その他

【ひとこと】 2022年 新年あけましておめでとうございます

2022年 新年あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

2021年は誠にお世話になりました。2022年も何卒、宜しくお願い致します。

レコ大も紅白もCDTVもなかなか面白かったですね。レコ大は記事を書きましたが、それ以外は悩み中です。今日は焼肉ディナーで格付けチェックも見なきゃね。

改めて振り返ると、2021年も「アフターコロナ」の年でしたね。

長らく緊急事態宣言が出ていたこともあって、こんなにデリバリーを使った年はなかったかもしれません。禁酒が長引いたのも印象的で久々に家族と再会し、お酒でも飲もうかとしたら、人数制限で4人家族が2人ずつに分かれ、食事したこともあったな~。

幸いにも、ワクチン接種の効果等でコロナも落ち着きを見せ(オミクロンの広がりは懸念ですが、重症化しなきゃそんなに問題ないでしょう)、少しずつ通常の生活を取り戻しつつありますが、完全に戻ることもないでしょうから、2022年も引き続き、Withコロナでの新たな生活スタイルを模索する感じでしょうね。

音楽関係で言うと年末にかけ、リアルライブが少しずつ復活していますが、声も出せない状況はもどかしさを感じますね。

2020年がリアルライブ参戦が2本止まりでしたが、今年はなんだかんだで3本ですから、そこまでペースアップは出来てませんし、楽しいですが、やっぱりコロナ以前のライブと比較すると寂しさを感じざるを得ません。

今年も冬休みは、福岡から千葉へ戻り、ひたすら酒を飲んで、音楽を聴いたり、Blu-rayを観ています。

レビューも書こうと思いながら、途中で止まっているのがいくつかあるので、整理しないとダメですね。

また年明け恒例の「My Best Selection」の選考にも頭を悩ませてます。

【特集】 2015年 MY BEST SELECTION
http://burning.doorblog.jp/archives/46462327.html

【特集】 2016年 MY BEST SELECTION
http://burning.doorblog.jp/archives/49241843.html

【特集】 2017年 MY BEST SELECTION
http://burning.doorblog.jp/archives/51348280.html

【特集】 2018年 MY BEST SELECTION
http://burning.doorblog.jp/archives/52889906.html

【特集】 2019年 MY BEST SELECTION
http://burning.doorblog.jp/archives/54181475.html

【特集】 2020年 MY BEST SELECTION
http://burning.doorblog.jp/archives/55367833.html

J-Pop系はまずまず整理できているんですが、メタル系については、某専門誌のライターの異動に伴い、チェックするCD枚数が劇的に減っていて、今になって、買ったはいいが、聴けてないCDを聴きまくったりで、特に苦戦してますね。

なんとか1月3日までにはアップしたいと考えていますが、遅れたらスイマセン。

2022年も皆様にとって、飛躍の年となることを祈願しております。

本年も宜しくお願い致します。

2022年 1月1日 管理人

【ひとこと】 「M-1グランプリ 2021」

M1グランプリ 2021

いやー面白かったですね。

基本的に(録画視聴も含め)毎年見ているんですが、何故か、2015年、2018年と3年おきに記事を書いてたので、今回の2021年も書きたいと思います。

【M-1グランプリ関連の記事】※それ以外にも音楽レビューでコメントしているケースもありますが、拾い切れません…。

【感想】 M-1グランプリ 2015
http://burning.doorblog.jp/archives/46210097.html

【ひとこと】 「M-1グランプリ 2018」
http://burning.doorblog.jp/archives/52767890.html

今年は、初の決勝進出者も多く、初めて見るコンビも多かったりで、楽しかったですね。

”モグライダー”はトップバッターとしては歴代最高得点「637点」を記録したんですね。今更、”美川憲一”さんの『さそり座の女』をテーマに漫才をするというのは個人的には微妙でしたが、上手かったし、面白かったね。

二番手の”ランジャタイ”は素直に面白かったですね。漫才という感じではないですが、それでも瞬発力は凄かったし、今後に期待が出来るなと感心しました。点数は最下位でしたが、「628点」は過去のデータで見ても、実はかなり高い点数なんですよね~。

”ゆにばーす”は”ランジャタイの後でやりづらかったんじゃないですかね。ネタの出来は悪くなかったですが、点数も「638点」と伸びきらなかったですね。

次は敗者復活の”ハライチ”ですね。今までの漫才とは違う形でしたし、やり切ったという意味では、M‐1ラストイヤーに相応しい漫才で感動しました。点数は「636点」でした。

そして、初の決勝進出となる”真空ジェシカ”ですね。慶応、青学出身というインテリコンビならではの面白い漫才でしたね。僕は前半では一番出来が良かったと思いますが、「638点」と”ゆにばーす”と同じ点でしたね。面白さの割に点数は伸びなかった印象です。

後半戦、6組目です。優勝候補の大本命”オズワルド”です。この漫才は設定も含め、彼らのベストと言って良いのではないでしょうか? 元々上手いんですけど、演技力、笑いの積み重ね、今回のM-1のベストパフォーマンスと言って良いのではないでしょうか? 点数は「665点」と第15回大会の”ミルクボーイ”の「681点」にはかなわないとしても、かなりの高得点で1位となりました。

続く、”ロングコートダディ”も面白かったですね~。ネタ的にはかなり好きでしたね。「肉うどん」の破壊力に爆笑してました。「649点」で2位となります。

そして、”錦鯉”ですね。面白かったと思いますし、ベテランらしい味もあったと思いますが、「655点」は個人的には、面白さに比べ、高い点数ついたな~という印象でした。

9番手は”インディアンス”ですね。高速ボケが強烈でいつも通りの漫才だったと思いますし、良い出来でしたね。こちらも”錦鯉”と同じ「655点」となりました。

最後はキャリア4年という若い”もも”です。ボケとツッコミが入れ替わる漫才のパターンですが、こちらも面白かったし、才能を感じましたね。点数は「645点」と5位となりました。

最終ラウンドについては、一本目との比較で見ると”錦鯉”で致し方なしかなと思いますが、本当に”オズワルド”は残念だったなと思います。ネタも良かったんですが、一本目が素晴らし過ぎた反動もあったように思います。改めて”インディアンス”はいつも通りでしたし、ブレないカッコよさを感じました。

結果的に”錦鯉”が初の栄冠を勝ち取りました。

その後の反省会、打ち上げも見ちゃいましたし、いろんな考察があって面白かったですね。特に”マヂカルラブリー”の”野田クリスタル”さんの深い考察には感心しましたね。

GYAOでネタも「大反省会」のアーカイブも見れます。

https://gyao.yahoo.co.jp/specials/m1gp

全体的なクオリティは非常に高かったように思いますし、ネタの順番が変われば全然違う結果になったようにも思いますし、実力拮抗で面白い戦いになったと思います。

「M-1グランプリ 歴代優勝者」

2001年 中川家
2002年 ますだおかだ
2003年 フットボールアワー
2004年 アンタッチャブル
2005年 ブラックマヨネーズ
2006年 チュートリアル
2007年 サンドウィッチマン
2008年 NON STYLE
2009年 パンクブーブー
2010年 笑い飯
2015年 トレンディエンジェル
2016年 銀シャリ
2017年 とろサーモン
2018年 霜降り明星
2019年 ミルクボーイ
2020年 マヂカルラブリー
2021年 錦鯉

個人的には、2005年の”ブラックマヨネーズ”の計算し尽くされた一本目と二本目の構成に痺れたのと、2007年の敗者復活を勝ち上がり、全くの無名状態から、一気にスターになった”サンドウィッチマン”、新たな笑いで一気に優勝した2018年の”霜降り明星”、横綱相撲と言えるレベルの高いネタで押し切った2019年の”ミルクボーイ”が印象的ですが、今回も非常に良かったと思います。

「M-1」は優勝者だけではなく、爪痕を遺した芸人にとっては、大きなチャンスが訪れますが、昨年の大会以降ブレイクしている”錦鯉”は勿論、”オズワルド”、”インディアンス”は更にチャンスをつかむでしょうし、”ロングコートダディ”、”もも”、”モグライダー”、”青空ジェシカ”あたりも色々と露出が増えそうで楽しみですね。

個人的には”オズワルド”には来年こそ栄冠を取って欲しいし、”ランジャタイ”に注目したいね。

いやー面白かったね。

P.S.”オール巨人”さんと”上沼恵美子”さんの審査員卒業という報道が出ましたね。寂しいね。

【ひとこと】 V6 解散ライブ、V6個人的ベスト楽曲について

V6

まずは11月1日に行われた幕張メッセでの解散ライブのセトリです。

01.雨
02.TL
03.Heart Beat Groovin’
04.太陽のあたる場所
05.over
06.UTAO-UTAO
07.20thCentury、ComingCenturyメドレー
 Ash to Ash
 ジンクス
 HAVE A SUPER GOOD TIME
 Knock Me Real
 Born to run
 オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ
 Silver bells
 Dahlia

08.分からないだらけ
09.MAGIC CARPET RIDE
10.blue
11.Let Me
12.ユーロメドレー
 MUSIC FOR THE PEOPLE
 BEAT YOUR HEART
 MADE IN JAPAN
 TAKE ME HIGHER

13.High Hopes
14.グッドラックベイビー
15.素敵な夜
16.Best Choice
17.PINEAPPLE
18.家族
19.Full Circle
20.Sweet Days
21.シングルメドレー
 Believe Your Smile
 愛のメロディ
 本気がいっぱい
 Daring
 グッデイ!!
 HONEY BEAT
 CHANGE THE WORLD
 WAになっておどろう
 愛なんだ

22.目を閉じれば(未音源化楽曲)

アンコール

ER01.groove

「Very6 BEST」が初週192,253枚のセールスを記録し、オリコン1位ですね。2015年に発売されたベストアルバムの約2倍の初動売上ですので、ファン以外にも多くの方が関心を持たれたのだと思います。

会場には、多くのジャニーズ事務所の先輩、後輩たちも見学に来ていたようですし、盛り上がったのは映像でも観ました。

しかし、”SMAP”、”TOKIO”、”嵐”に続き、時代を形成したジャニーズの老舗グループの解散は個人的には非常に残念です。特に彼らの楽曲は非常にクオリティも高く、J-Popに大いなる影響を与えてきただけに、辛いです。

”V6”については、歌手というイメージだけではなく、幅広い分野で活躍するメンバーも多く、その意味でも”SMAP”の解散に近い印象を持ってます。

【ひとこと】 V6解散!!!
http://burning.doorblog.jp/archives/55565774.html

改めて、ベスト盤などを聴き直したりしましたが、名曲いっぱいのグループでしたね。

【はみだしの個人的 ”V6”の楽曲 BEST10】

1位 Daring



”V6”で最も好きな曲ですね。作曲は”TSUKASA”ですが、彼の随一の作品ではないでしょうか? 名プロデューサー”本間昭光”氏のアレンジも良い仕事だと思います。アイドルポップの枠に収まり切らない、この音作りは異質だよね。

【名曲】 V6 『Darling』
http://burning.doorblog.jp/archives/49978894.html

2位 TAKE ME HIGHER



ユーロビートとハードロックが見事に融合した初期”B'z”っぽい印象もある曲。『MUSIC FOR THE PEOPLE』も悪くなかったけど、個人的にはコッチかな。「ウルトラマンティガ」の主題歌でもあり、作曲は外国人作曲家の”Giancarlo Pasquini”(Dave Rodgers、イタリアの「EUROBEAT」ミュージシャン)を中心にですね。4th Singleまではこの作曲家陣による楽曲だったりします。

3位 グッデイ!!



ベストアルバムで初めて聴いた曲です。「学校へ行こう!MAX」のテーマソングだったそうですが、僕は一切見てないので・・・。この軽快なポップさが素晴らしいよね。こちらは”コモリタミノル”氏の作詞、作曲、編曲となっています。

4位 愛なんだ



奇才”玉置浩二”のジャニーズへの提供楽曲はいつも素晴らしいんだけど、その中でもコレは絶品でしょう。普遍的なラブソングなんですが、メロディも良いし、フックもあって、飽きないですね。ちなみにドラマで共演した際に、”井ノ原”さんが”玉置”さんにお願いして実現した楽曲みたいですね。尚、”V6”のシングルで初動、累計いずれもトップの売上を記録しています。

6位 CHANGE THE WORLD



アニメ「犬夜叉」のオープニングテーマだったようです。『Darling』に近いですが、とにかくメロディが良過ぎますね。僕の大好きな作曲家”渡辺未来”さんというのも大きいですが、全てのメロディが一級品だと思います。

6位 愛のメロディ



スケール感の大きいサビのメロディが大好きですね。『Daring』、『CHANGE THE WORLD』に近い作風ですが、僕は良く聴きますが、サビ以外のメロディがやや弱いのが残念。”オオヤギヒロオ”さんの作曲作品です。

7位 本気がいっぱい



ジャニーズの王道アイドルポップですね。とにかく出来が良くて、高品質な楽曲だと思います。尚、作曲は”Eddy Blues”となっていますが、あの”織田哲郎”さんみたいです。なんだかんだで解散後、一番聴いている曲かも。

8位 ありがとうのうた



最初はタイトル見て「狙い過ぎ?」と思ったんですが、この曲はかなり沁みますね。かなりテンポを遅くしており、相当暗めのメロディですし、やや説教クサくて、辛気臭い感じの曲になりそうなところを、アレンジが良いんでしょうね、ポップに聴けるのが凄いです。尚、作曲は”日比野元気”さんという方で、アレンジはソウル、ファンク系に精通しているであろう”K-Muto”ですね。この曲は解散ライブでやってないのは個人的には意外でした。

9位 HONEY BEAT



”V6”のディスコグラフィーにおける最強の盛り上がり曲と言って良いんじゃないでしょうか?

スピード感がちょうど良くて、単純にノレるのが良いね。尚、作曲は”近藤薫”さんです。

10位 UTAO-UTAO



名ドラマ「タイガー&ドラゴン」の挿入歌だから、選びました。普通に良い曲だと思います。この曲がメドレーとかじゃなくて、披露されているのも意外でしたが、僕は好きなので嬉しいね。普通に良い曲だと思います。尚、作曲はジャニーズ関連の楽曲提供の多い”HIKARI”です。編曲は”シライシ紗トリ”さんなんですね。コーラスのアコギの入れ方がセンスあるなと思ってました。

あと最後のシングル『僕らは まだ』も良く聴いてます。



ライブで一度も披露されていないようですが、その意味でもファンにとっては重要な曲になったんじゃないですかね。このバラードはめちゃくちゃ叙情的という組み立てでもなく、シンプルな作りなんですが、泣けるね。

あとは”カミセン”の『夏のかけら』はこのチャートに入れるなら、1位か2位に入ると思います。

【名曲】 Coming Century 『夏のかけら』
http://burning.doorblog.jp/archives/45241064.html

マジで寂しいっすね。

これだけの名曲を生み出してくれたことに感謝ですね。

メンバーの皆さんの益々の活躍に期待してます。





※ちなみに僕は「Very Best」、「Very best II」は買いました。それ以降の楽曲で気になったのは、ブックオフで中古シングルを買ったりしてます。

【ひとこと】 絶対に聴いておかないといけないロックの名曲

先日の「CDTVライブ!ライブ!」4時間SP!!」は見応えのある内容でしたね。

”乃木坂46”も”櫻坂46”も素晴らしかったし、”AKB48”の久々の新曲パフォーマンスも良かったけど、やっぱり”back number”の90分ライブは圧巻でしたね。

でも一番印象に残ったのは、”宮本浩次”さんの『SEPTEMBER』の歌い直しですね。歌い直す必要性があったのかどうか、その後も歌詞、ギターともに怪しさ満載でしたが、らしいパフォーマンスにロックを感じましたね。

逆に”カーリングシトーンズ”はせっかくの豪華メンバーの共演でしたが、ロックをあまり感じられず・・・。

そんなこんなで改めてロックというものと向き合いたいなと思い、今回の記事を書くことにしました。

そして調べてみたのが、世界的に権威のある音楽誌「ローリングストーン誌」の「史上最高のロックソング500曲」というランキングです。流石に500曲は書けないので、ベスト10だけ載せときます。

  1位 『Like a Rolling Stone』Bob Dylan
  2位『(I Can't Get No)Satisfaction』The Rolling Stones
  3位『Imagine』John Lennon
  4位『What's Going On』Marvin Gaye
  5位『Respect』Aretha Franklin
  6位『Good Vibrations』The Beach Boys
  7位『Johnny B Goode』Chuck Berry
  8位『Hey Jude』The Beatles
  9位『Smells Like Teen Spirit』Nirvana
10位『What'd I Say』Ray Charles

「え、この人、ロックじゃないよね?」というジャンル違いのアーティストもランクインしているし、純粋にロックを感じる曲がさほどないんだよね~。

「こりゃダメだ」と思い、自分なりにランキングを作ってみることにしました。曲がロックしていること、歴史的意義の大きな曲であることを条件にしています。更に曲の良さも加味し、独断であり、少しハードロックっぽいところが中心にはなってしまいますが、是非、観て聴いて欲しいです。

10位『Johnny B Goode』Chuck Berry



【名曲】 Chuck Berry 『Johnny B. Goode』
http://burning.doorblog.jp/archives/49695724.html

まずは以前にレビューも書いている、伝説的なロックナンバーからにしました。

名作映画「Back to the Future」でも登場していますし、これはロックの起源として考えても良いんじゃないでしょうか? 最初のエレキギターで一気に上がりますし、純度100%のロックを体感できる、素晴らしい曲だと思いますね。

  9位『Jailhouse Rock』Elvis Presley



「キングオブロックンロール」とも呼ばれる”Elvis Presley”も外せませんよね~。『Hound Dog』も候補でした。個人的には『Can't Help Falling In Love』が大好きなんですが、バラードなので、コチラで。



”ハイスタ”のカバーは原曲の良さを更に引き出していて、コチラも聴いて欲しいね。



  8位『Blowin’ In The Wind』Bob Dylan



【名曲】 Bob Dylan 『Blowin’ In The Wind』
http://burning.doorblog.jp/archives/48653983.html

”Bob Dylan”も外せないかなと思い、チャートインさせました。『Like a Rolling Stone』よりも僕はコッチが好きです。フォークと言えばそうなんですけど、”ディラン”の歌詞はロックですよね。

  7位『Back In Black』AC/DC



個人的にロックはエレキギターによるリフが大事だと思ってます。となれば、世界最強のリフマスターバンド”AC/DC”は外せませんよね。尚、「Back In Black」は世界で3番目に売れたアルバムでもあるので、そのタイトルトラックを取り上げてみました。

もう一曲迷ったのが、『Highway to Hell』です。コチラも多くのアーティストにカバーされているので、是非、聴いてみてください。ロックフェスのアンコールのカバーの定番であり、最も演奏されている曲じゃないでしょうか?



ちなみに”AC/DC”は名曲レビューで『Thunderstruck』を取り上げてます。



【名曲】 AC/DC 『Thunderstruck』
http://burning.doorblog.jp/archives/46065890.html

  6位『Walk This Way』Aerosmith



”Aerosmith”も名曲が一杯あるので、メチャクチャ悩みましたけど、この伝説的なリフを選ばせてもらいました。尚、以前に”Run-D.M.C.”のカバーをレビューしてますが、このインテリジェンス溢れるカバーがなければ、”Aerosmith”の復活はなかったんじゃないかなとも思ってます。その意味でも重要な楽曲ではないでしょうか?



【名曲】 Run-D.M.C. 『Walk This Way』
http://burning.doorblog.jp/archives/47833124.html

  5位『Jumpin’ Jack Flash』The Rollig Stones



『(I Can't Get No)Satisfaction』、『Paint It Black』、『Brown Sugar』等も良いけど、”ストーンズ”と言えば、僕は『Jumpin’ Jack Flash』ですね。とにかくロックを感じる楽曲で素晴らし過ぎます。ロックが好きなら”ストーンズ”は必須で聴きましょう!

  4位『I Want To Hold Your Hand』The Beatles



音楽性が遥かに豊かになった後期も素晴らしいですが、ストレートなロックが聴ける初期も個人的には大好きです。ホントは『Twist And Shout』もいかにものロックナンバーなので悩みましたが、カバーですし、”The Beatles”の魅力が詰まっている、コチラにしました。

ロックだけど、メロディも豊かで今聴いても全然古臭くないのが凄いと思います。上記の映像は観客の歓声がうるさ過ぎて、ちょっと引いちゃうけどね・・・。

【名盤】 The Beatles 「Abbey Road」
http://burning.doorblog.jp/archives/45560612.html

【名曲】 The Beatles 『Hey Jude』
http://burning.doorblog.jp/archives/53995587.html

  3位『Purple Haze』Jimi Hendrix



「ロックの神様」”Jimi Hendrix”も外せませんよね。『Purple Haze』をチョイスしたけど、個人的に”ジミヘン”を知って、衝撃を受けたWoodstockでの『The Star Spangled Banner』のパフォーマンスは是非、観て欲しいな。



  2位『Smoke On The Water』Deep Purple



僕にとってのロックの原体験と言えば、”Deep Purple”なんですよね。『Highway Star』、『Burn』等も素晴らしいし、他にも一杯優れたロックチューンがあるけど、やっぱり史上最高クラスの名リフのコチラで。

僕自身は”Deep Purple”よりも”Rainbow”のほうが遥かに好きなんですが、ロックの歴史を考えると”パープル”に軍配が上がるでしょう。5人の楽聖によるマジックを存分に感じて欲しいですね。

ロックとは何かを明快に教えてくれる名曲だと思います。

  1位『Rock And Roll』Led Zeppelin



今回の企画に相応しい、そのまんまのタイトルですね。”パープル”に比べ、僕は最初、”ZEP”はそんなにピンとこなかったんですが、問答無用で好きになったロックナンバーです。

整合性のある演奏の”パープル”よりも、荒々しくロックンロールを奏でる彼らのほうがよりロックしている気がします。

『Stairway To Heaven』も候補でしたが、バラードでしたし、『Immigrant Song』、『Whole Lotta Love』、『Communication Breakdown』等も良いけど、知名度も考慮して選曲しました。

簡単にランキング選出できるなと思ってましたが、思ってたより悩みましたね。

  1位『Rock And Roll』Led Zeppelin
  2位『Smoke On The Water』Deep Purple
  3位『Purple Haze』Jimi Hendrix
  4位『I Want To Hold Your Hand』The Beatles
  5位『Jumpin’ Jack Flash』The Rollig Stones
  6位『Walk This Way』Aerosmith
  7位『Back In Black』AC/DC
  8位『Blowin’ In The Wind』Bob Dylan
  9位『Jailhouse Rock』Elvis Presley
10位『Johnny B Goode』Chuck Berry

”The Who”の『My Generation』、”Cream”の『Sunshine of Your Love』、”Black Sabbath”の『Paranoid』、『Sweet Leaf』、”T-REX”の『Get It On』、”Vanilla Fudge”の『You Keep Me Hangin' On』、”The Kinks”の『You Really Got Me』、”Foghat”の『Slow Ride』、”Steppenwolf”の『Born to be wild』、”Kiss”の『Detroit Rock City』、”Heart”の『Barracuda』、”Mettalica”の『Mater Of Puppets』、”Guns N’ Roses”の『Welcome To The Jungle』、”The Sex Pistols”の『Anarchy In The U.K』、”Nirvana”の『Smells Like Teen Spirit』なども候補でした。(挙げてくとキリがないです)

本当は”Queen”も入れたかったけど、ロックというジャンルで彼らを縛ることはできないので選曲が非常に難しいし、「HM/HR」勢はもっと入れたかったけど、自重しました。

「J‐Rock」はPunkやGlam Rockに影響を受けすぎてますが、是非、皆さんも正統的なロックを知ったうえで、今の新しいロックを聴くと、より楽しんで聴いてもらえるように思います。

一度、自分の耳で試してみてください!

↓ Spotifyのリスト作りました。

https://open.spotify.com/playlist/3lEs55YjRHknwWWpW7rUat?si=QV18KnpDT2qXV68v05vXRA&utm_source=native-share-menu&dl_branch=1

【ひとこと】 最近の話

①「THE FIRST TAKE」に”乃木坂46”登場




 
人気の「THE FIRST TAKE」ですが、アイドルとしては異例の(初ではないけどね)参戦となりますが、こちらは非常に素晴らしい施策だなと思いました。

そのポイントは二つあって、

一つ目は、

僕個人、”乃木坂46”及び「坂道シリーズ」の楽曲クオリティの高さは随分前からお伝えしているので、曲を改めて取り上げて頂く機会が出来たのは非常に嬉しいです。(前から書いてるけど、SONY所属のアーティストでカバーアルバムとか出したら絶対売れると思うんだけどね?)

全く”乃木坂46”、”遠藤さくら”を知らない人の評価コメントが面白いね!

二つ目は、

「Billboard Japan」に代表される最近の音楽チャートの大きな変化への対応です。
既に「CD売上=ヒット」の図式は崩れています。

下記が「Billboard Japan」の集計方法の説明です。

*********************
米Billboardのメソッドに則り、ラジオオンエア回数、CDセールス、ストリーミング回数、ダウンロード数、Twitter、動画再生、カラオケなど8種類のデータを集計・合算した総合音楽チャートです。多様化する音楽マーケットの動向をリアルに反映し、今、本当に聴かれている音楽”が分かるチャートを発信しています。
*********************

チャート結果を見ていても、ストリーミング回数、ダウンロード数 、動画再生の3つの指標が極めて重要かなと思ってます。その意味でアイドルはCDセールスは良いんですが、それ以外の指標を高めていかないと「Billboard Japan」のチャートで上位に入ることはできず、埋没しちゃいます。

アイドルの枠で見ると、”BTS”は完全に突き抜けており、別格としても「坂道シリーズ」が”NiziU”や”TWICE”の後塵を拝しているのは、このあたりがポイントになっています。

その二点を踏まえ、非常に良い施策だなと思ってます。

ヒット曲がないと言われる”乃木坂46”ですが、本当に人生の1曲となる素晴らしい楽曲が一杯ありますし、日本一厳しいコンペを勝ち抜いた優秀なソングライターのたちの活躍にも期待したいです。

実際に公開された動画については、個人的には”遠藤さくら”の『きっかけ』が素晴らし過ぎますね。『やさしいだけなら』も良いんですが、”乃木坂46”の代表曲をオリメンでもない、四期生の”遠藤さくら”が歌うのが良いよね。手放しで褒められるほど、歌が上手い訳ではないけど、歌詞がしっかり伝わってくる歌い方、緊張している姿にグッときます。「乃木坂工事中」の「バラエティ養成講座」や「上半期反省大賞」で”設楽”さんに詰められて、泣いちゃう彼女からは想像できないよね。

いやー、素晴らしいね。

これからも続けて欲しい。『路面電車の街』とかやって欲しいけど、”堀未央奈”さんも卒業しちゃったしな~。今度は得意のユニゾンで『サヨナラ Stay with me』をリクエストしたい!

②総裁選について

最初は、”河野”さんの圧勝かなと思ってたんですが、討論会などを重ねていく中で、”高市”さんの評価が上がっていて、非常に興味深い流れになってますね。

党内の支持基盤が強い”岸田”さんか、それとも国民的人気の”河野さん”(更に”小泉”さん、”石破”さんの後押しも)かという構図は変わらないと思いますが、とりあえず総裁選出て、顔を売ろうという感じだったはずの”高市”さんは次の総理、総裁候補に確実になったのは、本人は勿論ですが、自民党としても、大きいんじゃないでしょうか?(その意味でも”安倍”さんは上手くやっているね)

やっぱり討論会ではスピーチやプレゼンの上手さ、押し引きの使い分けが出来る人が評価されるよね。

政策面での豊富な知識に裏付けられた発言も凄いし、強引になり過ぎないのも素晴らしいね。

”高市”さん以外はみんな損してるくらい”高市”さんの素晴らしさに圧倒されています。本買おうかな?

尚、総裁選は「国会議員票382票、全国の党員・党友による投票382票」のあわせて、764票で争われることになります。こちらは9月29日に投開票です。

過半数を取らないと決選投票になりますが、4名の出馬により、過半数を取るのは結構厳しい印象です。

そうなると、過半数を取れなかった1位と2位で決選投票となりますが、「国会議員票382票、都道府県連ごとに得票最多の候補が1票を得る47票の計429票で勝負を決する形となります。

要は決選投票は国会議員票が取れる人が圧倒的に有利になる訳です。まあ、最初の投票結果が与える影響も少なからずあるとは思いますけどね。こうなると党内の支持基盤が強い”岸田”総理総裁誕生が濃厚というのが最も当たる確率の高そうなシナリオになります。

誰かが最初の投票で過半数を取る、”岸田”さんが2位にも入れない、入ってもあまりに投票数が少ない・・・事前調査の結果を見る限り、そんなこともなさそうですが、選挙は何が起こるか分かりませんので、楽しみにしてます。

その後の総選挙はこうなると波乱はなさそうですが、しっかりウォッチしていきます。

流石に今回は緊急事態宣言は解除されるよね?

③星野みなみの件

うーん。残念です。

とはいえ、”星野”は過去にも話があったからな~。(ここまでグループが大きくなる随分前の話ですが)

年頃の女の子なので、恋愛をするな!とは言いませんし、恋愛禁止でもないから、別に良いと思うんですが、アイドル活動を続ける上ではマイナスでしかないよね。

以前に冠番組で、卒業した”衛藤美彩”さんに「絶対、騙される!」って言ってたくらいですが・・・まあ、騙されたって訳でもないだろうけどね。ツアー終わって、気が緩んだのかもしれませんが、ちょっと軽率だったんじゃないかな?

まあ、叩きたい人は叩けば良いと思いますが、このところ、カップリングでも良い位置につけていたので、期待してたけど、こうなるとセンターの芽もなくなりましたね・・・。

それが凄く残念。

アイドルとして、人として魅力を感じていただけに、今回の件は残念です。

聖人君主でもないし、仕方ないことかなと思うけど、三期生、四期生時代に入り、五期生オーディションも始まろうかという中、コレを運営はどう幕引きするんでしょうかね?

うーん。

書くかどうか迷いましたが、取り合えず書いちゃいました。

グループに色々と貢献してくれた彼女なので、何とか良い形で幕引きしてもらいたいですね。

P.S.「仕事を体調不良で休んでた=仕事をサボって彼氏と会ってた」というネットの書き込みを見ましたが、それは事実確認が終わってからで良いんじゃないでしょうかね? 真実は闇の中かもしれませんが、アイドルを10年間やってきてる訳で、そんなにプロ意識が欠落しているとは思えませんが・・・。

↓ この曲、歌詞も含め、大好きなんだけどね~。



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