今回の名曲レビューは”STU48”の2018年発表のデビュー1st Single『暗闇』を紹介します。

STU48 『暗闇』

久々に東京で仕事が(ミーティングも含め)一週間あることもあって、自宅でゆっくり週末を過ごしました。1/25には幕張の”BABYMETAL”のライブに初参戦するので最新アルバムの「METAL GARAXY」を聴きまくったり、過去のライブ映像を観たりして過ごしてます。

【ひとこと】 BABYMETAL 3rd Album「METAL GALAXY」米ビルボード13位!
http://burning.doorblog.jp/archives/53974425.html

個人的には「HM/HR」というよりはイロモノ的な扱いで捉えているバンドではあるのですが、”Su-METAL”の歌はホンモノだし、演奏はとにかく凄いし、ライブ参戦は半年前くらいからかなり計画して狙ってましたので、非常に楽しみです。何と言っても「Billboard」のAlbumチャートで13位を記録し、各国の大規模ロックフェス等で爪痕を残している世界で最も有名な日本のアーティストの凱旋ライブですからね・・・。聴いたことのない人は、是非一度聴いてみて欲しいな。





さて、そんな中で今回の名曲レビューは、久しぶりに「48グループ」の曲を取り上げます。某専門誌の編集者の皆さんの年間ベストを改めて聴き直したりしてたので、完全にメタル耳になっちゃってね・・・。お口(耳?)直し的にアイドルポップを聴いてたんですけどね。

「48グループ」関連の名曲レビューは現在までに10曲です。

【48グループ関連のレビュー記事】

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【名曲】 フレンチ・キス 『てもでもの涙』

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【名曲】 渡辺麻友 『ラッパ練習中』

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【名曲】 NMB48 『ナギイチ』

【名曲】 SDN48 『負け惜しみコングラチュレーション』

【名曲】 Not Yet 『ペラペラペラオ』
http://burning.doorblog.jp/archives/50714640.html

”HKT48”、”NGT48”は取り上げる曲が決まってますので、タイミング次第ですね。”AKB48”は『BINGO!』以外にも何曲も紹介したい曲がありますが、折を見て記事にしてきます。また支店だと”SKE48”、”NMB48”はもう一曲くらいずつ紹介したい曲があります。(「48グループ」の楽曲も全体的なクオリティは非常に高いです)

このブログを始めたのは2013年で、”AKB48”の全盛期でした。『恋するフォーチュンクッキー』がバズった年ですが、こんな時代になるとは想像もしなかったですね~。

「48グループ」の恩恵を受けつつも、伸びきれなかった”乃木坂46”が初のセンター交代に踏み切り、年間オリコンチャートのトップ20に『ガールズルール』と『バレッタ』をチャートインさせているものの、売上は45万枚ほどで昨年”日向坂46”がリリースしたシングルの初週売上レベルでさして世間的な認知はなかったと思います。

オリコンの売上チャートだけ見れば、”AKB48”のシングルが上位を独占しているのは、この数年、何も変わらないんですけど、「48グループ」と「坂道シリーズ」との位置づけは大きく変わりましたね。

2014年にはスキャンダルがあり、「紅白」内定報道が出ていた”乃木坂46”が落選し、「48グループ」が4組揃い踏みで出場を決めて、2019年には「坂道シリーズ」が3組揃い踏みで出場を決めたのは大きな歴史上の転換点ですね。

尚、”HKT48”と”乃木坂46”は同時期のデビューで一緒に冠番組をやってたくらいですが、その差は大きなものになっちゃいましたね~。

やっぱりアイドルの世代交代って難しいですよね。

視点を変えればいろんな見方もできるとは思います。例えば海外での「48グループ」の活動は「紅白」で行った世界選抜のようにかなり進んでます、一方で”乃木坂46”がようやく昨年くらいから本格的な海外ライブを始めたのとは差があるように思います。
 
いずれにせよ、有望なメンバー、エースの存在がアイドルグループの勢いを決めるのは間違いありません。

良い意味でも悪い意味でも「神セブン」なんて存在を創ったのは成功の象徴でもあり、ピークを意味するものにもなりましたね。その後に”指原莉乃”さんというアイドルの枠を大幅にはみ出した怪物を生み出したのは凄かったけど、その卒業後も10年以上、日本の音楽セールスのトップの位置をキープしているのは凄いことです。

「栄枯盛衰」

”AKB48”もジャニーズ事務所もLDHも数多のスターたちもその道を歩んでいるのは間違いありませんが、どう続けてファンの熱い想いをキープしていくのか、どのように新規のファンを獲得していくか、”モー娘。”の例を出すまでもなく、かなり厳しい道ですが、ニュースターを生み出せると一気に景色が変わるはずなんですけどね・・・。

その意味で採用と育成戦略は極めて重要なんですが、”Snow Man”と”SixTONES”の二組同時デビューはジャニーズ事務所の起爆剤になるでしょうか? 「48グループ」は”矢作萌夏”さんの卒業等もあって、どうも良い兆しが見えてきませんね。”乃木坂46”は”西野七瀬”さん、”白石”とエースクラスの卒業が続いてますが、”飛鳥”がエースに成長し、その座を目指せるニュースター候補がゴロゴロいます。センター固定の”欅坂46”は不安ですが、二期生の投入などもあるので、停滞ムードは後退したように見えます。

「坂道シリーズ」が昨年デビューの”日向坂46”をしっかり軌道に乗せたのとは大きな違いです。でもこちらもいつかは「栄枯盛衰」となるんでしょうね・・・ドーム公演はやや早すぎる気もするんですけどね。下手にピークを作るとそれを越えるのがキツクなります。今年は「坂道研修生」の投入というカードもあるし、また大規模なオーディションをやっても良いと思いますし、余裕残しでの運営が出来そうなムードがありますね。

話が長くなりましたが、今回紹介するのは”STU48”のデビュー曲です。



これって、どう考えても”乃木坂46”を意識した曲ですよね。「48グループ」も様々な楽曲がありますが、イメージ的にはブリブリのアイドルポップが浮かびますよね。

2018年リリースの”AKB48”の53th Single『センチメンタルトレイン』も同様の匂いを感じましたけどね。



良い意味で商魂たくましいな~って思ったけど、やっぱりパッとはしなかったですね。

しかしこの”STU48”の『暗闇』は恐ろしいほどの名曲ですよ。

とにかく叙情的なメロディが聴くごとに味わい深くなって、ホントに凄いです。

流石、メロディメーカー”aokado”です。

心に残る良いメロディを紡ぎだす職人が、年月をかけ、熟成したワインのように味わい深いメロデイが楽しめる名曲が一杯ありますよね。

【”aokado”による楽曲】

”AKB48”『365日の紙飛行機』(”角野寿和、青葉紘季”名義)



”NMB48”『僕はいない』



”乃木坂46”『孤独な青空』『ひと夏の長さより…』

”欅坂46”『制服と太陽』

”けやき坂46”『約束の卵』

”日向坂46”『やさしさが邪魔をする』



MVナシの曲が多いのは”aokado”の曲はメロディだけで勝負できちゃうのも理由なのかもしれません。良いメロディって、なんとなく情景が脳内に浮かんでくるんだよね~。

ヒットの構図が変わりつつある時代なので、ホントに良い曲がきちんと評価されると良いんですけどね~。

”STU48”が「48グループ」復活の起爆剤になることはないかもしれませんが、良いメンツもいるし、活躍を期待したいね。マネジメントが独立するのは良い傾向かもね。

P.S.aokado作品にハズレなし。しかしこんなにCDの種類リリースしてるんだね~。凄いな~。

「暗闇」<TypeA>
STU48
キングレコード
2018-01-31


「暗闇」<TypeB>
STU48
キングレコード
2018-01-31


「暗闇」<TypeC>
STU48
キングレコード
2018-01-31


「暗闇」<TypeD>
STU48
キングレコード
2018-01-31


「暗闇」<TypeE>
STU48
キングレコード
2018-01-31


「暗闇」<TypeF>
STU48
キングレコード
2018-01-31


「暗闇」<TypeG>
STU48
キングレコード
2018-01-31


暗闇
King Record Co.,Ltd.
2018-01-31