ライブレポ等

【櫻坂46】 渡邉理佐 卒業コンサート Days1

渡邉理佐 卒業コンサート

”欅坂46”時代からの推しです。

最近はすっかり”キラ”ちゃん推しになっちゃいましたけどね…。

二日ともチケットは取りに行きましたが、両日ともにハズれたので、配信の2day通し券を購入し、参戦しました。

セトリと感想をつらつらと書いていきますね。

開演30分前と、かなり早めの場内の映像切り替えになんかサプライズでもあるの?と期待したけど何もなし・・・。

影ナレ:てんてん、るんるん、りんりん

00.Overture
01.無言の宇宙

~MC1~

影ナレ後にSEがかかり、暗転し、『Overture』へ。

”理佐”だらけのVTRが感動を誘います。

ステージから白い煙が上がり、緑と滝でしょうか、ゲート、神殿のようなものも見えます。

とメンバーが登場し、最後に理佐がゲートから登場です。

初のセンター曲からスタートというのは妥当じゃないですかね。まあ、和装の衣装で一発でわかりましたが、ラストにかけ”欅”時代からの年代ごとの写真を使ったVTRも流れますが、効果的ですね。

MCは”菅井”が回します。

インタビューされる”理佐”からは「実感ない」、「ありがたい」、「忘れられない一日にしたい」、「悲しく終わりたくない、明るく」と言ったメッセージが。

客席は青と白のペンライトで染まってます。

尚、会場の国立代々木競技場 第一体育館は”欅坂46”のラストライブ(配信Only)以来とのことです。

02.Nobody Fault
03.最終の地下鉄に乗って
04.それが愛なのね
05.BAN

~MC2~

いきなりデビューシングル表題曲からライブ再開です。

力強いパフォーマンスでも”森田”は美しいですね。

そして、曲はメロウな『最終の地下鉄に乗って』に移ります。客席は黄色に染まり、メンバーは花道を使い、会場を回っていきます。

そして、煽りからの『それが愛なのね』です。この曲はライブの鉄板曲になったね。

”理佐”は中央で一人高いステージでパフォーマンスですが、天井近くまで行きます。高い!

更に『BAN』で畳みかけます。赤に染まった会場で、メンバーが躍動しますが、最初からフロスロットル気味の選曲に、色々と期待が膨らんじゃいますね。

ここでのMCは”田村”が回します。

”井上” 「始まっちゃいましたね、以前は話しかけられなかったが、リハ中に名前を呼んでくれた」
”幸坂” 「キャタクターものが好き、そのキャラを待受にしていたら、”理佐”がそのキャラ好きと話をした」
”大沼” 「憧れが強かった、いつも大丈夫だよと声を掛けてくれる、ライブで手が当たった後に大丈夫だった?と必ず声を掛けてくれる」

「優しい」、「みんな大好き」というメッセージで締めくくり、ここからです…。

06.二人セゾン
07.手を繋いで帰ろうか
08.青空が違う
09.制服と太陽
10.世界には愛しかない

SEが流れ、ステージには緑の大きな木が現れます。

登場した”理佐”はそれを見つめるんですが、なんと、そのまま『二人セゾン』です!!!

【欅坂46】 名曲アルバム③ 『二人セゾン』
http://burning.doorblog.jp/archives/54821402.html

赤のサイリュウムで会場が染まります。尚、このパートは一期生のみです。

”理佐”がセンターを務め、最期のソロダンスも決まりましたね。”小池”と”原田”が挟む布陣は強いな~。

尚、緑の木は季節の変化を表し、緑から赤へ、さらには雪へ

『手を繋いで帰ろうか』は”理佐”と”菅井”による寸劇もありました。スタンド席前に設置されたゴンドラで回っていきます。 会場は綺麗に緑のサイリュウムで染まります。この曲やるとは思わなかったな~。

そしてゴンドラに乗った二人だけで『青空が違う』です。いやー良い曲だね。

【名曲】 青空とMARRY 『青空が違う』
http://burning.doorblog.jp/archives/56316397.html

二人でブリッジで回るのも悲しいけど、最高!

そして『制服と太陽』です。会場はオレンジと赤に染まります。いやー大盤振る舞い過ぎて、逆にやり過ぎちゃう?と思ったりもしますが…。

なんと、『世界には愛しかない』ですよ!

【欅坂46】 名曲アルバム② 『世界には愛しかない』
http://burning.doorblog.jp/archives/54786059.html

朗読パートは”理佐”、”土生”、”小林”、2番は”原田”、”菅井”となってました。この曲が聴けるとは思ってなかったな~。

~VTR「理佐へのメッセージ」~

11.ブルームーンキス
12.偶然の答え
13.なぜ 恋をして来なかったんだろう?

~MC3~

VTR「理佐へのメッセージ」は”グランジ”の”遠山”さん、”日向坂46”の”佐々木久美”さんでした。推しメンだったんだっけ?

そしてスクリーンには流れ星が・・・。ブランコに乗る”理佐”、そして「月」!!!

名曲『ブルームーンキス』ですね。(『避雷針』かなと思ったのは僕だけじゃないはず…。)

ブリッジの「あ、こんなに好き」は”理佐”と”森田”が一緒にハートを作って、叫んでましたね。

そして、ここからは”夏鈴”ちゃんの見せ場ですね。

『偶然の答え』からの『なぜ恋』で完全に”夏鈴”ワールドに誘い込まれちゃいました。

”キラ”ちゃんもいいじゃん!!!

ここのMCは”小池”が回します。主には”欅坂46”の楽曲を披露したパートの話でした。

”土生”がタワーで手がブルブルしたとか、久々なのにサイリュウムの色を変えてくれて嬉しいとか、『手を繋いで帰ろうか』のMVで喧嘩した話なんかをしてました。最後は”理佐”が卒業メモリアルブックの宣伝も…。

さあ、再開です。

14.五月雨よ
15.思ったよりも寂しくない
16.Buddies

~VTR「理佐への感謝」~

17.僕のジレンマ

暗転して、雨の演出、”理佐”が本を読んだりしていて、そのまま最新シングル『五月雨よ』です。
(また『避雷針』かと思っちゃった) 

”天”ちゃんは、更に存在感が増したような…笑顔も良いね。

そのまま『思ったよりも寂しくない』ですね。”理佐”はスマホを使い、各メンバーとじゃれ合う姿を映しながらの演出です。

そして『Buddies』です。いつもながらの大団円感が凄い!!!

ラストは”天”ちゃんの「お姉チャン大好き!」でハートが舞いましたね。

最期は”理佐”がステージに設けられた階段を上がりゲートの中へ…。

<Encore>

ER01.太陽は見上げる人を選ばない
ER02.危なっかしい計画

~MC~

ER03.風に吹かれても

卒業スピーチはなしで、いきなり『太陽は見上げる人を選ばない』! しかも全メンバーでのパフォーマンスです。

そしてメンバーがタオルを持ち、”理佐”が煽り、『危なっかしい計画』です!!!

いやー盛り上がるよね。

ちょこっとMCを挟み、最期も盛り上がって、終わろうと『風に吹かれても』!!!

メンバーが何より楽しそうにパフォーマンスしているのが微笑ましいね。

最期の最敬礼は”理佐”でシメでした。

封印されていた”欅坂46”の楽曲が大盤振る舞いされ過ぎて、逆に、やり過ぎ感、もったいない感も出たけどね。

楽しかったし、Days2への期待も膨らみますね。

<櫻坂46 渡邉理佐が選ぶ、思い出の10曲> ※Days1で披露された曲

世界には愛しかない※
バスルームトラベル
君と僕と洗濯物
青空が違う※
危なっかしい計画※
思ったよりも寂しくない※
波打ち際を走らないか?
二人セゾン※
キミガイナイ
無言の宇宙※

二日間の卒コンですから、さすがにセトリは変えてくると思うので、要注目ですが、『キミガイナイ』、『君と僕と洗濯物』、『バスルームトラベル』は聴きたいな~。
 
卒業スピーチも楽しみです。

【櫻坂46】 「1st YEAR ANNIVERSARY LIVE」

青空とMARRY

スケジュールの都合で配信参戦です。(チケットどうせ取れなかっただろうけど…)

いつも通り、セトリと感想を書いていきます。

影ナレ:守屋茜・梨加

00.Overture
01.BAN

~MC1~

『Overture』のVTRはメンバーが1周年の1を示すポーズを取ってます。

そして、ステージ中央から、シルエットのような登場です。

ベージュ? 薄紫っぽい色の中世風のドレスで登場ですが、”乃木坂46”みたいですし、踊りにくそう。

曲のスピード感やダイナミズムに合ってないような気もしますが、生歌比率高めで良いですね。

MCは”菅井”が回しますが、「昨日で1歳…2歳か」といきなりの天然炸裂です。

”田村”、”山﨑”と振られ、デビューから1年の振り返りを聴いていきます。”天”ちゃんは高校生になったんだね!

そして、本日は卒業セレモニーも行われることが伝えられ、”原田”は「感謝の気持ちを伝えたい」、「素敵なライブにしたい」とのコメントがありました。

02.美しきNervous
03.半信半疑
04.それが愛なのね

~Dance Track~

05.偶然の答え
06.ブルームーンキス
07.思ったよりも寂しくない
08.Microscope
09.On my way
10.ソニア
11.無言の宇宙

~小林由依登場~Dance Track~

12.ジャマイカビール

~MC2~

『美しきNervous』はミニライブを除くと初披露ですね。アニソンの主題歌に採用されそうな曲なのでシリアスタッチの演出イメージを勝手に持ってましたが、メンバーは笑顔全開ですね。バックは歌詞がコミカルに表現されていて、”櫻坂46”の新たな一面を見れた感じがしました。

そのままソロダンスから徐々にメンバーが登場し、『半信半疑』です。この曲はライブで跳ねるよね。大型のプロジェクションマッピングを使った映像演出もカッコいいですね。

”キラちゃん”がカッコカワイイし、”天”ちゃんは魅せるね~。

ラストは”あかねん”が叫び、”大沼”、”山﨑”と煽りが続きます。

そして、そのままライブで盛り上がる『それが愛なのね』です。”天”ちゃんはニコニコ笑顔とクールな表情で変幻自在にキメるのが凄いっす。

そのままDance Trackですが、ノリの良いパーカッションが印象的なアフリカの民族音楽のような曲に合わせ、パフォーマンスです。

そして、『偶然の答え』です。ビル街をを現した図でしょうか、会場はキレイなブルーに染まり、最後は”藤吉”の世界観に包み込まれる感じです。

そのまま名曲『ブルームーンキス』ですね。卒業する二人のコンディションが良すぎて泣ける。

『思ったよりも寂しくない』では『ブルームーンキス』では月だったモニュメントがキャンプファイヤーの火に見立てられ、メンバーが楽しそうに踊ります。”守屋茜”と次々とハグしたり、”菅井”と久々に『手を繋いで帰ろうか』の演出を入れたりと、”欅坂46”を思い起こさせたのは、感動のアンコールに向けたフリだったんですね。

会場は綺麗に赤で染まってます。

ここから昨日とセトリ変更ですね。『Microscope』では大きなハートの映像と実際のハートの風船の組み合わせで凝ったセットになってます。

そして、”田村”がコールし、再びDance Trackですね。チャールストンのような感じで、可愛らしいダンスです。バックにはカワイイ動物キャラが登場したりしてます。(誰?)

そして、「ふたりな」による『On my way』です。大好き!!!

完全生歌でのダンスしながらのパフォは凄いね。粗いけど、コレはコレで全然いいよ! ブラボー!

そのままBacksメンバーによる『ソニア』です。バックはメンバーの写真ですね。口紅塗ったりとか。

そして『無言の宇宙』です。少人数でのパフォとなり、それも悪くないですね。Backsメンバーは2番くらいから参加していった感じです。バックの花火も綺麗。

そして、”小林由依”登場です。いきなりダンスですね。

そのまま『ジャマイカビール』です。歌もダンスもキレッキレで”小林由依”は完全復活ですね。

3名とも黒の革パンで、”小林”は白いジャケット、”藤吉”は黒ジャケット、”遠藤”は黒のベストでした。

ここのMCでは勿論、”小林”のコメントです。

「久しぶりです」、「少しずつ復帰出来れば良いな」

一緒にパフォーマンスする”藤吉”は「帰って来るのを待ってた」、「まぼろし~かと思った」

”遠藤は「曲が始まったら楽しい」、「小林と目があって嬉しい」など。

その後は、一年を振り返って”土生”が「木の軸」という意味不明の話でしたが、”菅井”が櫻の木の栄養が”Buddies”と良い形で締めくくってました。

”れなぁ”、”尾関”もコメントをしてましたね。

そして、後半戦です。

~Dance Track~

13.Dead end
14.なぜ 恋をして来なかったんだろう?
15.Buddies

~VTR「デビューから1年間の振り返り」~

16.Nobody's fault
17.流れ弾

暗転し、”森田”のソロダンスでスタートですが、『Dead end』のMV衣装ですね。

曲は勿論、『Dead end』で会場は赤に染まってましたね。盛り上がるよね!

『なぜ恋』は、恒例の糸パフォーマンスありでしたが、やっぱ良いんだけど、衣装がなあ~。

大団円となる『Buddies』ですね。天井カメラからの演出も良いですが、衣装がなあ~。

ラス前に”山﨑”が「今年一年ありがとう」と叫び、良いムードです。

とここで暗転し、1年間を振り返るVTRですね。

MV制作場面など、いろんな映像が流れ、感動的です。”菅井”がナレーションを務めてます。

「0を1にする難しさ」「私達は1になってる」という言葉が印象に残りました、

そして、デビュー曲『Nobody's fault』です。「LAST LIVE」の衣装ですね。生歌メインで力強いパフォーマンスに痺れますね。僕はこの曲、そんなに好きじゃないんですが、過去イチの出来だったと思います。やっぱりデビュー曲はマジックあるよね!

そしてモニターに「Last Song」との表記が出て、『流れ弾』です。

ここでは”小林由依”も参加ですね。かっこいいね、でも演出で銃を使わないのが既に違和感です。

最後は全員で並んで挨拶し本編終了です。

曲をアンコールに持ってった感じですかね。昨日より本編は2曲も少ない…。

最後はローマ数字のⅡの扉が閉まる演出もgoodですね。

<アンコール>

~VTR「守屋茜」~

”守屋茜”登場

~VTR「渡辺梨加」~

”渡辺梨加”登場

「卒業セレモニー」

ER01.ここにない足跡
ER02.青空が違う

~MC~

ER03.櫻坂の詩

いやー、”あかねん”のVTRは”増本”と抱き合うシーンで既に号泣しちゃいましたよ。尚、映像は”欅”時代もふんだんに使っているもので感動的です。

そして、”あかねん”が濃紺のドレスで登場ですが、もう泣いてます。

そのまま暗転し、”梨加”のVTRです。

”小池”の「新幹線移動中も練習してた、頑張り屋さん」
”山﨑”の「大丈夫だよといつも声をかけてくれた」
「優しいお姉ちゃん」という表現もグッときちゃいますね。

そして、真っ白なドレスで”梨加”が登場です。こちらもこらえていた涙が止まりません。

そして、ここでキャプテン”菅井”が登場です。

それぞれ、手紙を披露するようです。

<守屋茜>
「少しだけ自分らしさが見えてきた」
「もっと一緒に素晴らしい夢を見たかった」
「私はアイドル向いてない、ゴメンナサイ」
「後悔しないように、どんな仕事も全力で向きあってきた」
「これからも応援よろしくおねがいします」

<渡辺梨加>
「自分の気持ちを言葉にするのが得意じゃない」
「メンバーと笑った日々が楽しかった」
「苦手なダンス、思ったように活動できなかったりが辛かった」
「いつもファンやメンバーやスタッフがいてくれ、だからここまで頑張れた」
「自分らしく楽しくのんびり過ごしていきたい」

それぞれ「らしい」スピーチでしたね。

”菅井”が欅時代の”あかねん”とのシンメの話をしたりしてましたね。

そして、ここで”理佐”登場です。

「何?」と思ったら、ここでまさかまさかの「青空とMARRY」復活ですよ!

そこまで知名度はない『ここにない足跡』から、超名曲『青空が違う』ですが、これはヤバすぎですよね!

声を出してはいけない会場のファンから歓声が聴こえたように思います。

いやー『青空が違う』は最強だね。名曲レビュー書こう!

そしてMCですね。”上村”、”松田”、”増本”とそれぞれコメントですね。

”増本”の「守屋茜のいない生活が考えられない」でまた泣いちゃいました。

そして、『櫻坂の詩』ですが、途中で花束プレゼントのサプライズです。

メンバーが全員退場し、最後は卒業する二人がゲートの前で挨拶で終了ですね。

今回のライブの総括ですが、「青空とMARRY」、『青空が違う』の破壊力に尽きますね。

大げさに言うと、それ以外、記憶が薄いくらいです。リピートでも改めて見直しましたが、『青空が違う』のイントロに鳥肌ですよ。いやーホントに凄い曲です。

そのまま夜中も欅時代の『青空が違う』の映像を観まくってましたからね・・・。

「青空とMARRY」のラストステージということでの披露となりましたが、単純に”欅坂46”時代の曲の封印が解かれたと考えるのは時期尚早でしょうね。ファンは今後も期待しちゃうだろうけどね。

しかし、卒業を選択した”守屋茜”と”渡辺梨加”、”櫻坂46”の活動を続ける”菅井友香”と”渡邉理佐”の違いは何だったのか、非常に興味深いなと思いました。

それはさておき、ライブの出来としては曲間の演出を減らし、生歌比率を上げた点では1st Tourから進化したような気もしますが、衣装が微妙でしたし、構成も1st Tourに軍配を上げるかな?

それでも十分に満足できたけどね。

「軍曹」、「優しいお姉ちゃん」…二人の輝かしい未来に幸あれ!!!

【櫻坂46】 「1st TOUR 2021 ファイナル@さいたまスーパーアリーナ」

櫻坂46 1st Tour

ツアー初日にリアル参戦してますが、ファイナルも配信で堪能させて頂きました。

【櫻坂46】 「1st TOUR 2021」@西日本総合展示場
http://burning.doorblog.jp/archives/56079114.html

いつも通り、セトリと感想を書いていきたいと思います。

影ナレ:菅井・土生・齋藤

00.Overture

~VTR~

01.Dead end
02.Plastic regret

~Dance Track~

03.半信半疑

~MC1~

影ナレは一期生メンバー3名でしたね。

会場が暗転し、『Overture』の後はお決まりの映像です。映画のオープニングのような感じで高揚感が高まります。そして、中央ステージにはメンバーは整列し、最後に”森田”がステージ下から飛び出し、『Dead end』で怒涛のスタートです。

やっぱりこの曲は痺れますね。改めて観るとMV衣装も良いですね。

途中の掛け声は「HEY!」じゃなくて「Dead!」、「End!」なのね。(歌詞カードあまり読まないので・・・)

そして福岡でのセトリとは若干変えて、派手な演出は抑え目で『Plastic regret』です。”藤吉”魅せるね~、存在感が凄いっす。スルメ曲で良いんじゃない?

こういうストロボを使った演出だったのね。リアルでは全然見えてなかったです。

Dance Trackからの『半信半疑』ですが、山﨑も相変わらず魅せるね。

嫌でも目がいっちゃう。

最後は歌舞伎の見栄を切るような目に引き込まれます。この曲もカッコいいね。

このパートは小倉で見たときは演出が長いな~とか思ってましたが、コンパクトになっていて、進化しているように思いました。『Plastic regret』と『半信半疑』の曲順入れ替えも特に問題なしですね。

さて、MCです。”菅井”が回します。いきなり”小林”の休業の話です。

”理佐”は「いっぱいいっぱい」、「嬉しすぎる」という意気込み?を。いやー”理佐”様、相変わらずお美しい。

”松田”は「最終日で寂しい」、「日本で世界で一番熱くて楽しい場所にしよう」と観客を盛り上げます。

”森田”はステージ下から登場した話をしてました。

04.Microscope
05.君と僕と洗濯物

~Dance Track~

06.偶然の答え

~Dance Track~

07.ブルームーンキス
08.最終の地下鉄に乗って
09.思ったよりも寂しくない
10.それが愛なのね
11.ソニア

~MC2~

『Microscope』はフリが可愛いよね。上からのカメラでフォーメーションが見えるのも楽しめます。

卒業発表した”あかねん”が飛び切りの笑顔で良いね。曲の途中で「ピタゴラスイッチ」をモチーフにしたコミカルな演出が入りました。

そして、ベッドで横になった”森田”が登場し、目覚ましが鳴りそこから『君と僕と洗濯物』です。

いやー、ホントにいい曲です。メンバーの可愛さがヤバいね。『Dead end』の時とは全然違う表情にヤラれちゃいますね。

曲終了後、”藤吉”が一人で登場ですが、良い表情ですね。彼女は想像性を掻き立てる天才かもね。

名曲『偶然の答え』は最高ですね!

そして、青い月が登場し、”森田”の姿が。月明かりの下、華麗に舞っていきます。

イントロがたまらん超名曲『ブルームーンキス』ですね。マジで名曲連発で痺れます。

続けて『最終の地下鉄に乗って』、地下鉄をモチーフにしたゴンドラ登場です。みんな美しいですが、会場の黄色のサイリュウムが絶妙な雰囲気を創り出しているのも良いね。

そして、”山﨑”にセンターが切り替わり、後方ステージでのパフォです。

『思ったよりも寂しくない』はいつも通り日が入り、輪になったメンバーが抱き合ったりわちゃわちゃしてるのが良いですね。”菅井”が”あかねん”にキス?するようなシーンも。

しかし、盛り上がりますね。

曲終了後、”小池”が「櫻坂への愛を確かめたい!」と観客を煽ります。

スティックバルーンで応える観客に喜ぶメンバーはゴンドラでメインステージへ戻り、”山﨑”が後半戦盛り上がっていくぞ!と叫び、『それが愛なのね』です。

あんまり好きな曲ではないんですが、この2曲はアガるね。

そして、ミラーボールが回り、”菅井”と”山﨑”によるペアダンスです。これは小倉ではなかった演出なので、なんだろうと思ってたら、Backsメンバー登場で、新曲『ソニア』です。

ライブでも良いメロディがしっかり楽しめ、良いね。

そして、BacksメンバーによるMCで、”松田”が回します。

”増本”に振り、”あかねん”お姉ちゃんとのやり取り、本当の姉妹みたいと言った話が。(卒業発表後でもあり、少しヒヤヒヤしながら聴いてましたけどね)

”上村”は地方公演中の話です。今回のツアーはコロナ禍での開催ということで、ホテルも通常二人部屋が一人部屋で、”増本”から寂しいんで部屋に来て欲しいという連絡があり、地方公演最後に数秒? 時間を過ごしたそうです。

”原田”はご当地グルメの話で、福岡のもつ鍋が美味しかった。”あかねん”がめっちゃ食うとか、何故か”あかねん”の話題が多かったですね。まあ、3rd Backsメンバーでもあるからね。そして、埼玉ではケータリングで駄菓子屋が出てたそうです。埼玉は名物ってもの、あんまりないもんね。

そして、方言を使ってのぶりっ子大会です。

”大園”が博多弁、”上村”が名古屋弁、「タラコって何?」、”原田”が大阪弁、最後に”麗奈”が埼玉弁?ハロウィンにちなんだ「いたずらしちゃうぞ」が上手く言えませんでしたが、カワイイ!

最後は”武元”が締めて後半戦の激ヤバパートです!

神秘的な映像が流れ、その中でモノクロの横断歩道や空の映像が・・・。

~VTR~

12.Nobody’s fault
13.なぜ 恋をして来なかったんだろう?
14.Buddies
15.BAN

~VTR~

15.流れ弾

いやー、この三連発だけでも”櫻坂46”の三人センター体制には、価値があったと改めて思いますね。

デビュー曲『Nobody’s fault』の重みと決意、糸ではなく、天井から釣り下がったシーツを使った『なぜ恋』は感情が爆発する凄まじい高揚感があるし、『Buddies』の幸福感・・・ファンとの暖かすぎる絆を全身に浴び、ちょっと涙腺に来ちゃいましたね。ゴンドラも登場ですが、ここでのメンバーは別人のようにファンサをしまくっていて、そのギャップにも萌えます。

”山﨑”が最後にメッセージで「みんな大好き、もっと大きなグループになる」と宣言します。うーん、配信で見ても強烈ですね。

そして、ステージには桜の花が。『BAN』ですね。桜吹雪の中、クールな表情で決めるメンバーですが、”梨加”が他メンバーと違い、可愛い表情で笑っちゃいますが、それもまた良い。

強烈な勢いで『BAN』を締めくくると”山﨑”が登場し、スマホを見て、そのまま暗転。

オープニングとの関連性はあまり感じないんですが、ややホラータッチの展開から”田村”が銃の引き金を引き、『流れ弾』です。

会場は赤サイリュウムで染まります。

相変わらず”田村”の憑依した姿に目がいきます。

最後も銃声で終了です。二度目なんですが、改めて凄い演出だなと感心します。

1st Tourでこのライブの完成度は演出だけじゃないでしょう。

配信でもやっぱりヤバかったですね。会場で呆然としちゃった記憶が戻ってきましたよ。

<アンコール>

01.無言の宇宙

~MC~
「1st Year Anniversary Live開催決定!」
「卒業する守屋茜、渡辺梨加の挨拶」

02.櫻坂の詩

アンコールはコチラも小倉では披露されなかった『無言の宇宙』です。

和装でステージには花火の映像が。改めていい曲ですね。

MCは”武元”が回します。尚、”武元”はこの曲が大好きらしく、しゃべてってて泣いちゃいます。

”藤吉”からは「ずっと無観客だった、有観客で温もりを感じる、幸せ」

”大園”は九州で『流れ弾』を初披露したが、バラバラの色のサイリュウムだったが、銃声でみんなビックリする姿が見れた、今はサイリュウムが赤に染まったり、曲を育てることが出来た、MVの初披露もあったが、MVを見てファンが泣いてる映像を見て感動した・・・なんて話も。

ここで『無言の宇宙』に参加していたメンバーが着替え終わり、全員登場。

”菅井”が回します。

最初に振った”田村”が泣いちゃいます。「支えられている」、「これからも頑張る」と前向きなコメントが出ます。

そして、「特報」ということで、「1st Year Anniversary Live」のサプライズ発表です。12月9日、場所は武道館みたいです。ファンクラブ先行予約も開始しているので、気になる方はチェックしましょう。僕は参加出来ないので、配信希望っす。

そして、卒業メンバーの二人からの挨拶です。

守屋茜 「卒業は今年に入ってから考えていた」「アニラがラスト」「感謝と愛を伝えたい」

渡辺梨加「3rdの活動で最後」「ツアー出来て良かった」

とアニラもあるので、割と短めの挨拶でした。

”菅井”からの言葉です。

「グループが変わっていくんだなと実感しているが、二人とはアニラも一緒に過ごせるし、”小林”も必ず帰ってくると信じている」

「前を向きつつも、皆さんがついて来てくれるか不安だった」

「こういう環境でのライブに参加するのも皆さんも決断や迷いがあったのではないか、そんな中で、私たちは高い意識で駆け抜けることが出来た。

「”櫻坂”のパワーを、エールを届けたい」

「チームワークが良くなり、メンバーが逞しくなった。特に新二期生の成長が凄い、輝いてくれているし、可能性を感じている」

最後に、”Buddies”、スタッフへの感謝を述べ、いつもの最後の曲です。

桜色に染まった会場が感動的ですね。”増本”の涙にもらい泣きしちゃいます。

別れを惜しむようにステージの端まで”Buddies”に挨拶して回り、最後は全員で挨拶して終了です。

「ずっと見守っていてくださいね!」

最後の最後は”関”と”幸坂”が二人で挨拶してました。

最後に総括ですが、ホントに凄い、破格の1st Tourでしたね。この完成度はキャリアもあると思うけど、”欅坂46”以上じゃない?

初日にリアル参戦し、ファイナルまでいろんな変化があったのは、ネットの情報や友人の方の話で知ってましたが、ファイナルを見て、このライブはホントに進化したなと思いました。

究極の完成度を誇る1st Tourと言って良いでしょう。これはマジで映像化して欲しいですね。

今年のベストグループ、ベストライブは、これで決まったかもしれませんね?

P.S.あ、”乃木坂46”のドーム初日がモバイル二次で当たりました! 8thバスラ以来のリアルライブ、楽しみです。 またレポ書きますね。ベストアルバムも予約しなきゃ!

【櫻坂46】 「1st TOUR 2021」@西日本総合展示場

「1st TOUR 2021」@西日本総合展示場

久々のリアルライブ、堪能してきました!!!

※ツアー初日なので、知りたくない方は、ネタバレ注意でお願いします

初めての会場でしたが、小倉駅からほど近く、利便性は良いですね。

規制入場になりますが、僕は楽天先行なので、後ろのCブロックで開演1時間前の入場となりました。

COCOAのインストールチェック、チケプラのチケット確認と合わせて、本人確認書類の提出、消毒&検温など、3つくらいの関門をクリアし、いよいよ入場です。

席は間引きされていますが、白とピンクのスティックバルーンとイオンカードの案内DMが置かれていますので、準備します。

今回のタイトルロゴが見え、時折、イオンカードのCMが流れてます。

BGMは”James Brown”の『Living in America』や”Queen”の『Another One Bites the Dust』などのカバーが流れています。

席は双眼鏡がなければメンバーは見えないでしょうが、モニターはバッチリ見やすいので問題ありませんね。

女性ファンは多いですね。コスプレされている方も良く見かけます。とはいえ、”欅坂”時代と比べると男性ファン多めですね。全身”大沼”祭りのような人もみかけました。

タオルは”森田”が多そうですが、いろんなメンバーのタオルをチェックできたように思います。僕の近くの女性ファンは”平手”のタオルを・・・。

さあ、影ナレです。いつも通り、セトリと感想を書いていきます。

影ナレ:大園、関、守屋麗

00.Overture

~VTR~

01.Dead end(新曲、センター:森田)

~Dance Track~

02.半信半疑

~Dance Track~

03.Plastic regret

~MC1~

フワッとした影ナレで既にスティックバルーンの声援?が鳴り響きますが、BGMが爆音となり、スタートを盛り上げていきます。

そして暗転し、『Overture』です。

1曲目は何か?と楽しみにしてましたが、ここで映画のようなVTRです。ストーリー性を持たせたプログラムなんでしょうか?

とメンバーが登場し、いきなり新曲の『Dead end』でスタートです。



スピード感もあって、ノリが良いし、”森田”がカッコいいね。特にサビの決めがタマンナイね!!!

尚、”小林”ポジはいろんなメンバーが代わる代わる務める感じですね。いわゆる「怪我の功名」ですが、いろんなメンバーの組み合わせを見れて、面白かったな~。

メンバーは私服っぽい衣装なんですけど、そのまま「Dance Track」です。前半は曲間でダンスや寸劇のようなものが挟まれていて、個人的にはライブのスポンテニアスな魅力が削がれているような感じで勿体なく感じました。まあ、実質3グループで曲を回す訳ですから、ある程度のインターバルはいるんでしょうけどね・・・。

大好きな『半信半疑』も最高だったな! うねるリズムが素晴らしいね。”天”ちゃんも相変わらずライブでは目立つよね。

そして『Plastic regret』ですね。いやー”夏鈴”ちゃん、良いね~。しっかり盛り上がりますね。

この二人が3rd Singleでセンターを務めないのはもったいないよね。

さあ、MCです。僕はいつも通り座りますが、観客はみんな立ちっぱなしでモニターが見えないので、結局、立って観てました。”小林”の離脱の話だったり、久々の福岡の話をしていたように思います。”大沼”がスベってたような・・・。

04.Microscope
05.君と僕と洗濯物

~Dance Track~

06.偶然の答え

~Dance Track~

07.ブルームーンキス
08.最終の地下鉄に乗って
09.思ったよりも寂しくない
10.それが愛なのね

~MC2~

中盤戦ですね。

『Microscope』はライブでの伸びが凄いね。いやー思わず声出しちゃいそう。

続けての『君と僕と洗濯物』はメロディが良いし、名曲だよね。”森田”はオーラあるね~。いやーカワイイ。

天井から吊るされた紐? 布、よくわかりませんが、それを絡めた「Dance Track」からスタートしたのは名曲『偶然の答え』です。いやー”夏鈴”ちゃんの表現力は更に磨かれているね。

そして「Dance Track」ですが、僕はステージ上のブルームーンに釘付けです。来ましたよ~。

いやー、コレは反則的にヤバいですよね。ナマで体験出来て良かった。「Backs Live」でセンターを務めた”守屋麗”もモニターに結構抜かれてましたね。

続いて、ステージがオレンジ色の光を放ち、『最終の地下鉄に乗って』です。コレも素晴らしい曲だね。

曲の途中で地下鉄をモチーフにしたようなゴンドラが二台登場し、会場の奥までメンバーが移動していきます。

そして会場奥のステージで火を囲みながら、『思ったよりも寂しくない』です。いやー盛り上がります。

ゴンドラに乗り込み、メインステージに戻り、『それが愛なのね』です。”天”ちゃん途中でコケてたよね? この曲はあんまり好きじゃないんだけど、ライブでは良いね。

MCは”松田”が回してましたね。”大園”と”幸坂”とあと誰だっけ? 次の開催は宮崎が良い、鹿児島が良いとか話して、会場のファンに投票し、結局、福岡というオチに。

そしてここから後半戦です。

11.Nobody’s fault
12.なぜ 恋をして来なかったんだろう?
13.Buddies
14.BAN

~VTR~

15.流れ弾(新曲、センター:田村)

いやー、このゾーンはマジで鳥肌バリバリでした。

デビュー曲の重み、ロック感からの『なぜ恋』はマジで気が狂いそうなくらい、ノリまくりましたし、『Buddies』の会場の恐ろしいまでの一体感、そしてその素晴らしいムードを一気に消し去る、スピーディーで凶暴な『BAN』・・・いやー凄いよ。

まさに「音の暴力」。久々に感動しましたね。やっぱり配信とはレベルが違いますね。

そして、これは是非、体験してもらいたいですが、『BAN』終了後、オープニング映像と連動した映像が流れ、”ほのす”が登場し、新曲『流れ弾』です。



この曲自体は聴いてたんだけど、スピード重視でメロディ薄めなので、どうかなと思ってましたけど、非常に良かったですが、今後ライブを重ねて、更に良くなりそうな匂いがしました。

憑依型センター”ほのす”の表現に痺れっぱなしでしたね。いやー、これは是非、体感して欲しいね。

大団円のような感じで本編終了です。

<アンコール>

~MC~

01.櫻坂の詩

アンコールはMCからライブの振り返りをしてましたが、”ほのす”は既に完全にパワー出し切ったようで抜け殻みたいでしたね。

ラストはお決まりの『櫻坂の詩』ですが、良い感じでクールダウン出来て、良かった。

最後は”菅井”キャプからの指示で会場は”小林”のサイリュウムカラーで綺麗に染まり、エンディングとなりました。早く、復帰して欲しいね。

最後に総括です。

シングル2枚+αでの初の全国ツアーは正直、曲が少ないと思ってましたが、新曲2曲を加えたセトリはとにかく強烈でした。

素晴らしい出来だった1st収録曲は勿論、1stとの比較でイマイチに感じていた2ndの楽曲もライブ映えする素晴らしい曲ばかりだし、これだけのマスターピースでもここまでやれることに拍手です。

演出過多に感じた前半も、後半の畳みかけを体験すると、壮大な前フリのように思いますし、いい意味で緩急がつけられていましたね。

しかし後半戦の凄みはマジでヤバかったですね。この感覚は”欅坂46”時代に感じたものと同じかもしれません。

とはいえ、経験はあるにせよ、ようやく3rd Singleを出す新人アイドルグループとしては、破格のライブだったように思います。

いやー、期待してたけど、それ以上でしたね。

やっぱり”櫻坂46”の魅力はライブだね。皆さん、存分に楽しんでね!

P.S.終了後、ブロ友の方と約2年ぶりの再会でお酒を・・・楽しかったですね。











【櫻坂46/日向坂46】 W-KEYAKI FES.2021

W-KEYAKI FES.2021

初の合同フェスですね(3年前は一緒にライブやってましたけどね)。

今回もセトリと感想をアップしていきますね。

<セトリ>

影ナレ 菅井・久美

~MC1~

01.それが愛なのね

02.なぜ 恋をして来なかったんだろう?

~MC2~

開演予定時間を遅れてのスタートとなりましたね。

『Oveture』はなく、SEが流れ、メンバーが順番に生登場ですね。VTR等もありません。

みんな白い衣装ですが、良く見ると”櫻坂46”のメンバーの衣装は白をベースに桜色が入ってます。

全員集合し、いきなりの放水、そして、それぞれのグループのいつもの自己紹介があり、復帰した”尾関”や”みーぱん”に話が振られましたね。”小坂”欠場にも触れ、”丹生”、”井上”あたりも意気込みを語ってました。

そして、スタートは”櫻坂46”からです。

『それが愛なのね』はライブでは盛り上がりますね。”天”ちゃんのキラキラ笑顔が印象的ですが、このフェスの1曲目で最年少ながら、堂々とセンターをやっちゃうのが凄いよね。

そのままメンバーが知らぬ間に入れ替わり、『なぜ恋』です。

これは良いですよね。しかし”藤吉”が美しい(化粧の仕方かな?)。”幸坂”も良いし、勿論、推しの”キラ”ちゃんも良いね。

尚、糸を使ったパフォーマンスでしたが、最後はちょっとトラブルっぽい感じになっちゃいましたが、上手く”夏鈴”ちゃんが糸を飛び越えてセーフって感じでしたね。

ここのMCは”井上”が回します。

「おひさまの皆さん 櫻坂の曲どうでした?」

”森田”が昨日バースデーで20歳を迎えたこと、何故か「狂犬」”小林”の話題が出てました。

03.ドレミソラシド(センター:丹生)
04.ソンナコトナイヨ(センター:東村)

~MC3~

ここで”日向坂46”にバトンタッチです。基本的に2曲ずつパフォーマンスして交代していきます。

しかし、表題曲連発は強いね。センターもコロコロ変わるし、一気に会場もヒートアップした感じがしました。

MCは”このちゃん”が回します。”美穂”が会場限定のオフィシャルフードの話をしたり、”まなふぃー”と”武元”、”濱岸”と”理佐”(ボーダレスで姉妹設定)の話なんかで盛り上がってました。それぞれの単独ライブも見学し合ってたみたいで、前日は懇親会もあったみたいです。

最後に”宮田”のぶりっ子も発動しましたが、やっぱり”日向坂46”は勢いあるね。

05.君と僕と洗濯物
06.Plastic  Regret

~MC4~

07.キュン(センター:加藤)
08.アザトカワイイ

~MC5~

イオンカードのCMでも利用されている『君と僕と洗濯物』ですね。やっぱり良い曲だな~。

『Plastic  Regret』も好きですが、ライブ受けするかどうかというと微妙だよね。

MCは”きょんこ”と”富田”ですね。会場をウェーブさせたりしてました。

『キュン』は一気に生歌っぽい感じで盛り上がります。『アザトカワイイ』では元気そうな”みーぱん”も観れて良かった。

MCは”武元”が回します。「アザトカワイイ」セリフを”田村”、”小林”にさせたり、かなり無茶ぶりモードでしたね。尚、”小池”は”潮”とビデオ通話をする仲のようです。

09.偶然の答え
10.半信半疑

~MC6~

11.膨大な夢に押し潰されて
12.青春の馬(センター:金村)

~MC7~

ここでは”夏鈴”の「大切な曲」というメッセージがあり、名曲『偶然の答え』です。フェスだとしっとりし過ぎちゃうかな。でも良い曲です。

そしてステージを移動し、『半信半疑』です。こちらも良い曲だね。ノリも良くなった感じです。

ここのMCは”日向坂46”の三期生ですね。”高橋”が回しますが、安定してますね。しかし”ぱる”は綺麗になったな。。。

そして、”櫻坂46”の新二期生へバトンタッチですね。

”麗奈”が回していきますが、”大沼”の”かとし”推し、”幸坂”の”めいめい”推し等の話が出て、写真も撮ってもらったりと仲良くしているのは良いことですね。しかし、推しは意外なメンバーだったりするね。

”日向坂46”はここで新曲『膨大な夢に押し潰されて』です。この曲好き!

そして”金村”センターによる『青春の馬』です。いやーこれはアガるね。

MCは”かとし”が回します。夕陽が綺麗ですね。ここでセットは折り返しとのことです。

13.ブルームーンキス
14.思ったより寂しくない

~MC8~

15.JOYFUL LOVE
16.君しか勝たん

~MC9~

『ブルームーンキス』は月がしっかり見えるセットであの世界観がフェスでも再現されてましたね。いやー良い曲だね。

『思ったより寂しくない』も盛り上がりますが、ライブの”山﨑”は強いですね。すぐに観客を釘付けにしちゃってますね。

MCはパフォーマンスで息も絶え絶えの”齋藤”が回します。”あかねん”と”まなも”が仲良いようです。(セクシー担当?)”理佐”は”ひよたん”を可愛がってるんだね。

次の『JOYFUL LOVE』を、先走って、みんなで歌ったのはサプライズかな? 「Buddiesのみんな虹作ろう」というメッセージも良きですね。

いつも通り、綺麗な虹がかかった『JOYFUL LOVE』に続いては、最新シングル『君しか勝たん』でしたが、ライブでも盛り上がるね。ちょっと見直したかな・・・。

MCでは”ひなの”、”きょんこ”、”美穂”と繋いでいきましたが、ここで”菅井”と”久美”にバトンタッチし、ここからが、後半戦とのことでした。

尚、後半戦は一曲ずつ交互にパフォーマンスが続きます。

17.Nobody's fault
18.キツネ(センター:河田)
19.Buddies
20.NO WAR in the future 2020
21.BAN
22.誰よりも高く跳べ!2020

白スーツがカッコいい”櫻坂46”はデビュー曲ですね。メンバーの気合も十分でカッコいいですね。

そして、”富田”、”ひなの”、”久美”の煽りから、ライブの盛り上がり曲『キツネ』です。これはノリが違うよね。流石です。”ひな”のセンターも良い感じですね。

『Buddies』も良いね。やっぱりこの曲はライブで強いね! ”天”ちゃんは「みんなのことが大好き」って、叫んでましたね。

こちらもライブの鉄板曲『NO WAR in the future 2020』ですが、コレ声出さずにファンは聴いてられるんでしょうか? 凄い畳みかけですね。尚、ステージの噴水が凄すぎてメンバーの顔見えず・・・。

対する”櫻坂46”は最新シングル『BAN』ですね。しかし、”森田”の気迫が凄いし、バネを感じます。いやー、魅せるね。

このパートのラストは『誰よりも高く跳べ!2020』です。

ゴンドラも登場し、”久美”の容赦ない「跳べ!」が炸裂ですね。いやー、”日向坂46”のライブの鉄板曲は強いな~。

~MC10~

23.W-KEYAKIZAKAの詩

さあ、最後の最後です。MCは勿論、”菅井”と”久美”ですね。「残り一曲」ということで、まあ、コレしかないよなと想像がついちゃいます。

”武元”、”かとし”、”まつり”と振られ、勿論、この曲です。

久々の『W-KEYAKIZAKAの詩』でしたが、会場が緑に染まり感動的でした。途中で、それぞれメンバーは色を空色と白色に変えてましたけどね。

いやーコレだけで感動だけど、欲を言えば”欅坂46”、”けやき坂46”時代の曲を聴きたかったかな? なんか出し惜しみ感が凄い・・・。

最後の挨拶は勿論、”菅井”と”久美”ですね。ラストは花火でフィニッシュです。最敬礼は”遠藤”が務めました。

最後に総括です。

ちなみに参戦してませんが、下記が初日と2日目のセトリです。

<7月9日 セトリ>

00.Overture
01.Nobody's fault
02.Microscope
03.半信半疑
04.君と僕と洗濯物
05.偶然の答え
06.最終の地下鉄に乗って
07.Plastic regret
08.思ったよりも寂しくない
09.ブルームーンキス
10.それが愛なのね
11.なぜ 恋をして来なかったんだろう?
12.Buddies
13.BAN
14.櫻坂の詩

<7月10日 セトリ>

00.Overture
01.君しか勝たん
02.ドレミソラシド
03.キュン
04.ソンナコトナイヨ
05.声の足跡
06.Right?
07.世界にはThank you!が溢れている
08.どうする?どうする?どうする?
09.膨大な夢に押し潰されて
10.My fans
11.アザトカワイイ
12.青春の馬
13.誰よりも高く跳べ! 2020
14.JOYFUL LOVE
15.約束の卵 2020

それぞれのライブでは最後に全国ツアーのサプライズ発表がありましたね。

「坂道シリーズ」は全て全国ツアーを発表し、リアルライブへの狼煙を上げましたね。ファンにとっては楽しみですが、東京は4度目の緊急事態宣言発出とタイミング的にはどうだったんでしょうかね?まあ、地方は開催できるでしょうし、感染者によっては配信切り替えにするんでしょうけどね。(しかし、乃木坂の福岡公演はモバ二次も全滅・・・)

”櫻坂46”もデビュー以降、ライブ経験値を積み上げて来てますが、圧巻だったのは”日向坂46”でしたね。

曲数がそもそも違うし、ライブの鉄板曲の多さ、更にそれらを畳みかけられたら、勝負できるグループはそんなにないんじゃないでしょうか?

しかも”小坂”欠場に伴い、様々なメンバーがセンターを務めるのも楽しかったし、逆に3人のセンター固定である、今の”櫻坂46”のシステムについての不満も感じました。

まあ、デビュー1年目の新人と3年目を比べること自体、おかしな話なんですが、フェスですので、”日向坂46”が貫禄を見せつけた印象です。

しかし、こうやって一緒にパフォーマンスすると”櫻坂46”のメンバーの美しさ、”日向坂46”のメンバーの可愛さ、それぞれの魅力を感じました。

”櫻坂46”は、割と前衛的な曲も多いので、ライブ向けの曲をアルバムリリースで補って欲しいな!(”欅坂46”時代の曲をやるなら、それでも全然OKですが)

”日向坂46”については2020年の全ツが中止となり、チケットを払い戻しているので、参戦したいですね。「ひなくり2021」もあるしね。

最後に・・・

今回のフェスの最大の収穫は『W-KEYAKIZAKAの詩』ですね。

緑で染まった会場は涙腺崩壊でした。

伝説的なアイドルグループ”欅坂46”から生まれた二つのアイドルグループがデビューを果たし、共演を魅せてくれたという点では最高でしたね。毎年やって欲しいし、今度は「坂道フェス」でも良いんじゃないかな?

この花火が今年最後になっちゃうのかな~寂しいね。

P.S.花ちゃんズのライブでもやってたよね~。


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