ライブレポ等

【櫻坂46】 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE Day2

【櫻坂46】 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE Day2

【櫻坂46】 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE Day1
http://burning.doorblog.jp/archives/57993149.html

いやー今年のベストライブになるかも…

寒かったですけど、ZOZO マリンスタジアムは、瞬間風速的に日本一熱い場所になったんじゃない?

早速、セトリから見ていきましょう!

<セトリ>

影ナレ:上村・中嶋

00.Overture
01.Buddies(全員)

~MC~

02.SE~Dead end
03.摩擦係数
04.なぜ恋をして来なかったのか?
05.それが愛なのね
06.夏の近道(三期生)
07.Anthem Time(三期生)
08.ドローン旋回中
09.君と僕と洗濯物
10.Pastic Regret
11.革新的クロワッサン(Backsメンバー)
12.条件反射で泣けてくる(センター:井上、Backsメンバー)

~MC~

13.コンビナート
14.小林ソロダンス~隙間風よ
15.五月雨よ
16.一瞬の馬
17.Cool
18.流れ弾
19.BAN(三期生~全員)

~MC~

20.マモリビト(三期生)
21.Start Over!
22.承認欲求

<アンコール>

ER01.僕のジレンマ(センター:小林)
ER02.思ったよりも寂しくない

~MC~

ER03.櫻坂の詩(全員)

会場には15時くらいに着いたのですが、音漏れ組も多いのか、会場周辺は人で溢れかえってます。

ファンクラブ会員限定の特典をGetして、16時前くらいに会場入りしました。

雨交じりでとにかく寒くて、アリーナの椅子もびしょ濡れでしたね。

ダウンジャケットに手袋装着、更にフードもごっそり被って、スタートまで待機します。

影ナレは”中嶋”がメインで進めてました。いつもの落ち着きに感心します。

Day1と同じようにメンバー数名はスタンドから登場です。僕はアリーナ席でしたが、ステージ奥付近の三塁側寄りでスタンドの”藤吉”が良く見えたので、”藤吉”に向かってコールしてました~

オープニングから前半戦はほぼDay1と同じ流れですね。

MCで”遠藤”復帰が告げられたのは良い知らせでグッときました。あとは”小池”ですが、昨日も会場には来てたみたいなので、ゆっくり待ちましょう。『風の音』の披露も期待したい!

05の『美しきNervous』が『それが愛なのね』に差し替えになってますね。

ライブでは盛り上がりますよね~、アゲアゲ!
 
昨日同様に三期生パートですが、三期生人気は凄いね~、会場が一気にヒートアップするのが良くわかります。

”ゆーづ”は影ナレもメインで進行してましたが、大活躍ですね!

みんな魅力ありますね。

三期生パート~『ドローン旋回中』は前半戦のピークだったかな~、手袋装着でサイリュウムを二本持ち、更にタオルを回すというのはしんどいけど、楽しかったな~。

”ほのす”の煽りは良いんだけど、何を喋っているか、時々聴き取りづらくて・・・「井上」化?

そしてゴンドラに乗り込むメンバーですが、曲は昨日と異なる2曲が来ましたよ。

大好きな『君と僕と洗濯物』に、更に久々の『Pastic Regret』!

推しは反対側だったので見えなかったですが、前を通るメンバーがいちいちカワイイ!

そして驚きのBacksメンバーによるパフォーマンスです!!!

『確信的クロワッサン』の初披露は驚きましたね。”井上”センターはサマになっているし、三期生がとにかく良いですね。

フロントは”村山”、”的野”でしたかね? 背も高いし、カッコいい!

三期生が投入されているだけで、凄く豪華な感じになりますね。こりゃ”乃木坂46”のアンダーもウカウカしてられないね。

続いての『条件反射』も良かったですね。

しかもライブの告知まで…。

スタンディングか~これはチケット争奪戦になりますね。

そしてなんと!なんと!『コンビナート』ですよ~

期待薄だった推しの”増本”のセンター曲が聴けるとは!!!

会場が彼女のサイリュウムカラーのオレンジで綺麗に染まったのも感動的でした。いやー良いね。

ラストのカメラでアップが真っ暗で表情が撮れてなかったのが痛恨の極み!!!

そのままDay1でも披露された『隙間風よ』、ここからセトリが大幅に変わって、『五月雨よ』、『一瞬の馬』、『Cool』、『流れ弾』と狂喜乱舞です!

更に『BAN』ですが、影を見ると「あれ、”森田”じゃない!」と思ったら、”石森”率いる三期生『BAN』です。

サビ前の”石森”の叫びで会場は凄い盛り上がりですが、二番前には先輩が登場と、3rd Tourの再現ですよ!!!

いやー感動です。これがリアルで見れるとは!!!

MCを終え、三期生による『マモリビト』です。もう少しコールの入れ方は工夫できそうですが、良かったですね。これからライブで育てていきたい感じがしました。

次は『Start Over!』です。

ライブ行く前から「イントロでメンバーと一緒にジャンプするぞ~」と気合入れてたんですが、メンバーから「ジャンプ! ジャンプ!」との煽りが…しかも長い。途中でフラフラになりましたが、メチャクチャ楽しかったです。身体痛くなるかも…(笑)

Last Songのアナウンスから、本編ラストは勿論、『承認欲求』です。音が良いね。スタジアムで爆音で聴けるのは素晴らしい!

アンコールもみんな声出てたな~。

”澤部”さんも観に来られてて、少し会場がザワつく場面もありましたね。「おさむ」コールならぬ「澤部」コール。

メッチャ激しく応援してたけど、隣も芸人さんかな~暗くてよく見えなかったな~。

アンコールはゴンドラ再登場で『僕のジレンマ』です。驚きの選曲ですが”小林”なら納得です。

昨日に引き続きの『思ったよりも寂しくない』も良かったですが、推しの”増本”にレスをもらい、大満足でした!!!

最後の最後は『櫻坂の詩』で綺麗な花火も堪能させて頂きました!!!

ラストのキャプテン”松田”の言葉は重かったですが、今年はグループとして、本当に良い年になったね!

規制退場に時間が掛かったこともあったのですが、メンバーがスタジアム内の通路から顔を出して、ファンに声掛けする場面もあって、凄くほっこりしました。

美味しいお酒も頂き、帰宅の途に着くと「乃木坂工事中」が始まる直前でした。

【総括】

①三期生『BAN』からの全体『BAN』は本当に凄かった!
②三期生人気はホンモノ!
③BACKSはかなりのレベルでライブも期待できそう!

『BAN』はマジで感動しました。いやー今、思い出しても震えます。

これは今後もツアーファイナルとかでやって欲しいね。考えた人、尊敬するし、胸アツすぎる!!!

三期生人気は凄いです。他期生もセンター経験者など、人気メンバーも多いですが、三期生全体を応援する声が他に比べても大きくてねえ。

現地参戦したら、これは誰しも納得じゃないかな? 『マモリビト』への期待は大きくなる一方だね!

BACKSもメチャクチャ良かったです。

”井上”のセンター適性は抜群だし、三期生がいるだけで凄く感動したし、これで全員センターとかやったら・・・いろいろと妄想が膨らみます。

BACKS曲は”乃木坂46”のアンダー曲と比べるレベルにも達しないほど少ないけど、その分、表題曲やユニット曲も聴けるだろうし、楽しみ!

あとは、まさか聴けると思ってなかった、推しの『コンビナート』は個人的にボルテージ上がりまくったし、会場全体のオレンジに涙が出そうでした。

”遠藤”も復帰したし、ますます”櫻坂46”は盤石だね。

この勢いをいかに維持していくか、少しずつでも良いので、坂をしっかりした足取りで上り続けて欲しいです。

しかし、このレベルのライブをしてくれるなら文句なしですね。しかもDay1のハイライトとも言えた『静寂の暴力』はカット、人気メン”れなぁ”の見せ場である『桜月』もナシで、コレだけやっちゃえるんですからね。

間違いなく、今年のベストライブの一つになったな~。Day1も良かったけど、このDay2はそれを数段上回る感動でした。益々応援するし、BACKSライブも行きたい!

早期のBlu-ray化を強く希望します!

【櫻坂46】 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE Day1

3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE

チケットが取れなかったので、今回も配信参戦です。最近、当たらんな~。

”櫻坂46”一色となり、メンバーのラジオ放送の流れる幕張で久々にブロ友の方とランチをしたのですが、相変わらずお元気そうで楽しかったです。

ではセトリから見ていきましょう!

<セトリ>

影ナレ:土生・村井

00.Overture
01.Buddies(全員)

~MC~

02.SE~Dead end
03.摩擦係数
04.なぜ恋をして来なかったのか?
05.美しきNervous
06.夏の近道(三期生)
07.Anthem Time(三期生)
08.ドローン旋回中
09.Microscope
10.思ったよりも寂しくない
11.SE~小林ソロダンス~隙間風よ
12.桜月

~MC~

13.SE~Nobody’s fault
14.条件反射で泣けてくる
15.BAN
16.静寂の暴力(三期生)
17.Start Over!
18.承認欲求

<アンコール>

土生瑞穂 卒業セレモニー

~卒業スピーチ~

ER01.302号室(土生・小林)
ER02.少女には戻れない(土生・齋藤)
ER03.僕たちの戦争(土生・上村)
ER04.タイムマシーンでYeah!(一期生)

~MC~

ER05.僕たちの La vie en rose

土生から一人一人のメンバーに花束とメッセージを

ER06.櫻坂の詩(全員)

~MC~

オープニングはいきなりの『Buddies』ですよ! これはビックリですね。

セトリも結構変わるらしいので、Day2は『Buddies』でエンディングじゃない?

メンバーはTシャツにスタジャンとアンコールのような衣装です。

スタンドからパフォーマンスするメンバーも相当数いますね。

この移動で開演まで時間が掛かったのかな?

MCはもちろん”松田”が回します。

意気込みを”山﨑”、”土生”と聴いていきますが、流石の”土生”ですね。

「ZOZOっとする」(笑)

風が吹いたのか、放送事故のようにシーンとしたりと彼女はやっぱり持ってますね!

MC後にステージは炎の演出ですね。

英語のナレーションにジャケ写がMVが映され、スタートしたのは『Dead end』ですね。

一期生、二期生でのパフォーマンスです。

”森田”以外のメンバーが花道を行進して、奥の高台に一人メンバーがいるのですが、”森田”ではなさそう?と思ってたら、サビ前に奥のステージから”森田”が登場。

振り付けも通常と全然違うバージョンです。尚、衣装は白とピンクを基調にしたものでした。

そのまま、センター二人のペアダンスをフューチャーした『摩擦係数』、『なぜ恋』は勿論、糸ありでした。

そしてまさかの『美しきNervous』! コレやるんだと思いながら、”ほのす”が煽りまくります。

そのままの流れで奥のステージから『夏の近道』です。流石の人気曲です。会場盛り上がっているね。

メインステージに戻り、『Anthem Time』と「新参者」のオープニングと同じ流れですね。

そして着替えた一期生、二期生による『ドローン旋回中』!!!

ライブ初披露ですが、既に超絶盛り上がってますね! Day2もやってよ~ タオルぶん回したい!

『Microscope』~『思ったよりも寂しくない』は会場をメンバーがゴンドラで移動しながらのパフォーマンスです。

サインボールに、Tシャツ(?)バズーカ、「写ルンです」を持って、撮影するメンバーもいましたね。

そしてブルージーでややエロティックなムードもある曲が流れ、”小林”が登場し、ソロダンスです。

メンバーが床からせり上がって、登場し、『隙間風よ』です。良い曲ですね。

そのままセンターステージで『桜月』です。”れなぁ”は表情決まってたね!

MCは”ほのす”が回します。

”土生”との思い出ということで、”森田”、”れなぁ”、最後に”ほのす”と話していきます。

大きなスピーカーの画像が現れ、デビュー曲『Nobody's fault』です。重みがあるね。

イントロに少しメロディを追加した『条件反射』も良かった。

そのまま『BAN』ですが、当然盛り上がりますね。

そしてステージが暗転し、現れたのはMV衣装の”山下”ですよ。

静寂の中、花道を歩き、メインステージでメンバーと合流し、『静寂の暴力』です。いやー痺れますね。無音を上手く使って演出は凄い!!!

そのまま『Start Over!』です。

”山下”に負けじと、”藤吉”が強烈な世界観をぶつけてくれます。やっぱりこの二人の表現力は新時代の”櫻坂46”の大きな武器だね。それを余すことなく使った、この流れはマジで凄い!!!

恒例の「Last Song」が告げられ、最新曲『承認欲求』です。

やっぱりカッコいいけど、その前の2曲が良すぎて、霞んじゃったかもな~。勿体ない。

終了後、「Go To The 4」との表記も・・・。良い演出ですね。

アンコールは”土生”の卒業セレモニーです。

VTRは感動的でしたね。

赤いドレスで登場した”土生”のスピーチです。

そして次の曲はと…”小林”が登場し、まさかの『302号室』!!!

一期生とゴンドラに乗り込み、メドレー的に”欅坂46”時代の曲はワンハーフでそれぞれのメンバーと歌っていきます。

ラストの『タイムマシーン』は素晴らしかったね!

一期生によるMCです。

『少女には戻れない』は2017年の1st Tour以来の披露とのこと…。懐かしい。

初披露の『僕たちの La vie en rose』で歌唱メンバーが登場し、他メンバーもステージで盛り上げます。

期別に”増本”、”向井”、”松田”によるメッセージがあり、”土生”からメンバーへ一人ずつ花束&メッセージのサプライズです。

休業の”小池”、”遠藤”へのメッセージもありましたが、特に”遠藤”に対するメッセージは涙腺にヤバかったですね。

最後は『櫻坂の詩』でエンディングで、”土生”は先に退場し、短めのMCがあり、終演となりました。

尚、最敬礼は”えんりこ”でした。

3rd Tourが仕事の関係で参戦できなかったので、『Cool』、『無念』あたりは聴きたかったけど、Day2に期待します。

表題曲で言えば、『五月雨よ』、『流れ弾』もやってないし、『マモリビト』をやらなかったのもビックリだよね~。

久々だったら『Plastic regret』とか『最終の地下鉄に乗って』とか『偶然の確率』とかも聴きたかったな~。

そういや『ブルームーンキス』をやらなかったのは久々じゃない? ”森田”センター曲が多くなったのでバランスを取った形でしょうか?

でも期待を裏切ることのない素晴らしいライブでしたね!

Day2は現地参戦なので楽しんできます!

最後に”土生瑞穂”さん、8年間お疲れ様でした。明るくも優しく後輩メンバーを支えてくれて、ありがとうございました。”欅坂46”の人気絶頂からの崩壊から、”櫻坂46”が真の勢いを取り戻すまで、苦労は絶えなかったと思いますが、あなたのイズムは間違いなく、今後のグループに活かされると思います。

本当にお疲れ様でした、またありがとうございました。

輝かしい未来を祈願します。

P.S.バラエティクイーンが消えるのは痛いね

【櫻坂46】新参者 LIVE at THEATER MILANO-Za 11/12夜公演

新参者 櫻坂

チケットは全て外れましたので、配信での参戦です!

ではセトリからいきたいと思います。

影ナレ:石森・山下

00.Overture
01.夏の近道
02.Anthem Time

~MC~

03.思ったよりも寂しくない(センター:的野)
04.それが愛なのね(センター:山下)
05.君と僕と洗濯物(センター:向井)

~Dance Track~

06.偶然の答え(センター:谷口)
07.ブルームーンキス(センター:村井)
08.桜月(センター:小田倉)

~MC~

~Dance Track~

09.Nobody’s fault(センター:村井)
10.なぜ 恋をして来なかったんだろう?(センター:的野)
11.半信半疑(センター:村山)

~MC~

12.静寂の暴力
13.Dead end(センター:村井)
14.BAN(センター:石森)
15.マモリビト

<アンコール>

ER01.Buddies(センター:中嶋)

~MC~

ER02.櫻坂の詩(センター:小島)

グループロゴのタイトルバックのみでモニターもない会場でシンプルで演出も少なく、純粋に新参者のライブが楽しめそうですね。

『Overture』から『夏の近道』はセンター”谷口”を囲む、円陣からスタートです。

”えんりこ”のポニテが印象的というか、割と髪形を変えているメンバーが見て、いろいろ驚きます。

”的野”がカワイイし、”いとは”は美人ですね。”村井”は表情豊かですね。上目遣いでキラキラしてる。

やっぱり穴がないね。

『夏の近道』、『Anthem Time』の2曲で元が取れたな~という感覚になりましたが、素晴らしかったですね。

2曲とも盛り上げポイントがわかりやすくて、効果的に煽っていて、観客も大いに盛り上がっているのも良いですね。

最初のMCは”中嶋”です。毎度思いますが、ベテランのような安定感があります。

ライブの意気込みを”村山”、”谷口”に聴いたりしてますが、ヘッドセットのマイクの音量が小さいのか、聞こえづらいです。会場ではどうだったのかはわかりませんが、演奏時とMC時に音量をかなりコントロールして視聴してました。

ライブの鉄板盛り上がり曲『思ったよりも寂しくない』、『それが愛なのね』と続きますが、最初の2曲が良かっただけに少しトーンダウンしちゃったかな?

”山下”のSッ気のある煽りも良かったけどね。

大好きな『君と僕と洗濯物』は嬉しい選曲です。”いとは”は意外にセンター合うね!

ダンストラックを挟み、こちらも久々の印象の『偶然の答え』です。

やっぱりいい曲ですが、”藤吉”のセンター曲は三期生にはハードル高いかな?

”谷口”も頑張ってたけどね。やっぱり”藤吉”の作る空気感には届くはずもありません。

『ブルームーンキス』は”村井”センターですが、セリフが聴こえづらかったな~。

”村井”は凄く目が大きいんだね。可愛いに振り切ったパフォーマンスでしたし、ザ・アイドルって感じで新たな魅力を感じましたね。

『桜月』は”小田倉”センターですが、表現力にまだまだ成長の余地がありそう。

”中嶋”、”山下”、”石森”あたりは表情のコントロールも出来ていて、凄いです。

2回目のMCは”石森”が回します。”小島”、”小田倉”に話を振ったりで、おもてなし会の話も出てましたね。

最後に”小田倉”がコールアンドレスポンスでまさかのダジャレ!

「上にうぇ~い」って何?

ここで制服から衣装をチェンジですが、赤い着物をモチーフにしたものでした。

『Nobody’s fault』は決めのジャンプはなしでした、残念。

『なぜ恋』は糸の演出アリでしたね。

センターの”的野”は声質もあるかもしれませんが、アイドルというよりも女優っぽいし、割とアーティスティックな印象を与えるね~。

”村山”はカッコいいね。髪も伸びたね。個人的には短いほうが好き、美人だね~。

”天”ちゃんのイメージが強い曲を上手くやってましたね。アイソレもまずまず。

次のMCは”山下”が回します。”的野”、”村井”と話を振っていきます。

後半戦とのことです。

『静寂の暴力』は相変わらず凄かったですね。衣装は白のほうが良いかな~。

『Dead end』は良いですが、アリーナのほうが合いそう。ハコの小ささが残念。

『BAN』はツアーでの先輩との融合と比較しちゃうと当然ながら落ちちゃいますね。パフォーマンスは良かったし、頑張ってたけどね。

SE明けの本編ラストは『マモリビト』ですね。MV同様の熱いパフォーマンスでしたね。もう少し煽りとか、一緒にコールとかやる形にすれば盛り上がるのにな~と思いながら観てました。

最後に”小島”がメッセージを伝え、挨拶して終了です。

本編の最敬礼は”中嶋”でした。

アンコールです。

『Buddies』は”中嶋”センターでいつも通りの大団円感ですね。

最後のMCは”中嶋”ですね。”向井”、”小島”と話を振り、ラストの『櫻坂の詩』でエンドです。 

最後の挨拶で嚙んじゃいましたが、全然オッケーですよね。

最後の最敬礼は”遠藤”でした。

【総括】

4曲の三期生曲は問答無用で素晴らしかったです。

特に『Anthem Time』は盛り上がりましたし、『静寂の暴力』はいつも素晴らしい!

懐かしい曲もやってくれたりで嬉しかったですが、先輩たちの曲については、3rd Tourの『BAN』、『Dead end』の2曲で感じたパワー、表現力はホントに凄いな~と思いましたが、今回改めてフルサイズのライブを見てみると物足りなさも感じました。

「加入1年に満たない状況でここまでやったのは素晴らしい!」とも思いつつ、僕にとっては「彼女たちはパフォーマンス力も高く、限りない可能性がある」と期待も大きかったので、やや残念な想いもあります。

改めて”藤吉”、”山﨑”、”森田”、”守屋”など、諸先輩の凄さを思い知らされましたね。

まあ、時間と場数が解決してくれそうですが…。

あのハコの小ささで、あの近距離でこれだけのライブが見れたら、現地参戦組は最高でしょ!

あと、気になったのは、せっかくのライブの舞台なのに、”遠藤”だけセンター曲がなかったのは何故だったのか? 敢えてなのか?は不可解でした。(複数曲センターを務めるメンバーもいるだけに…ね)

MVPは”山下”と”中嶋”ですね。

”山下”はキレが良いダンスで軸がしっかりしていて、一個一個の動きがシャープで無駄がないし、表現力も高く、凄い才能だと改めて思ったからです。

”中嶋”はパフォーマンスも表情も素晴らしかったですが、MC力も高いし、非常に有能だなと思いました。流石に3公演明けの「ラヴィット!」は疲れが見えましたが…。

この二人の未来は輝かしいイメージしかないな…。

日向坂46四期生、乃木坂46五期生にも期待したいね。

【櫻坂46】 6th Single『Start over!』発売記念配信ミニライブ

昨日、”櫻坂46”のシングル購入特典の配信ミニライブが行われたので、レポを書きます。

【櫻坂46】 6th Single『Start over!』配信ミニライブ

<セトリ>

00.Overture
01.ドローン旋回中
02.一瞬の馬

~MC~

03.Anthem Time
04.コンビナート
05.風の音

~MC~

06.静寂の暴力

~MC~

07.Start over!

いつも通り『Overture』からですが、オープニングの『ドローン旋回中』は強烈でした!!!

今回のシングル収録曲でもストレートなパンクナンバーで割と好きだったのですが、千葉マリンスタジアムでBuddiesがタオルをブンブン振り回している映像が浮かびましたよ!

これはライブの新たなキラーチューンになったんじゃないかな?

”ほのす”は表題曲センターの経験者だけど、『流れ弾』や『美しきNervous』のようなシリアスタッチの曲より、明るいノリの良い曲のほうが合いますね。

そのまま『一瞬の馬』です。

こちらはいわゆる選抜メンバーによるカップリング曲ですね。

どうしても”日向坂46”の『青春の馬』を思い出しちゃいますが、曲調も割と近くて、最初に聴いた時に笑っちゃったんですけどね。良いメロディを持つ佳曲だと思います。

MCです。”松田”キャプテンが仕切りながら、新センターのコメントを聴いていきます。(元気そうだったけど、次の日の「THE TIME」を体調不良で欠席?)

ライブに戻り、ここからは期生パートですね。三期生の『Anthem Time』(センター:中島)、二期生の『コンビナート』(センター:増本)、一期生の『風の音』(センター:小池)と続きます。

いやー、三期生凄いね!

こないだの大阪城ホールのパフォーマンスでも凄みを感じたけど、センターの”中島”は勿論、これだけ個々の魅力を発揮できているのはたいしたもんです。

平均値も高いし、穴がないんだよな~。逆に誰を推すか、いまだに迷ってたりするんですけどね。

推しの”増本”の初センター『コンビナート』はロック系のありがちな曲だけど、センターに推しがいるだけで感動だし、最後のワンショットはヤバかった…。

↑ 完全に推し目線ですね。失礼しました。

5人となった一期生は貫禄ですね。坂道シリーズにおいて、既に一番の先輩となった5名ですが、残った意味もそうですが、これからも全体を引っ張ったり、サポートしていって欲しいな。

曲自体は哀メロが効いてて、それでいてエレクトロな感じのアレンジの違和感も含め、面白いよね。

MCを挟み、再度の三期生曲『静寂の暴力』ですが、これは今回の個人的ハイライトですね。

全員の表現力が凄くて、マジで驚いちゃいましたよ。

みんなで話し合ったとかってMCで話してたけど、先日のライブでの『BAN』、『Dead end』も凄かったし、下手すると今の乃木坂46五期生、日向坂46四期生と比較しても魅せる力はトップかもしれません。

センターは勿論のこと、”石森”、”村井”はライブでも確認済みだったけど、”小島”とかマジでヤバかったね。いやー参りましたね。

まだリアルで観れてないので、楽しみ~。

ラストは勿論、『Start over!』

メンバーも楽しそうだけど、”櫻坂46”は完全に坂に上る体制に入った印象ですね。
 
”ナスカ”の曲をメインに置いたレベルの高い楽曲を揃え、有能なメンバーをどんどんセンター器用して、個の意識と魅力を高め、全体的にも勢いを感じますね。

ま、最大のライバルは過去の自分たち自身だけど、越える準備が整いつつあるかな~。

いやー本格的なライブが待ち遠しいな~。

P.S.ドームライブのBlu-rayで我慢するしかないのかな…

Start over! (TYPE-A) (特典なし)
櫻坂46
ソニー・ミュージックレーベルズ
2023-06-28


Start over! (TYPE-B) (特典なし)
櫻坂46
ソニー・ミュージックレーベルズ
2023-06-28


Start over! (TYPE-C) (特典なし)
櫻坂46
ソニー・ミュージックレーベルズ
2023-06-28


Start over! (TYPE-D) (特典なし)
櫻坂46
ソニー・ミュージックレーベルズ
2023-06-28


Start over! (通常盤) (特典なし)
櫻坂46
ソニー・ミュージックレーベルズ
2023-06-28


【櫻坂46】 渡邉理佐 卒業コンサート Days2

【櫻坂46】 渡邉理佐 卒業コンサート Days2

Days1に引き続いての、配信参戦です。(前週は”乃木坂46”のバスラでリピート配信含め、4日間タップリ楽しませてもらえました)

【櫻坂46】 渡邉理佐 卒業コンサート Days1
http://burning.doorblog.jp/archives/56679569.html

早速、セトリと感想を書いていきますね。

影ナレ:理佐、冬優花、小林

影ナレ後に暗転し、SEです。今日は会場のファンがよく映ってますね。

しかしまだスティックバルーンって、まだ用意してるのね。(そろそろ配布なくなって欲しいね)

00.Overture
01.無言の宇宙

~MC1~

『Overture』で流れるVTRも、演出もDays1と全く一緒ですね。

最初のMCは”菅井”が回します。

「今日が最後 実感湧いてきた?」

「ちょっと…映像を見て懐かしい」

尚、円陣で涙ぐんでいたそうです。

02.Nobody Fault
03.最終の地下鉄に乗って
04.それが愛なのね
05.流れ弾(BANより変更)

~MC2~

最初のパートですが、楽曲も演出もDays1と全くでしたが、『BAN』が『流れ弾』にセトリ変更となり、”田村”の憑依パフォーマンスが見れたのは良かったかな。

次のMCを回すのは”武元”です。『流れ弾』のパフォーマンス直後でハアハア言いながら、回します。

増本 「人生を変えてもらった」、「髪質が似てる」、「ヘアスプレーを買いに行ってくれた」、「尚、買い物は現地集合現地解散」で会場爆笑

大園 「1st Singleの活動時期、瞬きしてこの世の終わりだと思った」、「理佐がそんなの大丈夫、次はかっぴらきな」と言われ、今日は思い出しながら「かっぴらいた」そうです。

関 「理佐とフォルムが似てる」、「菅井に間違えられた」、「今日はお揃いの外ハネ、チーム外ハネ」

最後に”武元”から、「二期生は全員”理佐”の愛情に救われた」、「安心して卒業してもらえようにしたい」、「感謝を伝えたい」、「”理佐”の後輩で幸せ」

そして、木の演出から”欅坂46”の楽曲パートに展開です。

06.二人セゾン
07.僕たちの戦争(手を繋いで帰ろうかより変更)
08.青空が違う
09.制服と太陽
10.世界には愛しかない

”欅坂46”の楽曲パートも1曲のみセトリ変更となりました。

『僕たちの戦争』は意外でしたが、オリメンの”理佐”、”上村”、”土生”の3名でスタンド席前に設置されたゴンドラで移動しながら披露していました。

”理佐”と”菅井”による『青空が違う』は昨日と同じですが、曲変更あるかな?と思っていたのでやや残念。

『制服と太陽』、『セカアイ』もDays1と同じ流れで再放送を見ているようでしたけど、良い曲には変わりありません。

~VTR「理佐へのメッセージ」~

11.ブルームーンキス
12.偶然の答え
13.なぜ 恋をして来なかったんだろう?

~MC3~

VTR「理佐へのメッセージ」は差し替えとなってました。

”新木優子”さんからです。「りっちゃん」という呼び名も含め、仲良いんですね。

その次のVTRは冠番組でもおなじみの”土田”さんと”澤部”さんですね。”土田”さんはDays1、”澤部”さんはDays2に参戦されるようですね。番組で久々に二人がライブではしゃいでる姿みたいね。

尚、”土田”さん曰く、”理佐”は「トップクラスで変わった」そうです。

”澤部”さんの奥さんが”理佐”推し(「けやかけ」で”べりさ、べりかを推しているという話あったね)らしく、”理佐”を自宅に招待する話をしたら、「あらやだ緊張しちゃう」と言われたという話も。

『ブルームーンキス』もDays1と一緒ですが、2番のセリフは「理佐さん大好き」と抱き合ってました。

『偶然の答え』、『なぜ恋』と夏鈴ワールドが炸裂し、MCです。

ここは”松田”が回します。

夏鈴 「そこさくでもあったが叱ってくれた」、「ずっとかわいいと言ってる」
森田 「ブルームーンキスの振り入れで”理佐”が相手と知り、緊張した、理佐はガツガツきた」 
守屋 「ヤダという言葉が聞きたくて絡みにいく」

二人ともアールだよねと”土生”ワールドも。

山﨑 「自分は長女でずっとお姉チャン欲しいと言っていた」、「仲良くなった」、「理佐の後輩で良かった」

14.五月雨よ
15.思ったよりも寂しくない
16.Buddies

~VTR「理佐への感謝」~

17.僕のジレンマ

最後のパートもDays1と一緒でした。

”天”ちゃんの涙が印象的だったのですが、最後の『ジレンマ』ではみんな涙でしたね。

<ENCORE>

卒業スピーチ

~MC~

ER01.青空とMARRY メドレー(割れたスマホ~波打ち際を走らないか~ここにない足跡~青空が違う)
ER02.太陽は見上げる人を選ばない

~MC~

ER03.危なっかしい計画

主役である”理佐”は純白のドレスで登場です。

<スピーチ一部>
「嬉しいこと 楽しいこと 辛いこと 苦しいこと 沢山経験させてもらった」 
「逃げたいと思ったことも沢山あった」
「背中を押してくれたファンの力が大きかった」
「離れたくないな」
「一緒に活動してきた一期生 逞しく成長した2期生 安心して卒業できる」
「自慢したくなるようなグループに入れた、櫻坂にいたと胸を張って言える」
「感謝の気持ちで一杯 これからも櫻坂と渡邉理佐の応援をお願いします」

MCは”菅井”が回し、一期生からのコメントです。

上村 「欅の2ndのフロントでリップシーンが難しくて泣いていた、最初出会った時と全然違う人になった」
冬優花 「ステージ上では泣かないと決めていたので…7年間楽しくて感謝の気持ちで一杯」
尾関 「こんなに仲良くなれると思ってなかった 同期の誇り 刺激をもらった 好きなことを理佐らしくやって欲しい」
小林 「実感ない スピーチを聴いて明日からいないんだなと思って信じられない、ポジションも近く、櫻ではシンメだった お互いに背負っているもの 責任感 これからもお互いに自分らしく」
菅井 「大外狩りしてもらえないのが寂しい 行かないで」

ここから、なんと『割れたスマホ』です。二人でメドレー形式で、”青マリ”の全楽曲を披露していきます。(ワンコーラスないくらい)ラストは二度目の『青空が違う』!!

最期は二人で抱き合ってましたね。

そして、またもMCです。

松田 「あっという間に終わりが来ちゃった 理佐さんらしいライブ 芯がある 頼もしい背中 沢山の努力 カッコイイ人 沢山笑わせてくれて、色んなものを与えてくれてありがとう」

そして、最後は『危なっかしい計画』でシメです。

曲終了後、自ら階段でmゴンドラに乗り込み、会場をゴンドラで1周し、ファンに感謝を伝えていきます。

最後はサプライズですね。ステージで全メンバーから、ひまわりのプレゼントとメッセージが紡がれました。

いやー感動的です。

リピート配信見て、「そこさく」を見て、さらに感動しちゃいました~。

しかし、今回の二日間の卒業ライブを見て、改めてグループにおける”渡邉理佐”という存在の大きさに驚かされましたね。

クールな美貌に隠れた、後輩想い、仲間想いの行動は”欅坂46”時代からずっと続いていたんだね。

デビューからいきなりのメガヒットを飛ばしながらも、不安定な状況が続いたグループでしたが、遂にはシングルが年に1枚しかリリースされなかった時期が続き、センターの脱退に、改名・・・再デビュー。

絶対的センターとバックダンサーと揶揄された時代にセンターを務めなきゃいけなかった辛さ、再デビュー後は、後輩を率い、前に出つつ、新たなセンターを支えるという、難しい舵取りを強いられる。

こんな劇的な活動を乗り越えてきた”渡邉理佐”さん。

ファンはもちろん、同期にも、後輩にも愛された”渡邉理佐”さん。

”TAKAHIRO”さんの「渡邉は人を大事にしてきたから、色んな人が渡邉を大事にしてくれる」という言葉がすべてじゃないかな。彼女の努力や頑張りは、今後の明るい未来を確かなものにするのは間違いないでしょう。

益々のご活躍を祈願してます!

P.S.”櫻坂46”は4th Singleで”天”ちゃんのセンターというカードも切っちゃったけど、次のセンターは”夏鈴”? それとも? 22名だとBACKSの活動もしづらいだろうし、そろそろメンバー増員もありそう…。
最新コメント
メンズスタイル
DMM.com
バイク
メッセージ

名前
メール
本文
記事検索
グアム旅行
体験者様の生の声
ムームードメイン
  • ライブドアブログ