夏の全国アリーナツアー2019

久しぶりの”欅坂46”のライブ参戦でした!

全国握手会ライブは足蹴く通ってますけど、本格的なライブ参戦は「デビューカウントダウンライブ」、2017年のアルバムリリースに伴うツアー(しかも新潟)以来ですね。(”乃木坂46”はかなりの確率で取れてるんですけど、”欅坂46”は全くなんですよね)

【欅坂46】 デビューカウントダウンライブ!!
http://burning.doorblog.jp/archives/47118039.html

【欅坂46】 欅坂46 全国ツアー2017「真っ白なものは汚したくなる」@朱鷺メッセ
http://burning.doorblog.jp/archives/50637116.html

物販は空いているとのことだったので、早めにTシャツと”田村保乃”の推しメンタオルをGETしました。人混みは結構でしたので、物販入口に行くまでの時間はかかりましたが、待ち時間はほぼゼロでしたね。その後、会員チェックインでクリアファイルを頂き、1時間前に会場入りです。

トイレで着替えを済ませ、しっかりニコチン吸収して、席に着きますが、最近はスマホを持っているだけで注意されるのがウザイですね。写真撮らなかったら良くない? というか写真撮影している厄介はどこの会場でもいますけどね。そんなにSNSに上げたいの?

女性ファンが多いですね。ちなみに僕はアリーナのやや後方位置でしたが、悪くない席でした。

会場にはオールディーズ系の音楽が流れていました。

影ナレ:田村、関、武元

影ナレ後に僕もレビューした”Louis Armstrong”の名曲が流れ、大音量になったと思ったら、最後のほうで音が軋みだし、そのままオープニング演出に入り、『Overture』です。勿論、会場は凄い盛り上がりです。

【名曲】 Louis Armstrong 『What A Wonderful World』

00.Overture
01.アンビバレント(センター:鈴本)
02.風に吹かれても(センター:小林)
03.語るなら未来を…(センター:土生)
~MC1~

金網デスマッチのような檻の中でパフォーマンスするメンバーがシュールですが、センターを務めるメンバーがフューチャーされるまでの流れがいちいちエモいです。

初っ端の『アンビバ』はアガるねえ~。しかも”鈴本”のセンターのダンスが余裕たっぷりでメチャクチャカッコいいんだよね~。

そして続いては”小林”の登場で『風吹』です。いやーコールが気持ち良いよね。「That's The Way」「That's Way」が楽しい! 最後に金網によじ登ろうとする演出はライブの途中から取り入れたそうです。

さあ、ひときわ大きく、スレンダーな”土生”が仁王立ちしてスタートしたのは『カタミラ』でした。いや~本気でカッコいい! 勿論、僕もノリノリです。

センターそれぞれの存在感が凄くて、びっくりさせられました。やっぱり成長してるね。

当然フルサイズ披露で演出もかなり凝っていて、「ロックオペラ」、「ロックミュージカル」って感じで、映像演出もド派手で、大爆音が身体にビシビシ来る感覚も凄くて、既にこの三曲で疲労感が出るくらいの迫力でした。

ツアータイトルが出るSEからMCに入ります。みんな興奮しているんでしょうか、MC中なのに椅子に座ることもなく、立ち尽くしてます。僕は勿論すぐ座りましたけどね(笑、体力を温存したい)。

”菅井”キャプテンが回してましたけど、”小林”がもう既に汗だくだったのが印象的でした。気合の入った、凄いパフォーマンスをした証拠ですかね。

~ダンスパート~
04.Student Dance
05.東京タワーはどこから見える?
06.君をもう探さない(センター:上村)
07.もう森へ帰ろうか?(センター:上村)
08.キミガイナイ
~MC2~

ダンスパートからの『Student Dance』はホントに強烈でしたね。こんなのアイドルのライブじゃありません。完全なるデジタル音多めのメタル、ハードコアの世界です。サイリュウムは似合わないね。ヘドバンが良いと思います。

赤に会場が染まった『東京タワー』も僕は大好きでノリノリでした。うーん、コールはあんまり揃わないね。爆音の中でかき消されているのかもしれませんが・・・。

続いてもアルバム収録曲の『君をもう探さない』ですが、これはライブで真価を発揮する曲だね。ホントにカッコいいし、沁みる~。”織田”の表情も凄いね。

さあ、続いては『もう森へ帰ろうか?』ですが、パフォーマンスもそうですが、独特の世界観です。センターを務めた”うえむー”も頑張ってますね。存在感あるわ~。

このパート最後は僕にとっての”欅坂46”の最も好きな曲と言っても過言ではない『キミガイナイ』です。このパートは独特の世界観を持つ曲が多かったのですが、その中でも最もキラキラしてたと思いますね。荘厳でプログレッシブで最高でした。”ベリカ”の存在感も凄いね。

~ダンスパート~
09.二人セゾン(センター:小池)
10.Nobody
11.I’m out(センター:小林)
~MC3~

MCを挟み、『セゾン』です。”まつりちゃん”が”土生”の手を伸ばして、いつものフォーメーションからスタートする演出も粋です。この名曲はホントに最高なんですけど、メンバーの名前を叫んだり、「超絶可愛い」等のコールはこの曲くらいでしたね。”小池”の表情も良かったし、ソロダンスは感動的でした。

さあ、続いては僕もお気に入りの『Nobody』です。いやー、MVを思い出すようなメンバーが影になる照明の入れ方もそうだし、カッコいいよ~。本格的なブルーズベースの古式ロックとしては、日本最高峰の楽曲だと思います。このリズムに身体をノセるとホントに最高なんだよね~。

『I’m out』も壮大で雄大な雰囲気で悪くなかったですね。

ここのMCは二期生が回してたんだっけ? ラーメンのトッピング選手権でしたかね。”ほのちゃん”にレスがもらえたような気がします。

12.エキセントリック(センター:土生)
13.月曜日の朝、スカートを切られた(センター:守屋)
14.大人は信じてくれない(センター:菅井)
15.避雷針(センター:平手)

さあ、ラストですが、土生の『エキセントリック』はとにかく強烈でした。いやー、”平手”を越えたとまでは言いませんが、それくらいの凄まじい存在感でした。身長の高さもあるんだろうけど、表情も豊かで、ライブでの”土生”は背筋が凍るような恐ろしさを感じましたね。

”守屋”センターの『月スカ』ですね。後半での叫びの部分は頑張ってましたが、”土生”の後だとちと弱い気がしました。

そして『オトシン』です。この曲も僕は全曲レビューで「★★★」の普通評価にしたんだけど、本気で後悔してます・・・。いやーカッコいい! ホントに強烈でした。”菅井”の存在感は特に・・・だけど、炎の演出も効果的で(ちょっと熱かったけどね)最後の倒れ込みも素晴らしかったですねえ。

さあ、本編ラストで”平手”登場ですが、その存在感は異様です。やっぱりカリスマですね。途中でフードをかぶったりで表情も顔の下半分くらいしか見えないのですが、それでも観客の視線を釘付けにさせる魅力があります。言い過ぎだと思いますが、「King Of Pop」レベルの存在感じゃない?

しかし『避雷針』も良い曲やね。

ここまでの演出はストーリー性もあって、ド派手でかなりコッテリでしたが、素晴らしかったですね。全体でひとつのショーを見せてくれた感じで、これはかなりの構成力ですね。映像も何階層もプロジェクターを重ねて、しかも動かしながら使って、効果的でしたね。とにかく演出の工夫が凄くて、ちょっと参ったなって感想です。

<Encore>
~MC4~
01.危なっかしい計画

アンコールですね。MCでは物販のグッズ紹介など、少しほっこりしましたね。

最後は勿論、怒涛の名曲『危なっかしい計画』です。最初からタオルとサイリュウムを持ち、ブンブンに振り回す気でスタンバイです。アガるね~。凄いね~。最高に楽しかったな。会場のボルテージも最高潮でね。演出ナシでもこれだけ普通に盛り上がれるのを見せつけられ、彼女たちの底力を感じたな。

最後に総括で感想を。

なんだかんだで2年ぶりとなる本格的なライブ参戦となりましたが、めちゃくちゃレベルアップしてるね。一期生はいずれも存在感たっぷりで派手な演出の中でも霞むこともなく、目にとまりましたし、パフォーマンスも頑張ってましたね。

特に”土生”には驚きました。”鈴本”も踊りだすと凄いオーラを発してたし、”小林”、”上村”は特に存在感タップリでしたね。

でも本来は絶対的センター”平手”がいる訳ですからね。「怪我の功名」とはいえ、これだけのメンバーにスポットを当てたライブが見れたのはある意味、ファンにはお得だったと言えるかもしれません。(今回は初ではないけどね)

二期生では個人的には”山崎天”一択ですね。

なんですかね。あの雰囲気、存在感・・・いやー、間違いなく、彼女は大物になるし、”平手”の後継者の一番手じゃないかな。それこそ同世代の”乃木坂”の”筒井”や”日向坂”の”上村”とも違う、独特の個性、雰囲気があって、今後のアイドル界でNo.1を取る存在になるかもしれないね。
 
あとは意外と言っちゃ失礼かもしれないけど、”井上”が目立ってたな。『月スカ』でのいじめっ子っぽい冷笑等の表情も堂に入っていて、びっくりしました。

逆に”藤吉”は期待ほど目立たなかったな~。(真ん中で活躍できるパートもあったけどね、表現力は高める必要ありかな)

二期生も経験を積んでいって、また変わるとは思うけど、今日の収穫は圧倒的な存在感を出した”土生”と”天ちゃん”かな。どっちもバラエティでも活躍できる(自爆気味)キャラでもあるけど、そのギャップも魅力だね。

しかし、これだけの「ロックオペラ」、「ロックミュージカル」は演出も含め、日本では最高峰じゃないかな? アイドルではなく、完全なるアーティスティックなライブはコールなしでも存分に楽しめるレベルでした。(”乃木坂46”のライブコンセプトとは全く違います)

これは経験しないと損するよ! 最高でした! ドーム行けないのが辛いけど、運営さん、映像化期待してますよ!