今回の名曲レビューは”James Brown”の1985年発表の「Rocky IV(邦題:ロッキー4/炎の友情)」のサウンドトラック盤に収録され、1986年にはシングルリリースもされた『Living in America』を紹介します。
今週はなんだかんだで「アメリカ大統領選挙」に釘付けでした。
総取り方式で争う選挙というのは面白いよね~。(中には総取りでない州もあるけどね)
圧倒的に”バイデン”優勢が伝えられていましたが、”トランプ”が巻き返し、大接戦の末、”バイデン”勝利が確実な情勢ですが、法廷闘争など、今後どうなるのか、目が離せませんね。
まあ、今回の選挙は”ドナルド・トランプ”に対するアメリカ国民が「Yes」か「No」を表明する、信任選挙の様相が強いですけどね。
正直、”バイデン”氏自体にも、”バイデン”氏の政策についても、全く魅力を感じません。
”トランプ”氏は、そもそもビジネスマンであり、株価を史上最高値まで引き上げたのは見事だった一方で、暴走老人的な、無茶苦茶な発言など問題視もされますが、結構好きなんですけどね。まさしく日本の昭和時代のマネジメントを思い出すような「パワハラ」まがいの・・・ね。
コンプライアンス全盛の今、大統領だから許されるんでしょうけど、結局、”トランプ”氏のコロナ軽視の姿勢が今回の最大の敗因になりそうですね。
世界で最もコロナによる被害を受けたであろうアメリカを経済復興させることは”バイデン”になろうが、”トランプ”になろうが、現在の最優先課題ですからね。
経済対策への期待もあり、日経平均もバブル期の1991年以来の高値になりましたね。
日本を代表する企業である「トヨタ自動車」は業績回復が顕著で、今期の純利益が1.4兆円になるとの見通しを出しましたね。まだまだ業種、企業ごとに差は大きいですし、コロナの第3波の影響も出てきそうですが、2021年のオリンピック開催に向け、経済回復に大きな期待をしています。
って、経済コラムみたいになりましたが・・・。
改めてアメリカって国は魅力的だなと思ってます。
楽曲でも「アメリカ」を題材にした曲は多いですが、やっぱりアメリカ国歌が一番に思い浮かびますね。
『The Star-Spangled Banner』
”Jimi Hendrix”によるパフォーマンスは歴史的にも有名ですよね~。
あとは”Bruce Springsteen”の『Born in the USA 』とかね。
でも、個人的には映画「ロッキー4/炎の友情」にも本人が登場し、ロッキーのライバルであり、盟友”アポロ”が”ドラゴ”と戦う前にパフォーマンスされた”James Brown”の『Living in America』が好きですね。
アメリカらしい、エンターテイメント性抜群のノリが最高です!!!
Vocalの”James Brown”の存在感は凄まじいし、レコーディングメンバーもGuitarは”Stevie Ray Vaughan”と”Dan Hartman”、Bassは”T. M. Stevens”、Drumは”Ray Marchica”と恐ろしいラインアップですね。
一気に楽しい空気にさせる、「パーティーソング」の定番と言っても良いんじゃないですかね。大統領選挙戦の中継でも耳にしましたね。
尚、「Billboard Hot 100」では最高4位を記録し、”James Brown”氏にとっても久々のヒットになったようですね。(ソウルミュージックは疎いので、”James Brown”自体の楽曲はそんなに明るくないですが)
アメリカは常に明るく、楽しく、世界をリードしてくれる存在でいて欲しいね。
「ロッキー4/炎の友情」のサウンドトラック盤も名曲揃いでかなりの名盤ですよ!!!
P.S.「ロッキー」はⅣまでは絶対に観ておいたほうが良い映画ですよ。特にⅣは男の友情に痺れます。「V」と「ロッキーファイナル」はよほどのロッキーマニア以外は観なくて良いかも(笑)
今週はなんだかんだで「アメリカ大統領選挙」に釘付けでした。
総取り方式で争う選挙というのは面白いよね~。(中には総取りでない州もあるけどね)
圧倒的に”バイデン”優勢が伝えられていましたが、”トランプ”が巻き返し、大接戦の末、”バイデン”勝利が確実な情勢ですが、法廷闘争など、今後どうなるのか、目が離せませんね。
まあ、今回の選挙は”ドナルド・トランプ”に対するアメリカ国民が「Yes」か「No」を表明する、信任選挙の様相が強いですけどね。
正直、”バイデン”氏自体にも、”バイデン”氏の政策についても、全く魅力を感じません。
”トランプ”氏は、そもそもビジネスマンであり、株価を史上最高値まで引き上げたのは見事だった一方で、暴走老人的な、無茶苦茶な発言など問題視もされますが、結構好きなんですけどね。まさしく日本の昭和時代のマネジメントを思い出すような「パワハラ」まがいの・・・ね。
コンプライアンス全盛の今、大統領だから許されるんでしょうけど、結局、”トランプ”氏のコロナ軽視の姿勢が今回の最大の敗因になりそうですね。
世界で最もコロナによる被害を受けたであろうアメリカを経済復興させることは”バイデン”になろうが、”トランプ”になろうが、現在の最優先課題ですからね。
経済対策への期待もあり、日経平均もバブル期の1991年以来の高値になりましたね。
日本を代表する企業である「トヨタ自動車」は業績回復が顕著で、今期の純利益が1.4兆円になるとの見通しを出しましたね。まだまだ業種、企業ごとに差は大きいですし、コロナの第3波の影響も出てきそうですが、2021年のオリンピック開催に向け、経済回復に大きな期待をしています。
って、経済コラムみたいになりましたが・・・。
改めてアメリカって国は魅力的だなと思ってます。
楽曲でも「アメリカ」を題材にした曲は多いですが、やっぱりアメリカ国歌が一番に思い浮かびますね。
『The Star-Spangled Banner』
”Jimi Hendrix”によるパフォーマンスは歴史的にも有名ですよね~。
あとは”Bruce Springsteen”の『Born in the USA 』とかね。
でも、個人的には映画「ロッキー4/炎の友情」にも本人が登場し、ロッキーのライバルであり、盟友”アポロ”が”ドラゴ”と戦う前にパフォーマンスされた”James Brown”の『Living in America』が好きですね。
アメリカらしい、エンターテイメント性抜群のノリが最高です!!!
Vocalの”James Brown”の存在感は凄まじいし、レコーディングメンバーもGuitarは”Stevie Ray Vaughan”と”Dan Hartman”、Bassは”T. M. Stevens”、Drumは”Ray Marchica”と恐ろしいラインアップですね。
一気に楽しい空気にさせる、「パーティーソング」の定番と言っても良いんじゃないですかね。大統領選挙戦の中継でも耳にしましたね。
尚、「Billboard Hot 100」では最高4位を記録し、”James Brown”氏にとっても久々のヒットになったようですね。(ソウルミュージックは疎いので、”James Brown”自体の楽曲はそんなに明るくないですが)
アメリカは常に明るく、楽しく、世界をリードしてくれる存在でいて欲しいね。
「ロッキー4/炎の友情」のサウンドトラック盤も名曲揃いでかなりの名盤ですよ!!!
P.S.「ロッキー」はⅣまでは絶対に観ておいたほうが良い映画ですよ。特にⅣは男の友情に痺れます。「V」と「ロッキーファイナル」はよほどのロッキーマニア以外は観なくて良いかも(笑)