ライブレポ等

【日向坂46】 「Happy Train Tour 2023」@横浜アリーナ Day1

「Happy Train Tour 2023」

”日向坂46”の「Happy Train Tour 2023」神奈川公演初日に参戦してきました!

<セトリ>

影ナレ:富田、宮地

00.Overture
01.アディッショナルタイム
02.月と星が躍るMidnight
~Dance Track~
03.川は流れる

~MC~

04.君しか勝たん
05.ドレミソラシド
06.パクチーピーマングリンピース(三期生)
07.シーラカンス(四期生)
08.恋は逃げ足が早い(センター:上村)

~MC~

09.ガラス窓が汚れてる
10.こんなに好きになっちゃっていいの?
11.君は逆立ちできるか(二期生)
12.骨組みだらけの夏休み(一期生)
13.見たことない魔物(四期生)
14.期待していない自分(四期生、センター:石塚)

~MC~

15.キツネ
16.One Choice(センター:正源寺)
17.My fans
18.NO WAR in the future 2020
19.Am I ready?

<アンコール>

01.HEY! OHISAMA!

~MC~
Kアリーナでのツアーファイナル決定!!!

02.誰よりも高く跳べ! 2020
03.JOYFUL LOVE

席はメインステージの右横でメンバーが近く来てくれると割とレスのもらいやすい位置でした。

いつものコミカルなオープニング曲から「Overture」で会場は一気に盛り上がり、電車をモチーフにした演出からスタートです。

前回のツアーでは披露されなかった『アディッショナルタイム』は激アツでした。

そのままスピード感のある『月と星が躍るMidnight』では”きょんこ”が檻?の中でパフォーマンスしたりしてました。

そしてDance Trackを挟み、『川は流れる』です。”小坂”センターは締まるね。

MCでは大阪公演の話なども挟み、会場の盛り上がりが凄いとか、掛け声なども練習したりしてました。是非、会場で確認してください。

続いてのパートは『君しか勝たん』から今回のツアー初登場の『ドレミソラシド』です!!!

陣形で分かっちゃいますが、盛り上がりますね~。

そして三期生楽曲の『パクチーピーマングリンピース』は会場を練り歩きながらのパフォーマンスで綺麗に会場が緑のサイリュウムで染まったのも印象的。

『シーラカンス』は音源ではそこそこの印象でしたが、ライブでは盛り上がるね。

周りのおひさま達もここで四期生タオルにチェンジしたりしてましたね。もちろん、僕もです(笑)

MCを挟み、”河田”センターの『ガラス窓~』ですね。カッコいいね。

『こん好き』は好きな曲じゃないんですが、メチャクチャ感動的でした。バラードなんだけど、パフォーマンスも情熱的で、力強くて個人的には今日のライブのハイライトになったかも…。

このあたりで9thと10thの縦型のスロットマシンのような表示から、10thに止まり、10thの期生曲が続きます。

二期生曲の『君は逆立ちできるか』は特に良いね! ノリ方やコールを入れたりは難しいけどね。

そして四期生の登場で『見たことない魔物』です。

強烈に盛り上がってましたね~。やっぱりライブはこの手の分かりやすい、ノリやすい曲が良いよね。”かほりん”も頑張って飛び跳ねてて、カワイイ!

そして”石塚”センターでの『期待していない自分』です。しみじみ良い曲だね~。花道を全力ダッシュする”たまき”にもグッときました。

四期生のMCを挟み、最終パートです。

マグネシウム炸裂の『キツネ』で会場は真っ赤に染まり、”しょげこ”センターの『One Choice』はオレンジに会場が染まって、綺麗でしたね。

”しょげこ”の裏センターに”小坂”がいたのも凄い豪華な感じがしましたね。こりゃ、”しょげこ”センターはアリだね。

そして”みーぱん”センターの『My fans』も大盛り上がりでしたね。赤いし、熱い!

そのまま『NO WAR in the future 2020』も最高で最強でした。僕も大人げなく跳びまくり…。

ラストは少し演出を挟んで『Am I ready?』です。気球に”ひなの”が乗り込んでのパフォーマンスでしたが、近くまで来なくて残念。可愛かったし、写真集も欲しいな~。

本編終了後、ゴンドラに乗り込むメンバーを確認したのち、スタートしたのは『HEY! OHISAMA!』!

やっぱりコールムズイ。でも楽しい!

そして『誰跳べ』ですよ。こちらも跳びまくりました! 横アリは床が揺れるので、ビビちゃいますね。流石、ライブで盛り上がる曲をたくさん持っているのは強いね。

ラストはお約束の『JOYFUL LOVE』で横アリに綺麗な虹が完成しました。

総括すると、横スタでの「ひな誕祭」と比較すると四期生の成長が少しずつ感じられたのが一番大きいですかね。曲も増えましたからね。『ブルーベリー~』も聴きたかったけどね。

特に”正源寺”と”藤嶌”については、即戦力として選抜入り、待ったなしのレベルかなと思いました。個々の魅力を引き出していくにはもうちょい原石を磨かないといけないかなと思いますが、この二人だったら、おひさまは文句なしじゃないかな。

全員選抜は流石に多すぎるので、現実的に四期生を少しずつ投入していく形で進めるのが一番良いんじゃないかな? なんてね。

11thのリリースも決まったので、全員選抜をどうするのか、四期生の扱いもシングル4枚連続で期生曲のみで選抜起用なしは、流石に考えづらいので、運営はどのような判断をするのか、楽しみでもありますね。

センター経験者も増え、層も更に厚みが出てきていると思いますし、”丹生”不在でも物足りなさを感じさせなかったのは凄いことかなとも思います。

でもやっぱり”小坂”ですね。いやー存在感がヤバイっす。

”ひなの”も良いし、”おすし”も素晴らしいけど、やっぱり絶対的センター、エースの強さは「坂道シリーズ」全体の中でも孤高かもしれません。嫌でも目が行っちゃう。

しかし、想像以上に良いライブでした~。

追加のKアリーナも申し込もう!

【日向坂46】 「4周年記念MEMORIAL LIVE ~4回目のひな誕祭~」Days2 @横浜スタジアム@

4周年記念MEMORIAL LIVE

横スタの最終日に参戦しました!

<セトリ>
影ナレ:丹生、京子

00.Overture
01.HEY!OHISAMA!
02.ドレミソラシド
03.アザトカワイイ
04.ソンナコトナイヨ

~MC~

05.ブルーベリー&ラズベリー
06.ゴーフルと君
07.Dash&Rush
08.好きということは…

~MC~

09.ハッピーオーラ
10.ひらがなで恋したい
11.Footsteps
12.線香花火が消えるまで
13.Cage

~MC~始球式

14.Happy Birthday(花ちゃんズ)
15.一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない(三期生)
16.こんなに好きになっちゃっていいの?
17.半分の記憶
18.月と星が踊る Midnight

~VTR~

19.青春の馬
20.My fans
21.誰よりも高く跳べ!2020
22.知らないうちに愛されていた

<アンコール>

23.One choice

~MC~

24.NO WAR in the future 2020
25.JOYFUL LOVE

会場入りする前に赤レンガ倉庫の物販会場に行ったのですが、おひさまでごった返してます。

物販会場で整理券を配っていたのですが、14:00にGetすると17:30以降の入場になるとのことで、開演に間に合わないので、早々に諦めました…。

横スタ前の公園ではそれぞれの推しが集まって、記念撮影をしてましたね。新センター”丹生”のタオルを持っている人が多かった印象です。

無券の音漏れ組も多数いるようです。

10分ほど遅れて開場しましたが、席は一塁側スタンドの中段くらいの関係者席のすぐ隣くらいでしたが、メチャクチャ寒かったです。

影ナレから『Overture』で盛り上がりますが、最初はトラック(飛行機?)に乗ってのメンバー登場です。

オープニングは事前にメンバーによるコールの説明動画もアップされた『HEY!OHISAMA!』です。いやー、完璧にはコールできないけど、普通に楽しいっす。

続いては、初日と同じ『ドレミソラシド』ですが、”小坂”の完全復帰は大きいですね。ここ数年は”小坂”以外のメンバーがセンターを務めていて、それはそれで良かったけど、やっぱり絶対的センターの強さに圧倒されちゃいます。

昨日のセトリとは異なる『アザトカワイイ』で歓声が上がりますが、良いっすね~。コールは初かな~そんなの関係ねえと、問答無用で盛り上がります。

更に『ソンナコトナイヨ』です。いやー”小坂”良いっすね~。「ソンナコトナイヨ~」のコールも最高!!!

というか、ここまで盛り上がる曲ばっかりで、寒さに負けず、コールも頑張ってましたが、”日向坂46”史上最高のライブになるんじゃない?と既に圧倒されてました。

MC明けは期別コーナーでしたが、『ブルーベリー&ラズベリー』は既にライブの人気曲となってます。タワーで客席に近いところまで来た『ゴーフル』も良かったですが、”おすし”が近くでパフォーマンスしてくれた『Dash&Rush』には狂喜したし、タオルをぶん回す『好きということは…』もヤバかったですね。いやー、凄いっす。寒さが吹っ飛びます。

四期生が頑張ってMCしてましたが、ステージバック席でガヤガヤうるさかったのは少し残念…。負傷していた”山下”も杖をついて、登場しましたね。( ノД`)シクシク…

二度目のMC後は懐かしい曲が続きます。久々の『ハッピーオーラ』も良かったし、『がな恋』は最強ですね。みんなコールあんまり知らないのね~。サイリュウムはみんな緑…。

そして久々も久々の”おたけ”センターの『Footsteps』は驚いたな~。

そして念願の『線香花火が消えるまで』ですよ~。

いやー、この曲をライブで聴けるとは…。「ひらがなクリスマス」も僕が行った日はセトリに入ってなくてねえ。感動です。

続いては、こちらも久々の”めいめい”センターの『Cage』ですね。こういう滅多にライブで披露されないユニット曲がフューチャーされるのは良いことだし、こういう選曲が「ひな誕祭」らしさということなんでしょうかね…。

懐かしの曲の後はウグイス嬢”くみてん”が登場し、”花ちゃんズ”による「Happy Birthday」です。名曲『まさか 偶然…』聴きたかったな~。

そして”ぱる”による始球式です。キャッチャーはなんと先日、殿堂入りした”アレックス・ラミレス”!!! 個人PVでも共演してましたけど、ビックリしました。尚、始球式自体はワンバンでストライクならず・・・でした。

そして久々の”ひなの”ソロ!と思ったら、三期生全員でのパフォーマンスです。

更に『こん好き』、最強の二期生曲『半分の記憶』から、”きょんこ”センターの『月と星が踊る Midnight』と畳みかけてきます。

VTRを挟み、四期生による『青春の馬』、更に会場が赤く染まる『My fans』、更には『誰よりも高く跳べ!2020』とライブの人気曲が連発し、最後の盛り上がりを飾っていきます。

そして『知らないうちに愛されていた』です。

「この曲をみんなと歌いたい!」と、最近のライブで”くみてん”が何度も言ってましたが、そんなに良い曲? これじゃなくても良いんじゃね?とか思ってましたが、全然良かったし、「Woh Woh Woh~」と歌うのは、凄く楽しかったです。

これからのライブのオープニングは『HEY!OHISAMA!』、本編ラストは『知らないうちに愛されていた』の固定で良いかもしれませんね。

さて、アンコールです。

早めにVTRがスタートし、最新曲『One choice』です。参加しないはずの”影”がいます!!!

軽いMCを挟み、鉄板で盛り上がる『NO WAR in the future 2020』、ラスト前に期別ごとにメンバーの代表がおひさまにスピーチです、そして恒例の『JOYFUL LOVE』が横スタを虹に染め、終了となりました。改めて振り返ると、飛行機による旅行というライブの想定、メンバーのCA姿、MCでウェーブとか、元気玉もあったね~、覚えきれてない…

個人的には、昨年の「ひな誕祭」で記録した過去ベストを更に更新する素晴らしいライブになったと思ってます。

しかも『アディショナルタイム』や『飛行機雲ができる理由』も二日間やってないし、余裕綽々で過去ベストをクリアする凄み…感じてた以上に四期生加入はプラスに動いているし、トップアイドルグループとして、2023年も益々の活躍を見せてくれそうな気がします。

早めに映像化希望!

いやーホントに最高でした。寒かったけどね…。

【日向坂46】 日向坂46四期生「おもてなし会」@幕張イベントホール

【日向坂46】 日向坂46四期生「おもてなし会」

久々です。

少しずつ仕事の環境が落ち着いてきたので、投稿を再開しようと思います。 (全然忙しいんですが、精神的に安定してきたのが大きいです)

記事にはしてませんが、ライブも行ってます。”日向坂46”についていえば、2022年は東京ドームで開催された「ひな誕祭」のDays1と全国ツアーのファイナル公演もリアル参戦してます。

感想が知りたい人はコメントくださいませ。いつ書けるか分かりませんが・・・(-_-;)

ちなみに配信での参戦です。

ファンクラブ先行、オフィシャル先行など、全て落ちまくりました・・・。

正直、乃木坂46の5期生、櫻坂46の3期生と比べると原石感が強くて、そんなに盛り上がってないのもあったのですが、驚きましたね。

ちなみにプログラムとセトリは下記の通りです。

1.自己紹介
2.伝統のパフォーマンス披露
・マーチングドラム
・カラーガード
・ダンストラック
3.即興劇
4.私服ファッションショー

笑いを取りにいく、ある意味”日向坂46”らしい、貪欲な自己紹介が続きましたね。

印象的だったのは「ひら砲」で会場を打ちまくった”平尾”としゃべりながら、淡々とバトントワリングを披露した”宮地”でしょうか?

伝統のパフォーマンス披露はちょこちょこ失敗してましたけど、よく頑張ったんじゃないかな~。個人的には最後のダンスが良かったですね。

即興劇はうーん、ちょっと見ていてしんどかったかな~。まあ、難易度高いよね。
それでも、”宮地”と”岸”の即興劇は、普通に面白かったけどね。

私服ファッションショーは甘めのコーデが多かったので、”小西”とか”正源司”とか”平岡”あたりのクールなファッションに目がいきました。ファンに近い距離でのランウェイは羨ましい!

5.ミニライブ

00.VTR「4期生の歩み」~Overture

01.ブルーベリー&ラズベリー

~MC1~

02.ドレミソラシド(センター:正源司)
03.キュン(センター:藤嶌)

~MC2~

04.こんなに好きになっちゃっていいの?(センター:小西)
05.青春の馬(センター:清水)

~MC3~

06.JOYFUL LOVE(センター:宮地)

<ENCORE>

01.ブルーベリー&ラズベリー

ファッションショーからの着替えタイムを繋ぐのは、これまでの4期生の歩みを振り返るVTRですね。初めて見る映像ばかりだったし、先輩との初対面とか、なかなか感動的でしたね。

そしてコール付きの『Overture』に続いては、『ブルーベリー&ラズベリー』ですね。

当初、僕はこの純度の高いアイドルポップがあまり好きじゃなかったし、MVも誰が誰か分からんと評価してなかったんですが、全国ツアー、ひなくり2022での披露を見て、気が付けば好きな曲になっちゃいましたね。

盛り上がりますね。ちょっとサビのコールが多くて、うるさめだけど良い感じです。”小西”と”宮地”のフロント、二列目の”正源司”と”藤嶌”のシンメが効いているんだよな~。

改めて見ると、計算し尽くしたフォーメーションに感激しちゃいますね。

MCを挟んでは、人気曲の『ドレミソラシド』ですね。”正源司”は他メンバーと比べても完成度が高く、美しいし、人気なのもわかります。更に伸びたら、ドエライことになっちゃうかもね。

そのまま『キュン』ですが、こちらは”藤嶌”センターで可愛さを爆発させる感じでヤバかったですね。

尚、明確に決定と言うわけではありませんが、現時点での僕の推しは”藤嶌”にしています。

『キュン』の萌え台詞の無茶ぶりをやったりしたMCを挟み、続いては『こんなに好きになっちゃっていいの?』です。

”小西”の表情が良いですね。唯一、クールビューティーで不思議ちゃんっぽい雰囲気を漂わせてますが、なかなかの演技派ですよ。

続いては”清水”センターの『青春の馬』ですね。4期生の課題曲だったそうですが、少しコケたりするメンバーもいましたが、全力でパフォーマンスしていて、好感が持てましたね。若い!って良いよね。

ここからのMCではメンバー一人一人がメッセージを伝えるんですが、いやー感動的で、もらい泣きしちゃいましたね。

ボロボロで泣いてスピーチするメンバーも良かったし、グッときましたが、ひときわ冷静に未来を見据えたコメントをした”正源司”、”清水”、”平岡”あたりに、僕は心惹かれました。オープニングのおふざけ感たっぷりの自己紹介とは大きく異なり、泣かせる・・・まさに「緊張と緩和」ですね。良い演出です。

そして、最後はお決まりの『JOYFUL LOVE』ですね。幕張イベントホールにもきれいな虹が掛かりました。こりゃ感動するよね。”宮地”のセンターも堂々としていて、良かったです。

”渡辺”の最敬礼で締めくくりですが、もちろんアンコールですね。

Tシャツ姿のメンバーのMCから再開ですが、やる曲がないということで、『ブルーベリー&ラズベリー』を再度パフォーマンスして終了しました。コールが最初より揃っていて良かったように思います。

そして会場のファンにはお見送りの案内が・・・いやー羨ましい!(”櫻坂46”の年末のファン感謝祭のDays2参戦で時間の関係でお見送りがなかった僕にとってはホントに羨ましすぎる!!!)

今回のおもてなし会を総括すると、

「”日向坂46”の未来は、更に明るくなったな」という印象を持ちました。

前述の通り、”小西”と”宮地”、”正源司”と”藤嶌”のシンメが強烈で本体にとっても、新たな武器を手に入れられそうですし、まだまだメンバーの伸びしろに期待できそうというのが一番の理由ですね。

個人的にMVPは”宮地”かな。とにかくキラッキラの笑顔と明るさが凄く良いです。シンメを張ることが多い”小西”はクールビューティーな佇まいで、その対比も魅力的です。

”正源司”の完成度の高さ(ビジュアル、コメント、パフォーマンス等)、運動神経のないイメージが先行した”平尾”の美少女っぷり、””岸”くんのバラエティ力も抜群で、一人一人の個性が良い感じで融合してましたね。

原石の魅力と明るい未来が感じられる彼女たちには可能性しか感じないね。

全員選抜体制でも良いし、選抜にしても良いけど、今年いっぱいくらいは別動隊としての活動で良いんじゃないかな?

唯一、残念だったのが、この手のイベントでは仕方ないけど、ライブが短すぎるくらいかな・・・。

今後が更に楽しみです!

P.S.23th選抜予想の記事も頑張って書きます! 溜まっている名曲レビューも、2022年ベストも書けてない・・・まあ、徐々に復活していきますね。

【日向坂46】 「ひなくり2021」Days2

「ひなくり2021」Days2

配信参戦ではありますが、これで2021年のライブは最後でしょうかね…。

いつも通り、セトリと感想をつらつらと書いていきます。

会場はクリスマスっぽいムードの音楽が流れてます。幕張メッセお馴染みの柱のところにもステージ作られてますね~。現地へ行きたかったな~。

影ナレ:上村・髙橋

影ナレ終了後、急に明るい音楽に切り替わりますが、ステージは何も見えません。

00.Overture
01.アディッショナルタイム
02.膨大な夢に押し潰されて
03.ソンナコトナイヨ(センター:東村)

~MC1~

『Overture』から、いきなりの『アディッショナルタイム』ですね。やっぱりこの曲カッコいいし、オープニングにピッタリですね。メンバーの衣装は青と白のフードのついたものでした。可愛いね。尚、ステージ後方はプロジェクションマッピングを効果的に使いながら、時計をモチーフにした映像が流れてました。

そして曲が終わり、幻想的なSEの後、四角いネオンの箱に入ったメンバーが登場し、そのまま『膨大な夢に押し潰されて』ですね。この曲も大好き! ”かとし”の歌唱が素晴らし過ぎる!

アメリカのダイナーのようなバックを背に、『ソンナコトナイヨ』ですね。攻撃的な曲が続くのが良いですね。”めい”ちゃんのセンターもすっかり見慣れた印象です。

ここでMCですね。

勿論、”久美”が回します。

”かとし” 「世界中で一番幸せな空間にしよう!」
”美穂” 「皆さんがタオル、うちわ、サイリュウム等、沢山持ってるのが、凄く見える、今日は全員と目を合わせるくらい頑張る」

そして、ライブに戻ります。

04.アザトカワイイ

~Dance Track~

05.好きということは・・・(一期生)
06.世界にはThank you!が溢れている(二期生)
07.この夏をジャムにしよう(三期生)
08.嘆きのDelete
09.まさか偶然…
10.こんなに好きになっちゃっていいの?(センター:京子)
11.川は流れる

~MC2~

プレゼントが上から落ちてくる映像の後、大きな靴が登場し、そこからステッキを持ったメンバーが現れ、『アザトカワイイ』です。お城でしょうか、お祭りのような雰囲気です。ブリッジ前にダンスパートが差し込まれてました。座りながらステッキを使ったダンスですね。ラストもステッキの柄の部分を2つ重ね、ハートにしてエンディングでした。

そして続く、Dance Trackは二期生だけだったんじゃないかな~。

一期生曲『好きということは・・・』では、私服っぽい衣装でゴンドラで登場し、自分の推しメンタオルを回してましたね。

そして、そのままに期生曲の『世界にはThank you!が溢れている』です。こちらは赤のフリル付きの衣装で同様にゴンドラで会場を盛り上げます。

続いて、三期生曲『この夏をジャムにしよう』です。空色をベースにしたチェックの衣装が可愛いね。ゴンドラと柱ステージを使ってのパフォーマンスですね。しかし、ツインテールの”ひなの”は破壊力抜群ですね。

ここの期生パートはDays1とセットが入れ替わったみたいですね。

<Days1の期生パート部分>

05.『どうする?どうする?どうする?』
06.『沈黙が愛なら』
07.『Right?』

そして『嘆きのDelete』ですね。星、星座をバックに”かとし”がしっかり歌い切りましたね。

そのまま「影絵」での寸劇があり、傘が天井から降りてきたと思ったら、名曲『まさか偶然…』です。 

会場全体が黄色のサイリュウムで包まれ、素晴らしい雰囲気でした。

そして雨のような演出で、これはあの三人の曲かなと思いましたが、『こんなに好きになっちゃっていいの?』でした。こちらも”京子”のセンターに慣れてきましたね。

曲はそのまま『川は流れる』です。”京子”と”かとし”のWセンターのような感じでした。この曲は地味な印象で、変則フォーメーションも入りますが、セトリには結構入りますね。

MCですね。お題はクリスマスの一番印象に残っている想い出だったかな?

”東村” 「雪だるま作った」 ”めい”ちゃんはメンバーに甘やかされ過ぎ~。
”河田” 「ホンモノのトナカイを見た」「ウソです」と最近はキャラも変わったな~。

そして後半戦ということらしいです。

13.ホントの時間
14.何度でも何度でも
15.日向坂

~Dance Track~

16.My fans
17.キツネ(センター:河田・丹生)

~Dance Track~

18.ってか
19.誰よりも高く跳べ! 2020
20.思いがけないダブルレインボー
21.JOYFUL LOVE

汽車が登場し、そこに乗り込むメンバー。そして『ホントの時間』ですね。

”かとし”が一杯抜かれていたので、センターポジションだったかもしれません。

そのまま”ひなの”センターの『何度でも何度でも』です。そして、ここでやるの?と意外な選曲『日向坂』です。

ラストっぽいムードがありましたが、そのままDance Trackです。赤い衣装のメンバーは赤く燃えるステージで、青の衣装のメンバーは青のステージと二手に分かれてのパフォーマンスですね。会場も綺麗に青と赤のサイリュウムになってました。

ライブの定番となった『My fans』です。”ぱる”、”まりぃ”が会場を煽ってましたね。

そのまま『キツネ』ですね。鳥居の映像をバックに更に会場は盛り上がりを見せます。

またDance Trackですが、こちらは和装した女性ダンサーによる、傘を使ったパフォーマンスですね。

そしてスクリーンにMVにも登場した大きなニンジン怪獣が現れ、『ってか』です。

ブリッジ前にダンスで怪獣は撃破しちゃいましたが、最後は元に戻ってましたね。

『誰よりも高く跳べ! 2020』冒頭では”かとし”の「カスカスダンス」も見れましたね。

レーザー光線の演出の後は『思いがけないダブルレインボー』です。ここでメンバーはサンタコスに。尚、会場には既に虹が完成してました。

そのままゴンドラに乗り込み『JOYFUL LOVE』です。

最後の挨拶では”金村”がウィンクを決め、「End」の文字が・・・。

こちらで本編終了です。

<ENCORE>

01.君しか勝たん

~MC~
サプライズ発表「三度目のひな誕祭」を2022年3月30日、31日に東京ドームで開催!

02.約束の卵 2020

アンコールは『君しか勝たん』からですね。

”かとし”はここでも締めに「鬼瓦」をやってました。

そして、MCですね。

”京子” 「ひなくりの有観客は2年ぶり」、「汽車での全員移動は初めて」

”丹生”は「ドラゴンボール」が好き、観客席にかめはめ波をして、ウェーブを成功させてました。

”上村” 「クリスマスが一年で一番好き」

メンバーの投げかけもあり、会場は赤と緑のクリスマスカラーに染まります。

そして、”久美”の締めの挨拶ですが、3年連続紅白出場の報告があり、皆さんへの恩返しとのことでサプライズ発表がありました。

ラストは勿論『約束の卵 2020』で終了です。

最後は”富田”の最敬礼で終了でした。

これまでの「ひなくり」(「ひらがなクリスマス」含め)は割と映像や寸劇などの演出多めの楽しいステージでしたが、今回は曲を沢山、しかもフルサイズでやってくれて、個人的には大満足のライブでしたね。

【けやき坂46】 「ひらがなくりすます2018」(二日目)
http://burning.doorblog.jp/archives/52805621.html

【日向坂46】 「ひなくり2020 ~おばけホテルと22人のサンタクロース~」
http://burning.doorblog.jp/archives/55337828.html

【日向坂46】「ひなくり2019 ~17人のサンタクロースと空のクリスマス~」二日目
http://burning.doorblog.jp/archives/54139904.html

改めてセットを見返すとここ2年くらいの割と新しい目の楽曲を中心に組んでいるのは良いとしても、デビュー曲『キュン』、2nd Singleで人気の『ドレミソラシド』、ライブで欠かさず披露されていた『青春の馬』も『NO WAR in the future 2020』もナシというのは意外でした。

まあ、一番意外だったのは”小坂”の件にも一切触れず、「ひな誕祭」をドームでやることについて、説明がアッサリしていたことですね。

これは良い知らせがあるのか、その逆なのか? 年明け以降の動きには注目しておいた方が良いでしょうね。

良いライブだっただけに、なんか不安が…。

【日向坂46】 6thシングル「ってか」ミニライブ

6thシングル「ってか」ミニライブ

先週金曜日ですが、”日向坂46”のシングル購入特典の配信ミニライブが行われたので、ちと遅いですが、レポを書きます。

00.Overture
01.アディッショナルタイム

~MC1~

02.何度でも何度でも

~MC2~

03.夢は何歳まで?
04.あくびLetter
05.酸っぱい自己嫌悪

~MC3~

06.思いがけないダブルレインボー

~センター”金村”による曲紹介~

07.ってか

~MC4~

影ナレはなく、MVを軸にしたVTRをバックに『Overture』ですね。

そして、一曲目は『アディッショナルタイム』からのスタートです。

制服ではなく、黄色をベースにした衣装ですね。この曲好きなんだよね。

最近は”金村”のセンターに慣れて来てるのがホント不思議です。

そして、MCです。

”きょんこ”曰く、6th Singleはメンバーから人気のある曲が多いとのことです。

”かとし”も「おんなじことを言おうとしていた」、「曲がバラバラ」、いろんなタイプの曲があるという話ですね。同時期リリースの”乃木坂46”の28thと比較したからでしょうか、そこまでバラエティがあると思わなかったんですが、言われてみればそうですね。

曲も良いのが多いと思います。

MC後は『何度でも何度でも』です。

カップリング曲ですが、「第41回高校生クイズ」 応援ソング、「バゲット」11月度エンディングテーマにも選ばれたのも凄いですね。やっぱり勢いあるね。

高校生クイズの曲になったんだね

”ひなの”は笑顔全開で流石のセンター感ですね。みんなコンディション良いですね。

”みくにん”が髪型変えた効果もあるんでしょうけど、カワイイじゃん! 「一瞬、誰?」って、別人に見えました。

力強いフリもいいし、やっぱりこのグループは笑顔が似合うね。

そして、またまたMCです。

”ひなの”が『何度でも何度でも』について語ります。

「応援ソング、いろんな世代の背中を押してくれるんじゃないか」
「パワーで漲りすぎてて、照れる」
「元気を出したい時に聞いてほしい」

その後はユニット曲のメンバーによる話題ですね。

「埼玉三人組」から「カラーチャート」というユニット名になりましたという報告も。

そして、『夢は何歳まで?』です。

一気に生歌でのパフォーマンスですが、二人とも上手いね。フリも激しいんだけど、特に”めい”ちゃんは上手いね!

音源よりカッコいいと感じました。

続いて、『あくびLetter』です。こちらも生歌ですね。この曲、好きなんだよね。改めて、この3名はいいバランスになってますね。

ユニット曲最後は『酸っぱい自己嫌悪』です。”ぱる”はカワイイねえ。歌声もカワイイ!

どっかで聴いたことあるフレーズだなと思ってたんですが、コレ、”いきものがかり”の『キミがいる』だったんだよね~。「ナイナイのお見合い大作戦!」思い出すわ~。



そしてMCですね。

”東村”と”金村”が話をしてました。

そして最後のパートです。『思いがけないダブルレインボー』ですね。選抜による楽曲としては『ってか』、『アディッショナルタイム』に比べると地味な印象なんだけど、爽やかだし、良曲ですね。

落ち込んだりとか少しだけ演出入ったりするフリでした。”影”ちゃんの笑顔も良いね!

そして、曲終了後、”金村”による短い「曲フリ」を経て、『ってか』です。

やっぱり新たな代表作になったね。カッコいいし、ブリッジの展開もたまらんね。

改めて、メンツも強くなってきて、層の厚みを感じられるようになったね。

最後のMCでは「ひなくり」もあるよ~と言った話もありましたね。最後はメンバーがカメラに抜かれながら退場していくんですが、最後は”富田”の最敬礼で締めでした。

曲については全曲レビューを参照してください。

【日向坂46】 全曲レビュー⑦~『ってか』(暫定版)
http://burning.doorblog.jp/archives/56286686.html

新たなグループにとっての代表曲『ってか』 も素晴らしいし、オープニングを飾った『アディッショナルタイム』も負けず劣らず、素晴らしい曲だし、ユニット曲も良い出来だし、”ひなの”センターで未来を魅せてくれたのも含め、良いシングルですね。

グループの勢いも感じましたし、「ひなくり」も楽しませてくれるでしょう。尚、二日目のみ配信参戦の予定です。またレポ書きますね~。

ユニット祭りもあるんだよね~、観たいな!

「坂道シリーズ」内での立ち位置も明確になっていて、媒体露出も多いし、あとは長期療養中のエースが戻ってくれさえすれば、完璧じゃないでしょうか?

年末の歌番組もそうですが、年明けの「格付けチェック」での活躍にも期待だね!

ってか (TYPE-A) (特典なし)
日向坂46
SMR
2021-10-27


ってか (TYPE-B) (特典なし)
日向坂46
SMR(SME)(D)
2021-10-27


ってか (TYPE-C) (特典なし)
日向坂46
SMR
2021-10-27


ってか (TYPE-D) (特典なし)
日向坂46
SMR
2021-10-27


ってか (通常盤) (特典なし)
日向坂46
SMR
2021-10-27


ってか (Special Edition)
Sony Music Labels Inc.
2021-10-27


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