差し掛かってきてますが、毎日1レビューくらいの頻度で頑張って書いてます。盆休み明けはまた週末ブロガーに戻っちゃいますからね。
さて、8月15日は74回目の「終戦記念日」でしたね。
「戦争」は人類にとって最も悲しい歴史だけど、その悲しみを繰り返さないことが大事だと思います。
以前に鹿児島に旅行に行ったときに訪れた「知覧特攻平和会館」での経験を一生僕は忘れることはないと思います。是非、皆さんも機会があれば行ってみて欲しいですけどね。
知覧特攻平和会館 HP
http://www.chiran-tokkou.jp/
1,036名もの尊い命が特効で奪われたことは、日本の悲し過ぎる歴史ですが、遺された遺品や家族との手紙などに触れ、自然と涙が溢れて止まりませんでした。
戦後に生まれた我々の世代はその時代とは無関係かもしれません。でも、この悲しい記憶を忘れてはいけないし、もう二度と戦争を起こしてはいけないと思います。
とはいえ、もう終戦から74年です。我々は悲しい過去を反省しなければいけませんが、平和な未来を作り、しっかりと生きていかないといくことが大事です。
過去は変えられませんが、未来は変えることができます。
その意味でもこのところの韓国とのイザコザは悲しくて仕方ないです。政権が「反日」で支持率を得ること自体もナンセンスなんですけど(反日教育の問題が最も大きい)、世界的な経済大国として、いつまで賠償請求をし続けるのでしょうか?
実際に韓国に行ったこともあるし、韓国の友人もいますし、一緒に職場で働く仲間もいます。
どこまで過去に依存するのか、反日運動で生まれる未来は明るいものなんでしょうか?
政治的な権力争いはどこの国でも繰り広げられており、こと日本と韓国だけの話ではないのかもしれませんが、無駄な争いは辞めて欲しいですね。
いずれにせよ、これだけネットが進展した世界でお互いの文化的な交流をストップすることは全く関係ないと思うんですけどね。
韓国で日本人アーティストの文化的な活動がストップされる事態となっているのは個人的には意味不明です。勿論、活動することで、危険な状態になる可能性もあるので仕方ないかもしれませんが、それにしてもって感じがします。
僕は普通に良い音楽はどの国のものであろうと聴くし、楽しみたいと思ってます。(一方でつまらなければ聴きませんが)
ということで、最近、ドハマリしているK-Popの”BLACKPINK”の『Kill This Love』を紹介したいと思います。
正直、”BLACKPINK”には詳しくないのですが、韓国の4人組女性アイドルグループですね。
なんとなく名前は知っていたし、曲も聴いたことがあったと思いますが、さほどチェックするポイントもなく、スルーしてましたね。
そんな僕がたまたまチャート番組で聴いた『Kill This Love』が超絶カッコよくて、即ダウンロードしたんですよね。
重低音が下半身にビンビンくる音も凄いけど、大迫力のホーンの使い方も含め、ひたすらカッコいいし、ノレるんだよね。
本作のチャート成績も恐るべきもので、アメリカを含む全世界37ヶ国のiTunesソングチャートで1位を記録しています。そしてMVは公開から2日と14時間で1億回再生を突破し、YouTube史上最短の再生回数達成し、新記録となったそうです。
K-Pop勢はアメリカのチャートでも好成績を収めていますが、『Kill This Love』はBillboardで最高位24位を記録しています。
そもそも韓国国内市場だけではアーティストは食っていけないので、外貨を稼がないといけない事情もあるんだろうけど、国策として音楽に取り組むスタンスは嫌いじゃないし、成功しているし、素晴らしい楽曲が生まれているのなら、大歓迎です。
K-Popは僕がそんなに得意じゃないアッパー系のダンスナンバーが多い印象なんだけど、この曲は問答無用で最高だね。
【過去のK-Pop関連レビュー】
【名曲】 Lena Park 『The Gold Within』
http://burning.doorblog.jp/archives/47867122.html
【名曲】 少女時代 『MR. TAXI』
http://burning.doorblog.jp/archives/51704370.html
P.S.”BLACKPINK”はサマソニにも出演するんだね、凄いな~。
そろそろ盆休みも終盤に差し掛かってきてますが、毎日1レビューくらいの頻度で頑張って書いてます。盆休み明けはまた週末ブロガーに戻っちゃいますからね。
さて、8月15日は74回目の「終戦記念日」でしたね。
「戦争」は人類にとって最も悲しい歴史だけど、その悲しみを繰り返さないことが大事だと思います。
以前に鹿児島に旅行に行ったときに訪れた「知覧特攻平和会館」での経験を一生僕は忘れることはないと思います。是非、皆さんも機会があれば行ってみて欲しいですけどね。
知覧特攻平和会館 HP
http://www.chiran-tokkou.jp/
1,036名もの尊い命が特効で奪われたことは、日本の悲し過ぎる歴史ですが、遺された遺品や家族との手紙などに触れ、自然と涙が溢れて止まりませんでした。
戦後に生まれた我々の世代はその時代とは無関係かもしれません。でも、この悲しい記憶を忘れてはいけないし、もう二度と戦争を起こしてはいけないと思います。
とはいえ、もう終戦から74年です。我々は悲しい過去を反省しなければいけませんが、平和な未来を作り、しっかりと生きていかないといくことが大事です。
過去は変えられませんが、未来は変えることができます。
その意味でもこのところの韓国とのイザコザは悲しくて仕方ないです。政権が「反日」で支持率を得ること自体もナンセンスなんですけど(反日教育の問題が最も大きい)、世界的な経済大国として、いつまで賠償請求をし続けるのでしょうか?
実際に韓国に行ったこともあるし、韓国の友人もいますし、一緒に職場で働く仲間もいます。
どこまで過去に依存するのか、反日運動で生まれる未来は明るいものなんでしょうか?
政治的な権力争いはどこの国でも繰り広げられており、こと日本と韓国だけの話ではないのかもしれませんが、無駄な争いは辞めて欲しいですね。
いずれにせよ、これだけネットが進展した世界でお互いの文化的な交流をストップすることは全く関係ないと思うんですけどね。
韓国で日本人アーティストの文化的な活動がストップされる事態となっているのは個人的には意味不明です。勿論、活動することで、危険な状態になる可能性もあるので仕方ないかもしれませんが、それにしてもって感じがします。
僕は普通に良い音楽はどの国のものであろうと聴くし、楽しみたいと思ってます。(一方でつまらなければ聴きませんが)
ということで、最近、ドハマリしているK-Popの”BLACKPINK”の『Kill This Love』を紹介したいと思います。
正直、”BLACKPINK”には詳しくないのですが、韓国の4人組女性アイドルグループですね。
なんとなく名前は知っていたし、曲も聴いたことがあったと思いますが、さほどチェックするポイントもなく、スルーしてましたね。
そんな僕がたまたまチャート番組で聴いた『Kill This Love』が超絶カッコよくて、即ダウンロードしたんですよね。
重低音が下半身にビンビンくる音も凄いけど、大迫力のホーンの使い方も含め、ひたすらカッコいいし、ノレるんだよね。
本作のチャート成績も恐るべきもので、アメリカを含む全世界37ヶ国のiTunesソングチャートで1位を記録しています。そしてMVは公開から2日と14時間で1億回再生を突破し、YouTube史上最短の再生回数達成し、新記録となったそうです。
K-Pop勢はアメリカのチャートでも好成績を収めていますが、『Kill This Love』はBillboardで最高位24位を記録しています。
そもそも韓国国内市場だけではアーティストは食っていけないので、外貨を稼がないといけない事情もあるんだろうけど、国策として音楽に取り組むスタンスは嫌いじゃないし、成功しているし、素晴らしい楽曲が生まれているのなら、大歓迎です。
K-Popは僕がそんなに得意じゃないアッパー系のダンスナンバーが多い印象なんだけど、この曲は問答無用で最高だね。
【過去のK-Pop関連レビュー】
【名曲】 K 『Only Human』
【名曲】 天上智喜/CLIFF EDGE 『Here』
【名曲】 Shin Seung Hun 『I Believe』
【名曲】 Lena Park 『The Gold Within』
http://burning.doorblog.jp/archives/47867122.html
【名曲】 チョー・ヨンピル 『想いで迷子』
【名曲】 BOA 『メリクリ』
【名曲】 少女時代 『MR. TAXI』
http://burning.doorblog.jp/archives/51704370.html
P.S.”BLACKPINK”はサマソニにも出演するんだね、凄いな~。