今回の名曲レビューは”前川清”の2020年発表の57(?)th Single『歩いて行こう』を紹介します。

2021年がスタートし、はや1ヶ月が経とうとしていますね。
11都道府県への緊急事態宣言が発出され、「夕食難民」になっていて不便極まりないです。
僕が住んでいるところは割と飲食店が沢山あって、外食には全く困らないエリアなんですが、軒並み休業していて、夜どころかランチすら困ってます。
馴染みのお店の店長と話した時も、1日6万円だと個人でやっている小さなお店だと過去最高売上、利益が出ちゃうようで、仕入れコスト、人件費をかけるよりも、店を閉めたほうが良いと決め込んでいるお店が多いようです。
全ての店に公平にというのは無理難題なわけですが、ちょっと違和感を覚えますね・・・。
しかも県からの要請でもなく、政府による突然の発出でしたからね。
中州の屋台も2軒を除き、全て閉めてますね。
感染状況を踏まえれば、ステイホームに徹するしかないのは重々承知していますが、「Uber Eats」、「出前館」とコンビニにお世話になる毎日で、少しストレスです。
さて、今回の名曲レビューは元々、2021年最初のレビューで取り上げようとしていた楽曲です。
元”Children Of Bodom”、現”Bodom After Midnight”の”Alexi Laiho”が急逝したこともあって、下記の記事を書きましたけどね・・・。
”前川清”さんは”内山田洋とクール・ファイブ”のリードボーカルとして、またソロとして、日本歌謡界で活躍されています。
”クールファイブ”の曲も素晴らしいけど、個人的には『東京砂漠』かな?
(↑の動画は”渡辺香津美”さんの素晴らしいギターも堪能できますが、やっぱりこの歌唱にヤラれちゃいますね)
しかし、ホントに歌の上手い人です。
”桑田佳祐”さんが大ファンでものまねを披露したり、”桜井和寿”さんが雑誌のアンケートで「自分の書いた曲を歌ってほしい人」で”前川清”さんと書いていたりと凄いVocalistです。
お笑いも得意ですし、演歌の枠にこだわらない活動も素晴らしいですし、僕も過去にレビューで取り上げています。
↑『花の時・愛の時』はマジ名曲過ぎます。
同郷の”福山雅治”さんに楽曲制作を依頼した、『ひまわり』も良いよね~。
そんな”前川清”さんですが、KBC九州朝日放送で「前川清の笑顔まんてんタビ好キ」という冠番組を持たれていて、それはそれでホッコリ楽しませてもらっているんですが、このテーマソングが素晴らしくてね。
「2020年 MY BEST SELECTION」のBest Tunes部門でもランクインさせたんだけど、マジで1位でも良かったと思っているくらい素敵な曲です。
【特集】 2020年 MY BEST SELECTION
http://burning.doorblog.jp/archives/55367833.html
長男の歌手で俳優でもある”前川紘毅”さん、次女で歌手の”前川侑那”(Dire Wolf)と共に制作されているというのも良いよね~。
ホッコリした日常、当たり前の生活を当たり前に楽しめるようなアットホームな雰囲気が最高です。
良いVocalに、良いコーラスに、良い曲。
音楽って、それで完結するんだよね。
いろいろと新たなチャレンジや刺激を求めたくなることもあるけど、こういう普通に良い歌を聴けるのは幸福感が増すな~。
若い音楽ファンにも是非、聴いてみて欲しいな。
ホントに凄いVocalistだし、カバーアルバムもオススメです!(Amazon Prime会員なら、Amazon Musicで無料で聴けるよ!)
P.S.”宇多田ヒカル”の母である”藤圭子”さんと1年だけだけど、結婚してたんだよな~。すげえカップルだね。

2021年がスタートし、はや1ヶ月が経とうとしていますね。
11都道府県への緊急事態宣言が発出され、「夕食難民」になっていて不便極まりないです。
僕が住んでいるところは割と飲食店が沢山あって、外食には全く困らないエリアなんですが、軒並み休業していて、夜どころかランチすら困ってます。
馴染みのお店の店長と話した時も、1日6万円だと個人でやっている小さなお店だと過去最高売上、利益が出ちゃうようで、仕入れコスト、人件費をかけるよりも、店を閉めたほうが良いと決め込んでいるお店が多いようです。
全ての店に公平にというのは無理難題なわけですが、ちょっと違和感を覚えますね・・・。
しかも県からの要請でもなく、政府による突然の発出でしたからね。
中州の屋台も2軒を除き、全て閉めてますね。
感染状況を踏まえれば、ステイホームに徹するしかないのは重々承知していますが、「Uber Eats」、「出前館」とコンビニにお世話になる毎日で、少しストレスです。
さて、今回の名曲レビューは元々、2021年最初のレビューで取り上げようとしていた楽曲です。
元”Children Of Bodom”、現”Bodom After Midnight”の”Alexi Laiho”が急逝したこともあって、下記の記事を書きましたけどね・・・。
【名曲】 Children Of Bodom 『Deadnight Warrior』
http://burning.doorblog.jp/archives/55369740.html
”前川清”さんは”内山田洋とクール・ファイブ”のリードボーカルとして、またソロとして、日本歌謡界で活躍されています。
”クールファイブ”の曲も素晴らしいけど、個人的には『東京砂漠』かな?
(↑の動画は”渡辺香津美”さんの素晴らしいギターも堪能できますが、やっぱりこの歌唱にヤラれちゃいますね)
しかし、ホントに歌の上手い人です。
”桑田佳祐”さんが大ファンでものまねを披露したり、”桜井和寿”さんが雑誌のアンケートで「自分の書いた曲を歌ってほしい人」で”前川清”さんと書いていたりと凄いVocalistです。
お笑いも得意ですし、演歌の枠にこだわらない活動も素晴らしいですし、僕も過去にレビューで取り上げています。
【名曲】 前川清 『花の時・愛の時』
http://burning.doorblog.jp/archives/45923124.html
↑『花の時・愛の時』はマジ名曲過ぎます。
同郷の”福山雅治”さんに楽曲制作を依頼した、『ひまわり』も良いよね~。
そんな”前川清”さんですが、KBC九州朝日放送で「前川清の笑顔まんてんタビ好キ」という冠番組を持たれていて、それはそれでホッコリ楽しませてもらっているんですが、このテーマソングが素晴らしくてね。
「2020年 MY BEST SELECTION」のBest Tunes部門でもランクインさせたんだけど、マジで1位でも良かったと思っているくらい素敵な曲です。
【特集】 2020年 MY BEST SELECTION
http://burning.doorblog.jp/archives/55367833.html
長男の歌手で俳優でもある”前川紘毅”さん、次女で歌手の”前川侑那”(Dire Wolf)と共に制作されているというのも良いよね~。
ホッコリした日常、当たり前の生活を当たり前に楽しめるようなアットホームな雰囲気が最高です。
良いVocalに、良いコーラスに、良い曲。
音楽って、それで完結するんだよね。
いろいろと新たなチャレンジや刺激を求めたくなることもあるけど、こういう普通に良い歌を聴けるのは幸福感が増すな~。
若い音楽ファンにも是非、聴いてみて欲しいな。
ホントに凄いVocalistだし、カバーアルバムもオススメです!(Amazon Prime会員なら、Amazon Musicで無料で聴けるよ!)
P.S.”宇多田ヒカル”の母である”藤圭子”さんと1年だけだけど、結婚してたんだよな~。すげえカップルだね。