今回の名曲レビューは”瑛人”の2019年発表の配信限定シングル『香水』を紹介します。

瑛人 『香水』

暖かい日が続きますね。

福岡は昨日も夏日で、ヒートテックを脱ぎ捨て、久々にお客様とのリアル面談、会食と楽しい時間を過ごさせてもらいました。

コロナの第三波が本格化しており、引け目は感じますが、3名での会食で感染対策を取っているお店で個室だから、たまには良いよね。

尚、福岡のコロナ感染者はちょっと前までは一桁推移でしたが、最近20名くらいに増えてます。

「Go To Travel」利用者と思われる旅行者と地元民でお店は結構賑わってましたね。

会食は4名以内で・・・とか、今一つ良く分かりませんが、経済回復とコロナ感染を抑える取り組みは相反する施策でもあるので、舵取りは非常に難しいよね。

弱毒化したなんて、噂もあったコロナですが、高齢者の感染、重症者の増加などを考えると、予断は許さない状況ですね。(北海道のように、東京、大阪あたりは独自の緊急事態宣言を発令してもおかしくないよね)

クラスターで感染者が積みあがっている状態でもなく、家庭内、職場内での感染が大半であり、こうなるとロックダウン以外に手の打ちようがないのも事実だしね。

いずれにせよワクチンが行き渡るまでは、「With コロナ」の生活を維持していくしかないね。

さて、今回の名曲レビューですが、他記事でも少し予告してましたが、”瑛人”さんの『香水』を取り上げます。



この曲って、改めて調べたら、2019年リリースなんだね。

「Tik Tok」から火がついて、2020年4月以降、各ストリーミング音楽配信チャートを急上昇し、5月25日付の「Billboard JAPAN Hot 100」で1位を獲得します。

アメリカでも同様に「Tik Tok」発で”Lil Nas X”の『Old Town Road』が「Billboard Hot 100」で史上最高となる19週連続No.1を記録してますけどね。



更に『香水』のヒットが凄いのは、「インディペンデント」、日本語で言うと「自主制作」の音楽がチャート1位を取るというのは、前代未聞の快挙だということです。

誰でも大衆に低コストで露出できる時代なので、突然変異的なヒットが生まれやすい環境ではあるんでしょうが、それにしても、その破壊力は強烈だね。

歴史的快挙と言えるでしょうし、歌手や芸人等、多くの方がカバーしているのも人気に火をつけたんでしょうが、曲自体は至って「普通」の曲だよね~。

アメリカンロック、サーフロック等に影響を受けているであろう、カラッとしたフォークソングで、曲は普通に良いと思うけど、楽曲自体に目新しさはないよね。

あとは「君のドルチェ&ガッバーナの その香水のせいだよ~」という歌詞に尽きるでしょうね。

このフレーズは、言葉数も多くなったりで、フック満載だよね。これで一気に聴く人の心を一気につかんだ気がするな~。

ドルチェ&ガッバーナの香水の匂いがどんなのかも知らないけど、何となくイメージが湧いたりするのが、面白いよね~。別れてしまった彼女のイメージなんかも膨らんじゃうんだよね~。

「MV」は”米津玄師”さんの『Lemon』のパロディっぽくて、笑っちゃうんだけどさ。

でも、ダウンロードした曲を改めて聴いたり、会社の同僚がカラオケで歌ってたりするのを聴くと、なんか良いんだよね。この曲。

一発屋の匂いはプンプンするけど、このエンタメ界で一発当てるだけでも凄いことだからね。

その意味でも、ずっとトップアーティストのポジションをキープし続けることはホントに凄いし、大変なことなんだよね~。敬意を表さなきゃダメだよ。

年末の歌番組でのパフォーマンスにも期待したいね。

なんだかんだで今年を代表する1曲だしね。

P.S.カップリングの曲の出来も良いんだよね~。『HIPHOPは歌えない』はそんなにピンと来なかったけど、『ライナウ』は悪くないし、良い曲を量産していけば、アーティストとしてある程度のポジションをキープできるかもしれませんね。2021年1月1日発売のアルバム買ってみるかな?

香水
A.S.A.B
2020-07-24






ライナウ
A.S.A.B
2020-10-16