櫻坂46

【櫻坂46】 4th ARENA TOUR 2024新・櫻前線 -Go on back-@ぴあアリーナMM

櫻坂46 4th ARENA TOUR 2024新・櫻前線 -Go on back-

神奈川公演初日に参戦してきました!!!

いやー3rd アニラ、Backs Liveと参戦を続けてますが、現体制での集大成とも言いたくなるレベルの完璧な凄いライブでしたね!

いやー参りました。まずはセトリから見ていきましょう!

<セットリスト>

影ナレ:守屋麗・小田倉

00.Overture
01.マンホールの蓋の上
02.摩擦係数
03.BAN

~MC~

04.Anthem Time/ドローン旋回中
05.Don’t cut in line!
06.コンビナート
07.何度LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう
08.Dance Track~油を注せ!
09.恋は向いてない ※初披露

~MC~

10.Cool
11.承認欲求
12.静寂の暴力
13.泣かせてHold me tight!
14.Start Over!
15.何歳の頃に戻りたいのか?

<アンコール>

ER01.Buddies

~MC~

ER02.櫻坂の詩

雨が降る中、会場入りしたのは仕事の兼ね合いもあって、30分前でした。あ、元々仕事のスケジュール的に行けるか微妙だったので、行けると確定してから二次で取ったのもありますが、見事な天空席でした。参加することに意義がありますから…。

前にステージがあり、アリーナを囲むように花道があり、アリーナのど真ん中に「SKZ」のアルファベットのモチーフのあるステージもあります。

いつものロックなのかダンスなのか良くわかんないけど、カッコいいBGMが鳴ってます。

僕の両隣が女性ファンで初のライブ参戦みたい。(あとのMCでのやり取りで判明)

れなぁれいなコンビの影ナレから、BGMの音量が上がり、『Overture』です。

みんな歌ってますね~。VTRは3名くらいのメンバーの組み合わせから、ラストは森田、藤吉、山﨑の順だったかな…この3名が主軸になるライブは強烈でしょうし、期待が膨らみます。

オープニングは赤い照明演出もあり、メンバーがせり上がってきた感じなのかな? 前のブロック過ぎて、モニターも見えづらいんですが…僕が大好きな『マンホールの蓋の上』!!!

いやーカッコいいっす。鳥肌バリバリです。会場は綺麗な赤のサイリュウムで染まってましたね。

そして聞き覚えのあるメロディから一気に会場が白に染まる『摩擦係数』!

二人の主役もカッコいいけど、全員でブレイクダンスっぽい振りをするのもカッコいいね!

そしてアリーナ中央ステージにメンバーが移り、『BAN』!!!

またも会場は赤に染まり、既に最高潮の盛り上がりです! 「Hey!」がメッチャ気持ちいいいです。

MCですね。松田が回します。

初めてライブ来た人? 関東から来た人? とか会場とのコールアンドレスポンスもあったりで、和やかなムードでしたね。武元の誕生日の話もしてたな~

MC後は人気曲『Anthem Time』と『ドローン旋回中』をマッチアップでやるような感じの演出です。三期生が『Anthem Time』1番を終えたら、メンバーが交代し、一期生・二期生が『ドローン旋回中』をやって、二番、更にラスサビって流れで交互に披露される形です。

今回のライブは、三期生曲は勿論ですが、三期生が参加している曲とそうでない曲を交互でやるような感じで2チームで展開していくような構成になっているんですが、その前振りというか、わかりやすく例示をしたんじゃないかな~

でも楽しいし、タオルやサイリュウムの色を入れ替えたりで大変。タオル回さないといけないしね。

続いては三期生のユニット曲『Don’t cut in line!』です。

的野と村山がカッコいいんだよね~ 曲は謎ですが、ロックバンドのアルバムの2曲目にありがちな曲だし、曲間での「Oh Oh Oh」のコールが割と楽しいです。途中で暗転して、着替えもあったのかな?

そして二期生の『コンビナート』!!! 勿論、推しのキラちゃんの見せ場です。

会場がオレンジに染まるのも定番になってますね。シンプルなロックチェーンだけど、ライブには合うね! 流石です。

アリーナのステージに椅子が用意され、『何度LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう』です。

村山魅せるね~。コールの入れずらい変則的なメロディ展開だけど、そんなの関係ないって感じで盛り上がれます! 素晴らしい!

武元のソロダンスから『油を注せ!』もカッコいいね。

この骨太なロック曲はライブに合うね。武元の魅力を再発見できたように思います。ブラボー!

そしてツアー初披露となる『恋は向いてない』!

1st Album収録曲っぽいテイストですが、藤吉、村井、中嶋の組み合わせは強い!

MCは三期生のみで、向井が回してましたね。向井も可愛くなったな~。

最終ブロックは『Cool』からです。相変わらずこの曲はカッコいいっす! 最高!!!

赤い照明演出から『承認欲求』!!!

いやー森田凄いっす。脇を挟む谷口、山下もエグイ! すっかりライブのキラーチューンになったし、盛り上がりは『BAN』を遥かに超えてますね!

個人的今日のハイライト『静寂の暴力』です。ライブ初体験というのもあるけど、配信で見てても鳥肌ものでしたので…。

メインステージに一人立つ、山下。山下がゆっくり花道を歩き、アリーナの中央ステージへ向かい、他三期生と合流したかと思ったら、真っ暗な中でBGMもなく、そのままダンスです。

バタバタという足音とスニーカーのゴムの擦れる音、それだけ…。

そこから歌唱がスタートするのですが、生歌なのか、録音しているかは判別できませんが、ハアハアという息遣いがリアルに聴こえ、感動を誘います。

観客はサイリュウムを消灯し、ただ立ち尽くして見守るのみ…。

僕は欅坂46の全国握手会ミニライブの『黒い羊』の初披露の時がフラッシュバックしたんですよね。

メチャクチャに盛り上がって、コールしていた観客が黙って立ち尽くして唖然と見守るしかない状態に持ち込む凄さ…山下も凄いですが、三期生全員ヤバイっす。

いやー良いもの見れました。心の中は号泣でしたよ。

続いては『泣かせてHold me tight!』!

インド、中東っぽい匂いのメロディが楽しい曲ですね。この位置が良いのかどうかは微妙ですが、先ほどの感動を消すこともなく、上手く繋ぎになった気もします。コールを決めるというよりはノリに任せて身体を動かす感じですが、悪くないですね。

そして『Start Over!』!!!

ジャンプの煽りはなく、いつものフォーメーションでの振りですが、スゲー人気曲ですね。観客みんなが猛烈なパワーを出して、盛り上がってます。藤吉のパフォーマンスはいつも痺れます。

アニラの『承認欲求』を思い出す映像演出があり、LAST SONGの表示も出て、『何歳の頃に戻りたいのか?』です。

いやーこの曲はヤバいね。曲も素晴らしいけど、キレが良いんだよね~、でもやっぱり天ちゃんが凄い!

魅せるし、カッコいいし、それでいてクールで強烈です。

藤吉の『Start Over!』、森田の『承認欲求』、山﨑の『何歳の頃に戻りたいのか?』・・・この3曲が揃ったのは大きいね。それぞれにステージを自分たちのものにできる、しかもこれ全部、直近のシングル表題曲だからね。いやー凄いわ。

1時間半くらいの本編ですが、物足りなさは感じなかったし、ほど良い疲労感がありましたね。

アンコールはお決まりの『Buddies』でMCでは髪を切った話や珍しい髪形をしているメンバーの話などで、ワチャワチャしてましたね。
最後は『櫻坂の詩』でエンドです。

【総括】

マジで東京ドームが超楽しみになったライブでした。

森田、藤吉、山﨑の本領発揮のシングル表題曲が強すぎるし、三期生が完全に戦力になっていて、特に『静寂の暴力』、『何度LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう』あたりはヤバいっすね。

センター経験者の田村や守屋麗を温存しても、ここまで出来ちゃうのが凄い!

更に言うとここ1年半くらいのリリース曲でほとんど構成されているのも攻めているけど、今の櫻坂46の勢いをそのまま感じられる最新で最強のセットリストなのかもしれません。

先日の乃木坂46の12th バスラは歴史の重みを感じられ、今の楽しさもあったけど、櫻坂46については、今回のセットの楽曲のセンターすべてがオリメンですし、「今」を体感できるのは大きいね。

途中でも書いたけど、『静寂の暴力』が聴けたのは大感動ですが、こうなると『Start Over!』、『承認欲求』、『何歳の頃に戻りたいのか?』の3連発をどこかで期待したいかも!

いやー、今の櫻坂46のライブは全ての音楽ファンが観るべきライブになってますよ!

マジで凄かった!!!

P.S.うーん、卒コン一般余っている…こんなに差が出ちゃうか…

【櫻坂46】 「小林由依 卒業コンサート」DAY2@代々木第一体育館

小林卒コンDay2

Day2も勿論、配信参戦です。

職場のイベントなどもあって、記事のアップが随分と遅れました…すいません。

<セットリスト>

影ナレ:小林

00.Overture
01.ジャマイカビール(小林・藤吉・遠藤光)
02.Dance Track~摩擦係数
03.断絶(田村・小林・守屋麗、藤吉・山﨑・森田・武元)

~MC~

04.五月雨よ
05.最終の地下鉄に乗って
06.僕たちのLa vie an rose
07.危なっかしい計画
08.Anthem Time(小林・三期生)
09.Buddies

~MC~

09.偶然の確率
10.桜月
11.Dance Track~Nobody’s fault
12.BAN
13.承認欲求
14.Start Over!
15.隙間風よ

<アンコール>

ER01.君がサヨナラ言えたって・・・(小林)

~卒業スピーチ~

~MC~

ER02.タイムマシーンでYeah!(一期生)

~MC~”小林”へのメッセージと花束贈呈

ER03.櫻坂の詩

影ナレは”小林”一人です。

前半戦はDay1と全く同じセトリですが、集音マイクの場所を変えたんでしょうか? 昨日より歓声が大きく聴こえますね。

VTRがチョコチョコ挟まれるのも、VTRも一緒です。

MCも”松田”が回しますが、参加できないメンバーの連絡など、昨日と全く同じように感じます。

当の”小林”は「ふわふわ」しているみたいですが、みんな明るい感じです。序盤ですし、卒業コンサートっぽい雰囲気はまだ出てませんね。

さあ、再開はVTRですが、昨日とVTRが違う???

『五月雨よ』が来ました! 会場が緑に染まります。

更に『最終の地下鉄に乗って』です。こんどはオレンジ色に会場が染まります。

次は?と期待をしてましたが、Day1と同じ6人編成での『僕たちのLa vie an rose』…。楽しい曲なんだけどね。

この次は、『ドローン』だよねと思ってたら、なんと、なんと・・・「野獣」”小林”の煽りから、『危なっかしい計画』ですよ!!!

いやー、凄い! このキラーチューンを持ってくるのはビックリでしたが、イントロ聴いて息が止まりそうなくらい、興奮しました!

ゴンドラに乗り込み、観客を煽るし、応える観客のコールも素晴らしいね!

参りました!

その後は三期生が登場し、『Anthem Time』です。この融合は良いね。

さあ、MCだと思ってたら、『Buddies』!

”小林”がBuddiesに大好き❤と言ったり、いやーこのセトリ変更はエモい。1曲増やしたのと合わせ、ダンスパートを減らしたのもライブが良いリズムになっているのかなと感じました。

次のMCは”中嶋”が回します。 

後半戦ですが、すべてDay1と同じでした。

でも熱いね!

さあ、アンコールです。

『君がサヨナラ言えたって・・・』はDay1と同じ演出ですかね。

その後のVTRでは、”小林”がメンバーに卒業を告げるシーンも出てきましたね。

美しいドレス姿で現れ、卒業スピーチです。

「三期生がカワイイ、傷つかなくていいことで傷つかなくて良い」
「二期生は欅に入って思うような活動をさせられなかった
 二期生が先頭に立って櫻坂をここまでのグループにしてくれた
 責任感をみんなで分け合って行って欲しい」

「一期生はいい人、私は年少組だったが、お姉さんに良くしてもらった
 喜怒哀楽全部の感情を共有しあった、楽しんで幸せに活動して欲しい」

スタッフには高校生から育ててくれた感謝を伝えます。

家族も会場にお越しになっているそうです。

最後にBuddiesに対して、

「ずっと味方でいてくれてありがとう」
「改名の時に離れたファンもいるだろうし、櫻坂になってから好きになってくれたファンも
 いるでしょう」
「私の存在意義を皆さんのお陰で知れた」
「だいそれた人間ではない」
「誇らしさで一杯、私を私でいさせてくれてありがとう」
「辛かったことも勿論ある
 ライブ、メンバーとの時間 楽しかったし青春だったな
 記憶の片隅に、私がちょこっといたら嬉しい」

”小林”らしい、飾らないストレートな良いスピーチだったと思います。

その後のMCで一期生二人が登場し、最後に休業中の”小池”までも登場・・・。 

ゴンドラに乗り、一期生4名で『タイムマシーンでYeah!』を披露してくれましたが、最高ですね。

更に最後のMCでは欠席のはずの”小田倉”、”的野”が登場し、まさかの全員集合!!!

期別に花束を渡しながら、コメントを伝える感動的なセレモニーでしたね。

最後の最後も『櫻坂の詩』でエンディングでした!

【総括】

改めて、”小林由依”というアイドルの凄さに気づかされた二日間でしたね。

個人的には”欅坂46”時代の楽曲が二日間で二曲のみというのは意外も意外で、残念に感じる部分はあったのですが、改めて考えると、”欅坂46”から”櫻坂46”への橋渡しをしたのが、”小林由依”でしたよね。

咲け、櫻坂46

絶対的センターがいるグループの難しい時期に代理センターを何度も務めたのも”小林由依”です。

ラストシングル『誰がその鐘を鳴らすのか?』でセンターを務め、グループを終了させたのも”小林由依”です。

新グループへの改名、飛躍のメッセージを最初に伝えたのも”小林由依”です。

これまでの歴史的な経緯を踏まえ、2023年以降の”櫻坂46”のグループの勢いを考えると…

卒コンで”欅坂46”の曲を1日1曲ずつしかやらなかったのには、明らかに意図を感じます。

過去の自分たちを越える決意をした”櫻坂46”への最大限の愛、その想いを詰め込んだセットリストだったのでしょう。

Day1のセトリを確認した時はショックでしたが、二日続けて観るとそのショックも薄れましたし、凄いなと感じ、少し反省しました。

改めて”小林由依”さんへ

器用でなんでもこなしてしまう、あなたは8年半でグループに様々な功績を残されたと思います。

特にグループの未来が見えない「破壊と再生」の時期に、不安でいっぱいだった二期生に頼もしい背中を見せてくれなかったら、今の”櫻坂46”はなかったでしょう。

一見クールに見えますが、パンダの着ぐるみでライブ会場のファンと触れ合ったりと、あなたは最後まで熱くて、思いやりのあるアイドルでしたね。

今後のあなたの未来は輝かしいものになるでしょう。

益々のご活躍と”櫻坂46”が更なる高みに到達できることを祈ってます。

ありがとうございました。

P.S.ある意味、最も尖がったセットリストの卒コンとなったのかもしれませんねで。『危なっかしい計画』は凄い曲です。僕の曇った心が一気に晴れました。

【櫻坂46】 「小林由依 卒業コンサート」DAY1@代々木第一体育館

小林由依

チケットが取れず、配信での参戦です…。

【櫻坂46】 小林由依卒業コンサートに向けて
http://burning.doorblog.jp/archives/58128801.html

早速、セトリから見ていきましょう!

<セットリスト>

影ナレ:小林・上村

00.Overture
01.ジャマイカビール(小林・藤吉・遠藤光)
02.Dance Track~摩擦係数
03.断絶(田村・小林・守屋麗、藤吉・山﨑・森田・武元)

~MC~

04.思ったよりも寂しくない
05.君と僕と洗濯物
06.僕たちのLa vie en rose(山﨑・小林・武元・田村・藤吉・森田)
07.ドローン旋回中
08.Anthem Time(小林・三期生)

~MC~

09.偶然の答え
10.桜月
11.Dance Track~Nobody’s fault
12.BAN
13.承認欲求
14.Start Over!
15.隙間風よ

<アンコール>

01.君がサヨナラ言えたって

~MC~

02.風に吹かれても(小林・上村・齋藤)

~MC~

03.Buddies

~小林挨拶~

04.櫻坂の詩

いつものBGMが流れ、大音量となり、スタートです。

『Overture』のVTRが欅時代からの映像で期待が高まります。時系列で様々な”小林”の映像が組み込まれてましたね。

今回のライブはかなりの頻度で曲のスタート前に”小林”のVTRが挟まれます。

『ジャマイカビール』でスタートです。しかもオリメン三人で。この曲から始まるとは思いもしなかったな~。

そして、”小林”ソロでのDance Trackに移行するのですが、そこに”森田”と”山﨑”が参加し、一緒にダンスをし、『摩擦係数』です。人気曲なので盛り上がりますね!

終了後、VTRを挟み、『断絶』です。オリメンの”小池”の代わりに”武元”が入ってますね。この曲はライブでは伸びるし、カッコいいよね。

ここでMCです。

”松田”が回します。”小林”、”武元”、”守屋麗”と話を振っていきます。

そして、ここもまたVTRで、MVの映像ですが、一瞬『10月のプールに飛び込んだ』?とギョッとしたのですが、『思ったよりも寂しくない』で、そのまま楽曲披露です。

基本オリメンでの披露ですが、三期生が各曲にチョコチョコ参加してます。

続いて、僕が大好きな『君と僕と洗濯物』です。何度聴いても良いメロディですね~。

更に『僕たちのLa vie en rose』です。卒業した”土生瑞穂”さん、休業中の”小池”を除いた6名でのパフォーマンスです。明るい雰囲気で凄く良いですが、卒コンぽさは感じないな~。

きましたよ~キラーチューン『ドローン旋回中』です。

主役の”小林”はゴンドラに乗り込み、会場を回ります。

やっぱり盛り上がるね~。最後は全員”小林”タオルでシメでした。

またまたVTRですが、欅加入当初の”小林”と三期生の映像が流れ、期待が膨らみますが、”小林”と三期生が登場し、”中嶋”とWセンターで『Anthem Time』!!!

いやー良いね。

続いてのMCは”中嶋”が回します。”小林”、”山下”、”向井”と話を振っていきますが、”向井”はどんどん綺麗になっていくね。

暗転し、VTRから『偶然の答え』です。本体ライブでは久々の披露かな?

間奏が長めで”小林”が”大園”とセンターステージへ向かい、そこにセンターの”藤吉”が合流し、パフォーマンスする演出もありましたね。しみじみ良い曲です。

そのまま『桜月』です。

”小林”はずっと最奥の高いステージでソロダンスをし、センターの”守屋麗”と向かい合わせになる感じでパフォーマンスです。好きな曲なんですが、パフォーマンスを気にしすぎて、曲があんまり入ってこなかったな~。

Dance Trackを経由し、デビュー曲『Nobody’s fault』です。

披露するごとに、重みを感じる曲になってきたね。

いつもの”森田”のジャンプは舞台装置を使った、結構な高さに到達したスーパージャンプでした!

更に『BAN』、『承認欲求』と畳みかけていきます。強い!!!

でも繋ぎの演出がもったいない感じも。

そしてアニラと同じ演出ですが、三期生が出てきて、観客にジャンプを煽り、『Start Over!』です。いやー素晴らしい。

本編最後ですが、こちらもVTRを挟み、良く聴くと映像のバックに風が吹いている音が・・・”小林”が一人でステージに登場と思ったら、後ろにメンバー揃っていて、『隙間風よ』です。カッコいい演出です。こないだの「Venue 101」のパフォーマンスも良かったね。

いつもの「Last Song」の表示は配信では見えませんでしたが、最後のキメから、スター時後方に映し出された黄金の扉に帰っていく演出も良かったです。

さあ、アンコールです。

VTRを挟み、『君がサヨナラ言えたって・・・』です。感動的です。

終了後、MCですが、三期生がいません。一通り話をした後、一期生3名が残り、ゴンドラに乗り込んで、『風に吹かれても』です。会場が緑のサイリュウムで染まります。

素晴らしいね。しかもフルサイズです。

そしてMCで”松田”が回しますが、”欅坂46”の曲が一曲で終わる訳がないと思い込んでましたが、披露されたのは『Buddies』。素晴らしいんだけど、観客の求めているものとのズレが大きいような…。

”小林”の最後の挨拶を挟み、ラストは『櫻坂の詩』…。

定番の終わり方ですが…。うーん…。

【総括】

素晴らしい瞬間は一杯あったんですが、VTRが多すぎですね。”小林”のダンスパートが多いのは良いんですが、コンテンポラリー系のダンスが中心なので、美しさは感じるけど、スポンタニアスなライブの流れには水を差しちゃったような気もしました。

なんといっても”欅坂46”の曲が1曲のみというのは、意外過ぎてショックでした。それならそうで、最初の『Overture』のVTRであんなに”欅坂46”時代の映像を流すのはダメじゃない?

”櫻坂46”時代の”小林由依”しか知らないファンは満足するかもしれませんが、”欅坂46”でも主要メンバーで、代理センターを何度も務めていた彼女の大事な歴史がライブの中で感じられなかったのは、個人的には痛恨の極みです。

もう1日あるので、期待したいです。

心残りが一切ない状態で、スーパーアイドル”小林由依”の最後を見届けたいです。

お願いします!!!

【櫻坂46】 小林由依卒業コンサートに向けて

小林由依卒業コンサート

僕は二日とも全落だったので、配信参戦になるんですが ( ノД`)シクシク…

楽しみですね。

”小田倉”が学業で、”的野”がコロナ感染で不参加というのは残念だけど、セトリ予想が楽しすぎますね。

”渡邉理佐”さんの二日間にわたる、卒コンで披露された”欅坂46”の楽曲が下記の通りです。

二人セゾン
僕たちの戦争/手を繋いで帰ろうか
青空が違う
制服と太陽
世界には愛しかない
青空とMARRY メドレー(割れたスマホ~波打ち際を走らないか~ここにない足跡~青空が違う)
太陽は見上げる人を選ばない
風に吹かれても
危なっかしい計画

メドレーを1曲とカウントすると10曲くらいやっているんだよな~。

”菅井優香”さんは卒業セレモニーでしたが、二日間で6曲ですね。

10月のプールに飛び込んだ
ヒールの高さ
青空が違う
世界には愛しかない 
不協和音
砂塵

今回は卒業コンサートですから、2日間でトータル10曲くらいは”欅坂46”の楽曲が聴けそうですね。

やりそうな曲の筆頭は『誰がその鐘を鳴らすのか』でしょう!



代理センターを何度も務めたということで・・・





この2曲はやって欲しいな~

あとは”ゆいちゃんず”ですね。4曲リリースされているんだよね~。

”武元唯衣”と新生”ゆいちゃんず”を組んで、メドレーでやってくれないかな? 特に大大大好きな『チューニング』がマジで聴きたい!!!







”櫻坂46”の楽曲では、『隙間風よ』と『君がサヨナラ言えたって・・・』は絶対やるだろうね。





『君がサヨナラ言えたって・・・』は単なるお涙頂戴タイプのバラードではなく、ダンスも出来そうなバックトラックの上を物悲しいメロディが踊る、なかなかの出来かと思ってます。

アルバムリリースとかで収録されたタイミングで正式なレビューは書こうかなと思ってますけどね。

いやー、『Start Over!』、『承認欲求』、『Dead end』、『BAN』、『なぜ恋』とか、ただでさえ、強力な曲がいっぱいあるし、三期生曲を一緒にやるような演出も良いんじゃないかな?

ブリブリで『夏の近道』とか、やったら面白そう(笑)

新曲『何歳の頃に戻りたいのか?』も初披露されそうだよね?(新曲については別記事を書くので、聴き込み中)



いやー楽しみです。

是非、”ゆいぽん”の最後の雄姿を目に焼き付けましょう!!! 現地行く人、楽しんでね~

「小林由依 卒業コンサート」SPECIAL SITE
https://sakurazaka46.com/s/s46/page/yk_graduation_concert

僕はゆっくりコタツで酒呑みながら、観ます!!!

【櫻坂46】 「7th Single BACKS LIVE!!」DAY3@Zepp DiverCity

DAY3、Zepp DiverCity

いやー、最高でしたね。

取り合えずセトリから見ていきましょう。

<セットリスト>

影ナレ:石森・村山

01.Overture
02.Dead end(センター:村山)

~Dance Track~

03.半信半疑(センター:なし?)
04.条件反射で泣けてくる(センター:井上)
05.それが愛なのね(センター:小島)
06.ドローン旋回中(センター:向井)

~MC1~

07.ブルームーンキス(センター:石森)
08.最終の地下鉄に乗って(センター:小田倉)
09.君と僕と洗濯物(センター:遠藤)

10.Microscope(センター:幸阪 、上村・大沼・遠藤・小田倉・小島・向井)
11.制服の人魚(齋藤・石森・的野・村山)
12.On my way ~弾き語りVer~(井上)

~MC2~

13.無言の宇宙(センター:上村)
14.僕のジレンマ(センター:齋藤)
15.Buddies(センター:大沼)

~MC3~

16.確信的クロワッサン
17.ソニア(センター:井上)
18.BAN(センター:井上)

<アンコール>

EN01.なぜ恋をしてこなかったのだろう?(センター:井上)

~MC~

EN02.I'm in(センター:井上)

割とあったかい日でダウンを着ていったのが失敗かな?と思いましたが、スタンディング席だったので、開場の30分くらい前から列に並びます。徐々に寒くなってきて、会場入り前には雨もパラついてきたりしてましたね。

会場は初めて来ましたが、いつものZeppって感じで、前段のブロックで待機します。

”的野”が体調不良で欠席と悲しいニュースがありましたが、影ナレで”石森”、”村山”による「みお、グッド!」も飛び出しましたね。

僕の周囲やお客様でもコロナ、インフルなど、体調不良の方が続出しているけど、早い復帰を期待したいね。

セトリはDay1、2と同じ流れで進みますが、最初のパートはエグイっすね。

最初の影ナレの後のコールアンドレスポンスからBGMで既に「Oi! Oi!」とコールがされているし、『Overture』でもみんな大声で歌ってます。

『Dead end』はコールが最高だし、オープニングには最適だね。メンバー紹介を交えたDance Trackも途中見えづらかったりもしましたが、盛り上がりますね。

そして『半信半疑』です。うねりのあるメロデイが心地いい! たぶんセンターだった”的野”のポジは空けてのパフォーマンスだったと思います。(このあたりまでは、僕の前に背の高い人が複数いて凄く見えにくかったんだよね、少しずつポジションチェンジして、”璃花”ちゃんにレスもらえてキュン死しそうでしたけどね)

アニラでも披露された『条件反射で泣けてくる』はカッコいいし、”小島”が盛り上げまくった『それが愛なのね』も最高!

更に『ドローン旋回中』!!!

”向井”がカワイイ過ぎるし、コールもバッチリでサイリュウム振ったり、タオルぶん回したりと忙しいけど、ヤバいっすね。この曲はマジでキラーチューンです。

ここで全員が自分のマフラータオルを掲げてMCに移る訳ですが、この時点で既に僕は出来上がってましたね。いやーホントにメンバーも曲もパフォーマンスも強い!

MCは”マリノ”様が回すんですが、”石森”、”小田倉”、”遠藤”と意気込みを聴いていくんですが、前述の”的野”の欠席や前日に選抜発表があったことを受けての言葉は重みも感じましたが、”マリノ”の回しが緩くて、面白くて暗くなり過ぎなかったのは、ある意味良かったんじゃない?

続いては個人的に一番の楽しみだった『ブルームーンキス』です。

そもそも素晴らしい曲だけど、”璃花”ちゃんのセリフが可愛すぎて、ヤッバイっす(笑)
 
メロウラインの『最終の地下鉄に乗って』~『君と僕と洗濯物』は僕も大好きでヒートダウンしつつも、存分に楽しませてもらいましたよ。

みんな魅力あるね~。

SEが入り、ユニットコーナーという感じでしょうか?

叫びまくりましたよ~『Microscope』からブルージーな『制服の人魚』と来て、座長”井上”の弾き語りバージョンでの『On my way』です。

最初に練習したり、緊張しているなんて言ってたけど、”井上”上手いね。

ドラム代わりで観客が手拍子を入れたり、ブリッジ部分は手拍子なしで聴き入ったりとファンとの連携も素晴らしかったね。良い時間でしたよ。

2回目のMCは”小島”が「今年の抱負」をテーマに回しますが、彼女はMC、本当に上手いね。

「みなさん~」、「こんなぎ!」も出来て嬉しい!

続いては久々の披露となる『無言の宇宙』です。

”うえむー”流石です。やっぱり良い曲だね。そして”ふーちゃん”センターに切り替わり、『僕のジレンマ』ですよ。このタイミングで”渡邉理佐”さんのセンター曲を連続でやることに色々と想像しちゃうね。

そして、”大沼”センターの『Buddies』です。”大沼”は堂々とパワフルでカッコいいんだけど、近くで見ると美人さんでね~。素晴らしいね。

本編最後のMCは”向井”が回します。今年の公約を書初めで話していきます。

井上「明日ウインク」
村山「人の目を見る」
向井「毎月2回電話(トーク)」

最後のパートはBACK曲です。

『確信的クロワッサン』は本当に良い曲だね。今回のメンバーでのBacks Liveも4回公演のみというのを考えると切なさが増幅するね。ファンの盛り上がりも素晴らしい!

そして『ソニア』です。初のBacks曲という歴史的な重みもプラスされている感じもしますが、良い曲ですね。

”井上”座長の最後の挨拶があり、『BAN』です。

この曲は更に強力なキラーチューンになったね。いやー燃え尽きました。

綺麗に決まる「Hey!」が心地いい! 

これで本編終了ですが、既に足も痛くなっていて、ヘロヘロでしたね。

アンコールは8th Singleのあの衣装かな? セトリ変更で『なぜ恋』!!!

しかも糸演出ありです。いやー歓喜!!! 最高!!!

”大沼”が泣き出しちゃう感動的なMCを挟み、『I’m in』!!!

この曲はコールが楽しいんだよね、しかも今回ラストはみんなで歌うという演出もありましたね~。

いやー、素晴らしいね。

東京エアポート駅までの道のりが足の痛みもあって、遠かったです(笑)

でも心もポカポカ、身体が熱を帯びているのもあって、夜風が気持ち良かったな~

【総括】

昔の「Backs Live」にあったような悲壮感はありません。

三期生(特に”石森”、”向井”、”遠藤理”あたり)の持つ明るさなのかもしれないけどね。

純粋に曲の良さ、パフォーマンスの凄さを見せつける、極めて高いアジリティを感じられた最高のライブでした。

『承認欲求』は勿論、『Start Over!』、『桜月』などの表題曲もやらず、個人的に大好きな『無念』もありませんでしたが、凄い楽曲クオリティでした。

今年初のライブがベストライブになっちゃうかもしれません。特に最初のパートは本当に凄かったし、ライブハウスでやるべきセットだったように思いますね。現地ほどの興奮は無理にせよ、興味ある方は配信で是非、観てもらいたいね。

MVPは推しでもあるので”石森”にしておきます(笑)

他にも気になるメンバーが増えましたね!

特に”村山”の存在感は目につきましたね。カッコいいんだけど、妖艶さ、セクシーさもあってね、過去の「坂道シリーズ」でもあまり観たことない感覚でしたね。(一番、”土生瑞穂”さんが近い気もするけどね)

”小島”も生で見ると良いね~。明るいし、可愛いし、しゃべりが上手いし、煽りも素晴らしいね。

でもみんなに見せ場があって、それぞれの個性が発見できるのは少人数だからこその良さでもあるね。

是非とも8th Single Backs Liveも開催して欲しいね!

【櫻坂46】 8th Single『何歳の頃に戻りたいのか?』フォーメーション発表
http://burning.doorblog.jp/archives/58110726.html

参加されたBuddiesの皆さん、本当にありがとうございました。

P.S.やっぱりライブは良いね! 今週はアンダラ初日も行くぞ!(天空席ですが…)
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