坂道シリーズ確定版

【過去の記事】

【ひとこと】 坂道シリーズ 2016年 楽曲ランキング一位は・・・

【ひとこと】 坂道シリーズ 2017年 楽曲ランキング一位は・・・

【ひとこと】 坂道シリーズ 2018年 楽曲ランキング一位は・・・(確定版)
http://burning.doorblog.jp/archives/52867534.html

【ひとこと】 坂道シリーズ 2019年 楽曲ランキング一位は・・・(暫定版)
http://burning.doorblog.jp/archives/54078714.html

結局、いずれのグループも年内発売はなくなりましたので、暫定版が確定版になりました。

**********************
12月8日付の欅坂46「OFFICIAL WEB SITE」より

9thシングル発売に関しまして

いつも欅坂46を応援頂き、ありがとうございます。
ご案内しておりました9thシングルに関しまして、当初この冬年内のリリースを予定しておりましたが、制作を進める上でより良い作品を追求して行きたいという考えに至り、発売日を見直す事になりました。楽しみにお待ち頂いている皆様には大変申し訳ありませんが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。発売日につきましては、また改めてご案内させて頂く予定です。
今後とも、欅坂46の応援を宜しくお願い致します。
**********************

なぜに選抜発表をし、今冬発売の発表をしたの??? と思いたくなりましたが 、楽しみに待ちましょう。遅れついでにアルバムでも良いけどね。

いずれにせよ、暫定版の記事からランキングを変えるつもりはないので、ベスト10を発表し、何とか2019年を乗り越えたいと思います。

1位 『路面電車の街』 齋藤飛鳥・堀未央奈・山下美月(乃木坂46)



2位 『4番目の光』 乃木坂46四期生(乃木坂46)



3位 『滑走路』 乃木坂46アンダーメンバー(乃木坂46)



4位 『耳に落ちる涙』 日向坂46一期生(日向坂46)
5位 『まさか偶然…』 富田鈴花・松田好花(日向坂46)

ランキングの続きですが、6位は・・・

6位 『Nobody』 欅坂46



この曲好きなんですよね~。60~70年代ロックのような「うねり」というかグルーブが最高にカッコいいんだよね。”欅坂46”のロックチューンはどちらかと言えば、未来的でスピードもあり、デジタルな質感もある曲が多いけど、こういうグルーブ重視の曲があるとライブは更に跳ねる気がしますね。

作曲クレジットは”Dr.Kay、Gold Driver、BonoBono”となっていますが、ネットで調べても何も出てこないし、不明です。”APAZZI”さんのアレンジはいつも凄いですね~。

7位 『Sing Out!』 乃木坂46



今年はテレビでもライブでも音源でも、ホントに何度も聴きましたね~。新たな”乃木坂46”の名曲であり、代表曲になりうるポテンシャルが素晴らしいですね。

クラップの導入もそうですが、オーガニックな雰囲気が「SDGs」時代にはピッタリじゃないかな。

メロディもしっかりしているし、ライブで振り付けをマネするのも楽しかったんですけど、意外に世間的には認知が進まなかった印象です。売れているけど、それこそ配信チャートとかでもっと伸びるかな~なんて思ってたんですけどね~。

良い曲なのでレコ大を獲って欲しい!

8位 『キスの手裏剣』 乃木坂46四期生(乃木坂46)

最高に可愛いアイドルポップだと思います。『4番目の光』は彼女たちにはちょっと背伸びしている印象があって、こっちのほうが好きだった時期もありましたが、何度も聴き返すうちに順位はこうなりましたが、正直、今年の個人的「i-tunes」の再生回数はダントツの1位でした。

”山田智和”さんの作るメロディラインなんでしょうか、”住谷翔平”さんのアレンジによるものなんでしょうか、個人的にはビックリするくらいハマってしまいましたね。

ライブでも伸びるね!

ちとファンによる「シュッ シュッ シュッ シュッ・・・」は蛇足気味だけどね。

9位 『図書室の君へ』 乃木坂46四期生(乃木坂46)



この4期生曲もアイドルポップなんですけど、メロディの組み立てが凄いですね。新フロントを務めるセンター”掛橋”は勿論のこと、”金川”、”田村”の組み合わせが良いね。

MVもホッコリするし、全国握手会ミニライブでMV同様に眼鏡を掛けたり、頭に乗せたりも良かったな~。

しかし今年の四期生曲は3曲ともそれぞれの魅力があって、凄かったですね~。(グループ全体として考えても今年のシングル2枚はホントに良い曲だらけでしたね)

10位 『夜明けまで強がらなくてもいい』 乃木坂46



音源も良かったんですが、ライブで聴いて更に良くなった印象なんですよね。あと2年経ったら、”乃木坂46”の代表曲になっているかもよ・・・。

僕にとっての比較対象は、アイドルの枠をはみ出した名曲『制服のマネキン』なんだよね。

切れ味鋭いカッコ良さが良いし、可愛らしい10~20代の女の子たちがこのスピードチューンを踊りながら歌うのがアガりますね。

アレンジの”APAZZI”さんにまんまとハメられてしまい、ファンはサビで恐ろしいほどに元気に「Hey!」と叫ばされていますが、これが最高に気持ちいいんだよね~。

ランキングには入れなかったけど、『黒い羊』は最も印象的な楽曲でしたね~。



全国握手会のミニライブでのパフォーマンスはファンをサイリュウムも振らせることもなく、呆然自失とさせた場面は一生忘れられない記憶となりました。これを「紅白」でもやって欲しかったのはそれが理由です。「レコ大」でのパフォーマンスは楽しみです。

最後にチェックしながら、良い曲だなと改めて感じた『平行線』を紹介して終わりにします。



やっぱりセンターが良いよね(笑)

スピード感のあるポップソングなんだけど、メロディがカッコいいんだよね。バスラくらいしか聴く機会もないだろうけど、”近藤圭一”さんは『あなたのために弾きたい』、『悲しみの忘れ方』以来の参加だけど、相変わらず良い曲書くよね。アレンジも冒険しながらも効果的ですね。

MVも良く見たな~。

今年は”乃木坂46”がシングル2枚、アルバム1枚、”欅坂46”がシングル1枚とリリースが少なかった一方で”日向坂46”は3枚シングルをリリースしたりで、音源的には豊富でしたね。

やっぱりクオリティ高いよね。2020年の楽曲も楽しみだね!

P.S.あ、”吉本坂46”の『今夜はええやん』入れるの忘れたので貼っときます。良い曲だよ!