今回の名曲レビューは”近藤真彦”の1982年発表の5th Single『情熱☆熱風☽せれなーで』を紹介します。

情熱☆熱風☽せれなーで

”筒美京平”さん追悼企画の第三弾です。

<”筒美京平”さん追悼企画>

【名曲】 岩崎宏美 『ロマンス』
http://burning.doorblog.jp/archives/55137595.html

【名曲】 中原理恵 『東京ららばい』
http://burning.doorblog.jp/archives/55138465.html

”筒美京平”さんを語る上で、”マッチ”は外せないですよね~。

デビュー曲『スニーカーぶる〜す』。



この曲って、ミリオンセラーなんだよね。しかもジャニーズ事務所初のね。尚、今では珍しくなくなったけど、デビュー曲が初登場でオリコン1位を獲得した初のシングルでもあります。

中性的な魅力があり、カワイイ感じだった”田原俊彦”さんとは違い、男臭いロックテイストの曲で、カッコ良かったし、当時のヒーロー感は凄かったね。

セカンドシングルの『ヨコハマ・チーク』はポップでキャッチーなメロディが楽しめる佳曲。



ひたすらカッコいい歌謡ロック『ブルージーンズメモリー』。



この進化系で極み付けとも言える『ハイティーンブギ』という名曲もあるけど、これは”山下達郎”さんの作品だからね・・・。



あと時期はかなり後になるけど、大好きでレビュー候補の『ミッドナイト・シャッフル』ね。



『ミッドナイト・シャッフル』は”ジョー・リノイエ”さんの作曲ですね。

個人的に”近藤真彦”の三大歌謡ロックとして、今でも大好きでレビュー候補です。(というか、”マッチ”は他にもレビューしたい名曲がゴロゴロあります)

”伊達歩”をペンネームにした”伊集院静”さんの作詞と”筒美京平”さんがタッグを組んだディスコ調ロックの名曲『ギンギラギンにさりげなく』も忘れちゃいけないね。



なんたって当時の音楽番組「ザ・ベストテン」では9週連続1位の大記録を樹立したしね。代表曲と言っていいでしょう。

今回紹介するのは、その『ギンギラギンにさりげなく』の次のシングルとしてリリースされた『情熱☆熱風☽せれなーで』です。



この曲はそれまでのスピード感のある歌謡ロックやポップソングから、大きく方向転換した曲です。

最初に聴いたときは違和感しかなかったんだよね~。

バラードっぽい入りなんだけど、ミディアムテンポで、平和なメロディが心地よくて、歌詞も甘い感じでさ、それまでの元気で男臭い”マッチ”のイメージとは全然違っててね。

でも、この曲、聴くごとにクセになるんですよね~。

チャートアクションも『ギンギラギンにさりなげく』の大ヒットの後で、人気絶頂期なのに、初登場1位を獲得できなかったんだよね。でもロングセラーとなり、その後、オリコン1位を獲得し、結果的には年間チャートの9位まで売れたんだから、凄いよね。

この時期に攻めた曲をぶつけるのも凄いけど、『ギンギラギンにさりなげく』と同じ「作詞:伊達歩、作曲:筒美京平」の作品だというのも面白いですね。

哀愁の泣きメロが効いた、良い作品だと思います。

”マッチ”の曲は他にも好きなのが一杯あるので、またレビューで取り上げると思います。

やっぱり”筒美京平”さんは凄いですね~。

P.S.尚、タイトルの「☆」と「☽」は、歌詞の中の「ムーンライトにキラリ」というフレーズからつかたそうです。面白いセンスだよね。

「THE MATCHY~best songs for you」は一家に1枚の名盤だよ~。35周年のアルバムもオススメ!

三十五周年 近藤真彦×伊集院静=二十四曲 (完全生産限定盤)(DVD付)
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THE MATCHY~best songs for you
近藤真彦
ソニー・ミュージックレコーズ
1995-03-08


MATCHY☆BEST Ⅱ
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2007-02-07


近藤真彦THE BEST
近藤真彦
ソニー・ミュージックレコーズ
1987-06-03


マッチ★ベスト
近藤真彦
ソニーミュージックエンタテインメント
2006-02-08