今回の名曲レビューは”徳永英明”の1991年発表の11th Single『Wednesday Moon』を紹介します。
100年に1度以上との規模と言われた台風も過ぎ去りましたが、被害を受けられた多くの皆様には早期の復興を祈願しております。台風一過でしばらく残暑厳しい感じで過ごすことになるんでしょうかね・・・。
この週末はようやく”欅坂46”のドキュメンタリー映画も観に行けそうだし、普通の暮らしが出来ることに感謝しないといけませんね。
さて今回は自分自身のルールを破ってしまうんですが、既にレビューで取り上げているアーティストの別の曲を名曲レビューで取り上げることにしました。(歴史のあるアーティストとか、名曲の多いアーティストは致し方ないんだけどね)
今回取り上げるのは”徳永英明”さんですが、4年前の2016年に『未来飛行』の名曲レビューを書いてます。
『未来飛行』はメジャーな曲ではないと思いますが、メロディ展開が最高の名曲なので、多くの人に聴いて欲しいな。
”徳永英明”さんと言えば思い出すのは皆さん、どんな曲ですかね?
CMでも使用され、ブレイクした『輝きながら…』でしょうか?
ロングヒットを記録した代表曲『壊れかけのRadio』でしょうか?
過去最高セールスを記録している『夢を信じて』でしょうか?
「Vocalist」シリーズのヒットにより、カバーの名手というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんね。
Vocalistとしてもソングライターとしても稀有な才能を持っている”徳永英明”さんの楽曲は是非、チェックして欲しいという思いがありますけどね。
ちなみに今回紹介する曲との出会いは、良く行く焼鳥屋さんで掛かってて、その曲に心奪われたんですよね。
声で”徳永英明”さんだって、すぐに分かったんですけど、曲名が分かんなくて、ネットで調べて、これかって分かったんですよね。
保有しているベストアルバムを確認したら、収録されているし、自身のi-tunesにも曲があったので、愛聴するようになったんですが、これが良い曲でね。
当時は「カネボウ」の「ZENITH」のCMソングに起用され、また『壊れかけのRadio』のヒット後にリリースされたシングルとして、オリコン1位を獲得しています。
これ調べて初めて知ったんですが、この『Wednesday Moon』は彼の長い音楽史における唯一のオリコンNo.1獲得曲なんですよね~。
オリコン1位というのは基本初動でのセールスによるものですので、ロングヒットの場合は1位まで辿り着けないケースがありますね。
”平井堅”さんの『瞳をとじて』が2004年のオリコン年間1位のセールスとなる大ヒットを飛ばしたものの、週間チャートでの最高位は2位というのもありましたけどね。
『Wednesday Moon』はセクシーで妖艶な楽曲なんですけど、メロディ展開が強烈に良くてさ、聴くごとに味わい深くて、ハマるんだよね~。
男と女の愛憎劇なんかにピッタリハマリそうな、こういうねっとりした感じのミディアムテンポの楽曲は彼のストレートな歌唱には合わなそうなんだけど、流石ですよね。
こういう曲も書けちゃうのも凄いですよね~。
バラードのイメージが強い”徳永英明”さんですが、こういう楽曲もあるんだよと教えてもらったような感じで今も何度もリピートしてますね。
やっぱり長年、音楽界で活躍される人は凄いよね。懐の深さとかさ・・・。
いつまでも良い唄を良い曲を届けて欲しいね。
100年に1度以上との規模と言われた台風も過ぎ去りましたが、被害を受けられた多くの皆様には早期の復興を祈願しております。台風一過でしばらく残暑厳しい感じで過ごすことになるんでしょうかね・・・。
この週末はようやく”欅坂46”のドキュメンタリー映画も観に行けそうだし、普通の暮らしが出来ることに感謝しないといけませんね。
さて今回は自分自身のルールを破ってしまうんですが、既にレビューで取り上げているアーティストの別の曲を名曲レビューで取り上げることにしました。(歴史のあるアーティストとか、名曲の多いアーティストは致し方ないんだけどね)
今回取り上げるのは”徳永英明”さんですが、4年前の2016年に『未来飛行』の名曲レビューを書いてます。
【名曲】 徳永英明 『未来飛行』
http://burning.doorblog.jp/archives/47543507.html
『未来飛行』はメジャーな曲ではないと思いますが、メロディ展開が最高の名曲なので、多くの人に聴いて欲しいな。
”徳永英明”さんと言えば思い出すのは皆さん、どんな曲ですかね?
CMでも使用され、ブレイクした『輝きながら…』でしょうか?
ロングヒットを記録した代表曲『壊れかけのRadio』でしょうか?
過去最高セールスを記録している『夢を信じて』でしょうか?
「Vocalist」シリーズのヒットにより、カバーの名手というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんね。
Vocalistとしてもソングライターとしても稀有な才能を持っている”徳永英明”さんの楽曲は是非、チェックして欲しいという思いがありますけどね。
ちなみに今回紹介する曲との出会いは、良く行く焼鳥屋さんで掛かってて、その曲に心奪われたんですよね。
声で”徳永英明”さんだって、すぐに分かったんですけど、曲名が分かんなくて、ネットで調べて、これかって分かったんですよね。
保有しているベストアルバムを確認したら、収録されているし、自身のi-tunesにも曲があったので、愛聴するようになったんですが、これが良い曲でね。
当時は「カネボウ」の「ZENITH」のCMソングに起用され、また『壊れかけのRadio』のヒット後にリリースされたシングルとして、オリコン1位を獲得しています。
これ調べて初めて知ったんですが、この『Wednesday Moon』は彼の長い音楽史における唯一のオリコンNo.1獲得曲なんですよね~。
オリコン1位というのは基本初動でのセールスによるものですので、ロングヒットの場合は1位まで辿り着けないケースがありますね。
”平井堅”さんの『瞳をとじて』が2004年のオリコン年間1位のセールスとなる大ヒットを飛ばしたものの、週間チャートでの最高位は2位というのもありましたけどね。
『Wednesday Moon』はセクシーで妖艶な楽曲なんですけど、メロディ展開が強烈に良くてさ、聴くごとに味わい深くて、ハマるんだよね~。
男と女の愛憎劇なんかにピッタリハマリそうな、こういうねっとりした感じのミディアムテンポの楽曲は彼のストレートな歌唱には合わなそうなんだけど、流石ですよね。
こういう曲も書けちゃうのも凄いですよね~。
バラードのイメージが強い”徳永英明”さんですが、こういう楽曲もあるんだよと教えてもらったような感じで今も何度もリピートしてますね。
やっぱり長年、音楽界で活躍される人は凄いよね。懐の深さとかさ・・・。
いつまでも良い唄を良い曲を届けて欲しいね。