全曲レビュー

【乃木坂46】 全曲レビュー㉚~「今が思い出になるまで」(特典映像編)

”乃木坂46”の全曲レビューシリーズの第30弾です。

あくまでライブとしての出来で評価はつけてます。従って曲自体の評価は基本的に含めてません。(それでも好きな曲は甘い評価になっている可能性はありますけどね)映像をリピートして観る確率が高いかどうかで評価しています。

4th Album「今が思い出になるまで」(2019年)

全曲レビュー「今が思い出になるまで」

まずは初回生産限定盤の特典映像「Last Songs」ですね。

初回生産限定盤特典映像「Last Songs」

  1.『乃木坂の詩』(生駒里奈 卒業コンサート)★★★★
  2.『Against』(生駒里奈 卒業コンサート)★★★★★
  3.『ここじゃないどこか』(生駒里奈 卒業コンサート)★★★
  4.『制服のマネキン』(生駒里奈 卒業コンサート)★★★★
  5.『君の名は希望』(生駒里奈 卒業コンサート)★★★★

”生駒里奈”さんの卒業コンサートは地元の映画館のライブビューイングへ行きましたが、この5曲はボリューム十分だし、良い選曲じゃないかな? 最初のオープニングVTRが丸々収録されているのも嬉しい! ライブの最後に披露されることの多い『乃木坂の詩』でのオープニングはグループ史上、最初で最後かもしれませんね。ダンストラックもちゃんと収録してくれた『Against』は最強の出来と言って良いと思います。『ここじゃないどこか』はどうせなら、歌唱前の生生星のトークも収録して欲しかったな。『制服のマネキン』は”生駒里奈”さんの歴史的名言「私の代名詞」コメントがカットされているのが残念。ラストの『君の名は希望』も良いです、メンバーの泣きじゃくる姿が感動的で最後のコメントまでしっかり収録してくれているのもありがたいですね。最高の瞬間に「乃木坂の顔」は卒業したんだなと今となってはしみじみ思い出しますね。

【乃木坂46】 「生駒里奈卒業コンサート@日本武道館」
http://burning.doorblog.jp/archives/51876859.html

合間のVTRなどもかなり凝ったつくりだったので、単独で映像作品としてリリースして欲しかったんだけどねえ。(半面、著作権の問題も大きいか)ここまで出しちゃったら映像作品化は期待薄かな。

  6.『My rule』(「いつかできるから今日できる」全国握手会)★★★

”川村真洋”さん(”ろってぃー”)の最後は全握ミニライブですね。大阪会場だったので僕は不参加です。本来はセンターであるはずの”ひなちま”がいませんね。編成としては”蘭世”と”みり愛”のWセンターのような形ですね。”ろってぃー”がところどころでフューチャーはされていますが、特に一緒に歌いながら号泣してしまう”かりん”が印象的です。一方で振り切ったような笑顔全開の”ろってぃー”を見てると逆に泣ける。

  7.『ガールズルール』(6th YEAR BIRTHDAY LIVE)★★★★★

”斎藤ちはる”さん、”相楽伊織”さんの卒業ライブですね。

6thバスラは三日間参戦したんですけど、最終日は秩父宮でこの場面をアリーナで生で見てたんだよね。日曜日だったし、ファンの中には途中で帰る人もいたりしてね。その後、サプライズで現れて、ファンが大絶叫となった記憶があるなあ。新曲披露も最初は秩父宮だったし、感動のシーンも秩父宮だったし、最高だったな。今回の映像では二人のコメントを入れてくれているのも嬉しいね。

”まいやん”乱入からの卒業する二人を挟んでからのエンディングは6thバスラ最強の感動シーンだったよね。ブラボー!(次いで挙げるなら、最初のVTRでの選抜を率いる”まいやん”とアンダーを率いる”絢音”の対比はゾクゾクしたけどね)

【乃木坂46】 「6th Year Birthday Live」Days3
http://burning.doorblog.jp/archives/52212694.html

  8.『指望遠鏡』(アンダーライブ2018〜北海道シリーズ〜)★★★

”能條愛未”さんのラストは「アンダーライブ」のステージですね。音が他映像に比べると、今ひとつ良くないのは残念だけど、みんなボロボロに泣いててね。こんな明るい曲なのに泣けちゃうよね。やっぱり”じょーさん”はメンバーに愛されてたよね。いやー、この特典DISCはグッとくる場面が多すぎて観ててしんどいね。

  9.『告白の順番』(若月佑美 卒業セレモニー)★★★★
10.『Rewindあの日』(若月佑美 卒業セレモニー)★★★★
11.『ダンケシェーン』(若月佑美 卒業セレモニー)★★★★★

”若月佑美”さんの卒業セレモニーですね。これも現場に参戦したけど、良いセレモニーだったのに映像化しないと思われ、凄く勿体ない感じがします。ベストテン形式で発表された2曲はいずれも良い出来です。同様にランキングに入った『まあ、いいか』、『低体温のキス』は「ジコチュープロデュース」にも収録されているから、そこで見ちゃいましょう。最後は”若”の手紙からのアンコールの『ダンケ』ですね。ボロ泣きするメンバーは勿論ですが、最後の「やっぱ若月だな」のサプライズもしっかり収録されているのは嬉しいね。どうせなら、オープニングの『狼に口笛を』、久々の披露に驚かされた『音が出ないギター』や軍団として最後のパフォーマンスとなった『失恋お掃除人』(ランクイン曲)も入れて欲しかったな。こんなの言い出すとキリないんだけどね。

【乃木坂46】 「若月佑美 卒業セレモニー」
http://burning.doorblog.jp/archives/52773579.html

12.『ハルジオンが咲く頃』(アンダーライブ2018〜関東シリーズ〜)★★★★

”川後陽菜”さんの卒業ライブは「アンダーライブ」のステージですね。ちゃんとハルジオンが咲いたのも感動的ですね。普段は冷静で泣くイメージがない”純奈”や”れのちゃん”がボロ泣きしているのはグッとくるなあ~。こういう愛されたメンバーがいなくなる瞬間は美しすぎて、辛いな。しかしこのDiscは何度泣かせば気が済むの? けしからんね。

13.『つづく』(西野七瀬 卒業コンサート)★★★★
14.『帰り道は遠回りしたくなる』(西野七瀬 卒業コンサート)★★★★★
15.『光合成希望』(西野七瀬 卒業コンサート)★★★

最後の最後にエース”西野七瀬”さんの卒業コンサートですね。これも現場参戦しました。これは流石に映像化されると思いますけどね。個人的にはオープニングで涙した『気づいたら片想い』が収録されなかったのは残念です。

記憶が生々しいのもありますが、やっぱりグッとくるね。映像作品が早めにリリースされるのは素直に嬉しいですね。しかもBlu-ray品質ですからね。『帰り道は遠回りしたくなる』は最高のアイドル”西野七瀬”さんが見れますし、Wアンの『光合成希望』では”高山”、”優里”の号泣が更にエグいことになり、涙を誘います。ここまで見せられると完全版でしっかり見たくなっちゃったな。

【乃木坂46】 「乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE Day4 ~西野七瀬卒業コンサート~」
http://burning.doorblog.jp/archives/53074154.html

続いてはType‐A収録の「真夏の全国ツアー2018"ジコチュープロデュース"」福岡編・大阪編です。僕は神宮しか行ってないので、これは全て未体験なので楽しみでしたね。

Type-A特典映像「真夏の全国ツアー2018"ジコチュープロデュース"」福岡編・大阪編

  1.『忘却と美学』(衛藤・生田)★★★★
  2.『シークレットグラフィティー』(堀・二期生&三期生)★★★★
  3.『ごめんね、スムージー』(優里・星野・松村)★★★
  4.『せっかちなかたつむり』(与田&一期生)★★★★★
  5.『行くあてのない僕たち』(山下・向井)★★★
  6.『光合成希望』(チューリップ:高山・生田・川後・和田)★★★★
  7.『無表情』(秋元・西野)★★★★★
  8.『僕が行かなきゃ誰が行くんだ?』(飛鳥・飛鳥軍団)★★★★★
  9.『その先の出口』(岩本・一期生)★★★★
10.『白米様』(すいか:西野・優里・純奈・川後・かりん)★★★★★
11.『2度目のキスから』(星野・北野)★★★
12.『Against』(絢音・堀・みり愛・和田・樋口)★★★
13.『自分のこと』(井上)★★★
14.『大人への近道』(新内・理々杏・佐藤・中村・山下)★★★★★
15.『命の真実 ミュージカル「林檎売りとカメムシ」』(さゆりんご軍団)★★★★
16.『やさしさとは』(大園・飛鳥)★★★★

『忘却と美学』は”衛藤”も上手いけど、”生ちゃん”の歌唱にヤラれますね。なかなかの佳曲だよね。生歌披露が嬉しいね。

『シークレットグラフィティー』は”堀”センターで二期生、三期生(一部のみ)をバックに従え、良い出来でしたね。一人ジブリっぽい衣装も可愛いね。

『ごめんね、スムージー』は”優里”に合っているし、ひたすら”みなみ”がカワイイね。

『せっかちなかたつむり』は”与田”センターでいちいち先輩メンバーに絡みに行くのが可愛い。こちらも一期生は一部のみですけど、これは反則級の可愛さだね。

『行くあてのない僕たち』は”山下”は自分の曲のように完璧だし、”葉月”も大健闘だね。カッコいい系もいけるとはね、見直しちゃった。

『光合成希望』は「チューリップ」の寸劇もあり、被り物をつけてのパフォーマンスも楽しいです。この映像は別録音でのVocalの被せが多いのですが、ここは歌の上手いメンバーも多いので、生歌披露かな?

『無表情』は電車からチラッと現れる”西野”が可愛いです。意外な組み合わせの二人ですけど、思ったより良い感じでしたよ。最後のチューに痺れる人が多そう。”真夏”っぽいプロデュースでしたね。

『僕が行かなきゃ誰が行くんだ?』はシュール過ぎますが、結構好きです。”飛鳥”らしい演出です。何となく誰かわかっちゃうのが面白いね。

大人メンバーでの楽曲『その先の出口』は当時の最年少”れんたん”がセンターを務めてます。意外にハマっちゃうのが面白いね。一期生(一部)の福神経験者をズラッと並べた、蒼々たるメンツをバックにしても、しっかり目立てるのも凄いね。”れんたん”はセンター特性あるねえ。

「すいか」の『白米様』は最初のコントも面白いし、最高だね。”西野”は笑いの入れ方も上手いし、ひたすらカワイイし、流石エースですね。「べっぴんさん、べっぴんさん、二つ飛ばして、王手!」には爆笑させられましたね。衣装も似合ってて、最高! 「王手!」

『2度目のキスから』は”みなみ”プロデュースで”きいちゃん”とのデュエットです。メンバーが変わるだけでかなり雰囲気変わるよね。”きいちゃん”の可愛いパフォーマンスが見れるのは案外レアかもね。

”絢音”の『Against』は激熱なんだけど、本家を見ちゃった後だとやっぱり厳しいね。楽しみにしていただけに、ちと残念。頑張ってるんだけどね。

『自分のこと』は”さゆにゃん”のソロです。歌唱が一部怪しいところはあるけど、生歌でチャレンジしたのは拍手ですね。僕は結構好きなんだけど、この名曲がしっかり歌い継がれて欲しい!

『大人への近道』はコントも含め、面白かったですね。三期生4名をを引き連れ、”新内”が大活躍ですね。”れのちゃん”は意外にお笑いいけるかも・・・。

”さゆりんご軍団”による『命の真実 ミュージカル「林檎売りとカメムシ」』は替え歌で、安定の面白さで素晴らしいね。”蘭世”の男装が思ってた以上にカッコいいね。

”大園”プロデュースの『やさしさとは』は”飛鳥”とのデュエットですが、推し補正もあるかもしれませんが、結構楽しめましたね。こういう組み合わせは今後いっぱい出てくるんだろうなって思ったら感慨深くなっちゃいましたね。

最後はType‐B収録の「真夏の全国ツアー2018"ジコチュープロデュース"」愛知編・宮城編です。こちらも全て未体験なので楽しみにしてましたよ。

Type-B特典映像「真夏の全国ツアー2018"ジコチュープロデュース"」愛知編・宮城編

  1.『欲望のリインカーネーション』(松村・高山)★★★★
  2.『空気感』(堀・大園・山崎・佐藤)★★★
  3.『コウモリよ』(生田・理々杏・向井)★★★★★
  4.『醜い私』(梅澤・西野・秋元・桜井・能條)★★★★
  5.『低体温のキス』(若月・樋口・純奈)★★★★★
  6.『あらかじめ語られるロマンス』(井上・蘭世・みり愛・梅澤・中田)★★★★★
  7.『女は一人じゃ眠れない』(飛鳥・大園・堀・秋元・川後・和田・優里)★★★★
  8.『流星ディスコティック』(西野・与田)★★★★
  9.『あなたのために弾きたい』(秋元・生田・高山・飛鳥・向井)★★★★★
10.『意外BREAK』(星野・樋口・和田)★★★
11.『まあいいか?』(桜井・若月)★★★
12.『君に贈る花がない』(絢音・岩本・中村・阪口・吉田)★★★★
13.『孤独兄弟』(新内・梅澤)★★★
14.『太陽に口説かれて』(衛藤・井上、中田・みり愛・阪口)★★★
15.『月の大きさ』(高山・理々杏・樋口・能條・山下)★★★
16.『水玉模様』(生田)★★★★★
17.『ライブ神』(白石・松村)★★★

『欲望のリインカーネーション』は個人的にも大好きな曲だけど、良い仕上がりでしたね。目隠しパフォも再現とは良いね。セクシーになりきれないけどこういう”まっちゅん”好きだな。

「乃木恋」からの『空気感』ですけど、”堀”センターです。面白い組み合わせで風船を持ってのパフォーマンスはアピールタイムもあって悪くないですよ。照れてる”桃子”が可愛過ぎる!

”乃木坂46”流”BABY METAL”の『コウモリよ』は強烈ですね。笑いも止まらんし、完成度も高くて堪んないですね。”乃木坂46”随一のメタル曲ですので、もちろん最高です! これ、本当に”生ちゃん”のアイデアなんですかね?

”梅澤”プロデュースの『醜い私』は一期生メンバーをバックに面白い仕上がりですね。センター適性はさほど感じなかったんだけど、こうやって見るとなくはないよね。身長も高いし、スタイルも良いし、ハマっているかもね。

『低体温のキス』は”若月佑美”さんの卒業セレモニーで見たまんまでしたね。若様はひたすらカッコいい! でもセレモニーの時の椅子はもっとゴージャスでソファ部分も黒かったような気がするけどね。あとは”純奈”の歌をもっと堪能したい気もしますね。彼女はホントに上手いね。

”井上”プロデュースの『あらロマ』も良いね。可愛さが溢れていて、これはこれで素晴らしいね。舞台と絡めたメンバーなんですかね。ごめんなさい、よくわかんないっす。意外に”梅澤”が可愛い路線もイケるね。しかし、この時の”みり愛”は反則的に可愛すぎないか?

渋い選曲だね。『女は一人じゃ眠れない』は何と言っても”飛鳥”のドラムパフォーマンスに尽きますね。全体的にやや遅れ気味で後半はかなりモタッてたけど、このスピードだとしゃあないかな。

”西野”・”与田”による『流星ディスコティック』はひたすら可愛かったね。Vocalが変わるだけでえらい印象が変わっちゃうのも面白いね。原曲はかなり大人っぽい仕上がりだったけどね。

『あなたのために弾きたい』は今回の特典映像の中でもしかすると一番泣けるかもしれません。「乃木坂工事中」でも少し流れたと思うけど、これはヤバイ仕上がりですね。この一曲でType-Bは買って良いと思いますね。”真夏”を見守るメンバーの想いにも感動しちゃうね。

『意外BREAK』はなんと”みなみ”のプロデュースで一期生の同級生を従え、セクシーなパフォーマンスですね。曲も良いけど、こういうギャップが大きい組み合わせは悪くないね。

『まあいいか?』も”若月佑美”さんの卒業セレモニーと同じ演出ですね。二人はワチャワチャ楽しそうだけど、衣装のスリットがかなり深くて、際どいのが気になっちゃいますね。(これは、いやらしい目で見ちゃうな~)あ、途中のクイズで早出さんも登場します。(声だけね)

”絢音”センターでの『君に贈る花がない』は三期生を引き連れてのパフォーマンスですね。改めて、この曲の良さを認識したね。本家を聴きなおそう。

”新内”と”梅澤”の『孤独兄弟』は二人のスタイルが良すぎてねえ~。二人がステージで並んで踊っている姿はある意味壮観です。

”衛藤”プロデュースの『太陽に口説かれて』では久々の”カナオ”も出てきましたね。”みり愛”の男装も割と似合うね。

”高山”の『月の大きさ』はなぜこの曲って感じなんですけど、真っ赤な衣装で楽しそうに歌っているので良いかな。メンツはこちらも舞台繋がりですかね?

”生ちゃん”の『水玉模様』は流石の出来ですね。僕は名曲アルバムに取り上げたほど、大好きな曲なんですけど、かなり音域が広く、難易度高めの歌なので、この歌唱は嬉しかったな。和服の似合いそうなメンバーがバックを飾っているのも良いね。「アンダーライブ~関東シリーズ~」で”みり愛”センターで番傘を使って『制服のマネキン』を披露したのを思い出したな。アレンジも完全に和テイストですね。

『ライブ神』では今となっては、かなり懐かしい”モンスターエンジン”のネタが見れます。なぜ、この曲?とは思いましたが、「神」繋がりなんでしょうね。まあ、ギャグなので、評価は微妙です。

全体的には十二分に楽しめましたし、ボリューム的にも十分じゃないかな。渋い選曲が多いので、新規ファンにはどこまで伝わるかは分かりませんが、過去の楽曲を知ってもらうためにも良い機会になればいいですね。

個人的には新曲8曲以上に満足させられる内容だったかもね。次の映像作品も期待してますよ!

新曲編はコチラです!

【乃木坂46】 全曲レビュー㉙~「今が思い出になるまで」(新曲編)
http://burning.doorblog.jp/archives/53306275.html








【乃木坂46】 全曲レビュー㉙~「今が思い出になるまで」(新曲編)

 ”乃木坂46”の全曲レビューシリーズの第29弾です。

2018年は公式ライバルの全盛期と肩を並べる「レコ大V2」、写真集は相変わらずバカ売れ状態で売上上位を独占、エース”白石麻衣”はCM女王にも選ばれ、”高山一美”の小説「トラペジウム」もベストセラーを記録する等、多方面での活躍を見せ、世間認知の高まりから、まさに「乃木坂ブーム」と呼んでよい1年になったと思います。

一方で卒業が過去最大の8名となり、2019年に入ってからも既に1名、更に2名が卒業を発表する状況でまさしく世代交代が一気に進んだ印象です。

そんな彼女たちの2019年の最初のリリースは2年ぶりとなるアルバムでしたね。今回は4タイプリリースとなったものの、新曲は8曲とややボリューム不足の印象です。まあ、2年空いたので5曲のシングル表題曲と5曲のアンダー曲、更にはカップリングの一部を収録しているので仕方ないとは思いますけどねえ。上記のとおり、新たなファンが増えているので、そこへ向けて買いやすいパッケージになっているのはポイントでしょう。

ちなみに僕は特典映像が全て欲しかったので、初回生産限定盤、Type-A、Type-Bを購入しました。尚、通常盤のみ収録の『もうすぐ〜ザンビ伝説〜』はダウンロードしました。

今回も新曲編と映像編に分けて、レビューを書きます。尚、生写真は”筒井”、”北川”、”桜井”と四期生多めとなりました。推しではないのですが、こないだのグッズ購入特典の缶バッジも”筒井あやめ”だったのでやっぱり気になってきますねえ。

では新曲編のレビューいきましょう。

今が思い出になるまで(2019年、4th Album)

今が思い出になるまで

『ありがちな恋愛』(全タイプ収録)



「★★★★★」。

こちらはCMでも起用されているアルバムのリードトラックですね。過去のアルバムリードトラックは『僕がいる場所』、『きっかけ』、『スカイダイビング』といずれも文句なしで「★★★★★」評価をつけました。今回も非常に良い曲なんだけど、期待値が高まり過ぎたこともあったんでしょうか、満点評価にするかどうか、悩みに悩みました。

一発で耳を掴まれるキャッチーな主旋律のメロディには惹かれるし、ジワジワと曲の良さが伝わってくるスルメっぽい魅力もありそうです。流麗でグッとくるフックを持つメロディラインは素晴らしいんだけど、個人的には展開が単調だったのが残念だったな~。

でもこのネガティブな印象って、『きっかけ』、『設定温度』といった”乃木坂46”のグループカラーのど真ん中を射抜く名曲との比較だけなんだよね~。

作曲は過去の”乃木坂46”の数多の名曲を生み出している”杉山勝彦”さんですね。アレンジもレギュラー参加されている”野中“まさ”雄一”さんが手掛けており、『ジコチューで行こう!』のアレンジ以来ですね。

ちなみに参加しているメンバーは3名の卒業生を除いた22th Single 選抜メンバーですね。尚、「ファンタ」のCMにも起用されてますね。新時代の幕開けを飾るには十分なクオリティですし、ある意味で新機軸っぽい大人っぽい雰囲気も感じられるメロディラインも面白いですね。

過去の素晴らしいアルバムリードトラックと比較し、ややネガティブな印象を持ち、評価をどうするか最後まで悩みましたが、やっぱり一定以上のクオリティは認めざるを得ないし、文句なしではありませんが、「★★★★★」評価とさせて頂きます。

イントロは震えるほど、素晴らしいんだけどね。

『もし君がいなければ』(初回生産限定盤収録)

「★★★★」。

3月に卒業し、西武ライオンズの若きスター候補”源田”選手との交際報道も記憶に新しい”衛藤美彩”さんのソロ曲ですね。(意外にファンの反応がポジティブで驚いたけど、微笑ましいカップルだし、幸せになって欲しいな)

卒業コンサートでも披露され、楽しみにされていた方も多いのではないでしょうか。

ストリングス主体で「ザ・バラード」って感じの王道曲ですが、サビのメロディが持つフックが強烈でグッときますね。Aメロ、Bメロも悪くないし、全体的なクオリティも非常に高いし、悩みましたが、最終的に★は一つ減らしちゃいましたね。あくまで過去の珠玉の名曲との比較なので初めて本アルバムで”乃木坂46”の楽曲に触れた方にとっては満点になるかもしれませんけどね。同じ杉山楽曲でもある”飛鳥”のソロバラード『硬い殻のように抱きしめたい』と比べると同じくらいかなと思い、「★★★★」にしました。

”衛藤美彩”さんの声は類型的ではあると思うけど、甘さがブレンドされてて、しっとりし過ぎず、割と好きなタイプですね。ラストのフェイク部分も魅力的だね。

『ありがちな恋愛』と同様に”杉山勝彦”さんの作曲で、編曲も”有木竜郎”さんとの共編曲となっていますね。

彼女はアンダーで長らく苦労し、思い出選抜で7thで初選抜入りも8thでアンダー落ち。9thで選抜復帰を果たし、その後は選抜常連から、13thで一気にフロント入り、その後は福神常連として、中心メンバーの一人として活躍してくれましたよね。ミスマガジングランプリでグループ結成当初は最もメディアから注目されているメンバーだっただけに、そこで3年近く干されたのに努力し続けたんだよね。最後はソロコンサートまで開いてもらえる存在になったのは本当に凄いですよね。(スケジュールのため、卒コン行けなかったのは本当に残念)

普通に出来の良いバラードだと思います。

『キスの手裏剣』(初回生産限定盤収録)

「★★★★★」。

初の四期生曲です。今回のアルバムトラックの中でも最も期待してましたよ。

実はこの曲を最初に聴いた時から、ドハマりしちゃったんですよね~。

個人的には本アルバムのベストトラックと言っても良いかもしれません。甘々のアイドルポップなんだけどね。中間のギターソロも面白い組み立てだし、アレンジもかなり計算してやっているように思うんだけどね。

過去の”乃木坂46”の名曲『自由の彼方』、『ごめんね ずっと…』を制作したコンビでもありますが、作曲は”山田智和”さん、編曲は”住谷翔平”さんですね。

フワフワした甘いメロディを持つ楽曲なんだけど、このメロディの組み立てはかなり芳醇でグッとくるし、サビ後の「シュッ、シュッ・・・」が堪らなく可愛すぎる~。声も可愛いよね!

明るい”乃木坂46”の未来を担う、四期生の可愛さに恐ろしいほどミートしてる楽曲なんじゃないかな?

想定外の名曲と出会えて嬉しかったけど、この評価に共感してくれる人いるかな?

これはライブで聴くと狂乱しそうで、そんな自分が怖くなるかも・・・。

『頬杖をついては眠れない』(Type-A収録)

「★★★★」。

”秋元真夏”、”斉藤優里”、”白石麻衣”、”新内眞衣”、”高山一実”という大人メンバー5名によるユニット曲ですね。

変則リズムが聴くごとに心地よくなる、ヘンな感触の曲です。実験的なベーストラックだけど、そこに乗るメロディは悪くないどころか、かなりグッとくるんだよね。ブリッジからサビ?の部分もかなりヘンテコな展開なんだけど、これが気持ちいいんですよね。

最初は「★★★」にしようかなと思ってたけど、聴き込むごとに気に入って、評価は「★★★★」にしました。でも1ヶ月後には「★★★★★」になっているかもしれませんね。ライブでも跳ねるかもね。

作曲:”Super Mahirock”、編曲:”Huge M”といずれも”乃木坂46”では初参加となるクリエーターですね。”Super Mahirock”というクレジットを見て、元メンバーの”川村真洋”さんと勘違いされている人もいたようですが、どうやら違うみたいですね。

新機軸の実験的な楽曲がこうやってアルバムに収録されるのはいいことだと思いますね。

『ぼっち党』(Type-A収録)

「★★★★」。

”生田絵梨花”、”久保史緒里”、”桜井玲香”の3名によるユニット曲ですね。

歌の上手い3名のユニットなので期待してましたが、いきなりセリフからスタートするし、煽りも入るし、デジタルパンクっぽい感じのスピード感あふれる曲が飛び出す、おもちゃ箱をひっくり返したようなかなりカラフルな楽曲です。

途中でスローパートもあったりで、かなり緩急のある曲でもありますどね。僕は狙い過ぎのように受け止めたし、ちょっと散らかっているような印象もありましたけどね。でもメロディも悪くないし、爽快感も気持ち良いし、「★★★」まで下げられないかな。ライブでも盛り上がりそうだしね。

「ぼっち・・・ぼっち・・・」って歌詞も狙い過ぎだけど、共感する人いるのかな?

作・編曲は坂道シリーズ初参加となる”庄司裕”さんですね。かの”湯川れい子”さんが名誉学校長を務める「東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校」出身みたいですね。こういう新人クリエーターが「作曲家のオリンピック」(akira Sunset氏の「乃木坂46」の楽曲コンペを表現した言葉)を制するのは痛快だね。今後に期待したいね。

これもかなり面白い曲ですね。

『さゆりんご募集中』(Type-B収録)

「★★★★」。

勿論、さゆりんご軍団(”伊藤かりん”、”佐々木琴子”、”寺田蘭世”、”松村沙友理”)の楽曲です。ライブなどで新曲も何曲か披露されていますが、楽曲自体の正式リリースとしては15th Singleカップリングの『白米様』以来ですね。



ミドルテンポのアイドルポップですね。実験的な楽曲が多い中ではかなり王道的なアイドルポップだけど、全体的にメロディラインも良いし、ブリッジのお遊びも悪くないし、そのクオリティは好印象ですね。

作・編曲は”浦島健太”さん、”菊池博人”さんですね。いずれも「HOVERBOARD」所属のクリエーターですね。”浦島健太”さんは”欅坂46”の『アンビバレント』の作曲でも有名ですよね。

一筋縄ではいかないアイドルポップとして面白い輝きを放っているんじゃないかな?

そういや『ぐんぐん軍団』はリリースしないのかな?(”秋元康”さん作詞じゃないから、色々と難しいのかもしれないけどね)

『ゴルゴンゾーラ』(Type-B収録)

「★★★★」。

”北野日奈子”、”堀未央奈”、”渡辺みり愛”の二期生3名による楽曲ですね。3rd Album収録の『ワタボコリ』を思い出す布陣ですね。(蘭世⇒みり愛)

ミドルテンポの心地よいスピード感の楽曲です。

この曲もアイドルポップのフォーマットに属しながらも、ヘンなメロディ展開がクセになりますね。音楽的なクオリティの高さもバッチリじゃないかな?

作・編曲は”BASEMINT”ですね。あの「FNS歌謡祭」の企画での”IZ4648”の『必然性』で注目されましたよね。

『もうすぐ〜ザンビ伝説〜』(通常盤収録)

「★★★」。

参加メンバーは”秋元真夏”、”伊藤純奈”、”伊藤理々杏”、”岩本蓮加”、”梅澤美波”、”大園桃子”、”久保史緒里”、”齋藤飛鳥”、”阪口珠美”、”佐藤楓”、”新内眞衣”、”鈴木絢音”、”寺田蘭世”、”中村麗乃”、”星野みなみ”、”堀未央奈”、”向井葉月”、”山下美月”、”吉田綾乃クリスティー”、”与田祐希”、”渡辺みり愛”でテレビドラマ「ザンビ」に出演しているメンツになってますね。

キーボード奏者で坂道シリーズ初参加となる”渡辺剛”さんの作・編曲ですね。

最初に聴いた時はアカペラスタートじゃないのに驚きましたが、上記のメンバーが参加しているかどうかも聴き分けるのが困難ですし、実質的には”飛鳥”のソロですけどね。

ドラマで散々聴いてたのもあってか、耳触りは良いけど、楽曲として評価するのは難しいな~。

では最後に4th Album「今が思い出になるまで」の総括をしたいと思います。

新曲が8曲と少なめですが、期間が空いたので収録すべきシングル曲が多くなるので、ある意味仕方ないでしょうね。ここまで人気となると新規ファンに楽しんでもらう作りになっていることも大事ですし、スケジュールも相当厳しいでしょうしね。

新曲は思った以上に新機軸の実験的な楽曲が多い印象です。遊び心が爆発している感じもありますし、それぞれがかなりのクオリティを保っているのも凄いです。

あとはアルバムですので、「ザ・乃木坂」って新たな名曲に期待し過ぎた感もあって、リードトラック『ありがちな恋愛』はギリギリ「★★★★★」にしましたが、過去のアルバムと比べると点数以上に個人的には好きと言いづらいかもしれません。

まあ、『きっかけ』、『設定温度』、『サヨナラの意味』、『帰り道は遠回りしたくなる』、『僕がいる場所』、『羽根の記憶』のような名曲がゴロゴロあった過去と比べちゃ可哀想だよね。

それでも四期生による名曲『キスの手裏剣』には参りましたし、これ一曲で個人的には元を取れた気もしますし、特典映像のライブはいずれも最高だったし、買って良かったと思いましたけどね。

アルバムとしての評価は悩ましいので、僕の年間ベストアルバムにノミネートすることはないだろうけど、この楽曲が楽しめる「真夏の全国ツアー2019」は楽しみですね。23th『Sing Out!』の発売記念ライブでも披露されるかもね?(ちなみにモバイル一次は全落でした)

特典映像編はコチラです!

【乃木坂46】 全曲レビュー㉚~「今が思い出になるまで」(特典映像編)
http://burning.doorblog.jp/archives/53308987.html









【乃木坂46】 全曲レビュー㉘~『帰り道は遠回りしたくなる』

 ”乃木坂46”の全曲レビューシリーズの第28弾です。

当然のように、4年連続の紅白出場を決め、レコ大もV2が期待され、一般認知度の高まりと共にグループとしては坂道をまだ登っている印象ですが、2018年は過去最多となる7名の卒業と・・・、グループとしての勢いを左右しかねない分岐点に来ているとも捉えることが出来ます。

アイドルは儚い存在であり、いつまでもいる訳ではないことは当然理解しています。(サヨナラには強くなれませんが・・・)しかしながら、エースで”乃木坂46”がトップアイドルに躍進する原動力で、今やスターとなった”西野七瀬”の卒業は「乃木坂46の主人公」”生駒里奈”さん以上に衝撃を受けました。

そんな彼女のラストシングルは、当然のようにセンターで有終の美を飾ることとなり、2nd Album以来となるソロ曲も収録と、完全に卒業シングルとしてのパッケージになっています。11月に卒業する”若月佑美”も”西野”ほどではないにせよ、表題曲では二列目の裏センター、久々に「女子高カルテット」のカップリングも収録され、運営から愛されているのが良くわかります。(卒業セレモニーのチケットGetしました!)

とはいえ、トップアイドルが過去に目を向けているだけでは、そこで試合終了です。グループの未来を感じさせるカップリングも収録されていますので、そのあたりにも期待していきたいですね。

恒例の生写真は”あやティー”、”星野”、”向井”、”理々杏”という、可愛い系のラインアップでした。ではレビューいきましょう!

22th Single『帰り道は遠回りしたくなる』(2018年)
 
帰り道は遠回りしたくなる

『帰り道は遠回りしたくなる』(表題曲)



「★★★★★」。

既にMV公開時に少しコメントをしていますね。

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曲については『シンクロニシティ』っぽい感じの複雑な構成を持つトラックをベースに置きながら、かなり叙情的なメロディが乗る感じでかなり面白い作りですね。

しかし最初のAメロはかなり歌詞を詰め込んでいるし、途中のBメロでの低音パートは凄まじい声の低さでホラーかよってレベルだし、ブリッジはまた全然毛色の違うメロディだったりで、相当面白い作りで一筋縄ではいかない曲です。

その割にサビの締めはアイドルポップの王道的な感じだったりで、ヘンな感触があります。

一聴すると普通ぽく聴こえるかもしれないけど、かなり音楽的にレベルの高いことをやっていると思います。

【乃木坂46】 22th Single『帰り道は遠回りしたくなる』MV 公開中
http://burning.doorblog.jp/archives/52587842.html

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あれからかなり聴き込みましたが、MV公開時のコメントとほとんど感想は変わらないですね。

普遍的なアイドルポップのフォーマットに属する曲ではありますが、リズムの入れ方、曲展開の面白さなど、芳醇なメロディでコーティングされてはいますが、かなり緻密に計算されて作曲、編曲しているのは間違いないところですね。

特にBメロの低音パートが刺さりますね。サビへ切り替わる「ここではないどこかへ」の無音を上手く使ったリズムもそうですが、なんてことない感じの曲にしっかり深みを与えていて、かなり効果的な作りになっていると思いますね。

ブリッジも面白いし、そこからの流れも秀逸で、それでいて、”乃木坂46”らしさも感じられるのが素晴らしいし、やや低調に思えた今年の”乃木坂46”のリリースした全楽曲の中でもトップクラスの輝きを放っているように思います。

作曲は”ナスカ”か”シライシ紗トリ”さんかなと予想してましたが、アニメソングやアイドルソングを手がけられている”渡邉俊彦”さんという方で僕は全く知らなかったな。

アレンジは”渡邉俊彦”さんに加え、過去に”乃木坂46”では『風船は生きている』(編曲)、『忘却と美学』(作曲)に参加されている”早川博隆”の共編曲となっています。

初参加の作曲家の方がここまでグループコンセプトにピタッとはまった曲を書かれるのは凄いな~。「乃木坂工事中」のファン投票で1位に輝いた『サヨナラの意味』とはまた違った味わいがあって、良いですね。MVも感動的で綺麗にセンター”西野七瀬”を撮っていて、”若月”の活躍も沁みるし、”真夏”の「おかえり」の差し込みは本当に素晴らしいよね。”乃木坂46”との関わりも深い、”澤本嘉光”さんの脚本が効いているのかな?

これは文句なしで「★★★★★」の満点評価です。”西野七瀬”の卒業と希望に満ち溢れた旅立ちを祝うに十二分な名曲であり、この制作に関わった方、全員に感謝したいですね。

『キャラバンは眠らない』(全タイプ収録)



「★★★★」。

次世代とはいえ、そんなに遠くない”乃木坂46”の未来を担う16名による楽曲で、本シングルで最も注目していた、今後の”乃木坂46”を占ううえで大事な楽曲だと思います。

メンバーは3度の経験を持つ”齋藤飛鳥”をセンターに置き、”伊藤理々杏”、”岩本蓮加”、”梅澤美波”、”大園桃子”、”北野日奈子”、”久保史緒里”、”佐藤楓”、”鈴木絢音”、”寺田蘭世”、”樋口日奈”、”星野みなみ”、”堀未央奈”、”山下美月”、”与田祐希”、”渡辺みり愛”というメンバーになっています。

”渡辺みり愛”のみ選抜経験なしですが、MVでも結構フューチャーされていますので、そろそろ選抜入りのフラグでしょうかね?(『風船』でのアンダーセンターから、かなりのお預け状態ですけどね) MVも出来は悪くないと思いますが、16名をフューチャーするのは難しいよね。

歌詞はいかにもって、感じで好印象ですけどね。曲がな~、個人的には、前作の共通カップリングの『空扉』に近い印象なんだよね。明るくて、ポップでスピード感もあって、曲自体は決して悪くないんだけど、全体的にはイマイチなんですよね~。後でも記述するけど、本シングルはなかなか面白いテイストの曲が収録されていることもあってねえ。しかしながら、「★★★」までは下げられないかな。

作曲・編曲は初参加となる”CottON”ですが・・・誰???

メンバーの魅力に対して、楽曲が負けてる感じがするのが痛いのかな?

『つづく』(Type-A収録)



「★★★★」。

2nd Album「それぞれの椅子」収録の『光合成希望』以来の”西野七瀬”のソロ曲です。

ストリングスを主体としたバラードですが、メロディ自体は叙情的で好きなタイプなんですけど、サビでそこまで情動が揺さぶられる感じでもないのが惜しいですかね。

しかしながら、MVを意識したのか、それともMVで敢えて、そこに過去の”西野”のライブ映像を入れ、感動を生むようにフックをつけたのか、よくわかりませんが、このMVには表題曲以上に泣かされちゃいましたね。今となっては強烈に恥ずかしいと過去に酷評した『ごめんね、ずっと…』のMVですら、泣いちゃいそうです・・・。



どうしても感傷的になっちゃいますね。楽曲そのものだけでレビューすることが出来なかったので、評価は物凄く迷いましたが、「★★★★」にしておきます。

これで”西野”のソロ楽曲の評価は『ひとりよがり』、『釣り堀』が「★★★★★」で『ごめんね、ずっと…』、『もう少しの夢』、『光合成希望』、そして今回の『つづく』が「★★★★」になりましたね。でも、一番愛聴しているのは『ごめんね、ずっと…』だったりするんですよね。(今となっては『もう少しの夢』は「★★★」でも良かったかもしれませんが・・・)

作・編曲はお馴染みの”若田部誠”さんですね。

ライブでの披露は楽しみですね。個人的には卒業コンサートではもれなくソロ6曲やって欲しいっす。当たるかどうか分かんないけど、ライブビューイングも絶対やって欲しいな。

『日常』(Type-B収録)



「★★★★」。

22th アンダーメンバーによる楽曲で、センターは『アンダー』でのWセンターの経験はありますが、初の単独センターを務めることになった”北野日奈子”ですね。

個人的に”きいちゃん”には期待しかなくて、僕は勝手ながら、二期生トップは”堀”だけど、二期生エースは”きいちゃん”だと確信していて、”きいちゃん”の長期離脱は二期生の現在の不遇に大きな影を差したくらい、重要なポイントだと考えてます。

勿論、”堀”は人気メンバーで凄いんだけど、やっぱり”きいちゃん”と二人で二期生のトップ争いを続けていれば、二期生にはもっと早く陽が当たったように思うんだよね。

ここにきて”きいちゃん”は写真集発売もあり、勢いを取り戻しつつあり、嬉しいです。

前置きが長くなりましたが、そんな”きいちゃん”の初単独センター曲ですが、これが悪くないんだよね。

曲自体は”欅坂46”っぽいロックテイストを感じるんですが、リズムは変則的で”キスマイ”の『赤い果実』のような、僕も大好きな「ヴァイキング・メタル」っぽさがあって良いね。兵士が行進するような勇壮な楽曲が彼女たちらしくはないんだけど、僕の耳にはかなり刺さってきます。

作・編曲は”Akira Sunset”と、”野口大志”さんの共作となっています。”Akira Sunset”は久々だねえ~。流石だね~。いずれも「HOVERBOARD」所属のクリエーターですね。

いずれにしても、今回のアンダーメンバーは選抜での経験を積んだメンバーが成長していて、過去最強レベルに魅力的だと思うし、”北野日奈子”には注目だね!(アンダーライブのチケット取りたい!)

表題曲が素晴らしいから、カップリングが目立たないけど、これはかなりオススメですよ!

MVはごめんなさい。ちょっとピンときませんでした。

『告白の順番』(Type-C収録)



「★★★★」。

「女子高カルテット」と呼ばれる”秋元真夏”、”桜井玲香”、”中田花奈”、”若月佑美”によるユニット曲です。

この曲が軽めのブルーズっぽいテイストを盛り込んだ昭和歌謡っぽい曲調で良いんだよね。それでいてメロディはかなり構成力があって、かなり好きなんですよね。メリハリを効かせたアレンジもかなりキレてますよね。

初参加となる”安部純”さんの作・編曲です。様々なアーティストに、多くの楽曲提供をされているようで、Wikipediaでも調べましたけど、僕は『週末Not yet』くらいしか分からなかったな。

『週末Not yet』の100倍くらい凄い曲だと思いますね。MVも既視感はあるストーリー展開だけど、悪くない出来だと思いますよ。

これはライブで更に跳ねそうだねえ~。最高!

『ショパンの嘘つき』(Type-D収録)

「★★★★」。

”生田絵梨花”、”白石麻衣”、”松村沙友理”の3人によるユニット曲です。

タイトルからして、”生田絵梨花”をフューチャーした曲だとは思ってましたけど、ジャジーというのか、かなり実験的で面白い曲です。(特にAメロのバックトラックとか、サビ前の展開とか)

僕も大ファンの作曲家”山本加津彦”さんの作・編曲です。”乃木坂46”では名曲アルバムでも取り上げた『せっかちなかたつむり』以来ですかね。

【乃木坂46】 「名曲アルバム」⑰ 『せっかちなかたつむり』

”ゆいちゃんず”の『ゼンマイ仕掛けの夢』も彼の作品です。”けやき坂46”のアルバム収録曲で名曲『線香花火が消えるまで』を少し思い出す感じではありますが、いやー、最高だな。

僕の大好きな”山本加津彦”さんの曲の動画を貼っておきますね。





セリフが入るところも良いね。でもなぜ、この三人だったのかな?

『知りたいこと』(通常盤収録)

「★★★★」。

”齋藤飛鳥”、”星野みなみ”、”山下美月”、”与田祐希”によるユニット曲です。

これも思った以上に良い曲でねえ。デジタルポップっぽい疾走感が心地よいし、それぞれの歌唱の特徴も出ているし、2018年の『偶然を言い訳にして』、『でこぴん』あたりのラインを狙った感じなんでしょうかね?

23th以降の”乃木坂46”はいずれにせよ、”飛鳥”が核となるのは間違いないでしょうし、それを”与田”、”山下”あたりが支える構図にはなっていくと思いますので、固い組み合わせですが、ここに”みなみ”が割り込んでいるのは今後を見るうえで重要なポイントかもしれませんね。22thでシレッと福神復帰もしてますしね。

お馴染みのアレンジャー”佐々木裕”さんが作・編曲を手がけられています。

これもライブが楽しみですね~。今回はライブ映えしそうな曲が多いな~。

特典映像ですが、久々の選抜メンバー限定での個人PVですね。初のBlu-rayリリースということもあって、映像は綺麗なのですが、肝心の作品としての出来は今ひとつの印象です。

良かったのは、パワハラ西野が見れる「西野七瀬」、個人的にツボった「松村沙友理」、ほっこりさせられた冬っぽい佳作「衛藤美彩」、コンスタントに良い映像作品を出している「佐藤楓」あたりですかね。ロリータファッションにやられる「白石麻衣」も好きな人は多そうだね。

でも何と言っても目玉はType-D収録の「Documentary of 西野七瀬 〜あなたとあの季節に出逢えてよかった〜」一択ですね。これはメチャクチャ素晴らしい作品で正直、こればっかりリピートしてみてますよ。22thの選抜発表の裏側や年末音楽特番での楽屋風景などが見れるのも良いし、表現者、クリエーターとしての”西野七瀬”に触れることが出来、”生駒里奈”さん以上に周囲の方から愛される存在なんだなと改めて思いましたね。親交の深いメンバーのインタビューもかなりヤバイ出来です。

最後の『ごめんね、ずっと…』は生歌ですかね、完全に涙腺崩壊ですね。いやー、この映像を見るためだけでもType-Dは買ったほうがいいと思うくらいですね。

さて、今回のシングルの総括ですが、”西野七瀬”、”若月佑美”の卒業シングルというメッセージでの一点突破に見えますが、個人的には『インフルエンサー』以来、ずっと収録されていた三期生曲の収録が途絶えたのがトピックです。三期生を初めて選抜三列目で使ったこともそうですが、一時は別働隊的な活動もさせていましたが、完全にグループ本体の中心戦力になった現れであり、運営からの強いメッセージではないかな?

こうなると四期生の投入も時間の問題でしょうね。三期生登場時のような驚愕のインパクトは四期生には高いハードルになっちゃいましたね。(ひらがな二期生も今となっては凄い目利きだったけどね)

いずれにせよ、これからも応援するし、”きいちゃん”の復活もあったし、23thでは”みり愛”の選抜も期待できそうだし、”琴子”にもそろそろチャンスがなあ~・・・。

ダメダメ、今回のシングルはあくまで卒業シングルです。グループを牽引してくれた”西野七瀬”、”若月佑美”に対する感謝がまずは一番です。

その本質を見失わず、23th以降の新たなグループにも期待しつつ、素晴らしい最期をしっかり見届けたいね。年末の歌番組でタップリ聴くことになるだろうけど、今回の表題曲は本当に素晴らしいし、誇らしいね。

P.S.評価は表題曲のみ「★★★★★」にしましたが、『日常』、『告白の順番』、『ショパンの嘘つき』も「★★★★★」にしても良かったかもね・・・。

最近のサブで入る”蘭世”が美しすぎて、けしからん・・・そんな風に思えて仕方ないです。『バズリズム2』の観覧、行きゃあ良かったな・・・。











【乃木坂46】 全曲レビュー㉗~『ジコチューで行こう!』(確定版)

 ”乃木坂46”の全曲レビューシリーズの第27弾です。

【乃木坂46】 全曲レビュー㉗~『ジコチューで行こう!』(暫定版)
http://burning.doorblog.jp/archives/52330462.html

神宮と秩父宮での2会場同時開催で初の試みとなるシンクロライブ「6th Year Birthday Live」は大きな話題を集めました。その最終日に披露された新曲『ジコチューで行こう!』は”飛鳥”が2年ぶりの単独センターを務める王道アイドルソングで既に音楽特番などでも何度も披露されていて、街中でも耳にする機会が多かったりで、改めてグループの勢いを感じます。

「真夏の全国ツアー2018」はスタジアム&ドームクラスのツアーとなり、現在、その真っ最中ですが、大阪公演でキャプテンの”桜井”はこんな発言をしたそうです。

「こんなに広い会場でできるなんて…。3年ぐらい前だと、(客席が)埋まらなかったりっていう悔しい思いをしたのが大阪だったのでうれしいな~って心の底から思います!」

この姿勢があれば、この先も期待できそうですね。

ツアーファイナルは日産スタジアムなんて噂も出ていますが、個人的にはアンダーライブや期生ライブも含め、本体とは違う形でのライブにも期待したいな。

恒例の生写真は”飛鳥”×2、”生田”、”みり愛”という強めのラインアップでした。では確定版のレビューいきましょう!

21th Single『ジコチューで行こう!』(2018年)

ジコチューで行こう!

『ジコチューで行こう!』(表題曲)

「★★★★」。



秩父宮で初めて聴いてから、何度も聴いているんですけどねえ。その時からあまり印象は変わらないですね。

<秩父宮での初披露時の感想コメント>
うーん、タイトルからして不安な『ジコチューで行こう!』でしたが、まあ、出来の良いアイドルポップですが、夏っぽさはさほど感じないかな~。”飛鳥”のキャラにも合ってない気がしますが、サビのリフレインなど、なかなか構成も面白いので、しっかり聴き込んで評価はしたいと思いますね。

<MV公開時のコメント>
秩父宮で最初に聴いたときはアッパーになりきれない、普通っぽいアイドルポップかなって印象でしたが、ジワジワ好きになっています。僕は”飛鳥”の2年前の夏曲『裸足でSummer』がかなり好きなので、それを超えるかどうかは微妙かもしれませんけどね。聴くごとに好印象になっているのは間違いないですね。

【乃木坂46】 「6th Year Birthday Live」Days3

【乃木坂46】 21th Single「ジコチューで行こう!」MV 公開中

かなり”AKB48”(似てないけど、雰囲気的には『Everyday、カチューシャ』等)っぽい匂いのする王道アイドルポップであり、キャッチーさを押し出したメロディ構成で歌詞もイマドキ路線でね。正直、好きってストレートに言えないもどかしさのある曲です。中間のギターソロもカッコいいし、音作りもなかなかだし、そのクオリティの高さは認めるんだけどね。

しかもショックだったのが、この作曲があの”ナスカ”だったことなんですよね。”欅坂46”の『エキセントリック』、『危なっかしい計画』、『避雷針』を手掛けた、あの”ナスカ”がこんな王道アイドルポップを作るなんてね。しっかり聴き込んではいるんだけど、やっぱり過去の提供曲にあった音楽的な面白さは僕には感じられず、それが最も残念です。

MVは初の海外ロケとなり、本当の花火の映像を使ったりととにかく絵が綺麗で海も綺麗な青だね(笑)。民族衣装っぽい感じだけど、メンバーがちゃんとキャラ立ちしているのは流石のビジュアル力です。まあ、全体的には三期生が映像に入るだけでも大きく変わるし、最強ツートップが余裕を持った感じで映っているのは興味深いですね。構成を敢えて、合わせている『裸足でSummer』の時との”飛鳥”の表情やしぐさの対比は楽しいね。でも僕は自信なさげにセンターを務めていた『裸足でSummer』のMVの時の”飛鳥”に軍配を上げちゃうかもね。プロフェッショナルとして成長した今の”飛鳥”も良いけど、『裸足でSummer』での背伸びしている感じ等、”飛鳥”の魅力的な表情が一杯見れた気がします。

ちょっとネガティブには書きましたし、本当は「★★★」の普通評価にしようと考えてましたが、全体的なクオリティを考慮し、評価は「★★★★」とします。

暫定版を書いてから、更に聴き込み、やっぱり好きになれない曲ではありますが、「★★★★」評価は妥当かな? ライブでは盛り上がるしね! 幕張の全握ライブも楽しみだね。

『空扉』(全タイプ収録)

「★★★★★」。



21th Single選抜メンバーによる楽曲ですが、なんとなんと三期生の”梅澤美波”がセンターを務め、フロントは三期生のみとファン目線ではかなり刺激的なフォーメーションになっている楽曲なんですが、これが良い出来なんだよね。

正直、こっちを表題曲にしたほうが良かったんじゃないかな~と思うほどの出来でねえ。爽やかでそれでいて、メロディラインが素晴らしい出来で(特にサビのメロディが段階的に攻めてくる感じが素晴らしい)、アレンジもピアノをうまく使っていて、適度な疾走感も堪らないですね。

作曲は”FURUTA/Dr.Lilcom”で編曲は”Dr.Lilcom”となっていますが、”FURUTA”さんはあの名曲『急斜面』でも”Yasutaka Ishio”と共作されている方ですね。”Dr.Lilcom”は『憂鬱と風船ガム』以来で、”欅坂46”の『ここにない足跡』も参加されています。



MVはあの「JAXA」全面協力(!!)みたいです。監督はお馴染みの”伊藤衆人”さんですね。細かな作り込みがなかなか興味深いです。操縦士の座を争うMVですが、なかなかメンバーの表情が面白いですね。

しかし”梅澤”と”白石”での姉妹設定とはね。僕はなんとなく”白石”の後継者は”山下”ってイメージだったんだけど、運営は”梅澤”を考えているのかもしれませんね。いずれにせよ、初選抜でいきなりの福神。しかも二列目の中央で存在感バリバリというだけでも凄いんだけど、カップリングでいきなり選抜のセンターとは凄い推され方じゃないかな? ライブの際にも”梅澤”のタオルを持っている人はかなりたくさん見たけど、ヘンにアンチがつかないことを祈りたいね。

「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」の主題歌に起用されるみたいですけど、なるほどねって感じです。その意味でも表題曲と遜色ないクオリティであるのは納得です。

満点評価はちょっと高いかなと自分でも思ったので、改めて何度も聴き込みましたが、やっぱり満点で良かったと思います。優秀なポップソングですよ。

『三角の空き地』(Type-A収録)

「★★★★★」。



こちらは21th Singleアンダーメンバーの楽曲でセンターは4th Singleのアンダー楽曲『春のメロディー』以来となる”中田花奈”ですね。

やや暗いですが、扇情的なメロディを持つ曲でかなり好みなんですよねえ。評価は当初は「★★★★」にしようと思ってましたけどねえ・・・。「曲の抑揚があんまりないし、飽きそうだな」・・・「アレンジが凡庸じゃない?」 とかね。でもやっぱりこのメロディラインが素晴らしくて聴くごとに、僕自身がどんどんハマっちゃって、「★」を1つオマケして満点評価にしちゃいました。主旋律をうまく使ったギターソロも良いねえ。

作曲は”Hiroki Sagawa/Yasutaka.Ishio”の共作で編曲は”Yasutaka.Ishio”が手掛けています。”Hiroki Sagawa”は『命は美しい』、『初恋の人を今でも』、”Yasutaka.Ishio”は『急斜面』、『Another Ghost』、更に”欅坂46”の『W-KEYAKIZAKAの詩』、『ガラスを割れ!』、『イマニミテイロ』も手がけられています。『空扉』を制作した”FURUTA”、”Dr.Lilcom”もそうですが、皆さん音楽クリエーター集団「Grane」に関わりのある方たちですね。

「Grane」公式HP

この音楽クリエーター集団は凄いよね。

MVは”白石”が出演していた「マキアージュ」のCMに出てそうな感じの黒のセクシーな衣装に身を包み、大人っぽい表情を見せるメンバーがダンスパートではカラフルな衣装でパフォーマンスする対比が面白いね。意外に三期生メンバーもセクシー路線がサマになっていて驚いちゃうね。特に”あやティー”と”れのちゃん”はかなり良い感じだね。ちょいと意味不明なストーリーだけど、全体的な出来は良いんじゃないかな?

『自分じゃない感じ』(Type-B収録)

「★★★★」。

6曲目となる三期生曲ですが、今回は”久保史緖里”が参加していませんので、11名での楽曲ですね。センターは現時点では不明です。(楓ちゃんって噂はあるけど、まだ判明してませんね)

テクノっぽいダンサブルなポップチューンですね。メロディも悪くないし、クオリティも高いと思いますけど、僕はそこまで好みじゃないな~。

三期生曲もいろいろとバラエティに富んできて、こういうタイプの楽曲が出来るのはディスコグラフィー的には良いんじゃないかな? 音楽的にも面白いし、決してネガティブなイメージはないです。

作・編曲はレギュラー作曲家になってきた”ツキダタダシ”さんですね。『遙かなるブータン』、『シークレットグラフィティー』、『自惚れビーチ』と提供曲数も増えてきましたね。”けやき坂46”のライブで盛り上がる『NO WAR in the future』も彼の作品だったりしますね。

MV制作がないのは”久保”ちゃんの不参加の影響でしょうか?

特に評価は変更なしですね。

『心のモノローグ』(Type-C収録)

「★★★★★」。



”白石麻衣”、”西野七瀬”の”乃木坂46”の最強ツートップによるユニット曲ですね。勿論、組み合わせは違うんだけど、”白石”と”橋本奈々未”さんのユニット曲『孤独兄弟』を思い出しちゃったけど、これが素晴らしい出来なんだよね。

都会的で冷淡な感じのデジタルポップだけど、オシャレで心が揺さぶられるアレンジに、胸にグッとくるメロディがあって最高ですね。スリリングでメリハリの効いたアレンジは本当に素晴らしいよね。

作・編曲は前作の表題曲『シンクロニシティ』に続いての参戦となった、”シライシ紗トリ”さんですね。流石のクオリティですね。

MVもなかなか面白い世界観で好きです。二人の意地悪をする時の笑顔が怖い。(特に”まいやん”はヤバイけど、実際は”西野”のほうが怖いかもね)監督の”英勉”さんは「あさひなぐ」でもお馴染みかな? 「ハンサム★スーツ」、「貞子3D」、「ヒロイン失格」などヒット映画の監督も務められていますね。

今回の収録曲の中では一番好きかもね。

聴き込むごとに芳醇な味わいを増すのも凄いな~。ネットのコメントを見るとあんまり人気ないのが不思議。

『地球が丸いなら』(Type-D収録)

「★★★★」。



こちらもユニット曲で21th Singleセンターの”飛鳥”と三期生の”与田”、”大園”の組み合わせです。

夏っぽい爽やかもありながら、フワフワしたような幻想的な曲です。

それでいてなかなかのメロディを持つ佳曲じゃないでしょうかね? アレンジもストリングスの入れ方もそうだけど、面白いね。ちょっと抑揚がなさすぎるのが個人的には退屈なんだけど、逆にヒーリングミュージックとして、まったりとする感じで聴くのが合いそうですね。

作・編曲は坂道シリーズ初参加となる”山下孝之”さんで、ケーナ演奏家としても知られる方みたいです。

MVは修学旅行を抜け出し、三人が楽しんでいるのを見る感じです。それぞれ訛りが強烈で個々の訛りが違う方言になっているのかな? 食レポっぽい感じだったのに急にカメラ目線でリップシンクがスタートするのは面白いね。こんなに食べてばっかりだと流石にメンバーはしんどそうだけどね。「このすばらしきせかい」、「横道世之介」の”沖田修一”監督の作品なんだね。

聴き込むと良さが滲み出す感じで評価を「★★★★★」にしようか、ちょっと迷いましたが、そのままにしておきますね。ライブではどうかな?

『あんなに好きだったのに…』(通常盤収録)

「★★★★」。

21th Single選抜メンバーの楽曲でセンターはクイズ好きの”高山”ではなく、”飛鳥”のようですね。「第38回全国高等学校クイズ選手権2018」応援ソングにも起用されている(そういやこの応援ソングも三年目か)、ややスピード感のある軽快な曲で悪くないんだけどね。でも過去の応援ソングだった『僕だけの光』、『泣いたっていいじゃないか?』に比べると落ちちゃうかな?

「★★★」にしようかと思いましたが、疾走感がなかなか良いし、ライブでは伸びそうなので「★」一つおまけしました。

作・編曲は初参加の”木下めろん”さんですね。元”フーバーオーバー”みたいですね。”フーバーオーバー”と言えば、3rd Album「生まれてから初めて見た夢」収録の三期生曲『思い出ファースト』に元同僚の”遠藤ナオキ”さんが参加されてましたよね。最近では”HKT48”、”STU48”、”ラストアイドル”などでも採用されているみたいですし、演歌も制作されているみたいで異色のコンポーザーですね。

ネットで『あらロマ』ぽいって書いてあるのを見たけど、どこが?って感じです。

続いては特典映像ですね。(ネタバレ注意です)

<Type-A収録>
「乃木坂仕事中 ー表題曲MVのお仕事ー」
「乃木坂仕事中 ーナレーションのお仕事ー」
「乃木坂仕事中 ーテレビ番組のお仕事ー」

「表題曲MVのお仕事」ではレポーターの”真夏”と”西野”の組み合わせでスタートですね。花火大会のオフ映像からダンスシーンを撮影した遺跡、海とロケ地を解説しながら、他メンバーが乱入してくる流れですね。レコーディング前なんでしょうけど、男性ボーカルの仮歌でリップシンクしているのも面白いね。ちょっと短いかな~。消化不良気味。

「ナレーションのお仕事」では”星野”が「乃木恋」のナレーションをしながら、ナレーションの仕事を説明してくれます。”みなみ”ファンは必見じゃないかな? 

「テレビ番組のお仕事」は想像通り”高山”でしたが、「乃木坂工事中」の収録前から潜入です。最後の「近くねーか」のコメントは意味不明。

<Type-B収録>
「乃木坂仕事中 ーカップリングMVのお仕事ー」
「乃木坂仕事中 ー舞台のお仕事ー」
「乃木坂仕事中 ーグラビアのお仕事ー」

「カップリングMVのお仕事」では『心のモノローグ』のMV撮影風景を”白石”、”西野”が解説していきます。あのMVを普通に仲良さそうにしながら、撮っているのはプロだね。ワイヤーアクションも見れてお得だね。英勉監督もちょこっと出演されてましたね。

「舞台のお仕事」では”桜井”が一人で舞台の舞台裏(笑)のレポートをしていきます。僕は何の舞台か分かりませんが、分かる人には分かるよね。舞台の仕事に対する思いをキラキラの笑顔で話しているのが面白いね。演出家の中屋敷さんも特別に出演されてます。

「グラビアのお仕事」では”梅澤”が漫画雑誌のグラビアのレポートしていくと思いきや、「B.L.T.」の撮影に切り替わり、”岩本”、”大園”が参戦し、三名でグラビア撮影の舞台裏を話していきます。この三人、仲良しなんだね~。

<Type-C収録>
「乃木坂仕事中 ーモデルのお仕事ー」
「乃木坂仕事中 ーラジオのお仕事ー」
「乃木坂仕事中 ーイベントのお仕事ー」

「モデルのお仕事」のレポーターは”衛藤”ですね。かなりメイクが濃いめでグラビアい仕様って感じですね。「モデルもカモの鳴きマネをする」は面白かったな。そういや大阪で”衛藤”のCMやっててビビったなあ~。



「ラジオのお仕事」のレポーターは勿論、”新内”ですね。カフやヘッドフォンの説明まであってかなり細かいですね。これも”まいちゅん”ファンは必見じゃないかな~。

「イベントのお仕事」のレポーターは”与田”ですね。楽屋から実際のイベントまでを観れるのも面白いね。三期生7名での「セブンマイル プログラム」の紹介イベントですね。ライブ?も見れて、三期生推しにはオススメですね。ひたすらカワイイな~。

<Type-D収録>
「乃木坂仕事中 ー記者会見のお仕事ー」
「乃木坂仕事中 ー歌番組のお仕事ー」
「乃木坂仕事中 ーCMのお仕事ー」

「記者会見のお仕事」のレポーターは”松村”ですね。「乃木撮」の発売記者会見の時の映像ですね。仲良さそうなメンバーが一杯見れますね。

「歌番組のお仕事」は”生田”がレポーターで「CDTV」の収録みたいですね。リハも観れるのは良いね。そのまま「テレ東音楽祭」へ移動ですか・・・忙しいね。あれ、レポートが”生田”から”秋元”に変わりました。”若月”の誕生日祝いも見れますよ!

「CMのお仕事」は”堀”がレポーターでタイのチェンマイでの撮影ですね。”堀”の後ろでふざけている”飛鳥”が見どころかな? なんのCMでしょうか? ”堀”と”飛鳥”の二人のみで観光大使っぽいCMですかね。(最近は彼女たちの仕事が多すぎて全然チェック出来てません)

しかし20thの特典映像の際も思ったけど、相当スケジュールが厳しいんだろうね。でもこういう合わせ技でメンバーの負担を少しでも軽く出来ればという配慮なら仕方ないよね。昔みたいに個別にPVを撮る余裕もないんだろうな・・・なんてね。

全体的にラストのBGMがフューチャーしているメンバーを元に、選曲していてなかなか良いね。

最後に総括を。

とにかくシングル収録曲のクオリティは相変わらず強烈に高いですね。カップリングだからと言って手を抜く感じは一切なく、キラキラした粒ぞろいの楽曲が並んでいますが、その中でも”シライシ紗トリ”さんの才能が爆発している2018年アイドル界最強ツートップによる『心のモノローグ』は必聴じゃないかな?

哀メロ派には『三角の空き地』もオススメ!

個人的には表題曲は『空扉』のほうが良かったと思うけど、今の”乃木坂46”が王道アイドルポップ『ジコチューで行こう!』をやることには意義があると思いますし、久々の”飛鳥”単独センターで本作では完全に主役としてフューチャーされていますが、それでも主役を押しのけて目立ってしまえる存在のメンバーが何名もいるのが今の”乃木坂46”の凄さです。

ライブでもセンターがバンバン変わりながら、盛り上がりが加速していく凄味は一度経験して欲しいね。(生駒の卒業は痛いね『太陽ノック』は特に・・・)

センターを量産し、それぞれの個性を際立たせ、人気メンに育ててきた運営は本当に有能だし、その期待を上回ってきたメンバーの頑張りの賜物ですよね。

”白石”、”生田”は別にしても、結成からしばらくは”西野”や”飛鳥”がセンターを務める日が来るなんて想像もしてませんでしたからね。その意味でも普通にアイドル界のスターとして活躍しているのは凄いことだと思います。

初週売上では前作『シンクロニシティ』には届きませんでしたが、ミリオン達成という成績は十分じゃないかな?

どこまで坂を駆け上がるのかは分かりませんが、本格的な三期生シフトの流れはこれからですし、四期生も楽しみですね。

全握ミニライブまでに更に聴き込むぞ! やっぱ、乃木坂だな!










【乃木坂46】 全曲レビュー㉗~『ジコチューで行こう!』(暫定版)

”乃木坂46”の全曲レビューシリーズの第27弾です。

神宮と秩父宮での2会場同時開催で初の試みとなるシンクロライブ「6th Year Birthday Live」は大きな話題を集め、停滞気味のアイドル業界において、”乃木坂46”はNo.1のポジションを着実に固めることが出来ています。

バスラ最終日に披露された新曲『ジコチューで行こう!』は”飛鳥”が2年ぶりの単独センターを務める王道アイドルソングで既に音楽特番などでも何度も披露されていて、街中でも耳にする機会が多かったりで、改めてグループの勢いを感じます。

では21th Singleのレビューを書きたいと思いますが、申し訳ないですが、今回は暫定版とさせて頂きます。CDは発売日にAMAZONからType‐A~Dが届いてましたが、出張に帰省というスケジュールで通常盤収録曲のダウンロードが出来ず、DVDをチェックできていないので、改めて帰京してから確定版の記事を書きたいと思います。

恒例の生写真は”飛鳥”×2、”生田”、”みり愛”という強いラインアップでした。ではレビューいきましょう!

21th Single『ジコチューで行こう!』(2018年)

ジコチューで行こう!

『ジコチューで行こう!』(表題曲)

「★★★★」。



秩父宮で初めて聴いてから、何度も聴いているんですけどねえ。その時からあまり印象は変わらないですね。

<秩父宮での初披露時の感想コメント>
うーん、タイトルからして不安な『ジコチューで行こう!』でしたが、まあ、出来の良いアイドルポップですが、夏っぽさはさほど感じないかな~。”飛鳥”のキャラにも合ってない気がしますが、サビのリフレインなど、なかなか構成も面白いので、しっかり聴き込んで評価はしたいと思いますね。

<MV公開時のコメント>
秩父宮で最初に聴いたときはアッパーになりきれない、普通っぽいアイドルポップかなって印象でしたが、ジワジワ好きになっています。僕は”飛鳥”の2年前の夏曲『裸足でSummer』がかなり好きなので、それを超えるかどうかは微妙かもしれませんけどね。聴くごとに好印象になっているのは間違いないですね。

【乃木坂46】 「6th Year Birthday Live」Days3

【乃木坂46】 21th Single「ジコチューで行こう!」MV 公開中
http://burning.doorblog.jp/archives/52248515.html

かなり”AKB48”(似てないけど、雰囲気的には『Everyday、カチューシャ』等)っぽい匂いのする王道アイドルポップであり、キャッチーさを押し出したメロディ構成で歌詞もイマドキ路線でね。正直、好きってストレートに言えないもどかしさのある曲です。中間のギターソロもカッコいいし、音作りもなかなかだし、そのクオリティの高さは認めるんだけどね。

しかもショックだったのが、この作曲があの”ナスカ”だったことなんですよね。”欅坂46”の『エキセントリック』、『危なっかしい計画』、『避雷針』を手掛けたあの”ナスカ”がこんな王道アイドルポップを作るなんてね。しっかり聴き込んではいるんだけど、やっぱり過去の提供曲にあった音楽的な面白さは僕には感じられず、それが最も残念です。

MVでは上述の通り、本当の花火の映像を使ったりと綺麗だし、『裸足でSummer』の時との”飛鳥”の対比が楽しいんだけど、僕は自信なさげにセンターを務めていた『裸足でSummer』に軍配を上げるかもな。プロフェッショナルとしての成長よりも、魅力的な表情が一杯見れた気がします。

ちょっとネガティブには書きましたし、本当は「★★★」の普通評価にしようと考えてましたが、全体的なクオリティを考慮し、評価は「★★★★」とします。

『空扉』(全タイプ収録)

「★★★★★」。



21th Single選抜メンバーによる楽曲ですが、なんとなんと三期生の”梅澤”がセンターを務め、フロントは三期生のみとなかなか刺激的なフォーメーションになっている楽曲なんですが、これが良いんだよね。

正直、こっちを表題曲にしたほうが良かったんじゃないかな~と思うほどの出来でねえ。爽やかでそれでいて、メロディラインが素晴らしい出来で、アレンジもピアノをうまく使っていて、適度な疾走感が堪らないですね。

作曲は”FURUTA/Dr.Lilcom”で編曲は”Dr.Lilcom”となっていますが、”FURUTA”さんはあの名曲『急斜面』でも”Yasutaka Ishio”と共作されている方ですね。”Dr.Lilcom”は『憂鬱と風船ガム』以来で、”欅坂46”の『ここにない足跡』も参加されています。

MVはあの「JAXA」全面協力なんでしょうか? 監督はお馴染みの”伊藤衆人”さんですね。細かな作り込みがなかなか興味深いです。

僕はなんとなく”白石”の後継者は”山下”のイメージだったんだけど、運営は”梅澤”を考えているのかな? いずれにせよ、初選抜でいきなりの福神でしかも二列目の中央で存在感バリバリでカップリングでセンターとは凄い推され方ですね。ライブの際にも”梅澤”のタオルを持っている人はかなりたくさん見たけどね。

「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」の主題歌に起用されるみたいですけど、なるほどねって感じです。その意味でも表題曲と遜色ないクオリティですよね。

『三角の空き地』(Type-A収録)

「★★★★★」。



こちらは21th Singleアンダーメンバーの楽曲でセンターは4th Single『春のメロディー』以来となる”中田”ですね。

やや暗いですが、かなり扇情的なメロディを持つ曲でかなり好みなんですよねえ。評価は当初は「★★★★」にしようと思ってました。ちょっとアレンジが凡庸じゃない? とかね・・・でもやっぱりこのメロディラインが素晴らしくて聴くごとに、僕自身がどんどんハマっちゃって、「★」を1つオマケして満点評価にしちゃいました。ギターソロも良いねえ。

作曲は”Hiroki Sagawa/Yasutaka.Ishio”の共作で編曲は”Yasutaka.Ishio”が手掛けています。”Hiroki Sagawa”は『命は美しい』、『初恋の人を今でも』、”Yasutaka.Ishio”は『急斜面』、『Another Ghost』、更に”欅坂46”の『W-KEYAKIZAKAの詩』、『ガラスを割れ!』、『イマニミテイロ』も手がけられています。”FURUTA”、”Dr.Lilcom”もそうですが、皆さん音楽クリエーター集団「Grane」に関わりのある方たちですね。

「Grane」公式HP
http://grane-inc.com/

MVでは「マキアージュ」のCMに出てそうな感じのシックな衣装に身を包み、大人っぽい表情を見せるメンバーがカラフルな衣装に着替え、ダンスする対比が面白いね。

『自分じゃない感じ』(Type-B収録)

「★★★★」。

6曲目となる三期生曲ですが、今回は”久保史緖里”が参加していませんので、11名での楽曲ですね。センターは現時点では不明です。(楓ちゃんって噂あるけどね)

テクノっぽいダンサブルなポップチューンですね。メロディも悪くないし、クオリティも高いと思いますけど、僕はそこまで好みじゃないな~。

三期生曲もいろいろとバラエティに富んできて、その意味では良いんじゃないかな? 音楽的にも面白いし、決してネガティブなイメージではないけどね。

作・編曲はレギュラー作曲家になってきた”ツキダタダシ”さんですね。『遙かなるブータン』、『シークレットグラフィティー』、『自惚れビーチ』と曲数も増えてきましたね。”けやき坂46”のライブで盛り上がる『NO WAR in the future』も彼の作品ですね。

MV制作がないのは”久保”ちゃんの不参加の影響でしょうか?

『心のモノローグ』(Type-C収録)

「★★★★★」。



”白石麻衣”、”西野七瀬”の”乃木坂46”の最強ツートップによるユニット曲ですね。これが素晴らしい出来なんだよね。

都会的で冷淡な感じだけど、沁みるメロディがあって最高ですね。スリリングでメリハリの効いたアレンジも良いよね。

作・編曲は『シンクロニシティ』に続き、”シライシ紗トリ”さんですね。流石ですね。

MVもなかなか面白い世界観で好きです。監督の”英勉”さんは「あさひなぐ」でもお馴染みかな? 「ハンサム★スーツ」、「貞子3D」、「ヒロイン失格」などヒット映画の監督も務められていますね。

今回の収録曲の中では一番好きかもね。

『地球が丸いなら』(Type-D収録)

「★★★★」。



こちらもユニット曲で”飛鳥”、”与田”、”大園”の組み合わせです。

夏っぽい爽やかもありながら、フワフワしたような幻想的な曲です。

それでいてなかなかのメロディを持つ佳曲じゃないでしょうかね? アレンジもストリングスの入れ方もそうだけど、なかなか面白いね。ちょっと抑揚がなさすぎるけど、それも良い感じでヒーリングミュージックっぽい聴き方が合うかもね。

作・編曲は坂道シリーズ初参加となる”山下孝之”さんで、ケーナ演奏家としても知られる方みたいですね。

MVは修学旅行を抜け出し、楽しむ三人が楽しい感じでね。良いんじゃない?

では、21th Singleの総括を暫定版なので軽めにしておきますね。

三期生の勢いは引き続き凄いですが、やっぱり二度目の単独センター”飛鳥”を軸に置いたシングルだと思います。

シングル収録曲は『あんなに好きだったのに…』はチェックできていませんが、(チラッと聴いた感じはアッパーなスピードチューンで悪くなさそう)全体的なクオリティはかなり高くて、様々なタイプの楽曲で音楽性も豊かだと思いますね。表題曲が一番つまらない・・・かな。

夏シングルはアイドルにとっては非常に重要ですし、年末に向けても良い形になったんじゃないですかね? どこまでセールスが伸ばせるかも注目ですね。(初日売上は前作割れみたいですが、77万枚は立派ですね)

まだまだ坂の頂上はこれからなのかな? いずれにせよ、楽しみましょう!

P.S.ここで敢えて最強ツートップのユニット曲を収録した理由・意図は気になるところですね。
来週中に確定版はアップしますね!









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