今回の名曲レビューは引き続き、”TOKIO"特集の第三弾です。
2006年発表の33th Single『Mr.Traveling Man』を紹介します。
そもそもメロディ展開が良いし、ベースとドラムのリズム隊の音がクリアでしっかりと曲を支えていて、キーボードの使い方も繊細かつ効果的です。それでいてギターはリフもフレーズも音こそ小さめですが、かなりハードロッキングな出来で良いんですよ。”長瀬”くんの野太いVocalもロックに合うよね!
尚、本作の作曲は、Japanese Metal Bandの代表格である”ANTHEM”の”清水昭男”さんですね。
ジャニーズでも重宝されているメロディメーカーですし、様々なアーティストにも楽曲提供していますが、僕にとっての彼の曲と言えば、『Mr.Traveling Man』と”トラジ・ハイジ”の『ファンタスティポ』の2曲がダントツで好きです。
個人的な話ですが、”ANTEHM”については、”LOUDNESS"、”BOW WOW”(”VOW WOW"含む)、”EARTH SHAKER”等の歴史あるジャパメタ系バンドに比べると魅力的な曲が少ない印象です。
彼らの2nd Album「Tightrope」が海外のメタルチャートでセールスを伸ばしている評判を聴いて、急いでレンタル屋に走って聴いたんだけど、それが今ひとつでね・・・。(”英三”の声が苦手かな)
”ANTHEM”で一番好きな曲は”森川”時代の『Hunting Time』だし、アルバム単位でチョイスすると、”Graham Bonnet"をフューチャーしたカバーアルバムというのは流石に反則だよね・・・。再結成後も某専門誌の高評価とは裏腹に僕にはほとんど刺さってきません・・・。
話が逸れましたが、『Mr.Traveling Man』は”TOKIO"のシリアスタッチのロック曲としては、ダントツの出来だと思うので、知らない人は是非、聴いてみて欲しいね。
P.S.まだまだ特集は続きそうです。「AMAZON」の”TOKIO”商品が次々と売り切れ、値上がりしているような・・・。良い曲多いから、配信とかやって欲しいんだけどね。
2006年発表の33th Single『Mr.Traveling Man』を紹介します。
【名曲】 TOKIO 『LOVE YOU ONLY』
http://burning.doorblog.jp/archives/54855451.html
【名曲】 TOKIO 『花唄』
http://burning.doorblog.jp/archives/54860254.html
”TOKIO”特集も今回で第三弾となりますが、まだまだ紹介したい曲が沢山あるので、いつ終わるかは僕自身も不明です(笑)。
国民的スターとなった”SMAP”の影に隠れながらも、”TOKIO"は長年にわたり、ジャニーズNo.2グループのポジションを維持し、冠番組にドラマに活躍してきました。また、豊かな音楽性を持つロックバンドでもあり、僕にとっては、非常に魅力的な存在でした。
4連休前から、最新映像作品の「Heart」のBlu-rayが欲しくて、オークションなどもいろいろと調べたんだけど、結局、中古でポチりました。8月中旬までには届きそうなので、お盆休みの楽しみとして、到着を待ちます。
”TOKIO"は一人一人のキャラも立っていて、彼らの主演するドラマも良く観ました。(”長瀬”くんの作品が一番多いと思うけどね・・・)
今回はドラマ絡みの曲のチョイスですね。
”松岡昌宏”さん主演のTBS系ドラマ「夜王~YAOH~」の主題歌だった『Mr.Traveling Man』です。
「夜王~YAOH~」も良いドラマだったなあという記憶があります。
当時は「ホストクラブ」を舞台にしたドラマはもちろん、「ホストクラブ」自体がドラマで取り上げられるケースも皆無だったように思います。「ホストクラブ」というビジネス自体が市民権を得ていた訳でもなく、新鮮でしたね。(今となっては、「キャバクラ」と並び、夜の街関連を代表する業態になっちゃいましたけどね)
”松岡”くんは勿論ですが、No.1ホストの”聖也”役の”北村一輝”さんがカッコよくてね~。
主題歌の『Mr.Traveling Man』に話を戻しますが、”TOKIO"には珍しいシリアスタッチのロックナンバーで、アレンジもほどほどに、非常にシンプルな作りなんですけど、ひたすらカッコいいんですよね~。【名曲】 TOKIO 『花唄』
http://burning.doorblog.jp/archives/54860254.html
”TOKIO”特集も今回で第三弾となりますが、まだまだ紹介したい曲が沢山あるので、いつ終わるかは僕自身も不明です(笑)。
国民的スターとなった”SMAP”の影に隠れながらも、”TOKIO"は長年にわたり、ジャニーズNo.2グループのポジションを維持し、冠番組にドラマに活躍してきました。また、豊かな音楽性を持つロックバンドでもあり、僕にとっては、非常に魅力的な存在でした。
4連休前から、最新映像作品の「Heart」のBlu-rayが欲しくて、オークションなどもいろいろと調べたんだけど、結局、中古でポチりました。8月中旬までには届きそうなので、お盆休みの楽しみとして、到着を待ちます。
”TOKIO"は一人一人のキャラも立っていて、彼らの主演するドラマも良く観ました。(”長瀬”くんの作品が一番多いと思うけどね・・・)
今回はドラマ絡みの曲のチョイスですね。
”松岡昌宏”さん主演のTBS系ドラマ「夜王~YAOH~」の主題歌だった『Mr.Traveling Man』です。
「夜王~YAOH~」も良いドラマだったなあという記憶があります。
当時は「ホストクラブ」を舞台にしたドラマはもちろん、「ホストクラブ」自体がドラマで取り上げられるケースも皆無だったように思います。「ホストクラブ」というビジネス自体が市民権を得ていた訳でもなく、新鮮でしたね。(今となっては、「キャバクラ」と並び、夜の街関連を代表する業態になっちゃいましたけどね)
”松岡”くんは勿論ですが、No.1ホストの”聖也”役の”北村一輝”さんがカッコよくてね~。
そもそもメロディ展開が良いし、ベースとドラムのリズム隊の音がクリアでしっかりと曲を支えていて、キーボードの使い方も繊細かつ効果的です。それでいてギターはリフもフレーズも音こそ小さめですが、かなりハードロッキングな出来で良いんですよ。”長瀬”くんの野太いVocalもロックに合うよね!
尚、本作の作曲は、Japanese Metal Bandの代表格である”ANTHEM”の”清水昭男”さんですね。
ジャニーズでも重宝されているメロディメーカーですし、様々なアーティストにも楽曲提供していますが、僕にとっての彼の曲と言えば、『Mr.Traveling Man』と”トラジ・ハイジ”の『ファンタスティポ』の2曲がダントツで好きです。
【名曲】 トラジ・ハイジ 『ファンタスティポ』
http://burning.doorblog.jp/archives/44087494.html
個人的な話ですが、”ANTEHM”については、”LOUDNESS"、”BOW WOW”(”VOW WOW"含む)、”EARTH SHAKER”等の歴史あるジャパメタ系バンドに比べると魅力的な曲が少ない印象です。
彼らの2nd Album「Tightrope」が海外のメタルチャートでセールスを伸ばしている評判を聴いて、急いでレンタル屋に走って聴いたんだけど、それが今ひとつでね・・・。(”英三”の声が苦手かな)
”ANTHEM”で一番好きな曲は”森川”時代の『Hunting Time』だし、アルバム単位でチョイスすると、”Graham Bonnet"をフューチャーしたカバーアルバムというのは流石に反則だよね・・・。再結成後も某専門誌の高評価とは裏腹に僕にはほとんど刺さってきません・・・。
話が逸れましたが、『Mr.Traveling Man』は”TOKIO"のシリアスタッチのロック曲としては、ダントツの出来だと思うので、知らない人は是非、聴いてみて欲しいね。
P.S.まだまだ特集は続きそうです。「AMAZON」の”TOKIO”商品が次々と売り切れ、値上がりしているような・・・。良い曲多いから、配信とかやって欲しいんだけどね。
今のところ分からないのはこれだけですが。笑
ただ、聴く手段がなく聴くには至っておりません…。
今週の聴いた回数ランキングです。
【TOP 20】
1位「NAVIGATOR」SixTONES
2位「RUN」Sexy Zone
3位「IN THE SUMMER」嵐(NEW)
4位「Laughter」Official髭男dism
5位「感電」米津玄師
6位「HELLO」Official髭男dism(NEW)
7位「星をつかむ者達へ」DISH//(NEW)
8位「アンビバレント」欅坂46
9位「ソンナコトナイヨ」日向坂46
10位「こんなに好きになっちゃっていいの?」日向坂46
11位「ドレミソラシド」日向坂46
12位「Everything」MISIA
13位「Route 246」乃木坂46(NEW)
14位「Monster」嵐
15位「Fight for your heart」三浦春馬
16位「別の人の彼女になったよ」wacci
17位「CAMEO」=LOVE
18位「天秤 -Libra-」西川貴教+ASCA
19位「Big Shot!!」ジャニーズWEST
20位「umbrella」SEKAI NO OWARI
【21~100位初登場】
33位「光る、兆し」SixTONES
47位「Night Diver」三浦春馬
57位「one stroke」高橋 優
67位「まだいけます」阿部真央
70位「爛漫」カネコアヤノ
71位「目を閉じれば」FOMARE
76位「猫じゃらし(Orchestra Ver.)」RADWIMPS
79位「マクガフィン」岡村靖幸さらにライムスター
82位「ハイライト」SUPER BEAVER
85位「Good Guy(Japanese Ver.)」SF9
90位「時計の針~愛してもあなたが遠くなるの~」木村カエラ
93位「life hack」Vaundy
94位「健全な朝」yonige
97位「9と4分の3番線で君を待つ (Run Away) [Japanese Ver.]」TOMORROW X TOGETHER
99位「盗作」ヨルシカ
【初登場番外編】
「Sparkle」iri
「from the edge」FictionJunction feat. LiSA
「まなざし」東方神起
「人間関係No way way」モーニング娘。'20
「愛す」クリープハイプ
「曇り夜空は雨の予報」SHISHAMO
「416」清水翔太
「無問題」PEDRO
「Hero」さなり
動画→https://www.youtube.com/watch?v=2DPDlv364lE