
観てきました!
スピード重視で書きますが、不足分などは後で修正します。
セトリ含め、書いていきますね。
影ナレ:???
00.Overture
01.Nobody's Fault
MC1(森田)
02.ブルームーンキス
03.最終の地下鉄に乗って
ここまでが”森田”センターの楽曲です。メンバーは入れ替わりなしで、個人的には「森田組」と言いたいです。
『ブルームーンキス』は曲間にセリフもありますが、かなりプログレッシブな曲でメロディも秀逸で良いです。”日向坂46”のイメージが強い”野村陽一郎”の作曲みたいです。こんなタイプの曲も書くんですね~。
『最終の地下鉄に乗って』は”aokado”らしい、グッと来るメロディが楽しめる楽曲です。明るいし、スピードも若干あるけどね。コレも良い曲ですよ。
~Dance Track~
「藤吉組」の三列目の6名がフューチャーされてのステージです。
04.Plastic regret
MC2(藤吉)
05.なぜ 恋をして来なかったんだろう?
『Plastic regret』は今回の収録曲では最も普通かも? ちょっとだけ”Perfume”の曲っぽいイメージがしましたけどね。
MCでのいろんな解釈をしてくださいねというセンターのコメントを受け、楽しみにしていたこの曲です。
『なぜ 恋』はライブで思った以上に跳ねなかったけど、コールがあればもっと伸びるよね~。
いやーノリノリでしたが、会場は声ひとつ出さないので、変な空気です。
サイリュウムを振っている人もいません。
~BGM~Dance Track~
06.半信半疑
MC3(山﨑)
07.Buddies
BGMに合わせ、「山﨑組」の三列目メンバーがフューチャーされ、ダンスに展開していきます。
『半信半疑』は和製ロックっぽい曲ですが、歌謡曲っぽいメロディが好印象。
『Buddies』はそんなに好きじゃなかったんだけど、ライブで思いのほか、感動的でビックリしました。ライブの本編ラストとかに相応しい荘厳な感じがあるよね~良いね~。
全員による意気込みリレー
MC4(菅井MC)
08.櫻坂の詩(字は合ってないかも?)
個人的にはデビューシングル収録の7曲の披露が終わってからの意気込みリレーは退屈に感じました。
メンバー全員でリレーしていくわけですが、コメントはほぼ被った内容で「デビューカウントダウンライブを映画館でご覧になっている皆さん」、「ありがとうございます。」・・・みたいな感じでね~。
「櫻エイト」から締まったように思ったけど、ちょっと工夫したら、もっと良くなった気がします。
そのあとの”菅井”が回す感想を聴く、MCのほうが楽しめたな。
そして、サプライズ的な感じで、本日のために”秋元康”さんが書き下ろした曲『櫻坂の詩』です。
ま、合唱曲でありがちな感じですが、メロディも良いし、割と良いな~と思いました。
そしてメンバーの掃ける姿を映しつつ、”理佐”が最敬礼をし、アンコールもなく、終了です。
今回の総括です。
非常に強力な楽曲が沢山あり、感動しました。
また3人のセンターを立て、各グループでのパフォーマンスでもあったので、異なる個性を持つ3つのグループを見ているような感覚になりましたが、いずれも高品質なのが凄いです。
個人的には「藤吉組」のパフォーマンスに魅力を感じたけど、明確な差がある訳ではなく、好みの問題かなと思います。
センターと言う概念を大きく崩した”櫻坂46”のやり方はある意味、発明かもしれませんね。良い競争が生まれるのかもしれませんね~。
”櫻坂46”としての再スタートですので、応援しますけど、今回のライブについては、少しファンサービスが不足気味に感じました。(アンコールなし、1時間半弱での終演)
まあ、”欅坂46”時代もそうだったけどさ、新たなアイドルグループとしては、もうちょい歩み寄る感じがあっても良いかなと思いました。(25曲やった”乃木坂46”の四期生ライブとの比較は大きいかもね、ま、フルサイズ披露だったしね)
シンプルな演出はメンバーを見てもらいたいというメッセージだったのかな。最後の桜が舞い散るエンディングは定番にしても良さそうだね。
まあ、いろいろと書きましたが、”欅坂46”との比較では厳しいものの、新人のデビューライブとしてはまずまずの出来だったんじゃないでしょうか?
会場にもよるんだろうけど、サイリュウム振りたかったな~。
P.S.『なぜ 恋』は”Soullife”案件だったのね。さあ、CD聴こう!
楽曲披露はどれも良かったですよね。
ブルームーンキス、爪痕残りました。
作曲者もさりながら、秋元康プロデュースの傑作かなと。
持ち曲が7曲なのであれ以上できず、プラス1曲(櫻坂の詩)でいっぱいいっぱいかと。
他のグループの曲をやるのは難しそうだと思います。
確かにおっしゃる通り物足りない感があるという見解はアリだと思いますが、全力で心を込めてやったライブだということは伝わってきました。
プロのアーティストとして見たら物足りないものの、アマチュアとプロの中間的な普通の女の子たちの精一杯背伸びしたステージというのであれば、あれでいいって感じじゃないですかね。