2021年9月8日にリリースされた”Crazy Ken Band”の初のカバーアルバム「好きなんだよ」が素晴らしい出来です。
以前も記事に書いてますが、”Crazy Ken Band”は大好きなんですよね~。
”Crazy Ken”こと、”横山剣”さん関連の楽曲について、3曲も名曲レビューを書いちゃってます。
【名曲】 クールスRC 『シンデレラ・リバティ』
http://burning.doorblog.jp/archives/48137593.html
若かりし頃の”剣”さんが愛おしいけど、声もVocalも今と変わんないのが凄いな~。ホント名曲。
ホントに凄まじい数の名曲を持つバンドなので、曲単位では整理つかないので、アルバム単位でオススメすると「グランツーリズモ」か「Brown Metallic」かな? 初期のアルバムは名盤揃いですので、是非、聴いて欲しいバンドですね。(特に昭和世代の皆様にこの熟成したワインのような奥深い音楽に浸って欲しいね)
ちなみに僕の一押しはDVDの「CRAZY KEN BAND LIVE AT STUDIO COAST」です。
(↓ 上記のDVD映像とは違いますが、前説~『美人』~”Crazy Ken”登場からの『香港グランプリ』の流れはホントにヤバいし、”ライムスター”の共演も楽しい)
『GT』はこのDVDに収録されている動画がありました。
さて、今回のカバーアルバムには下記の曲が収録されています。
01.モンロー・ウォーク(南佳孝)
以前も記事に書いてますが、”Crazy Ken Band”は大好きなんですよね~。
”Crazy Ken”こと、”横山剣”さん関連の楽曲について、3曲も名曲レビューを書いちゃってます。
【名曲】 Crazy Ken Band 『ガールフレンド』
http://burning.doorblog.jp/archives/44089242.html
【名曲】 CRAZY KEN BAND 『クリスマスなんて大嫌い!! なんちゃって♥』
http://burning.doorblog.jp/archives/51284999.html
【名曲】 CRAZY KEN BAND 『クリスマスなんて大嫌い!! なんちゃって♥』
http://burning.doorblog.jp/archives/51284999.html
【名曲】 クールスRC 『シンデレラ・リバティ』
http://burning.doorblog.jp/archives/48137593.html
若かりし頃の”剣”さんが愛おしいけど、声もVocalも今と変わんないのが凄いな~。ホント名曲。
ホントに凄まじい数の名曲を持つバンドなので、曲単位では整理つかないので、アルバム単位でオススメすると「グランツーリズモ」か「Brown Metallic」かな? 初期のアルバムは名盤揃いですので、是非、聴いて欲しいバンドですね。(特に昭和世代の皆様にこの熟成したワインのような奥深い音楽に浸って欲しいね)
ちなみに僕の一押しはDVDの「CRAZY KEN BAND LIVE AT STUDIO COAST」です。
(↓ 上記のDVD映像とは違いますが、前説~『美人』~”Crazy Ken”登場からの『香港グランプリ』の流れはホントにヤバいし、”ライムスター”の共演も楽しい)
『GT』はこのDVDに収録されている動画がありました。
さて、今回のカバーアルバムには下記の曲が収録されています。
01.モンロー・ウォーク(南佳孝)
02.ルビーの指環(寺尾聰)
03.プラスティック・ラブ(竹内まりや)
04.DOWN TOWN(シュガー・ベイブ)
05.冬のリヴィエラ(森進一)
06.eye catch * Kokoro kara kimiwo
07.スカイレストラン(ハイ・ファイ・セット)
08.やさしさに包まれたなら(荒井由実)
09.接吻-kiss-(ORIGINAL LOVE)
10.時間よ止まれ(矢沢永吉)
11.夏のクラクション(稲垣潤一)
12.eye catch *Aishiteruyo
13.最後の雨(中西保志)
14.雨に泣いてる(柳ジョージ&レイニーウッド)
15.横須賀ストーリー(山口百恵)
16.よこはま・たそがれ(五木ひろし)
17.空港(テレサ・テン)
18.難破船(加藤登紀子、中森明菜)
19.eye catch * Motto yokumisete
20.アフリカ象とインド象(朱里エイコ)
21.あまい囁き(中村晃子)
↓ アルバムのティーザー動画もありました。
いかにもって感じの『横須賀ストーリー』、『よこはま・たそがれ』は想定内の選曲でしたが、最近(と言っても90年代)の曲もカバーされていて、興味深く聴かせてもらいました。
ちなみに僕が名曲レビューで取り上げているのは『雨に泣いてる』のみでした。
特に驚いたのは”剣”さんのイメージと違う『最後の雨』、『夏のクラクション』、『難破船』あたりですかね。まあ、「AOR」系はお手の物だし・・・でも”明菜”さんのカバーはやっぱり意外、しかも”おトキさん”作の『難破船』とは渋い選曲ですね。
割と原曲に忠実なアレンジなのも聴きやすいし、気が付けば何度もリピートしちゃってますね。
最近、昭和のリバイバルブームで昭和歌謡が若い人に聴かれたりしているみたいですが、是非、本作を聴いて欲しいですね。
本作で”CKB”に興味を持った、あなたは是非、オリジナルも聴いてみてください! 絶対後悔させませんよ。
流石、「東洋一のサウンドマシーン」!
↓ アルバムのティーザー動画もありました。
いかにもって感じの『横須賀ストーリー』、『よこはま・たそがれ』は想定内の選曲でしたが、最近(と言っても90年代)の曲もカバーされていて、興味深く聴かせてもらいました。
ちなみに僕が名曲レビューで取り上げているのは『雨に泣いてる』のみでした。
【名曲】 柳ジョージ&レイニー・ウッド 『雨に泣いてる…』
http://burning.doorblog.jp/archives/46829256.html
でも1、4、5、9、11あたりは名曲レビューの候補ですので、ホントに素晴らしい楽曲のオンパレードです。
特に驚いたのは”剣”さんのイメージと違う『最後の雨』、『夏のクラクション』、『難破船』あたりですかね。まあ、「AOR」系はお手の物だし・・・でも”明菜”さんのカバーはやっぱり意外、しかも”おトキさん”作の『難破船』とは渋い選曲ですね。
割と原曲に忠実なアレンジなのも聴きやすいし、気が付けば何度もリピートしちゃってますね。
最近、昭和のリバイバルブームで昭和歌謡が若い人に聴かれたりしているみたいですが、是非、本作を聴いて欲しいですね。
本作で”CKB”に興味を持った、あなたは是非、オリジナルも聴いてみてください! 絶対後悔させませんよ。
流石、「東洋一のサウンドマシーン」!