今回の名曲レビューは”Mikael Erlandsson”の1994年発表の1st Album「The 1」収録の『It's Alright』を紹介します。

Mikael Erlandsson

1週間丸々出張でしんどかったですが、三連休は”日向坂46”のイベント参戦、更に重い準備もあったりでなかなか落ち着きません。今週後半にはゆっくり出来そうなので、それまでは突っ走るしかないっすね。

今月号の某専門誌は創刊35周年の特別号で凄いボリュームなんですけどね。(表紙の”Pumpkins United”のBlu-rayは予約しました!)一番良かったのは気になるライターの方の「35年間、この100枚」ですね。

意外にチェックし忘れているのもあって、こういう企画は助かるんだよね~。(1名しかちゃんと見てないけどね)

その中で久々に”Mikael Erlandsson”の名前を見て、そういやレビューしてないなと思い、今回書くことにしました。

”Mikael Erlandsson”はスウェーデン出身のアーティストでソロでの活動の後、”Last Autumn's Dream”でのバンド活動は特に有名ですよね。

僕の”Mikael Erlandsson”との出会いは「The 1」が某専門誌で紹介されたのがきっかけで輸入盤屋に速攻で買いに行って、ドハマリしたんですよねえ。

「AOR」と言えばそうだけど、哀愁タップリのメロディが堪能でき、また”Mikael Erlandsson”の素晴らしいVocalも楽しめて、「The 1」は名盤レビューで取り上げても良いくらいの完成度ですし、今聴いても全然古臭く感じないんだよね~。

その後も「Under The Sun」、「The Gift」など良い作品を制作していたけど、少しずつテンションが下がってきた中で”Last Autumn's Dream”に加入し、本格的に活動するんだけどね。

”Last Autumn's Dream”は元”Fair Warning”のギタリスト”Andy Malecek”と”Mikael Erlandsson”が合体とのことで、メロディックメタルマニアには歓喜で迎えられたんだけどねえ。

【Review】 Fair Warning Fair Warning

【名曲】 Fair Warning 『Heat Of Emotion』
http://burning.doorblog.jp/archives/51667810.html

”Last Autumn's Dream”は僕の期待が大きかったのが要因だと思うけど、突き抜けるようなキラーチューンが少ない印象なんだよねえ~。アルバムの中で一番ギラリと輝いていたのが過去のリメイク曲(今回紹介する名曲『It's Alright』もそうですね)だったりしたのも印象悪いんだよねえ~。勿論良い曲はあるんだけどね。(”Last Autumn's Dream”のアルバムもこれを機に改めて聴き直してみよう!)



いやー最初のイントロから泣きまくりのメロディが凄いですよねえ。

疾走というほどではないけど、程よいスピード感があって、ドライヴィングしながら、慟哭のメロディで泣かせまくる展開は反則技のような凄さですよ。

完全にマウンティングされている感覚ですね。

この手の泣きのメロディを持つ曲の中でもかなり強力なチューンだと思いますし、僕が一生聴き続ける名曲の一つであることは間違いないですね。

ちなみにコッチが”Last Autumn's Dream”でのセルフカバーです。(収録アルバムは3rd Album「Winter In Paradise」です)



最初の聴いた時から、この曲には胸を掻き毟られるような感覚で、「スゲー良い曲」って思ったけど、それから25年(4半世紀!)経った今でも胸を掻き毟られる想いになるのは凄いことですよね。

レビューを書きながら、CDラックの”Mikael Erlandsson”のソロアルバムや参加作品を引っ張り出しては聴いているんですけど、ホントに味のある上手いシンガーですね。

こういうシンガーソングライターがちゃんと脚光を浴びないと悲しいな。

P.S.流石にAMAZONではソロ作はプレミアついてるのが多いけど、「The One」はかなり出荷されていると思うし、HM/HR専門店に行けばそこまでレアでもないので、入手は容易かと思います。頑張って探してね! CD猟盤もまた楽しいよね。

ザ・ワン
ミカエル・アーランドソン
ゼロ・コーポレーション
1995-05-10


ヴェリー・ベスト・オヴ・ミカエル・アーランドソン
ミカエル・アーランドソン
マーキー・インコーポレイティド
2002-08-21