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【特集】 2015年 MY BEST SELECTION
http://burning.doorblog.jp/archives/46462327.html

【特集】 2016年 MY BEST SELECTION
http://burning.doorblog.jp/archives/49241843.html

【特集】 2017年 MY BEST SELECTION
http://burning.doorblog.jp/archives/51348280.html

【特集】 2018年 MY BEST SELECTION
http://burning.doorblog.jp/archives/52889906.html

【特集】 2019年 MY BEST SELECTION
http://burning.doorblog.jp/archives/54181475.html

毎年、恒例の「MY BEST SELECTION」の記事です。

まずは国内のチャートから見ていきましょう。

「2020年 Billboard Japan Hot 100 年間ランキング」

01.YOASOBI『夜に駆ける』
02.Official髭男dism『Pretender』
03.LiSA『紅蓮華』
04.Official髭男dism『I Love...』
05.King Gnu『白日』
06.瑛人『香水』
07.Official髭男dism『宿命』
08.あいみょん『マリーゴールド』
09.LiSA『炎』
10.あいみょん『裸の心』
11.Official髭男dism『イエスタデイ』
12.NiziU『Make you happy』
13.菅田将暉『まちがいさがし』
14.米津玄師『感電』
15.Snow Man『D.D.』
16.Official髭男dism『115万キロのフィルム』
17.米津玄師『Lemon』
18.BTS『Dynamite』
19.SixTONES『Imitation Rain』
20.Official髭男dism『ノーダウト』

昨年の「MY BEST SELECTION」で予想したように、2020年はトップ20に6曲をチャートインさせた”Official髭男dism”の年と言って良かったんじゃないでしょうか?(同チャートのTOP Artists部門では1位でした)

”YOASOBI"に1位は取られましたけど、2019年は3曲チャートインだったのが6曲に倍増ですからね。配信ライブも素晴らしかったね。

【Official髭男dism】 「Official髭男dism ONLINE LIVE 2020 -Arena Travelers-」
http://burning.doorblog.jp/archives/55056674.html

ニューカマーとして注目なのは”YOASOBI"は勿論ですが、レコ大受賞の記憶も新しい”LiSA"、大活躍の”瑛人”あたりでしょうか?

しかしCDリリースしていない楽曲が1位とはね。凄い時代です。

アイドル勢は昨年同様4曲のチャートインですが、”BTS”以外は顔ぶれがガラッと変わりました。新人の”NiziU”と”Snow Man”、”SixTONES”が初登場となった一方で、ここまで連続でチャートインさせていた”坂道シリーズ”については、最高位が”乃木坂46”の『しあわせの保護色』が46位と振るわず・・・。活動ラストイヤーとなり、初のシングルでのミリオンヒットを記録した”嵐”の『カイト』も38位と「売上=ヒット」の図式は崩れているんですが、「Billboard Japan Chart」は更に売上以外での指標での評価にシフトしているような印象を持ちました。(Hot Albumsの7位に”NiziU”の『Make you happy』が入っているのは意味わかんないし・・・)

ちなみにオリコンの年間チャートが下記です。今年は特にアイドルチャートの色彩が強くなってますね。その意味でも益々、売上ではなく、MVの動画視聴やダウンロードを重視したヒット戦略が必要ということなんでしょうね。個人的にはミリオンセールスでも20位にも届かないというのは、流石に違和感ありますけどね。

「2020年 オリコン年間シングルチャート」

01.SixTONES vs Snow Man『Imitation Rain/D.D.』1,760,904枚
02.AKB48『失恋、ありがとう』1,181,701枚
03.嵐『カイト』1,147,865枚
04.乃木坂46『しあわせの保護色』1,115,150枚
05.Snow Man『KISSIN’ MY LIPS/Stories』1,001,570枚
06.SixTONES『NAVIGATOR』707,699枚
07.日向坂46『ソンナコトナイヨ』644,135枚
08.King & Prince『Mazy Night』591,673枚
09.Twenty★Twenty『smile』502,143枚
10.SixTONES『NEW ERA』480,379枚
11.SEVENTEEN『舞い落ちる花びら(Fallin’ Flower)』426,988枚
12.櫻坂46『Nobody’s fault』408,926枚
13.JO1『PROTOSTAR』372,820枚
14.関ジャニ∞『Re:LIVE』351,054枚
15.NiziU『Step and a step』344,661枚
16.SKE48『ソーユートコあるよね?』325,609枚
17.JO1『STARGAZER』312,404枚
18.STU48『無謀な夢は覚めることがない』292,738枚
19.Sexy Zone『RUN』272,746枚
20.Sexy Zone『NOT FOUND』262,677枚

尚、同チャートの「Hot Albums」では”米津玄師”の「STRAY SHEEP」が年間1位でした。相変わらずアーティストパワーは凄いレベルで維持されてますね。

「HM/HR」界については”Edward Van Halen”の死が一番のニュースでしょうか?

【名曲】 Van Halen 『Can't Stop Lovin' You』
http://burning.doorblog.jp/archives/55086285.html

と書いている最中、”Alexi Laiho”が逝去・・・。

【名曲】 Children Of Bodom 『Deadnight Warrior』
http://burning.doorblog.jp/archives/55369740.html

悲しいニュースも多かった一方で、旧譜中心で新譜をあまり聴けなかった2020年ではありましたが、”AC/DC”のニューアルバムも良かったし、改めて聴き直すと良い作品も多かったなと思ってます。

では独断と偏見タップリではありますが、例年と同様に某専門誌の方式に則り、発表していきたいと思います。

Group:乃木坂46

乃木坂46

Vocalist:宮本浩次

宮本浩次

Guitarist:Edward Van Halen(Van Halen)

Edward Van Halen

Bassist:Steve Harris(Iron Maiden)

Steve Harris

Drummer:Neil Peart(RUSH)

Neil Peart

Keyboards Player:André Andersen(Royal Hunt)

André Andersen

Live Performance:「乃木坂46 8th YEAR BIRTHDAY LIVE Day2」(2020年2月22日)

8th Birthday live

Brightest Hope:櫻坂46

櫻坂46

Shining Star:大園桃子(乃木坂46)

大園桃子

Song Writer:藤原聡(Official髭男dism)

藤原聡

シライシ紗トリ

シライシ紗トリ

DVD&Blu-ray:「8th YEAR BIRTHDAY LIVE」乃木坂46

「8th YEAR BIRTHDAY LIVE」乃木坂46

「LEGEND - METAL GALAXY (METAL GALAXY WORLD TOUR IN JAPAN EXTRA SHOW)」BABYMETAL

LEGEND - METAL GALAXY

Producer:なし

Album Cover:Mr.Children「SOUNDTRACKS」

SOUNDTRACKS

<Albums>
  1.「Electric Pentagram」LOVEBITES

「Electric Pentagram」LOVEBITE

  2.「Time For A Miracle」Perfect Plan

「Time For A Miracle」Perfect Plan

  3.「ROMANCE」宮本浩次

「ROMANCE」宮本浩次

  4.「Power Up」AC/DC
  5.「Hit The Ground」Grand Slam
  6.「おいしいパスタがあると聞いて」あいみょん
  7.「Moon Reverie」Moon Reverie
  8.「SINGALONG」緑黄色社会
  9.「STRAY SHEEP」米津玄師
10.「永遠より長い一瞬 〜あの頃、確かに存在した私たち〜」欅坂46

<Tunes>
  1.『世界中の隣人よ』乃木坂46



今年を象徴した1曲、OG出演に加え、聖地神宮を舞台にしているのも素晴らしいし、紫のサイリュウムで染まるライブの映像で何度涙したか・・・MV込みで最高!

  2.『サヨナラ Stay with me』乃木坂46



曲の素晴らしさで言えば、個人的には今年のダントツ1位。MVが無かったのが残念。上の動画のアカペラで聴くと更に曲の良さ、ユニゾンの良さが分かる。

  3.『不可幸力』Vaundy



2020年聴いた「J-Pop」で最も刺激的に感じた曲。サビまで引っ張りまくる構成も凄いが、ドゥームロックぽい雰囲気のバックトラックでラップ調のVocalが乗る前半部分も好き。センスあるよね。

  4.『Dynamite』BTS



”K-Pop”、”BTS”にはさして興味を持てなかった自分にとって、非常に大きな変化となった曲。とにかくサウンドが良いし、Vocalの変化の付け方も良いし、全米制覇も納得の名曲。

  5.『歩いていこう』前川清



福岡にいるからこそ知った名曲。息子である”紘毅”さんの作詞作曲で”Dire Wolf”のVo.である娘の”侑那”さんがコーラスで参加している「家族愛」の詰まった素晴らしい曲。日本歌謡界屈指の名Vocalistである”前川清”さんの歌唱に痺れます。「格付け」でも存在感出していたよね。

  6.『IN THE SUMMER』嵐



今年のジャニーズ系の楽曲では圧倒的に好き。”嵐”は『Turning Up!』以降は洋楽路線の楽曲が多くなったが、それでも「J‐Pop」らしさ、”嵐”らしさが出てないとツマンナイ。国民的グループのラストイヤーを飾るに相応しい名曲。トロピカルハウスを上手く使った、素晴らしいクオリティに脱帽。

  7.『これからの君に乾杯』SARD UNDERGROUND



”ZARD”懐古趣味と言われようが、そんなの関係ねえと言いたくなるくらい素晴らしい名曲。故”坂井泉水”さんの素晴らしい歌詞にも感動。カバーアルバムも悪くないし、演奏力がちょっぴり上がった配信ライブも楽しませてもらいました。

  8.『Laghter』Official髭男dism



流石に”髭ダン”を外すわけにはいけませんね。2020年全てのリリース曲が凄まじいクオリティで1曲選ぶのも苦労したけど、個人的にはコレ。今や「J-Pop」シーンで最も名曲率の高い、安心感のあるアーティスト。配信ライブも素晴らしかったし、音楽特番で丸々1時間フェスをやったのも前代未聞。国民的バンドと呼ばれる存在になるのも時間の問題。

  9.『なぜ 恋をして来なかったんだろう?』櫻坂46



不安だらけの再出発でしたが、そんな想いを一気に吹っ飛ばしてくれたのがこの曲。曲も素晴らしいが、”秋元康”氏の尖がりまくっている歌詞が最高。SNS時代に敢えて、リアルな恋を推奨するのも良い。”藤吉夏鈴”のセンター特性を改めて確認できたのも良かった。しかしこのシングルはマジでクオリティ高過ぎで全ての曲をBest Tunesに選びたいくらいだった。

10.『ソンナコトナイヨ』日向坂46



”みーぱん”へのセンター移行、アルバムリリース、素晴らしい配信ライブ、それ以上にメディアでの露出が目立ちましたね。表題曲としては4枚目にして初めて本気で「好き!」と思えた曲。僕が大好きな歌謡ロック路線であるのもそうだけど、このダンスもかなりソリッドでカッコいいよね。このフロントはかなり強い印象なんだけどね、2021年の活躍にも期待したい!

【総評】

グループ部門は2年連続で”乃木坂46”にしました。

絶対的エース”白石麻衣”さんの卒業はありましたが、四期生曲の『I see...』がバズったり、コロナ禍でもファンを楽しませるための様々な企画(無料の二期生配信ライブ、46時間TV等)が嬉しかったな。個人的にはバスラ2日目に参戦出来たのも大きいですね。

リリースが少なかったのが残念ですが、2021年は更に新たな形でファンを楽しませてくれそうですし、本格的に三期生、四期生時代に入っていく過程も楽しみです。『Route 246』はご愛敬としても、素晴らしい曲に今年も楽しませてもらえたのは大きいですね。反則気味ですが、「Best Tunes」部門でワンツーフィニッシュにしちゃいました。

Vocalist部門はアルバム「ROMANCE」での歌唱が素晴らしかったので選出しましたが、今年は改めて彼のVocalistとしての凄さに気づかされたような気がします。カバーアルバムをアルバム部門の3位にするのは気が引けたけど、個人的な好みで言えば1位でも良かった。

GuitaristとDrummerは哀悼の意を込めての選出。

Bassistはまだ選出してなかったスーパースターに。Keyboards Playerは最新アルバムの出来もまずまずだった彼を。

ベストライブは”BABYMETAL”と悩んだけど、バスラ二日目に軍配を上げました。Blu-rayで観て欲しいけど、ホントに喜怒哀楽を上手く詰め込んだ素晴らしい、真のバースディライブでした。

Brightest Hope部門は再デビューとなった彼女たちに。文句なしの出来のデビューシングルで再浮上を確信できたのは大きいです。ホントに”欅坂46”を越えて欲しい。

Shining Star部門(最も輝いていた人)は推しの”大園桃子”を初選出。”清宮レイ”が対抗だったけど、こんな時代は素敵な笑顔が最高だよね。8th バスラのBlu-rayの主役だった”遠藤さくら”も候補でしたが、昨年選んでるので、外しました。

Song Writer部門は2名にしました。

”藤原聡”さんは文句なし。”シライシ紗トリ”さんは好きなので、いつか選出しようと思ってたのもあるんですが、『サヨナラ Stay with me』が素晴らし過ぎたので、この1曲で選んじゃいました。

DVD&Blu-ray部門はリアルライブ参戦の余韻に浸れる2枚に。やっぱりリアルライブ行きたいな!

Producer部門は「該当者なし」としました。”秋元康”さんは作詞家としてはキレキレでしたが、コロナ禍の新たなエンタメを演出するような動きはなかったかな。

アルバムカバーは何となくで選びました。アルバム自体も悪くなかったよね。「深海」、「シフクノオト」あたりの名盤と比べちゃうと厳しいけどね。

アルバム部門の1位はアッサリ決まりましたね。海外You Tuberのリアクション映像もかなり上がってますし、”BABYMETAL”に続く存在として期待してます。曲調も完全にメロスピ系で大好き。最高傑作を作ったんじゃないかな? リリーススピードが速すぎて心配でしたが、逆に勢いを感じました。



2位は全体的な完成度から、3位はVocalist部門での記述の通りですが、4位に選出した”AC/DC”のどんな時代でも全く変わらない彼らのヘヴィロックには感動させられたな~。ある意味1位でも良かったかもね。



それ以降は順位ほどの差はなく、良く聴いたアルバムを選出しています。10位は彼女たちの活動の軌跡とクオリティの高い新曲に敬意を表して、ベストアルバムですが、選出しています。

Best Tunes部門は悩みに悩みましたが、「坂道シリーズ楽曲ランキング」のランキング曲は勿論、”IZ*ONE"の『Beware』、”菅田将暉×OKAMOTO'S”の『Keep On Running』、”milet”の『Grab the air』、”あいみょん”の『裸の心』、”NGT48”の『シャーベットピンク』、”Thinking Dogs”の『Heavenly ideas』、”JUJU”の『Stayin` Alive』、”Miyavi”の『Holy Nights』なんかも候補でした。

「HM/HR」系の曲が1曲も入れられなかったのは痛恨の極み。

【ひとこと】 坂道シリーズ 2020年 楽曲ランキング一位は・・・
http://burning.doorblog.jp/archives/55297145.html

特別賞はStay Home期間中にお世話になった「相席食堂」、You Tubeを人並みに見るようになったきっかけである「貴ちゃんねるず」あたりでしょうか。”欅坂46”のドキュメンタリー映画も良かったね。未公開映像を含むBlu-rayは予約済です。

【欅坂46】 「僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46」
http://burning.doorblog.jp/archives/55009586.html

2020年はコロナ禍でエンタメ界にとっても過酷な年になりましたね。

音楽の聴き方、楽しみ方は「Tik Tok」等、進化をし続けていますし、配信ライブが盛んになったりもしていますが、「With コロナ時代」だからこそ、楽しめる、新たなエンターテイメントが生まれて来て欲しいですね。

2021年も引き続き、良い音楽に出会いたいですし、素晴らしい「Music Life」を満喫したいです。

2021年も最高の音楽に期待します!